4.8Km 2025-03-18
カンウォン特別自治道カンヌン市ヨンジロ176
+82-31-8039-1411
「江陵(カンヌン)国際アートフェスティバル」では、ユネスコ世界無形遺産の江陵端午祭で伝承される千年を超える長い物語とともに、さまざまな文化圏の民話や、儀式に込められた共同体の歴史と個人の生活が共鳴する部分に注目します。
4.8Km 2021-04-02
江原道 ガンヌン市 ナムブロ176
+82-507-1324-2270
その場で打ったそばとコクのあるスープが逸品の店です。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。おすすめは混ぜそばです。
4.8Km 2021-04-02
江原道 ガンヌン市 オクガロ64
+82-33-655-0331
薬草と海鮮を入れてヘルシーな味が自慢の店です。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。おすすめは鶏肉の炒め煮です。
4.8Km 2021-04-12
江原道 ガンヌン市 ドンブシジャン1ギル3
+82-33-648-8333
様々な韓国のおかずが味わえる店です。おすすめはイカ炒めです。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。
4.8Km 2021-04-05
江原道 ガンヌン市 ドンブシジャン1ギル5
+82-10-5362-0621
様々な韓国のおかずが味わえる店です。代表的なメニューは韓定食です。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。
4.9Km 2024-04-08
カンウォン特別自治道カンヌン市ウンジョンギル63
江陵(カンヌン)船橋荘(ソンギョジャン)は、18世紀初めに建てられた韓国貴族の家屋です。この村は鏡浦湖(キョンポホ)の隣に位置しているため「船に乗って渡る」という意味で「船橋荘」と名付けられました。多くの遺物が残っているので博物館があり、韓国伝統庭園と池も残っています。韓国伝統文化体験と韓屋ステイもできます。
4.9Km 2021-04-03
江原道 江陵市 チュンギ1ギル17
+82-33-655-0333
江陵駅の近くにあり、観光客が訪れやすいレストランです。代表的なメニューはカルグクスです。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。
4.9Km 2021-04-02
江原道 ガンヌン市 ソンサン面 チルボンロ26-45
+82-33-642-5288
健康にいいコウタケを鴨と一緒に楽しむ韓国料理店です。江原道のガンヌン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューは鶏肉の水炊きです。
5.0Km 2021-09-14
江原道 江陵市 雲亭キル 63
船橋荘(ソンギョジャン)は、江原道(カンウォンド)地域で最もよい状態で残されている品格を感じる上流階級・士大夫(サデブ)の家屋です。
江陵市(カンヌンシ)から鏡浦(キョンポ)方面に4キロメートル程離れたところにある船橋荘は、朝鮮時代の上流階級の邸宅を代表する建造物で、国家指定重要民俗資料(現・国家民俗文化財)に指定されました。
船橋荘という名前は、鏡浦湖が現在の水面より広かった時代、湖の出入りに船を利用していたことから、この地域を船橋の村(船橋里=ソンギョリ)と呼んでいたことに由来しています。
船橋荘は朝鮮時代後期・朝鮮王朝第21代の王・英祖(ヨンジョ・1694~1776年)の時代の1703年、孝寧大君(ヒョリョンデグン)の子孫・李乃蕃(イ・ネボン/1703~1781年)が、イタチの群れを追いかけていたところ偶然見つけた風水地理的に素晴らしい土地・明堂(ミョンダン)に建てた邸宅で、現在でもその子孫が住んでいます。
延面積は1,051.24平方メートル(318坪)で、敷地入口の大門の左右に建つ長い行廊(ヘンナン=伝統的な屋敷で表門の両側にある部屋で、仕える者が居住)に囲まれた母屋や舎廊(サラン)チェ、東別堂(トンビョルダン)という家族が集まる部屋や祖先を祀る家廟(カミョ)などが整然と残っています。
門外には数百坪の広さを誇る池に浮かぶ活来亭(ファルレジョン)という東屋があり、また美しい庭もある完璧なまでの邸宅となっています。
船橋荘は建物のみならず、朝鮮時代後期の暮らしぶりや生活用品を研究する上でも大変貴重な史料となっており、周辺の景観と相まって、素晴らしい風景の場所です。
船橋荘の舎廊チェの建物は悦話堂(ヨラダン/ヨルファダン)と呼ばれ、この建物には朝鮮王朝の歴代の王の事績を詠った叙事詩『龍飛御天歌(ヨンビオチョンガ)』や高麗史など、数千冊に及ぶ書籍、書、絵画が収められています。
*母屋
母屋は1700年代に世宗(セジョン)大王の兄にあたる孝寧大君の10代目の子孫・李乃蕃が建立した建物で、船橋荘の建物の中で最も庶民的な造りとなっています。居間とその向かいの部屋の間には広い板の間があり、さらに台所が居間と床続きとなっています。
*悦話堂
悦話堂は男主人専用の舎廊チェの建物として李乃蕃の子孫・李厚(イ・フ)が純祖15(1815)年に建てました。
建物の悦話堂という名称は、中国の詩人・陶淵明の散文『帰去来辞』にある「悅親戚之情話」という一文からとって名づけたと言われています。
悦話堂は三段になった長台石の基礎に建てられた楼閣形式の建物で、非常に風情のある造りとなっています。
*東別堂
東別堂は母屋につながる形で主人専用に建てられた別棟の建物で、李厚の子孫に当たる李根宇(イ・グヌ)が1920年に建てた「フ」の字型の建物です。東側に2室、西側に1室のオンドル部屋を設け、建物前面には広々とした板の間が、建物後方と東側には小さな縁側があります。
*活来亭
活来亭は船橋荘の庭内に掘られた人工の池の中に造られた東屋で、純祖16(1816)年、悦話堂に次ぎ建てられました。活来亭という名称は、朱熹の漢詩『観書有感』の一文「爲有頭源活水来」から取られたものと言われています。活来亭の建物は、池の中に石の杭を打ち池の上に浮いているように建てた「フ」の字型の楼閣形式の東屋です。活来亭は側面の各柱とのすべての間が4枚からなる格子戸となっており、部屋と板の間をつなぐ廊下の脇には客人をもてなす茶室もあります。
*その他
母屋と悦話堂の間にある書斎と書庫を兼ねて使われていた西別堂(ソビョルダン)は、過去、焼失の憂き目にあいましたが、1996年復元に漕ぎつけました。建物の正面には行廊チェの建物があり、また建物の横には元々倉庫として使われていたものの、開化期になり西洋から入ってきた新しい学問を教育した東進学校(トンジンハッキョ)の跡があります。
5.0Km 2019-03-20
江原道 江陵市 総合運動場キル 84
「江陵文化芸術館」は、江原道江陵市にある複合文化施設です。1992年1月30日、地域の文化芸術の発展と住民の文化へのふれあいを目的に江陵市が設立しました。大ホール、小ホール、展示館、野外展示コーナーなどの施設が完備されており、演劇や音楽、舞踊などの公演イベントをはじめ、多種多様な展示会や教育プログラムが実施されています。