密陽189(밀양189) - エリア情報 - 韓国旅行情報

密陽189(밀양189)

密陽189(밀양189)

13.1 Km    0     2024-02-23

キョンサンナム道ミリャン市ヨンピョン洞188-1

密陽189(ミリャン・イルパルグ)は、密陽江近くに位置している大型カフェです。アンティーク家具と小物が目を惹くインテリアで、ヨーロッパに来ているような感覚が覚えられます。看板メニューはアーモンドラテで、他にもアインシュペナー、練乳ラテなどを販売しています。専門バリスタがローストしたコーヒー豆を使ったコーヒーが味わえます。

[事後免税店] Olive Young・キムヘサムゲ(金海三渓)(올리브영 김해삼계)

[事後免税店] Olive Young・キムヘサムゲ(金海三渓)(올리브영 김해삼계)

13.1 Km    0     2024-05-02

キョンサンナム道キムヘ市サムギェジュンアンロ47

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銀河寺(金海)(은하사(김해))

銀河寺(金海)(은하사(김해))

14.3 Km    12880     2021-02-22

慶尚南道 金海市 神魚山キル167
+82-55-337-0101

銀河寺(ウナサ)は慶尚南道金海市三芳洞の神魚山にあります。1900年ほど前、長遊和尚がインドから仏教を伝承してきた後に銀河寺を建てたと伝えられており、規模は大きくありませんが新羅と高麗の多くの僧侶がいた由緒深い寺院です。この寺院は映画『達磨よ、遊ぼう!』のロケ地としてよく知られています。

注南貯水池(渡り鳥飛来地)(주남저수지(철새도래지))

注南貯水池(渡り鳥飛来地)(주남저수지(철새도래지))

14.4 Km    10507     2021-02-11

慶尚南道 昌原市 義昌区 東邑 注南路101番キル26(東邑)一帯

「注南(チュナム)貯水池」は世界的な渡り鳥の渡来地として、さまざまな渡り鳥を観察できるだけでなく、「自然景観探訪休養地」として、ここを訪れる人々に癒しの空間を提供しています。ラムサール文化館、生態学習館、探鳥台、注南環境スクールなどの施設を無料で利用でき、また、注南貯水池一帯を生態専門の案内ガイドとともに探訪することもできます。セドゥリ花道や蓮の花団地では、季節の花も楽しめます。

密陽 嶺南楼(밀양 영남루)

密陽 嶺南楼(밀양 영남루)

14.5 Km    21683     2020-07-08

慶尚南道 密陽市 中央路 324

韓国南東部・慶尚南道(キョンサンナムド)密陽(ミリャン)を流れる南川江(ナムチョンガン)の畔に聳える衙東山(アドンサン)。この山に建つ嶺南楼(ヨンナムル)は宝物第147号に登録され、晋州(チンジュ)の矗石楼(チョクソンヌ)、平壌(ピョンヤン)の浮碧楼(プビョンヌ)とともに韓国の三大楼閣のひとつに数えられています。
東西に五間、南北に四間の大きさを誇る入母屋屋根造りの建物で、左右にはそれぞれ張り出すように楼を持つこの巨大な二階建ての楼閣・嶺南楼。嶺南楼は新羅の五大名刹のひとつであった嶺南寺(ヨンナムサ)の境内にあった小楼に過ぎない建物でしたが、嶺南寺が廃寺となり高麗時代の恭愍王の時代にそれ以前にあった楼閣を撤去し規模を大きくして建て直したという記録が残っています。
現在の楼閣は1884年にここ密陽を治めていた地方官吏の長・密陽府使であった李寅在(イ・インジェ)が再建したものです。

嶺南楼の建物と見どころ
嶺南楼にはこの楼閣と付随する形で、凌波閣(ヌンパガク)、枕流閣(チムニュガク)、四柱門(サジュムン)、天真宮(チョンジングン)などの建物があります。嶺南楼の楼閣には歴史の経過を今に伝える古の時代の名筆家らの作品が扁額という形で多数残されており、また庭に敷かれるような形である花の紋様のような石・石花(ソッカ)も訪れる人々の視線を釘付けにしています。
嶺南楼と付随する形で建てられている枕流閣との間には瓦屋根付きの三段階に分かれた階段の通路があり、建物の配置や構造において大変特長ある造りとなっています。
建物の勇壮さ、そしてその景観は大変素晴らしく、1931年には当時の朝鮮総督府が朝鮮の十六景を選定する際、嶺南楼を十六景のひとつとして選んだほどでした。

注南貯水池生態学習館(주남저수지 생태학습관)

注南貯水池生態学習館(주남저수지 생태학습관)

14.6 Km    5697     2022-12-26

キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区トン邑チュナムロ101ボンギル26

「注南(チュナム)貯水池生態学習館」は、展示施設・中央ホール・農産物販売に分かれています。中央ホールから展示室へ行くと、注南貯水池にやって来る渡り鳥や注南貯水池周辺で花を咲かせる植物、昆虫などの標本やはく製が展示されており、注南の生態系を知ることができます。映像室では注南の鳥と人間の密接した関係をビデオで上映しています。展示館の壁面に設置されているモニターでは鳥類の飛行原理や鳥類の生態などについてのビデオが上映されています。生態学習館を観覧したら自転車(無料レンタル)に乗って注南貯水池や貯水池にやってくる渡り鳥を観察することができます。

密陽アリラン祭り(밀양 아리랑대축제)

密陽アリラン祭り(밀양 아리랑대축제)

14.6 Km    15205     2023-05-16

キョンサンナム道ミリャン市チュンアンロ324
+82-55-359-4500

密陽アリラン祭りは2012年ユネスコ無形文化遺産に登録された密陽アリランを継承・発展させるために開かれるお祭りです。1957年密陽文化祭りとして始まり慶尚南道を代表する郷土祭りとして位置づけられており、密陽アリランコンテストやアリラン体験、各種伝統文化体験などが用意されています。祭りのハイライトとなる『密陽江Odyssey』は密陽の歴史と密陽アリランを結合して創作したファンタジーミュージカルで、華麗なパフォーマンスと美しい音楽、魅力的なストーリーテリングで観覧客の心をつかみます。

イベント内容
○ 代表プログラム
密陽江Odyssey
アリランテーマ館

○ テーマ型プログラム
アリランメイズ
アリランワンダーランド
密陽アリラン創作大会
密陽アリラン競唱大会
国民大統合アリラン
世界密陽アリランFesta(閉幕式)
密陽アリランOrigin(序幕式、テーマ公演)
密陽アリラントークコンサート
歴史ストリートパレード

○ 地域文化観光資源連携プログラム
密陽ポップアップストア 
無形文化財公演
アリランストーリーツアー
密陽未来農業館
農楽コンテストなど

○ 密陽文化祭
全国学生美術実技大会
全国ハングル白日場
全国密陽アリラン演劇祭など

○ 付帯プログラム
フリンジコンサート
アリラングルメゾーン
広報・体験館
水上体験ゾーン
ストリートアートなど

密陽文化遺産夜行(밀양문화유산야행)

密陽文化遺産夜行(밀양문화유산야행)

14.6 Km    0     2024-03-19

キョンサンナム道ミリャン市チュンアンロ324
+82-55-355-0306

密陽(ミリャン)文化遺産夜行は密陽が持つ有形・無形文化財、密陽の歴史的人物、神秘的な物語に多彩な角度から触れられる歴史・芸術・伝統が共存する祭りです。

イベント内容
8夜(夜景、夜路、夜史、夜画、夜説、夜食、夜市、夜宿)のテーマからなる30のプログラム

注南貯水池ラムサール文化館(주남저수지 람사르문화관)

注南貯水池ラムサール文化館(주남저수지 람사르문화관)

14.6 Km    3958     2022-09-19

キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区トン邑チュナムロ101ボンギル26

「ラムサール文化館」は「湿地を保存しよう」というラムサールの精神を国内外に広め、ラムサール条約の歴史とその内容を展示・教育する役割を果たしています。注南貯水池の保存と湿地の文化的な価値を伝えているところで、海外40ヶ国余りの「湿地ポスター」約120点や湿地CD15枚、書籍約100冊などを観覧することができます。また、アジアの30ヶ国余りと歴代ラムーサル総会の開催国10ヶ国、注南貯水池の渡り鳥を対象に作られた1,060枚の切手を検索したり、すぐ隣にある「注南貯水池生態博物館」で無料レンタルできる自転車に乗り、注南貯水池にやってくる渡り鳥を観察することもできます。

金海天文台(김해천문대)

14.7 Km    0     2022-12-29

慶尚南道 金海市 伽倻テーマキル 254
+82-55-337-3785

*天体と宇宙についての不思議を解決してくれる金海天文台*

金海(キメ)天文台は1998年12月、ミレニアム記念事業の一環として、天体と宇宙についての一般の人々の疑問を解消し、将来を担う青少年に夢と希望を与え、人々に浪漫と思い出を分かち合ってもらう目的で事業を推進、2002年2月1日に開館しました。
金海天文台は敷地面積およそ6,600平方メートル、建築面積約1,520平方メートルを誇る2階建ての建物です。天文台の外観は、卵から産まれた駕洛(カラク)国の始祖・首露王(スロワン)をモチーフに楕円形に作られています。
施設は大きく展示棟・観測棟・講義棟に分かれています。
展示棟には天体投影室(プラネタリウム)や展示室があります。天体投影室には直径8メートルの半円形のスクリーンに夜空の星を再現する投射機・天体投影機があります。ここでは季節毎の星座、太陽系の探査など宇宙を理解する上で参考になる教育映像が上映されています。直径20メートルの丸い鉄製の構造物が印象的な展示室には韓国の天文観測の歴史を立体映像で紹介するマジックビジョン、太陽系のそれぞれの惑星で自分の体重を計測することができる重力試験装置をはじめ、10に及ぶ天体教育展示施設があります。観測棟には天体望遠鏡を使って、訪れた人々が自らの目で星を見ることができる施設があります。メインの望遠鏡である大型屈折望遠鏡・反射望遠鏡をはじめ、4つの小さな望遠鏡も設置されています。

* 金海展望台と金首露王の伝説 *

金海天文台の外観を卵に似せたのは、紀元前に金海の地にあったとされる駕洛国の始祖・金首露王(キムスロワン)が卵から産まれたことに由来しています。首露王の王妃・許黄玉(ホ・ファンオク)が船に乗って海の向こうから駕洛国にやってきたことから、星を観測しながら航海をしてきたのではないかと推測されています。
駕洛国の王子が進礼土城(チルレトソン)の上の一番高いところに夜空の星を見るために瞻星台(チョムソンデ)を築いたという歴史的事実がいまに伝えられており、いまでもこの場所は星を見るところという意味で「ピビダン」と呼ばれています。このようなさまざまな歴史的事実があることから、金海を中心に形成された古代国家・伽倻(カヤ)は星ととても深い関係にあったと思われます。天文台がある盆城山(プンソンサン)の頂上に上ると金海市内の前傾が一望でき、夜は金海市内の美しい夜景を望むことができます。