16.2Km 2025-06-24
キョンサンナム道ミリャン市サンムン洞1-1
+82-55-359-4500
「私を見てください」という歌詞で有名な密陽(ミリャン)アリランは、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。密陽アリランを継承・発展させるために開かれる密陽アリラン祭りは、1957年に密陽文化祭りとして始まった由緒ある祭りです。この祭りのハイライトはミュージカル「密陽江オデッセイ」で、嶺南楼と密陽江を舞台に壮大な光のファンタジーが繰り広げられます。アリランテーマ館では密陽アリランの遺物を見ることができ、密陽アリランコンテストやアリラン体験など様々な展示・体験・公演が楽しめます。
密陽アリラン
韓国の3大アリランの一つで、軽快で楽しい曲調ですが、歌詞の内容は密陽府使の娘、阿娘(アラン)が悲劇的な死を遂げる内容の物語です。
16.4Km 2022-12-26
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区トン邑チュナムロ101ボンギル26
「注南(チュナム)貯水池生態学習館」は、展示施設・中央ホール・農産物販売に分かれています。中央ホールから展示室へ行くと、注南貯水池にやって来る渡り鳥や注南貯水池周辺で花を咲かせる植物、昆虫などの標本やはく製が展示されており、注南の生態系を知ることができます。映像室では注南の鳥と人間の密接した関係をビデオで上映しています。展示館の壁面に設置されているモニターでは鳥類の飛行原理や鳥類の生態などについてのビデオが上映されています。生態学習館を観覧したら自転車(無料レンタル)に乗って注南貯水池や貯水池にやってくる渡り鳥を観察することができます。
16.4Km 2022-09-19
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区トン邑チュナムロ101ボンギル26
「ラムサール文化館」は「湿地を保存しよう」というラムサールの精神を国内外に広め、ラムサール条約の歴史とその内容を展示・教育する役割を果たしています。注南貯水池の保存と湿地の文化的な価値を伝えているところで、海外40ヶ国余りの「湿地ポスター」約120点や湿地CD15枚、書籍約100冊などを観覧することができます。また、アジアの30ヶ国余りと歴代ラムーサル総会の開催国10ヶ国、注南貯水池の渡り鳥を対象に作られた1,060枚の切手を検索したり、すぐ隣にある「注南貯水池生態博物館」で無料レンタルできる自転車に乗り、注南貯水池にやってくる渡り鳥を観察することもできます。
16.9Km 2021-05-14
慶尚南道 密陽市 密陽大公園路100
「密陽(ミリャン)市立博物館」では洛東江流域の文化を集大成して効率的に保存、展示しています。郷土資料の収集、調査、研究、整理などを行い、歴史と文化芸術に関する考証などにおいて中心的役割を果たしており、文化向上や社会教育への貢献を目的としています。
博物館は常設1展示室、常設2展示室、企画展示室に分かれていて、密陽地域の歴史を知ることができます。主な所蔵品としては密陽12景図、龍潭翠叫亭雑詠、 金弘道の「船遊図」、張承業の「花鳥図」などの書画類と李芳仲墓出土の明器や誌石、陶磁器・土器類、更には密陽地域で出土したものなど、全39種4,835点があります。また、密陽市立博物館には洛東江の文化遺跡の他にも化石展示館、密陽独立運動記念館があります。化石展示館は密陽市立博物館内にあり、古生代・中生代などの全世界に分布している主要化石(恐竜、魚類など)244点が展示されています。密陽独立運動記念館は独立義烈団の団長だった金元鳳や尹世胄など、密陽出身の独立運動家達の活動を知ることができる場所です。1919年3月13日に起きた密陽地域の主要万歳運動や爆弾投擲事件などはもちろんのこと、密陽の近現代史に関することも知ることができます。
17.0Km 2024-02-28
キョンサンナム道チャンウォン市ウィチャン区プク面タルチョンギル145
達川(タルチョン)渓谷は、夏の避暑地として人気の高い昌原(チャンウォン)の渓谷です。 広い盤石の上に清らかな渓流が流れ、樹木が茂っています。朝鮮時代の官吏だった許穆(ホ・モク)が故郷に帰り、「達川洞」と書いた岩を見ることができます。春にはツツジが咲き誇り、お花見スポットとして広く知られています。
17.1Km 2024-02-23
キョンサンナム道ミリャン市ヨンピョン洞188-1
密陽189(ミリャン・イルパルグ)は、密陽江近くに位置している大型カフェです。アンティーク家具と小物が目を惹くインテリアで、ヨーロッパに来ているような感覚が覚えられます。看板メニューはアーモンドラテで、他にもアインシュペナー、練乳ラテなどを販売しています。専門バリスタがローストしたコーヒー豆を使ったコーヒーが味わえます。
19.3Km 2022-09-21
キョンサンナム道チャンニョン郡ユオ面ウポヌプギル220
「牛浦湿地(ウポヌプ)生態館」では、鳥類・魚類・哺乳類・両生類・爬虫類などの湿地野生動物の記録を保存・研究し、展示しています。また、人間も動物の一部であるという事実や自然との暮らし方も学ぶことができます。生態環境をより理解するために牛浦湿地の理解、牛浦湿地の四季、牛浦湿地の家族、生態環境の理解などの展示室があり、各展示室には立体模型や映像、体験プログラムなども多彩です。牛浦湿地生態館を観覧後、牛浦池周辺をめぐってみるのもお勧めです。
20.0Km 2023-10-13
キョンサンナム道ハマン郡テサン面ハギ2ギル208-49
岳陽(アギャン)生態公園は南江の美しい自然景観とともに韓国最長の堤防と周辺の水辺および湿地と連携し、自然にやさしい文化空間として設けられたところで、子どもの遊び施設、野外公演場、訪問者センターなどの施設を備えています。また、さまざまな野花やピンクミュリーを植栽して見どころを提供し、自然の中で癒しを求める訪問客を迎えています。