芙蓉台(부용대) - エリア情報 - 韓国旅行情報

芙蓉台(부용대)

芙蓉台(부용대)

988.4770613796771m    29016     2020-12-10

慶尚北道 安東市 豊川面 広徳ソルバッキル72

「芙蓉台(プヨンデ)」は太白山脈の端に位置しており、頂上から安東河回村をひと目で見渡すことのできる、高さ64メートルの絶壁です。芙蓉台という名は中国の故事からもじったもので芙蓉はハスの花を意味しています。河回村が形成された姿がハスの花のようであることに由来しており、河回村をもっともよく眺められることから芙蓉台と名付けられました。当初は「河回の北にある丘」という意味で「プエ(北厓)」と呼ばれていました。下に、洛東江が曲がって流れるところに玉淵精舎、謙庵精舎、花川書院が構えています。

花川書院(화천서원)

花川書院(화천서원)

988.4770613796771m    27677     2020-08-11

慶尚北道 安東市 豊川面 広徳ソルパッキル 72

朝鮮時代前期の文臣・柳雲龍(ユ・ウニョン)の儒教における学徳を讃えるべく地元儒林らが現在の場所に建てた書院・花川書院(ファチョンソウォン)。
この花川書院は、1601(宣祖34)年柳雲龍が享年63歳でこの世を去りそれから185年経過した1786(正祖10)年に建立され、その年の9月柳雲龍の位牌を書院に奉安するに至りました。
1803(純祖3)年にはその弟子にあたる金允安(キム・ユナン)、従孫にあたる柳元之(ユ・ウォンジ)も合わせて祀られるようになり、100年以上もの間、祭祀をおこなっていました。
しかし、朝鮮時代末期の1871(高宗8)年に行われた書院撤廃令により、講堂や厨舎以外はすべて取り払われてしまいました。
書院がなくなってしまったことに心を痛める柳雲龍の子孫らの手により、1966年から再建のための資金調達を開始し地元儒林らの協力により再建に着手、1996年5月2日、復設告由の儀を行い、本来の姿を取り戻しました。

玉淵精舎[韓国観光品質認証](옥연정사[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

玉淵精舎[韓国観光品質認証](옥연정사[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

1.0 Km    13640     2023-10-24

キョンサンブクト アンドンシ クァンドクソルバッキル 86
+82-54-854-2202

安東の河回村の「玉淵精舎」は、ソエ・リュ·ソンリョン先生がタンホン僧侶の助けを受けて、静かに暮らす目的で建てられた場所で、学問を研究し、弟子を養成したところであります。遠楽斎は別棟で、460年余りの松と河回村を背景に風情をそそっています。洗心斎は、ソエ先生が書堂として使ってところであります。1605年、洛東江の大洪水によって、河回の三間草屋を失い、この遠楽斎に隠居し、壬辰倭乱を回顧しながら懲毖録(国宝)を著しました。 

安東河回テンジャン村(안동 하회된장마을)

1.0 Km    24770     2021-07-15

慶尚北道 安東市 豊川面 ジョンソ路 72

安東河回テンジャン村は、安東市豊川面河回里の河回村と屏山書院との分かれ道に位置しています。この村は河回仮面や柳成龍で有名なところで、テンジャン(味噌)の深い味わいを継承し続けています。

楽古斎 安東(河回)[韓国観光品質認証](락고재 안동(하회)[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

楽古斎 安東(河回)[韓国観光品質認証](락고재 안동(하회)[한국관광품질인증제/ Korea Quality])

1.3 Km    19388     2019-01-15

慶尚北道 安東市 豊川面 河回江辺キル 51
+82-54-857-3410

趣と風流があふれる草家
楽古斎

安東(アンドン)河回村を取り囲むかのように流れる洛東江(ナクトンガン)や川辺の砂地が美しい船着場の近くにある楽古斎の韓屋。楽しい「楽」、古(いにしえ)の「古」、家屋を意味する「斎」の字を当て、楽古斎(ラッコジェ)と読みます。文字通り「古の韓屋で楽しむ」という意味です。素朴な草葺屋根がより美しさを増す韓屋・楽古斎では自然を思う存分満喫できます。

一枚の山水画のような洛東江と草家4軒
青と赤の色が美しい釣り灯篭が掛けられた松林を抜け中庭に足を踏み入れると、草葺屋根の韓屋が4つ軒を連ねているのが見えます。その草葺屋根の韓屋に囲まれた庭の真ん中には優雅な曲線を描く松の木が1本立っています。草葺屋根の家屋・草家(チョガ)も瓦屋根の韓屋同様、韓屋のひとつですが、瓦屋根の韓屋より自然な感じを与え素朴な趣があります。しかしこのような自然と調和した趣をかもし出すには日ごろからの草屋の手入れや心遣いが必要です。草家の特性上、毎年新たに屋根の葺き替えが必要となりますが、現在栽培している稲穂では草葺屋根には使えないため、毎年、在来種の稲をこのためだけに栽培し、一株ずつ鎌で丁寧に刈り、草引き屋根を葺き替えています。
楽古斎は洛東江の畔にあります。河回村のにぎやかな通りからはすこしはなれているため、人でごった返すことはなく川辺の絶景も楽しめ大変すばらしい所です。少しだけ足を伸ばせば舟の渡し場があり、洛東江の川辺に沿って街路樹が立ち並ぶ丘の道を散策することもできます。洛東江の向こう岸には芙蓉台(プヨンデ)をはじめ高く聳える絶壁が雄大な景色を形づくっています。

ホテルに優る草葺きの韓屋
楽古斎は正面の母屋、その左右にある舎廊(サラン)チェと離れ、そして門間(ムンガン)チェの建物からなります。台所と板の間がある母屋には客室が2室あり、舎廊チェと離れには板の間と部屋がそれぞれ1室ずつあります。 ご宿泊のお客様にごゆっくりお過ごしいただけるように、多くても12名様までのお客様の予約しか取らないようにしています。全室とも最新かつ大変きれいな造りの浴室を兼ねたトイレを完備しています。特に檜張りの浴槽が全室にあり、檜の香り漂うお風呂をごゆっくりお楽しみいただけます。 部屋に入ると、韓紙で仕上げた作りつけの箪笥があり、かわいらしい作りとなっています。また、快適にお泊りいただけるよう天井埋め込み型エアコンも設置しています。このほか、門間チェの建物には黄土チムジルバンもあります。チムジルバンにはヨモギの香りが漂い、深呼吸をすると全身が爽快になる感じが実感できます。このチムジルバンはチムジルバンに慣れ親しんでいる韓国のお客様のみならず外国のお客様にも大変好評を得ています。

名に恥じないサービスの楽古斎、内でも外でも楽しさいっぱい
板の間にごろんと横になり陽差しや風に戯れる人、裸足で土の上を走る人、昔ながらのゴム靴を履いて散歩に出る人、どんと座ってマッコリを一杯傾けている人、この人々はここ楽古斎を満喫しているお客様です。都会からやってきた人々には心とカラダを癒す空間に、外国からのお客様には本物の韓国を感じられる空間になればという楽古斎オーナーの思いを込めて、隅々までその配慮が行き届いています。楽古斎のそばには天然記念物である万松亭(萬松亭=マンソンジョン)の松林があり、散策におすすめの場所です。また、船着場から舟に乗って洛東江を渡り、向こう岸にある芙蓉台(プヨンデ)の絶壁に上ると、数百年に及ぶ歳月を経てきた河回村の全景や村を囲むように流れる荘厳な洛東江の流れを一望できます。また、朝食には安東名物の素晴らしいホッチェサッパプ(虚祭祀飯)や焼き塩鯖(サバ)も味わえます。楽古斎では韓屋の中にいても、そして外に出て散策してもさまざまな楽しみがいっぱいの場所です。

河回北村宅 [韓国観光品質認証] (하회 북촌댁[한국관광 품질인증/Korea Quality])

河回北村宅 [韓国観光品質認証] (하회 북촌댁[한국관광 품질인증/Korea Quality])

1.3 Km    116118     2019-12-03

慶尚北道 安東市 豊川面 河回北村キル 7
+82-54-853-2110, +82-10-2228-1786

慶尚北道の安東市豊川面河回里にある河回北村宅は、民泊を運営する古家です。文臣だった柳師春(リュ・サチュン)によって正祖21年(1797年)に小さなサラン(客間)と左右の翼廊が建てられたのが始まりで、それが今日に至っています。アンチェ(母屋)、クンサラン(大客間)、テムンガン(正面玄関まわりの建物)、祠堂が、慶尚道都事を務めた柳師春のひ孫にあたる柳道性(リュ・ドソン)によって哲宗13年(1862年)に建てられ、現在の姿になりました。アンチェ、サランチェ、クンサランチェ、テムンガンチェ、祠堂を備えた典型的な士大夫家の邸宅で、河回で最大の規模を誇ります。

クンサランである「北村幽居」は正面7間、側面3間の建物で、2間の部屋が2室、1間の部屋が2室、4間のテチョン(板の間)、3間のヌマル(高い板の間)、3間の厨房とその上部の同じ大きさの屋根裏部屋、5間の縁側、板5枚継ぎの縁側からなっています。部屋の間の引き戸と、部屋とテチョンの間にある扉(上方に開けて天井に固定できるもの)を開けると、建物全体が一つの空間になります。また、中サランの「和敬堂」は2間の部屋、1間のテチョン、3間の縁側、そしてテチョンの右手に欄干のある縁側があります。小サランの「須愼窩」は1間の部屋、1間のテチョン、2間の縁側からなっています。アンチェには中庭を中心にして前面に厨房と奥の間、テチョン、物入れ、サンバン(上)、縁側、サンバン(下)があり、右手にはクンサランに続く中門、左手には物置(下)、穀物倉庫、ムンガンバン(門の近くの部屋)があります。 他に祠堂などもあり、隅々まで見て回るとかなり時間がかかります。

河回北村宅に植えられている樹齢300年以上の松は、この家と歳月をともにしてきた家の一部であり、その形が河回村の周りを流れる洛東江に似ていることから興味深く眺める人も沢山います。北村宅には遺物も残っています。17世紀に作られたものと推定されている「都城八道之図」は独島と間島を韓国の領土として表記しており、歴史的にも非常に貴重な資料と評されています。他にも、駕籠や踏み臼、そして柳台佐(リュ・イジャ、号は鶴棲)に新年祝いとして国王より贈られたという歳画もあります。

北村宅は、両班(貴族)の村である河回の中でも屈指の富豪でした。財産だけでなく庶民に対する温情も並々ならぬものがあり、土地の賃料は最も安かったそうです。ある年、梅雨で川が増水して船が転覆すると、家を建てるために3年間乾燥させていた高級な松の木を投げ入れて溺れた人々を助け、それから3年後に家を建てたという話も伝わっています。

ジサンゴテック[韓国観光品質認証](지산고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ジサンゴテック[韓国観光品質認証](지산고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

1.3 Km    15520     2023-10-24

キョンサンブクト アンドンシ キミギル 38
+82-10-2111-9289

安東「ジサンゴテック」は、200年余りの歴史を持つジサンリュ·ジヨン先生の家屋で、慶尚北道民俗資料として指定されました。客室は奥の間、サンバン、サランバン、草屋部屋の計4室で、サランバンには単独床とトイレがあります。広々とした芝生の庭の中に位置する韓屋は、歳月の跡を残して古風な趣を醸し出し、静かな休息空間と多様な体験プログラムをまんべんなく備えていて、旅行客に人気が高いです。朝食で餅焼きとコーヒーを提供しています。 

安東河回村[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](안동 하회마을[유네스코 세계문화유산])

1.4 Km    78157     2023-08-17

キョンサンブク道アンドン市プンチョン面ハフェジョンガギル2-1
+82-54-852-3588

「安東河回村(アンドンハフェマウル)」は、説明するまでもなく大変有名な民俗村です。洛東江(ナクトンガン)が村の周囲を取り囲むように流れる河回村は、豊山(プンサン)柳氏(リュシ)一族が集まる集姓村で、現在も豊山柳氏の流れをくむ人々が村の住民のおよそ7割を占めます。豊山柳氏がこの河回村に居を構えたのはおよそ600年前で、柳氏がこの地に入る前までは許氏(ホシ)と安氏(アンシ)一族がこの地で暮らしていたといいます。言い伝えによれば、最初に河回の仮面を作った人物が、柳氏一族が暮らし始める前にこの地にいた許氏の一族の高麗時代中期の人物・許道令(ホ・ドリョン)であると言い伝えられており、河回村から川を渡った広徳洞(クァンドクトン)には許氏一門の許政丞の墓があり、現在でも毎年柳氏の関係者が墓の草取りなどの管理をしているとのことです。

河回村は1999年に英国女王・エリザベス2世、2005年に米国のブッシュ元大統領(父)が訪問したことで、マスコミを通じ世界的に報道され注目されました。河回村には数多くの文化財があり、西厓(ソエ)・柳成龍(リュ・ソンニョン)の壬辰倭乱(日本でいう「文禄・慶長の役」)回顧録『懲毖録(チンビロク)』や河回仮面は国宝に指定されており、このほか宝物が4点、国家民俗文化財10点、史跡1ヶ所があり、1984年には河回村全体が重要民俗資料(現・国家民俗文化財)に指定されました。

河回タルチュム(仮面劇)として有名な別神グッ仮面劇は国家無形文化財で、村の守護神を楽しませるために行われた踊りです。韓国の仮面劇の中で最も古く、1928年の日帝強占期に強制的に中断させられましたが、その後再び復活しました。また、国宝である河回仮面は、カクシ、チュン、両班、ソンビ(学者)、チョレンイ(両班の召使)、イメ(学者の召使)、プネ(婦女)、白丁、ハルミ(老婆)の9つの仮面のみが伝えられており、そのうち3つの仮面は紛失しています。

河回村の古宅のうち、養真堂(ヤンジンダン)と呼ばれる立岩古宅(イパムコテク)は、豊山柳氏謙唵派(キョマムパ)の大宗宅で、宝物に指定されている建物です。客人を迎える舎廊(サラン)チェの建物は高麗時代の建築様式、母屋の建物は朝鮮時代の建築様式と、高麗・朝鮮時代両方の建築様式が共存しています。河回村のもうひとつの宝である忠孝堂(チュンヒョダン)は宝物に指定されており、西厓・柳成龍の門下生が嫡孫・柳元之(リュ・ウォンジ)を支援しながら建てた建物です。その後、曾孫の柳宜河(リュ・ウィハ)によって重修されており、朝鮮時代の士大夫(サデブ=両班)様式の古宅となっています。忠孝堂の外側の庭には英国女王・エリザベス二世の訪問記念樹があります。

そのほかにも河回村には、豊山柳氏の宗家である耳村派宗家の建物・耳村古宅(キィチョンコテク)、村の北側にある九十九間の家と呼ばれる北村宅(プクチョンテク)、1797年に建てられた南村宅(ナムチョンテク)、屏山書院(ピョンサンソウォン)、花川書院(ファチョンソウォン)、川向うの柳成龍の玉淵精舎(オギョンジョンサ)、朝鮮時代中期の文臣で儒学者であった李滉(イ・ファン)の筆跡が扁額に残る謙唵精舎(キョマムジョンサ)など、見所が多数あります。

また、河回村は映画やドラマなどのロケ地としても有名です。ペ・ヨンジュン主演の『スキャンダル』(2003年)、ソン・ガンホ、キム・ヘス主演『爆裂野球団(原題:YMCA野球団)』(2002年)、アン・ソンギ、ムン・ソングン、チャ・インピョ、チョ・ジェヒョン出演『韓半島』(2006年)などの韓国映画史を飾る大作映画が、ここ河回村を舞台に撮影されました。

河回村を代表するグルメとして安東焼酎(アンドンソジュ)、祭祀料理のホッチェサパプ、安東塩鯖、地元の名物麺料理・安東ククシなどがあります。また、新羅時代に創建された鳳停寺(ポンジョンサ)を始め、高山書院(コサンソウォン)、帰来亭(キィレジョン)、鶏鳴山(ケミョンサン)自然休養林、鶴駕山(ハッカサン)自然休養林、臥龍山(ワリョンサン)など、様々な見所があります。

2010年7月31日には安東河回村と慶州(キョンジュ)良洞村(ヤンドンマウル)が「韓国の歴史村」としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。

佳景斎[韓国観光品質認証](가경재 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

佳景斎[韓国観光品質認証](가경재 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

1.4 Km    6429     2019-12-03

慶尚北道 安東市 豊川面 河回南村キル69-5
+82-54-855-8552

「風景の美しい家」という意味の「佳景斎(カギョンジェ)」。昔懐かしい藁ぶき屋根の韓屋と、見晴らしの良い景色が自然の安らぎを感じさせてくれます。障子紙が貼られた客室の窓の向こうには自然が広がり、涼しい風が吹き込みます。客室は計5室で、アンチェ(母屋)、上サランチェ(客間)と下サランチェ、焚火黄土部屋とムンガンバン(門の近くの部屋)があります。アンチェは中央の縁側を、サランチェは中央の居間をそれぞれ使用できます。中でも焚火黄土部屋が人気で、客室の外にオンドルの焚口があり、オーナーが直接火を入れてくれます。庭に薪木が積み上げられた光景が、心を温めてくれるようです。焚火黄土部屋は2日前までの予約が必須です。韓屋ですが、快適にご宿泊いただくためにエアコンを新しく設置しました。夏季にはエアコン使用料金が追加されますが、韓屋では滅多に見られないエアコンは、夏場にはありがたい存在です。ご予約やお問い合わせは、ホームページよりも電話のほうがスムーズです。河回村の中には、様々な飲食店や伝統体験スペースがあります。見どころも満載で、ゆっくりと休むにも最適な場所です。

河回養真堂[韓国観光品質認証](하회 양진당[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

河回養真堂[韓国観光品質認証](하회 양진당[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

1.5 Km    41     2023-09-01

キョンサンブクト アンドンシ ハフェジョンガギル 68
+82-54-853-2331、 +82-10-4113-8760

安東河回村に位置する「ハフェヤンジンダン」は、国家宝物に指定された豊山柳氏の大宗家で、イブアム古宅とも呼ばれています。高麗建築様式を持つサランチェと、朝鮮建築様式を持つ母屋が共存するという点が特別です。客室は質素で上品で、伝統螺鈿棚や飾り棚にいっぱい積もった食器類、あちこちに置かれた陶磁器などが小さな民俗博物館を彷彿とさせます。伝統民俗遊びが楽しめ、ガヤン酒造り·餅や茶食作りなどの体験プログラムも運営しています。