雪岳山自生植物園(설악산 자생식물원) - エリア情報 - 韓国旅行情報

雪岳山自生植物園(설악산 자생식물원)

雪岳山自生植物園(설악산 자생식물원)

15.4Km    2024-12-26

カンウォン特別自治道ソクチョ市パラムコッマウルギル164

雪岳山(ソラクサン)に自生する希少性の高い植物から日常的によく見かける野の花まで植栽された、まるで雪岳山の縮図のような植物園です。砂防堰堤と連携した水生植物園、希少植物が見られる岩石園、子どもたちが遊ぶのに最適な迷路園、温室はもちろん、気軽に歩ける森の探訪路や散策路、飛び石などが整備されていて、四季折々美しい景観が満喫できる場所です。

南大川(남대천)

南大川(남대천)

15.4Km    2022-08-25

カンウォン道ヤンヤン郡ヤンヤン邑ウォル里553

襄陽(ヤンヤン)八景の第1景に挙げられる川。江原道平昌郡の五台山(1,563メートル)を水源とする川は、襄陽を横切って東海に注ぎます。区間別に最上流からプヨン渓谷、法水峙里渓谷、漁城田川、南大川(ナムデチョン)に分けることができます。襄陽南大川は、韓国でも一番のサケの回帰河川です。韓国に戻ってくるサケの70パーセント以上がここに回帰し、「サケの母川」と呼ばれています。襄陽南大川で生まれたサケの稚魚は北太平洋のベーリング海やオホーツク海で3~5年ほど成長した後、東海をさかのぼって戻ってきて産卵し、生涯を終えます。サケの回帰は秋、特に10月中旬から11月にピークを迎え、10月中旬頃に南大川一帯では襄陽サケ祭りが開かれます。そのほか、4~5月にはウグイ、7~8月にはアユの群れが観られます。襄陽南大川は江原道嶺東地方の河川の中で、最も清らかで長いことで知られます。東海岸の他の河川が20平方キロメートル程度であるのに比べ、襄陽南大川は54平方キロメートルに上り、比較的たくさんの支流からなっています。川の上流に法水峙里渓谷、下流の近くに洛山海辺などの観光スポットがあり、川の河口に造られた南大川生態観察路は秋になると葦林が銀色に染まり、見事な景色を望むことができます。

(株)尺山温泉休養村((주)척산온천휴양촌)

(株)尺山温泉休養村((주)척산온천휴양촌)

15.5Km    2024-12-19

江原道 束草市 観光路 327

真冬でも大地が凍らず、草木はみどりで水たまりからは湯気が立ち上っていたという村、蘆鶴洞。この町の中心に、尺山(チョクサン)温泉の発祥となった尺山温泉休養村があります。初めは10坪ほどの小さな温泉風呂から始まりましたが、1985年に現在の場所に建物を新築し、尺山温泉休養村と名を変えて、雪岳山の代表的な温泉地となりました。尺山温泉は、湧出温度が53度ほどの天然温泉です。源泉は加熱する必要がなく、源泉の成分がそのまま温泉風呂に引かれています。ラドンとフッ素が含まれるアルカリ性温泉で、やや青みがかっており、老廃物の除去と皮膚病に効果があるとされています。温泉風呂の他にも伝統汗蒸幕や展望休憩所などの施設が併設されており、家族温泉風呂もあります。客室はオンドル客室と洋室のどちらも用意されています。野外に設けられている散策路も外せない名所です。樹齢300年ほどの松の木約3,000株がびっしりと植えられており、温泉の後に森林浴が楽しめます。

国立米川谷自然休養林(국립 미천골자연휴양림)

15.5Km    2021-04-12

江原道 襄陽郡 西面 米川コルキル 168-16
+82-33-673-1806

江原道襄陽郡と洪川郡の間の九龍嶺の麓に広がる休養林で、米川谷(ミチョンゴル)渓谷に沿って造られています。約12キロメートルに達する米川谷渓谷は、休養林のあちこちに大小の滝をなして流れています。渓谷の両側にはオノオレ・トネリコ・ツタモミジ・ミズキなど様々な樹木が自生しています。休養林には森林文化休養館・キャンプ場・オートキャンプ場などの宿泊施設の他にも、新羅時代の遺跡である禅林院址があり、生態体験はもちろん、歴史遺跡を一緒に巡ることができます。禅林院は統一新羅時代に建てられた禅宗の僧侶の修行院で、宝物に指定されている襄陽禅林院址三層石塔などが残っています。休養林では多彩な森の体験プログラムを開催しています。森の中を歩きながら自然の生態を観察できる「森の教育」・「森の解説」、自然と触れ合う機会を提供するチャリティー「出張美行」などです。休養林の中には往復6.2キロメートルの登山路があり、森の中の家第3地区からプルバラギ湧水まで往復約12キロメートルの林道もあって、森林浴とトレッキングが楽しめます。

SEEDNOIR(시드누아)

SEEDNOIR(시드누아)

15.6Km    2024-02-16

カンウォン特別自治道ソクチョ市パラムコンマウル1ギル38

SEEDNOIRは、束草(ソクチョ)にある大型ベーカリーカフェで、広い店内には様々な植物が植えられていて快適に過ごすことができ、高い天井で明るく開放感のある雰囲気を醸し出します。ガラス張りの窓から見える雪岳山(ソラクサン)の蔚山岩(ウルサンバウィ)と青々とした田園風景が美しいことで知られています。シグネチャーメニューのナッツキューブのほか、様々なパンやドリンクがあり、食べる楽しみもしっかり味わえます。

ミミズク展示館(ハッピーアウルハウス)(부엉이전시관(해피아울하우스))

15.6Km    2021-04-05

江原道 束草市 パラムコンマウルキル 118

世界中の様々なミミズクの作品が一堂に会するユニークな展示スペース。ファブリック・アーティストのチョン・ヒオク館長が数年かけて集めたコレクションとミミズクのアート作品がいっぱいです。展示館は計4つに分かれています。第1展示館と第4展示館には、世界各国から集められた5,000点以上のミミズクのコレクションが展示されています。ミミズクが描かれたユニークなお皿、彫刻、人形、時計など、大小様々な展示品に目を奪われます。一般的に、ミミズクは知恵と富を象徴し、幸運をもたらす鳥とされていますが、展示を通じて国別に少しずつ認識が異なることが窺い知れます。第2展示館と第3展示館には、チョン・ヒオク館長が一針一針織って作ったミミズクのファブリック作品が掛かっています。すべての作品に、ミミズクへの愛情と真心が込められているのがわかります。ミミズク展示館は、建物の外観もアーティスティックです。雪岳山の美しい四季がモザイクのように異なる色で表現されており、建物の前には数体のミミズクの像が立っています。

DEL PINOホテル&リゾート・オーシャンプレイ(델피노호텔&리조트 오션플레이)

15.8Km    2024-04-22

カンウォン特別自治道コソン郡トソン面ミシリョンイェッギル1153

DEL PINOホテル&リゾート・オーシャンプレイは、四季を通じて温泉水で水遊びやスパが楽しめるテーマ型ウォーターパークです。屋内ゾーンと屋外ゾーン、温泉・サウナ、露天風呂があり、水深の浅いキッズプレイプール、キッズリバー、屋外インフィニティプールもあります。ガラス張りの窓からは、広々とした束草(ソクチョ)の海岸を見渡すことができます。

百潭スンドゥブ(백담순두부)

百潭スンドゥブ(백담순두부)

15.8Km    2024-02-01

カンウォン特別自治道インジェ郡プク面ペクタムロ19

百潭(ペクタム)スンドゥブは麟蹄(インジェ)の誇る特産品で作った干しスケトウダラ焼き定食が食べられるお店です。干しスケトウダラはスケトウダラを冬の冷たい風で自然乾燥させたもので、程よい塩辛さでもっちりした食感があり、韓国ではおかずやお酒のおつまみとして親しまれています。この店の干しスケトウダラ焼きは、コチュジャンソースを塗って焼いたもので、味がよく染みていて魚特有の臭みがほとんどなく、甘酸っぱい味を楽しめます。他にも代表メニューとしてスンドゥブ定食と山菜ビビンバがあります。柔らかい食感の温かいスンドゥブ、江原道産の野菜とコチュジャンソースをよく混ぜたビビンバでヘルシーな食事ができます。
※週末と繁忙期の営業時間は電話で確認が必要です。

テディベアファーム(테디베어팜)

15.8Km    2021-04-05

江原道 束草市 鶴沙坪2キル 16

テディベアファームは、テディベアの歴史と由来、多彩なテーマで構成されたくまのぬいぐるみが展示されているスペースです。世界的なデザイナーによるテディベア作品も観ることができます。老若男女問わず愛されているテディベアは、アメリカのルーズベルト大統領のニックネーム「テディ」に由来します。展示の中には、ルーズベルト大統領にまつわるテディベアの誕生エピソードをはじめ、世界の童話の中の人物をテディベアのミニチュアで表現したものもあり、楽しくなっています。テディベアファームに足を踏み入れると、かわいい韓服を着たテディベアから、キャンプをしたりサンタクロースに変装してクリスマスパーティーを楽しむテディベアなど、たくさんのくまのぬいぐるみが迎えてくれます。韓国の歳時風俗を表現した展示も見応えがあり、館内にはテディベアが繰り広げる多彩な物語が広がっています。あちこちに写真が撮れるフォトスポットが設けられていて、野外スペースのテディガーデンにも見どころ、楽しみが満載です。

テラクラブファーム(테라크랩팜)

15.8Km    2021-04-05

江原道 束草市 鶴沙坪2キル 16

テラクラブファームは、韓国で唯一のアカテガニの生態体験館です。韓国の在来種であるアカテガニは、木に登る独特な習性で知られています。一般のカニと異なり、海岸近くの湿地や田畑に穴を掘って生息しており、海岸から1~2km離れた山でも生息できるため、山に暮らすカニとも呼ばれます。海岸の民家に忍び込み、果物の皮についた果肉や生ごみを食べることから韓国では「ドロボウガニ」と呼ばれており、小さくてかわいくペットとして飼う人もたくさんいます。テラクラブファームでは、このアカテガニを近くで観察し、触れ、餌をあげる体験ができます。研究室のように造られた透明な水槽の中で、忙しそうに動き回るアカテガニたちは不思議で興味深いです。1階とつながっている地下バンカーでは、アカテガニの生態をもっと詳しく観ることができます。脱皮したアカテガニの皮と卵も観察でき、好奇心旺盛な子どもたちの学習の場になります。入館するとき餌用のコオロギがもらえ、詳しい生態解説も行っています。但し、冬はアカテガニが冬眠に入るため、あまり動かないかもしれません。