金堂渓谷(금당계곡) - エリア情報 - 韓国旅行情報

金堂渓谷(금당계곡)

金堂渓谷(금당계곡)

12.8 Km    37592     2020-12-05

江原道 平昌郡 大和面 金堂渓谷路766-2

海抜1,173mの金堂山、西側の麓に流れる深い山の中の静かな谷が、金堂(クムダン)渓谷です。平昌郡、蓬坪面と龍坪面、大和面の間をうねるこの谷は、平昌川の上流地域にあります。金堂渓谷は思いのほか広く、ほとんどは静かに流れる水流が、ごつごつと岩が突出したところで急流になります。3月下旬から春の風情が漂いはじめ、4月の終わりには、クロフネツツジが山を覆います。

法興寺(寧越)(법흥사(영월))

法興寺(寧越)(법흥사(영월))

13.2 Km    17801     2023-02-06

カンウォン道ヨンウォル郡スジュ面ムルンボプフンロ1352

法興寺(ポプフンサ)は、新羅の高僧・慈蔵律師が643年に獅子山(サジャサン)の蓮花峰に仏舎利を奉安し、創建したもので、当時は興寧寺(フンニョンサ)と呼ばれていました。1902年にテウォンガク僧侶により法興寺に改称され、再建されました。1912年に焼失しましたが、1933年に現在の場所に寂滅宝宮が移されました。

出典:法興寺

横城リュージュ体験場(횡성루지체험장)

14.2 Km    0     2023-07-21

カンウォン特別自治道フェンソン郡ウチョン面チョンジェロ407

陸上のソリとも呼ばれる「リュージュ」は重力に身を任せ、自ら速度を制御しながらさわやかな風や景色を満喫することができる無動力レジャースポーツです。国道42号線チョンジェ~ウチョン面オウォン里区間にもともとあった道路と森や自然をそのままにさまざまなテーマ区間を加えダイナミックなコースを完成させました。長さ2.4キロメートルを誇り人為的にS字コースを組み込んだのではなく実際の道路を利用して設けられたコースとなっています。

平昌武夷芸術館(평창무이예술관)

平昌武夷芸術館(평창무이예술관)

16.4 Km    5242     2023-06-16

カンウォン道ピョンチャン郡ポンピョン面サリピョンギル233

現代文学の大家・李孝石(イ・ヒョソク)の故郷で、代表作品『蕎麦の花咲く頃』の背景となった江原道(カンウォンド)平昌郡(ピョンチャングン)蓬坪(ポンピョン)。この地にある廃校となった武夷(ムイ)小学校に韓国の著名な芸術家を招へいし作品活動をサポートする場を設けたのが武夷芸術館です。およそ700人の卒業生を輩出した武夷小学校にはチョン・ヨンソ(西洋画)、書芸家イ・チョンソプ、彫刻家オ・サンウク、陶芸家クォン・スンボムといった有名な芸術家が集結、約2年間の準備期間を経て、2001年4月18日、数多くの作品を擁する芸術館としてオープンしました。

李孝石生家(이효석 생가)

李孝石生家(이효석 생가)

16.6 Km    11     2020-08-14

江原道 平昌郡 蓬坪面 李孝石キル 33-11

李孝石(イ・ヒョソク)は韓国近現代史を代表する小説家。可山(カサン)という号を持つ李孝石は、1936年、韓国の短編文学の秀作のひとつ「蕎麦の花が咲く頃」を発表しました。
李孝石先生が生まれた場所で「蕎麦の花が咲く頃」の舞台となった江原道(カンウォンド)平昌郡(ピョンチャングン)では2007年、地元のお年寄りの証言を基に、李孝石村内の生家跡からおよそ600mほど離れた場所に李孝石の草葺き屋根の生家を復元しました。二男三女の長男として生まれた李孝石の幼少の頃がよみがえってくる場所です。1990年文化観光部から「全国第1号文化村」に指定された李孝石文化村では、毎年9月そばの花が満開となる頃、「蕎麦の花が咲く頃・孝石文化祭」が開かれます。 また、文化村内には李孝石生家跡、水車小屋、小説に登場する飲み屋・忠州(チュンジュ)チプ、可山公園、李孝石記念館、ソバ郷土資料館などさまざまな見どころがあります。

メミルコッピルムリョプ(そば屋)(메밀꽃필무렵)

メミルコッピルムリョプ(そば屋)(메밀꽃필무렵)

16.6 Km    20191     2024-02-16

カンウォン特別自治道ピョンチャン郡ポンピョン面イヒョソクギル33-13
033-335-4594

メミルコッピルムリョプ(そばの花咲く頃)は、江原(カンウォン)道の郷土料理店で、そば料理を専門としています。看板メニューはさっぱりしただし汁とカンジャンで薄く味付けしたカンジャンナムルそばです。自家栽培したそばとオーガニックの野菜を使っているため味に優れ、みじん切りのキムチと野菜の具で作ったそばの薄皮巻きとじゃがいも餃子も絶品です。

静江園観光農園(韓国伝統飲食文化体験館)(정강원 관광농원(한국전통음식문화체험관))

静江園観光農園(韓国伝統飲食文化体験館)(정강원 관광농원(한국전통음식문화체험관))

16.7 Km    30808     2023-01-27

カンウォン道ピョンチャン郡ヨンピョン面クムダンギェゴクロ2010-13

「静江園(チョンガンウォン)」は韓国料理研究家・趙静江先生が韓国伝統飲食文化を広め、体験できるように設立したもので、韓国の味と趣に触れることができる伝統韓屋体験、伝統料理づくり体験、伝統韓定食体験などを提供しています。宿泊施設は伝統韓屋と現代的な客室が用意されています。伝統韓屋からは金堂山を眺めることができ、 金堂渓谷を見下ろすことのできる新館はコンドミニアムタイプの客室となっています。伝統料理作り体験は韓国人はもちろん外国人にも人気です。ビビンバ、コチュジャン、キムチなど、韓国の伝統料理を作って味わうことができます。料理には手作り醤、家庭菜園で育てた野菜などが使われます。その他、韓服を着て写真を撮ることのできる韓服体験館、昔の農機具や厨房用品が展示された飲食博物館もあります。

横城韓牛村(횡성한우마을)

16.9 Km    0     2023-12-07

カンウォン特別自治道フェンソン郡ウチョン面スナムロ348

韓牛だけを扱う飲食店です。韓牛の産地として有名な横城(フェンソン)で立証された優れた品質の韓牛を提供していることで知られています。横城韓牛の豊かな肉汁と柔らかな肉質をしっかりと感じることができ、霜降り牛ロース、カルビ、ユッケ、韓牛の盛り合わせがメインメニューとなっています。

孝石文学100里道(효석문학 100리길)

孝石文学100里道(효석문학 100리길)

17.1 Km    0     2023-06-20

カンウォン道ピョンチャン郡ポンピョン面エガンナムギル14

大自然が広がる平昌(ピョンチャン)は、四季がはっきりしていて美しい自然がそのまま保たれており、「アジアのアルプス」と呼ばれる広大な自然景観がパノラマビューで楽しめます。また平昌は全体面積の約65パーセントが標高700メートル以上の高原地帯にあるクリーンな地域で保養地として最適です。 

李孝石文学館(이효석 문학관)

李孝石文学館(이효석 문학관)

17.3 Km    8504     2021-04-02

江原道 平昌郡 蓬坪面 孝石文学キル73-25
+82-33-330-2700

2002年にオープンした「李孝石文学館」は韓国で最高の短編文学と評価されている『蕎麦の花咲く頃』を書いた蓬坪出身の李孝石(イ・ヒョソク 1907~1942)の生涯と作品を記念して建てられました。1936年に発表された『蕎麦の花咲く頃』は蓬坪の誇るそば畑を背景にしています。
文学館には、李孝石文学展示室、そば資料室、文学庭園、カフェがあります。李孝石文学展示室には彼が育った蓬坪のかつての市場の様子の模型、彼の文学と生涯をテーマにした映像、遺品や初刊本が展示され、そば資料室ではそばの料理法などそばにまつわる各種資料を見ることが出来ます。オブジェがおかれた文学庭園は芝生が広がっており、のんびり休息がとれ、カフェでは李孝石の作品を読みながらそば茶を楽しめます。