カンソ麺屋(강서면옥) - エリア情報 - 韓国旅行情報

カンソ麺屋(강서면옥)

16.4 Km    23583     2024-03-25

チュンチョンブク道ポウン郡ポウン邑トンピョンギル35
043-544-3895

1979年創業のカンソ麺屋はそば冷麺専門店で、そばの本場といえる江原(カンウォン)道蓬坪(ポンピョン)産のそば粉を使用して直接麺を作っています。韓牛のむね肉で出汁をとったスープに透き通った大根の水キムチの汁を加えて味を整えており、すっきりさっぱりとした夏の味覚を楽しむことができます。食感が柔らかく、味が強すぎないので、老若男女問わず万人受けする逸品です。報恩(ポウン)市外バスターミナル、報恩伝統市場から近い場所に位置しています。

報恩 三年山城(보은 삼년산성)

16.6 Km    7738     2021-12-23

忠清北道 報恩郡 報恩邑 城舟1キル104
+82-43-540-3406

報恩(ポウン)は、隣接している槐山エリアと同じく山地が多いエリアです。三国時代の角逐の場だった忠清北道には、比較的山城が多く、その中でも韓国で一番立派な山城と言われているのが、この「三年山城(サムニョンサンソン)」です。
三年山城は、新羅慈悲麻立干13年(470)に建てられ始め、わずか3年で完成したことからその名がついたと言われています。その後、炤知麻立干8年(486)にシルチュク将軍が、3千人を動員して改築したという記録が残っています。新羅が、西北地方で勢力を拡大するのに一番重要な前哨基地だったと考えられており、三国統一戦争の際、太宗武烈王が、唐の国使臣王文度をここで迎えたといいます。高麗太祖王建が、この城を占領しようとして大敗した場所です。
韓国の一番代表的な石垣山城として評価されており、城の周りの長さは、約1.7キロメートルで、城壁の高さは13メートル、幅は8~10メートルです。この城には、西門・北門・東門跡があり、城壁のところどころには、曲城があり韓国の古代建築城法研究において非常に重要視されています。城内には、アマジと言う巨大な池があり、この周辺の岩壁には、玉筆、有似岩、アマジなどの字が刻まれていますが、金生の筆記体だと考えられています。

蘭渓国楽博物館(난계국악박물관)

蘭渓国楽博物館(난계국악박물관)

17.0 Km    31826     2021-12-21

忠清北道 永同郡 深川面 国楽路9

「蘭渓(ナンゲ)国楽博物館」は蘭渓・朴堧の息づかいが感じられる国楽専門博物館です。蘭渓・朴堧は高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられています。永同で生まれた朴堧は楽譜と楽器をまとめた楽書を編集し、大鼓や石磬といった雅楽器を製作しました。また、宮中楽を完成し、楽器を調律する編磬を作るなど、国楽を発展・完成させた国楽の父です。
蘭渓国楽博物館の映像室と蘭渓室では、蘭渓の生涯と業績を知ることができます。国楽室では大笒・喇叭などの管楽器、伽倻琴・奚琴・琵琶などの弦楽器、鉦・鼓・編鐘などの打楽器が種類ごとに展示され、60点を超えるさまざまな国楽器を見ることができます。民俗資料展示室では故人または越北した国楽家の録音資料や国楽公演を録画したビデオテープなど貴重な資料を多く有しています。

蘭渓国楽団常設公演(난계국악단 상설공연)

17.0 Km    7655     2021-04-28

忠清北道 永同郡 深川面 国楽路1キル33
+82-43-740-3224

※今年の公演日程は未定

高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられる蘭渓・朴堧の精神を称えるため、 彼の故郷である忠清北道永同にある永同国楽体験村では文化体育観光部の後援を受け「蘭渓国楽団常設公演(ナンゲグガクタンサンソルゴンヨン)」を毎週土曜日に開催しています。

蘭渓・朴堧の意志を継承するため、1991年に韓国初の国楽団「蘭渓国楽団」が結成され、1994年の全国国楽管弦楽祭り開幕公演をはじめとし、毎年約100回の公演を行っています。また、2000年には蘭渓国楽博物館、2006年には蘭渓国楽体験伝授館をオープンし、永同は名実共に韓国を代表する国楽のメッカとなりました。

毎週土曜日、永同国楽体験村で開催される蘭渓国楽団常設公演は韓国固有の伝統である国楽の素晴らしさを再評価し、その価値と重要性を再認識する契機となることでしょう。

俗離山国立公園(忠清北道)(속리산국립공원(충북))

俗離山国立公園(忠清北道)(속리산국립공원(충북))

17.4 Km    18077     2024-03-15

チュンチョンブク道ポウン郡ソンニサン面サンパン里

俗離山(ソンニサン)国立公園は、小白(ソベク)山脈の中間地点に位置しており、標高1,057メートルの俗離山と華陽(ファヤン)・仙遊(ソニュ)・双谷(サンゴク)という3つの渓谷で構成されています。1970年に国立公園に指定されました。美しい景色と奇岩怪石で広く知られる公園内には、 天王峰(チョヌァンボン)、文蔵台(ムンジャンデ)、毘盧峰(ピロボン)などの岩尾根と法住寺(ポプチュサ)、成仏寺(ソンブルサ)、甄萱(キョン・フォン)山城などの観光スポットがあります。

万寿渓谷(만수계곡)

万寿渓谷(만수계곡)

17.9 Km    57251     2024-02-26

チュンチョンブク道ポウン郡ソンニサン面マンスギル136

万寿(マンス)渓谷は、俗離山(ソンニサン)天王峰(チョヌァンボン)を源流とする三街川(サムガチョン)から三街(サムガ)貯水池まで続いている4キロメートルの渓谷です。長生きするという意味で万寿渓谷と呼ばれ、澄んだ水が流れて木々が生い茂っており、夏の避暑や森林浴に適したスポットとして有名です。渓谷に沿って俗離山の頂上に登ることができ、俗離山法住寺(ポプチュサ)まで続く登山道もあります。

沃川伝統文化体験館(옥천전통문화체험관)

沃川伝統文化体験館(옥천전통문화체험관)

18.7 Km    0     2023-03-07

チュンチョンブク道オクチョン郡ヒャンスギル100
+82-43-730-3420

先史時代から現代まで、沃川(オクチョン)には数多くの生活の痕跡や伝統文化、歴史が残されています。これらを後世に伝えることを目的として、沃川伝統文化体験館が2020年7月1日にオープンしました。

・オクチュ館
コミュニティセンターであるオクチュ館には、沃川の観光情報を入手できる観光案内所、美しい伝統韓服を試着できる韓服レンタルショップ、伝統工芸が体験できる芸術工房があります。

・沃川館
専門の講座から1日体験まで、さまざまな伝統文化が体験できるところです。韓紙工芸、閨房工芸、茶道体験、オランダガンジョン作りなど、多種多様なプログラムが行われています(有料・無料)。

・コシサン館
コシサン館は宿泊体験ができるところで、4人室が10室、8人室が3室あり、それぞれ別の建物となっています。

・沃川伝統文化体験館のカフェ
沃川館入り口にある韓屋カフェ「モムルダ家(ガ)」では、洗練された雰囲気の中でゆっくり休憩することができます。

永同蘭渓国楽祭り(영동난계국악축제)

永同蘭渓国楽祭り(영동난계국악축제)

18.8 Km    6159     2023-09-11

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンドンヒーリングロ117
+82-43-745-8917

半世紀を超える歴史を持つ永同蘭渓国楽祭りは、さまざまな伝統楽器の制作や演奏体験などができる祭りです。永同郡の特産物であるワインをテーマとしたワイン祭りも同時に開催され、国楽の美しい旋律と甘いワインを一緒に楽しむことができます。

イベント内容
1.メインプログラム:宗廟祭礼の実演、国楽をテーマとした展示館、伝統楽器制作・演奏体験
2.付帯プログラム:永同蘭渓国楽コンテスト、全国農楽コンテスト、小規模常設公演
3.その他、グルメゾーン、フードトラック、特産物販売ブースなど

ワインコリア(와인코리아)

ワインコリア(와인코리아)

19.0 Km    0     2024-03-15

チュンチョンブク道ヨンドン郡ヨンドン邑ヨンドンファンガンロ662
+82-43-744-3211

ワインコリアは、自社ブランドのワインを生産しているワイナリーレストランで、韓国で唯一、ブドウ畑を所有しています。看板メニューはワイン熟成サムギョプサルで、鴨の燻製焼き、ワイン豚カツなども人気メニューです。食事を注文するとワインの試飲ができ、食事の後はワインギャラリーを見学したり、ワイン足湯などの体験プログラムを利用したりできます。

鄭芝溶文学館(정지용 문학관)

鄭芝溶文学館(정지용 문학관)

19.1 Km    29341     2021-07-23

忠清北道 沃川郡 沃川邑 ヒャンスキル 56

忠北沃川郡沃川邑下桂里は、『郷愁』で広く知られる詩人・鄭芝溶(チョン・ジヨン)が生まれ育った故郷です。鄭芝溶の生家横には鄭芝溶の生涯や文学が理解できるよう、鄭芝溶文学館が建てられています。文学展示室にはテーマ別に鄭芝溶の作品が展示されています。