クムモクソクァンヤンプルゴギ(금목서 광양불고기) - エリア情報 - 韓国旅行情報

クムモクソクァンヤンプルゴギ(금목서 광양불고기)

クムモクソクァンヤンプルゴギ(금목서 광양불고기)

8.8 Km    17598     2024-02-20

チョンラナム道クァンヤン市クァンヤン邑ウプソンギル199

クムモクソクァンヤンプルゴギは、地元郷土料理のクァンヤンプルゴギ専門店です。クァンヤンプルゴギは、豚の肩バラを薄くスライスしてからソースに寝かせ、炭焼きにして食べる料理です。クァンヤンプルゴギ独特の甘く塩味のするソースの風味があり、13種類に至るおかずと一緒に食べるとさらにおいしくなります。光陽(クァンヤン)高速バスターミナルからは車では5分で辿りつきます。

順天倭城(순천왜성)

順天倭城(순천왜성)

9.2 Km    16182     2021-07-21

全羅南道 順天市 海龍面 新城里

順天倭城(スンチョンウェソン)は1597年の丁酉再乱(慶長の役)の時、宇喜多秀家と藤堂高虎が中心となって全羅道を攻略するために築いた日本式の城で、小西行長率いる約1万4千人の兵が駐屯し、明・朝鮮連合軍と2度に渡って激戦を繰り広げました。
順天倭城は水陸交通の要衝地で、城郭の規模は120,595平方メートル(36,480坪)、外城2,502メートル、内城1,342メートル。外郭城(土石城)3城、本城(石城)3城、城門が12門あり、剣丹山城(コムダンサンソン)側に堀をつくって海水を引き入れ、浮き橋を架けました。このことから韓国では曳橋(イェギョ)または倭橋城(ウェギョソン)と呼ばれました。

ヨッポハルメチプ(ツバキ食堂)(욕보할매집(동백식당))

ヨッポハルメチプ(ツバキ食堂)(욕보할매집(동백식당))

9.5 Km    3494     2024-02-21

チョンラナム道スンチョン市ピョルリャン面ピョルリャンジャンギル20
+82-61-742-8304, 6533

ヨッポハルメチプ(ツバキ食堂)は、全国の食通たちが高く評価するムツゴロウ料理の専門店です。1970年代に開業して長い間その場所を守ってきました。看板メニューはムツゴロウの寄せ鍋で、魚の辛味スープにムツゴロウとカボチャ葉っぱ、ズッキーニをたっぷり入れて煮込んだ料理です。昔から湖南(ホナム)地方の海岸地域でスタミナ食として親しまれてきた郷土料理です。

光陽ワイン洞窟(광양와인동굴)

10.2 Km    0     2024-01-29

チョンラナム道クァンヤン市クァンヤン邑カンジョンギル33

2017年7月にオープンした光陽(クァンヤン)ワイン洞窟は、光陽製鉄の貨物輸送用トンネルをリノベーションし、全長301メートル、幅4.5メートル、高さ6メートルほどの規模で、ワインの大衆化に向けて複合文化芸術空間として設けられました。ワインをあまり飲まない人でもワインに親しめるように、世界の様々なワインを集めて1ヶ所で体験できるようになっています。ワインカフェテリア、メディアファサード映像ショー、トリックアートのフォトスポットなど、様々な演出で視覚的にも楽しめます。梅ワイン作りなどの体験も可能で、光陽の特産品を購入できるコーナーもあります。光陽ワイン洞窟では光陽エコパークも一緒に運営しています。子どもたちがメディアを通して生態系に触れながら想像力と創造力を発揮できる空間となっており、一年中適正温度を維持しているので、季節に関係なく楽しめます。

カヤ庭園(가야정원)

10.3 Km    0     2024-02-21

チョンラナム道スンチョン市ヘリョン面ノンジュ里230-10

カヤ庭園(ジョンウォン)は、韓国初でラムサール条約湿地として登録された順天湾(スンチョンマン)国家庭園と隣接している庭園です。国家庭園と違って個人が管理している庭園ですが、無料公開となっています。土地の持ち主が2014年から廃塩田に土をかけて1万種類以上の草花を直接植えて美しい庭園を整備しました。多様な植物を見ることができ、夕焼けが美しいため多くの旅行客が訪れます。

麗水 栗村駅(여수 율촌역)

10.8 Km    23083     2018-04-26

全羅南道 麗水市 栗村面 タンモリキル 18

 全羅線は当初、私鉄の全北鉄道株式会社の手によって1914年2月に着工、同年11月に裡里(現在の益山駅)~全州間が開通しました。

その後、朝鮮総督府の鉄道建設政策の変更により1931年10月全州~谷城間、1933年10月谷城~南原間、そして1936年12月16日には南原-順天間が相次いで伸延開通し、順天駅で1922年7月にすでに光州-麗水間に開通していた光州線(当時)と繋がりました。

栗村駅は1930年12月25日南朝鮮鉄道株式会社の営業開始と同時に建設され、一般運送営業を開始しました。
駅舎の左側に待合室が配置され、中央部には駅務室があり、その横に付属室の保管庫(倉庫)が突出した形態で繋がっており、L字型の形をしています。 主な木構造は大部分原型そのままをとどめており、特に屋根は寄棟屋根造りで、待合室、事務所、宿直室の順で屋根の高さを低くしてあります。
建物の造りと外観はすでに登録文化財として登録済みの慶全線の元倉(ウォンチャン)駅と似ており、時期的にも同じ時期に建てられ1930年初期の駅舎として近代鉄道建築史上、価値が高いものとなっています。

妍景堂[韓国観光品質認証](연경당 [한국관광품질인증/Korea Quality])

妍景堂[韓国観光品質認証](연경당 [한국관광품질인증/Korea Quality])

10.8 Km    8799     2020-12-12

全羅南道 光陽市 鳳岡面 中興路 13-40
+82-10-4665-9301

2010年にオープンした妍景堂(ヨンギョンダン)は日差しが美しい家という意味の名前を持つ韓屋ステイ宿泊施設で、全羅南道・光陽(クァンヤン)邑からおよそ6km離れたとことにあります。
妍景堂の敷地の中に入ると、白雲(ペグン)貯水池が目の前に現れ、その向こうには白雲山(ペグンサン)、そのすぐそばに飛鳳山(ピボンサン)が聳える風景を一望することができます。特にファミリールームの客室内から見える風景が大変素晴らしいものがあります。
客室はすべてで5室あり、全客室にバスタブ付きトイレが完備しています。
客室の暖房は伝統方式のオンドルとボイラーを併用しており、ガラス製の扉とガラス窓を通常より多く設置し韓屋特有の隙間風を遮断しています。
客室内での炊事はできませんが、共用炊事場が別途あり簡単な料理が可能です。広い炊事場は数人程度であれば一度に利用可能な広さで、共用炊事場にはおやつや飲み物の自動販売機もあります。
庭園風にした中庭には木のテーブルがあり、バーベキューや野外での食事も楽しめます。
周辺にはスーパーがないため、食材は予め購入してお持ちいただく必要があります。
寒い時期には事前に到着時刻をお知らせいただければ予めオンドルを温めておくサービスも行っています。

日の入りが美しい韓屋[韓国観光品質認証] (일몰이아름다운한옥[한국관광 품질인증/Korea Quality])

日の入りが美しい韓屋[韓国観光品質認証] (일몰이아름다운한옥[한국관광 품질인증/Korea Quality])

12.0 Km    15     2020-11-18

全羅南道順天市海龍面ワオン1ギル45
+82-10-9598-1336

日の入りが美しい韓屋は、全羅南道順天市臥温村にある。日の入りの名所である臥温海辺と順天湾の清浄な干潟の近くにあるため、泊まるだけで癒される。臥温村を囲んでいる山には、1時間コースの散策路が形成されている。また、村の周辺の4kmも続く舗装道路では自転車ハイキングやジョギングも楽しめる。

日の入りが美しい韓屋は、芝生の中庭のあるコの字型の韓屋である。庭に入ると瓦を載せた黄土の垣根の向こうに広い干潟と山の風景が目を引く。客室はオンドル3つと洋室1つで構成されている。伝統的なオンドル部屋である浪漫室と幸福室では、部屋に座って美しい風景と日の入りを眺めることができる。愛室と和睦室は、ウッドボイラーを使ってオンドルに負けないほど温かい空間を提供する。ボンチェ(母屋)とアンチェ(別棟)で構成されている和睦室は、ベッドルームと広いオンドル部屋があるため、団体旅行者に最適。 日の入りが美しい韓屋は、すべての客室に流し台、クッキングヒーター、キッチンツールを完備しており、屋外バーベキュー施設もあるため、家族連れに人気が高い。

国立楽安民俗自然休養林(국립 낙안민속자연휴양림)

国立楽安民俗自然休養林(국립 낙안민속자연휴양림)

12.8 Km    20415     2020-11-27

全羅南道 順天市 楽安面 民俗マウルキル1600
+82-61-754-4400

全羅線と慶全線が交差し南海高速道路と湖南高速道路が通る交通の重要地域で、交通の便が良く楽安邑城民俗村から約2キロメートルのところに位置しています。楽安邑城や周りの景観も美しく一休みするのに最適であるだけでなく、近くに松広寺や仙巌寺など伝統古寺と西山の夕焼けを同時に楽しめる住岩湖、上沙湖があったり数千もの葦が美しい海辺、そして楽安邑城民俗村で行われる文化祭りなど、観光名所も多く一年を通して楽しめる休養地です。
楽安民俗自然休養林は順天~楽安間の地方道沿いに位置した、小規模ながらも落ち着いた一般家庭の庭園のような雰囲気が漂う国立自然休養林で理想的な地理的条件を満たしており、左右には金錢山(667.9メートル)、五峰山(591メートル)という2つの大きな山に囲まれ、雨がたくさん降った日には金錢山の麓にある休養林の隠れた秘境であるチョニョの滝が絶壁の間を力強く流れる光景が美しい景観をつくります。
また、順天地域の民族祭である楽安民俗文化祭り(4月末~5月初め)と南道飲食祭(10月)が休養林に近い楽安邑城民俗村で毎年開かれ、近隣の麗水市ではチンダルレ祭りや亀船祭りが4月から5月の間に、そして宝城郡では茶香祭や日林山ツツジ祭りが5月にそれぞれ開かれます。

金銭山(금전산)

金銭山(금전산)

13.2 Km    10774     2021-07-19

全羅南道 順天市 楽安面 上松里

全羅南道順天にある金銭山(クムジョンサン)(海抜668メートル)は曹渓山から伸びた1つの山脈が南方に下りながら鼓動山を経てできている岩山です。
金銭山の昔の名前はセェ山でしたが約100年前に金銭山に変わったと言われています。漢字の意味を直訳すると金で出来たお金の山です。しかし実は仏家から由来した名前で、「仏様の優秀な弟子達である五百比丘(もしくは五百羅漢)金銭比丘から山の名前をとった」といわれています。