14.6Km 2024-03-15
チョンラナム道スンチョン市サンサホギル73
+82-61-743-5569
壁梧桐(ピョゴドン)はコストパフォーマンスの高い麦ご飯の専門店です。定食メニュー1つしかなく、メインは麦ご飯と米ご飯から選べます。ポサム、味付けケジャンを含む多様なおかずが出てきます。牛プルゴギを除くおかずはおかわりができて、ポサムは1回のみ追加可能です。
15.3Km 2024-12-10
順天湾国家庭園の南西にあるカフェ。窓が大きなガラス張りになっており、2階に座って庭園の眺めとともに緑の「田園ビュー」を楽しみながら休むのにちょうどいいスポットです。すっきりとしたホワイト系のインテリアとは対照的に、シグネチャードリンクは盛り付けが華やか。各季節の味と雰囲気を盛り込んだ旬の飲み物を出しているのが特徴です。旬の材料を使っているので、季節に合った飲み物を提供しており、春はよもぎラテ、夏はココナッツの果肉が入った順天湾エード、秋はエスプレッソと手作りクリームが合わさったアーモンドソルトラテ、冬は濃厚なベルギー産チョコレートをベースにしたカカオウィンターと、様々な味が楽しめます。
16.0Km 2023-05-10
チョンラナム道コクソン郡チュッコク面テアンロ622-215
鳳頭山(ポンドゥサン=別名・桐裏山=トンニサン)の麓にある泰安寺(テアンサ)は、新羅景徳王元(742)年に神僧3人によって建立されました。その後、文聖王9(847)年に慧徹(ヘチョル)国師によって禅宗寺院として再び開山され、九山禅門のひとつである桐裏山派(トンニサンパ)を形成するに至りました。
高麗太祖の時代には慧徹大師がこの寺に入り132間の規模の建物を建立し大規模なお寺となり、桐裏山派の中心的な寺院となりました。
高麗時代初頭には松広寺(ソングァンサ)、華岩寺(ファアムサ)がすべてこの寺の末寺でした。
1925年には文人・言論人などとして知られる崔南善(チェ・ナムソン)がここを訪れて「新羅以来の名のある寺である。また海東(ヘドン)において禅宗の寺としては最初に建立された寺である。古初の神域のようである」と評しました。
韓国戦争(1950~53年・休戦)の時に大雄殿をはじめ、15棟の建物が焼失してしまいました。その後、修理を行い現在に至ります。
境内には慧徹国師舎利塔(宝物)、広慈大師塔(宝物)など5点の宝物があり、桐裏山渓谷の素晴らしい場所に建てられた凌波閣(地方有形文化財)も見所のひとつです。
特に、寺の境内に入りおよそ2.3キロメートルに及ぶ道路の両側にある鬱蒼とした森や渓谷はとても美しく、秋になると紅葉の風景が大変美しい場所です。
現在、泰安寺では宝物など文化財9点を所蔵しています。また、泰安寺までの1.8キロメートルの渓谷は、春は新緑、夏は涼しげな渓谷や鬱蒼と生い茂る緑、秋は深く色を染める紅葉が美しい散策路として知られています。
16.2Km 2025-10-23
チョンラナム道スンチョン市クッカジョンウォン1ホギル47
順天湾(スンチョンマン)国家庭園は、世界5大沿岸湿地の一つである韓国第1号の国家庭園です。順天湾を保護するために造成された同庭園のスンチョン市トサ洞一帯の庭園敷地112万㎡(34万坪)には、505種・79万株の樹木と113種・315万本の花が植栽されています。春になるとチューリップとクロフネツツジなどが咲き、圧巻の景色を誇ります。また、ナヌムの森周辺の3万㎡の敷地には「菜の花団地」を造成し、5月中旬にはいっせいに満開となり黄色の波を見ることができます。スンチョン市ではメインになる動線に沿って約5万株のエノキとケヤキを植えて自然の日陰を作りました。順天湾庭園と順天文学館区間(4.64km)を往復する、個人用高速輸送システム(PRT)も運行しています。探訪客は庭園を存分に楽しんだ後、PRTに乗って文学館で降り、カルデ(葦)列車に乗り換えて順天湾の入り口にある霧津橋(ムジンギョ)まで1.2kmを移動します。順天湾国家庭園と湿地を繋ぐハヌル(空)タクシー「スカイキューブ」など環境にやさしい交通手段も運営しています。
◎ 韓流旅行情報-バラエティ『バトル・トリップ~スター達のおすすめスポット シーズン2』
同い年の友達であるgugudanのミナとWeki Mekiのユジョンが「20歳の春の花旅」をテーマに訪れた場所です。順天旅行の計画を立てたユジョンは、チューリップや菜の花が満開した庭園を散策しながら、用意してきたシャボン玉を吹いて素敵な写真を残しました。
16.2Km 2024-12-24
チョンラナムド スンチョンシ ホンドゥギル 136
+82-61-744-1760
「順天湾海竜城古宅」は、プンアン・ムンイセの子孫が住んでいる順天門中の宗宅で、300年の伝統の順天湾の大金持ちの家門であります。芹のサムギョプサルバーベキューもできるし、黄漆鴨肉の水炊きが朝食として提供されます。特に、スンジウォンとサビウォンは炊事も可能で、部屋とリビング、キッチンとトイレが別になっていて、家族同士で泊まるのに良くて人気が高いです。
16.2Km 2024-02-21
チョンラナム道スンチョン市ピョルリャン面ピョルリャンジャンギル20
+82-61-742-8304, 6533
ヨッポハルメチプ(ツバキ食堂)は、全国の食通たちが高く評価するムツゴロウ料理の専門店です。1970年代に開業して長い間その場所を守ってきました。看板メニューはムツゴロウの寄せ鍋で、魚の辛味スープにムツゴロウとカボチャ葉っぱ、ズッキーニをたっぷり入れて煮込んだ料理です。昔から湖南(ホナム)地方の海岸地域でスタミナ食として親しまれてきた郷土料理です。