.0M 2021-07-14
京畿道 安城市 太平舞キル42
「太平舞(テピョンム)伝授館」は、伝統舞踊に人生をかけてきたカン・ソニョン氏によって、伝統文化に関する正しい伝承と保存を目的につくられた文化空間です。才能のある踊り手たちの発掘と養成、開放化された舞台を提供するため、1998年に彼女の地元である安城に私財を投じて設けたものです。
太平舞(国家無形文化財第92号)
太平舞は国の平安と太平の御世を称える思いを踊りで表現した宮中舞踊で、京畿道のムーダンが行う祭祀のなかで行われた巫俗音楽と巫俗踊りを1900年代の名舞踊家であったハン・ソンジュンが再構成し、華麗で雄大な衣装とともに神業とも言える体使いに足の動きが引き立って見えるのが大きな特徴です。
太平舞伝授館では、舞踊芸術の底辺拡大と伝統芸術の正しい教育のため全国の舞踊家たちを対象にした太平舞の講習会や、毎週行われる「土曜伝統舞踊常設舞台」を通して観光客や市民を対象に韓国の伝統芸術の大衆化を図っています。また、韓国固有の踊りを保存し、優れた人材の発掘のための「伝統舞踊競演大会」も毎年開催しています。
1.2Km 2024-02-21
キョンギ道アンソン市ポゲ面ノリグルギル100
ノリグル文化村は、キャンプ場やペンション、様々な文化空間を備えた山の中にある村です。「ノリグル」とは「広い村」を意味する安城(アンソン)の固有語です。村のあちこちには芸術作品やペンション、キャンピングトレーラー、プール、カフェ、アートショップなどが点在しています。アートショップには陶磁器、アクセサリー、生活雑貨だけでなく、無形文化財に指定されたイ・ギョンジャさんの金属工芸作品もあります。
2.9Km 2023-12-22
キョンギ道アンソン市チュンアンロ371ボンギル54
65年という長きにわたり営業を続けている平壌冷麺の店。現在は3代目が継いでいる由緒ある老舗です。平壌冷麺は冷麺の一種で、平壌風の作り方で提供されています。スープは大根の水キムチの汁と肉のダシ汁を混ぜたもので、麺はそば粉で作ります。平壌冷麺の味は店によって異なりますが、共通しているのは素材の持ち味が活かされ、味付けがあまり刺激的ではないということ。麺は店で作っており、そばの香りがそのまま感じられます。麺料理とよく合うサイドメニューとしては、豚肉の和え物がおすすめ。豚肉炒めと豆もやし、麺を辛いタレで和えており、韓食の新しい世界が味わえます。
3.2Km 2020-09-14
京畿道 安城市 中央路411ボンキル 20
+82-31-675-2486
100年の伝統を持つ有名店です。 おすすめはソルロンタンです。京畿道のアンソン市に位置した韓食専門店です。
3.2Km 2021-03-31
京畿道 安城市 中央路411ボンキル 20
+82-31-675-2486
100年の伝統を持つ有名店です。おすすめはソルロンタンです。京畿道のアンソン市に位置した韓食専門店です。
3.2Km 2023-12-22
キョンギ道アンソン市チュンアンロ400ボンギル9-1
50年にわたり文具店だった空間がカフェに生まれ変わったところです。町のアジトのようなこの場所は、もともと文房具があったところに文房具のオブジェを飾り、コーヒー豆も文房具にちなんだ名前を付ける(例:色鉛筆)など工夫が凝らされ、もともとあった空間を思い出させてくれます。ヴィンテージ感あふれるテーブルや椅子、収納棚、あちこちに貼ってある昔の文具店の写真やハングル書体「宮書体」のカリグラフィーなど、最近MZ世代が熱狂するレトロな雰囲気を一つの空間で思う存分味わえます。シグネチャーメニューは東本洞(トンボンドン)ラテ。
3.8Km 2024-01-02
キョンギ道アンソン市ポゲ面ナムサダンロ196-31
安城(アンソン)マッチュムランドは安城市民の緑の憩い場であり、様々な体験や見どころを提供する文化芸術の場でもあります。男寺党公演場(朝鮮時代に活動していた流浪劇団。平民向けに大衆受けする出し物を行い、農楽隊、仮面劇、人形劇、皿回し、綱渡りなど様々な芸を披露した)をはじめ安城マッチュム工芸文化センター、安城マッチュム天文科学館、噴水広場、水辺公園、野花団地、ヒノキ林などがあり、アクティビティとともに自然の美しさを満喫することができます。毎年10月にここで安城マッチュム男寺党バウドギ祭りが開催されるので、韓国の伝統芸能を直接見たいという方は、時期を合わせて訪れるとよいでしょう。
3.9Km 2021-04-21
京畿道 安城市 宝蓋面 男寺党路 198-2
+82-31-678-2518
男寺党は朝鮮時代後期、専門公演芸術団として結成された韓国初の大衆芸能集団です。安城市立男寺党バウドギ風物団は昔、男寺党の本拠地であった安城で代々継承・発展し組織された団体で、現在は韓国の伝統文化である男寺党ノリを再現・現代風にアレンジし、毎年3月から11月まで常設公演を行なっています。
3.9Km 2021-02-17
京畿道 安城市 宝蓋面 男寺党路198-2
+82-31-678-2518
安城市立男寺党バウドギ風物団は、男寺党牌(ナムサダンペ)の発祥地として朝鮮時代最高の芸術家であり最初の芸能人として評価されている安城「バウドギ」の芸術魂を受け継ぎ、民俗大衆文化である男寺党ノリ(遊び)を保存し、世界化していくために結成されました。
全国で最初に男寺党ノリを常設公演プログラムとして運営することで、韓国の民俗文化を現代社会に大衆化させることに寄与しており、さらに男寺党ノリを活用した多様な体験プログラムを開発し、男寺党の普及に努めています。また、プンムルノリ(農楽)など各機能別に体系的な教育プログラムを運営して人材を養成し、世界各国をまわって公演しながら韓国の文化を広めています。それと同時に毎年、バウドギ祭りを開催し、多彩な公演や体験プログラムを運営することで、最も特色のある世界的な祭りとなれるよう努力しています。