橋洞カマソ(漢灘江国家地質公園)(교동 가마소 (한탄강 국가지질공원)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

橋洞カマソ(漢灘江国家地質公園)(교동 가마소 (한탄강 국가지질공원))

橋洞カマソ(漢灘江国家地質公園)(교동 가마소 (한탄강 국가지질공원))

0m    40     2020-08-12

京畿道 抱川市 官仁面 中里

大釜をひっくり返したような形から名付いた橋洞(キョドン)カマソ(釜沼)。
この橋洞カマソの地質・地形的特徴のひとつに、溶岩が固まる過程で溶岩内部からガスが抜けたときにできる気孔の跡があります。
橋洞カマソの玄武岩にはこのような跡が数多く見受けられます。 一つの溶岩の塊の中で、内部は塊状の溶岩、表面は溶岩ガスの気孔が至る所に残っているのを観察できます。
この他、地形的観点から橋洞カマソを観察すると、玄武岩の浸食面から川の流れの方向を知ることもでき、過去、川がどの方向へ流れていたのかを類推することができます。 <出典:漢灘江地質公園>

ハンファリゾート山井湖(한화리조트 산정호수)

ハンファリゾート山井湖(한화리조트 산정호수)

10.1 Km    1334     2020-12-04

京畿道 抱川市 永北面 山井湖水路402

「ハンファリゾート山井湖(サンジョンホス)」は山のなかの井戸のような清い湖という意味をもつだけに自然に恵まれたところに位置しており、四季を問わず多くの人々に愛されています。春・秋は鳴声山の木々やススキ、夏は漢灘江でスリル満点のラフティング、冬は雪ソリや氷ソリなどを楽しめます。

抱川アウラジ枕状溶岩(漢灘江国家地質公園)(포천 아우라지 베개용암 (한탄강 국가지질공원))

抱川アウラジ枕状溶岩(漢灘江国家地質公園)(포천 아우라지 베개용암 (한탄강 국가지질공원))

10.4 Km    46     2020-08-13

京畿道 抱川市 蒼水面 新興里

抱川アウラジ枕状溶岩は、京畿道(キョンギド)抱川市(ポチョンシ)にある溶岩地形です。 枕状溶岩(ペゲヨンアム=Pillow Lava)はその形から丸みを帯びた枕のような形から名づけられた名称で、アウラジは二つ以上の川の流れが落ち合う場所を意味します。 アウラジ枕状溶岩は、高温になった溶岩が流れ下り、冷たい永平川(ヨンピョンチョン)の水の流れに遮られ、急激に冷却され固まった岩石です。枕状溶岩は陸地で発見されることが稀で、大部分は大量の水が存在する海の中で形成されます。

朝鮮王家(農業会社法人朝鮮王家株式会社) [韓国観光品質認証](조선왕가(농업회사법인 조선왕가 주식회사) [한국관광 품질인증/Korea Quality])

朝鮮王家(農業会社法人朝鮮王家株式会社) [韓国観光品質認証](조선왕가(농업회사법인 조선왕가 주식회사) [한국관광 품질인증/Korea Quality])

10.6 Km    1058     2021-10-08

京畿道漣川郡漣川邑ヒョンムンロ339-9
+82-10-5316-7288

朝鮮王家は1807年に建てられた高宗皇帝の令孫・李芹の古宅である念芹堂を基盤に作ったミュージアムホテルである。ソウル市鐘路区明倫洞にあったものを京畿道漣川に移し、韓国伝統王室の建築遺産を継承している。5ヶ月間の解体作業を経て、瓦や大梁、垂木、柱、礎、基壇、台石などをすべて移し、27ヶ月の期間を経て朝鮮王家の現在の姿を完成した。一般によく知られていなかった王室の空間がだれでも体験できる開かれた空間になった。王室韓屋での宿泊は王室文化の体験と同じ。韓屋客室は15室あり、全室にトイレ、冷房、冷蔵庫などを完備した。よもぎ蒸しや韓方せっけん作りなど、体験プログラムも運営する。客室に茶道セットを無料で提供し、朝食は有料で事前に予約するとハナウドご飯定食が食べられる。伝統婚礼やワークショップなどの場所として貸し切りも可能。ホテルの庭には小さい池や散策路があって、自然に囲まれてゆったり休める。

漢灘江ラフティング(한탄강 래프팅)

漢灘江ラフティング(한탄강 래프팅)

10.6 Km    14955     2022-08-10

カンウォン道チョルォン郡カルマル邑サンブヨンロ

韓国では漢灘江と内麟川、東江が3大ラフティングスポットとして有名で、ここ漢灘江(ハンタンガン)は韓国の代表的なラフティングコースとして90年代初めから多くのラフテイングマニア達のスリルと冒険心を刺激してきました。
全国のラフティングコースを回った人なら必ずと言っていいほど、漢灘江の魅力が忘れられずまた訪れたいと思う場所です。
「韓国のグランドキャニオン」とも呼ばれるほどで、最近ではバンジージャンプ場もでき上流の承日橋からの蓴潭渓谷コースも多くの人が訪れる人気のスポットです。

抱川 山井湖(포천 산정호수)

抱川 山井湖(포천 산정호수)

10.6 Km    65636     2020-08-14

京畿道 抱川市 永北面 山井湖水路411番キル 89
+82-31-532-6135

抱川(ポチョン)を代表する観光地・山井湖(山井湖水=サンジョンホス)は、雄大な鳴声山(ミョンソンサン)を中心に湖の両脇にマンボン山とマンム峰を擁する屏風絵のような風景の中にある湖です。
「山奥の井戸のような澄んだ湖」という意味で山井湖と呼ばれています。1925年に農業用水として利用するため造られた貯水池ですが、周辺景観が素晴らしいため、観光地として脚光を浴びています。

湖周辺の散歩道はカップルのデートコースとしても良く、春や秋の朝晩にかかる湖の霧は神秘的で、夕暮れ時にボートに乗っている光景はまるで一枚の絵のようです。春・秋の鳴声山登山や冬の湖が凍ってできる天然のスケート場はアウトドア派の人たちが多く訪れ、この他にもテーマパークやプール、ソリ乗り場、温泉など家族そろって楽しめるレジャー施設が豊富です。また、長い歴史の息づく伝統の味を楽しむことができ、天然のきのこ料理や魚の辛味鍋、ツルニンジンの辛味焼き、山菜定食、トトリムク(どんぐりこんにゃく)の和え物など、数々の健康食品と呼ばれる素材の味は全国でも知られています。

慈仁寺(抱川)(자인사(포천))

慈仁寺(抱川)(자인사(포천))

10.9 Km    9458     2021-07-15

京畿道 抱川市 永北面 山井湖水路808
+82-31-532-6141

京畿道 抱川の慈仁寺は、鳴声山の削られた岸壁を背景に位置する伝統寺院です。
慈仁寺は山井湖水を訪れる訪問客が必ず立ち寄る場所で、入口からお寺までびっしり茂った松の木が天を突くように立っている姿はとても印象的です。
慈仁寺の境内に入ると多少小さくて一風変わった姿をした弥勒菩薩が迎えてくれます。そしてその後ろに華やかな外観の極楽殿(法堂)があります。渓谷に沿って極楽殿の後方へ進むと険しい岸壁の前に広がる美しい山井湖が見下ろせます。その他に観世音菩薩といくつかの石塔が並んで立っており、境内で湧き出る水は澄んでいておいしいと評判で、水を汲みに来る観光客も少なくありません。
周辺には鳴声山、山井湖、漢灘江、禾積淵、三釜淵滝、蓴淡溪谷、金水亭址などの観光地があります。

三釜淵瀑布(漢灘江地質公園)(삼부연폭포(한탄강 국가지질공원))

三釜淵瀑布(漢灘江地質公園)(삼부연폭포(한탄강 국가지질공원))

11.4 Km    42682     2022-08-30

カンウォン道チョルォン郡カルマル邑シンチョルォン里

江原道鉄原郡(チョロングン)葛末邑(カルマルウプ)にある「三釜淵(サムプヨン)瀑布」は高さ20メートルを誇る滝です。1年を通じて水が枯れることがなく周辺には特異な形をした岩が自然景観と相まって神秘さを与えています。滝の水が流れ落ちる所が3ヶ所ありますがその様子が昔ご飯を食べる時に使った釜の形に似ていることが特徴で、三釜淵の名称もそこに由来しています。
この滝には昔、龍が空へ昇ったという伝説があり、近くには「龍華洞」という地名のところもあります。周辺に食堂や売店など便宜施設がないため環境はきれいなまま保たれています。また1キロメートル圏内のところには、その昔キツネを弓矢で射て仕留めたある父親が息子の結婚相手に迎えようとした嫁が実はキツネだったという伝説が残る「ヨウコル(キツネ谷)」という所があり、合わせて観光することをおすすめします。
三釜淵瀑布へのアクセスは、ソウルから新鉄原へ向う直行バスを利用、新鉄原里で下車、鉄原郡庁を通ってかなり歩かねばならないため、バス下車後はタクシーの利用が便利です。(タクシーで約10~15分)

蓴潭渓谷(순담계곡)

蓴潭渓谷(순담계곡)

11.5 Km    32756     2021-02-26

江原道 鉄原郡 葛末邑 蓴潭キル143-3
+82-33-450-5365

鉄原郡庁から北西5キロメートルほどのところに位置する「蓴潭(スンダム)渓谷」は、漢灘江の中で最も綺麗な渓谷として知られています。歪な形をした岩や削り取って作られたような崖や池など見所が豊富です。水量が豊富で、川辺には珍しい天然の白い砂場が形成されています。また渓谷の近くには川下りに最適な川があり、最近は週末になるとラフティング体験をしに多くの人が集まります。渓谷周辺にはラフティングのトレーナーが運営する専門のスポーツショップなどもあります。

鉄原観光情報センター(철원관광정보센터)

鉄原観光情報センター(철원관광정보센터)

11.7 Km    19980     2021-05-11

江原道 鉄原郡 東松邑 泰封路 1825

鉄原(チョロン)観光情報センターは、孤石亭国民観光地内の旧鉄の三角戦跡館をリニューアルして開館した総合観光案内施設です。ITマルチメディア、体験中心の空間へ生まれ変わり、停滞していた安保観光の新たな転換期をつくるとともに経済活性化を図りました。観光情報センターの1階は169.5平方メートル規模で、歴史(泰封国の首都鉄原)、安保、京元線、鉄原平野などで構成され、2階は490.5平方メートル規模で、近代文化遺跡、鉄原9景および観光名所体験広報館(漢灘江ラフティング体験)、鉄原の文化および農・特産品で構成され鉄原の歴史・文化・観光などを知ることができます。