全州文化財夜行(전주 문화재야행) - エリア情報 - 韓国旅行情報

全州文化財夜行(전주 문화재야행)

全州文化財夜行(전주 문화재야행)

799.8279128773892m    2705     2024-04-08

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 太祖路44
+82-63-232-9937

真夜中に出会う全州(チョンジュ)。月明かりで照らされる数百の韓屋が軒を連ねる全州韓屋村は昼間の顔とは違った、より一層興味をそそる姿へと変身します。「全州文化財夜行」は文化財庁の公募展で選定され、2016年から毎年実施されている全州の夜を巡る行事です。全州を代表する文化遺産やコンテンツが盛りだくさんの「全州文化財夜行」は、永遠の未来へと旅立つ文化旅行。路地それぞれにきらびやかな夜を背景にした文化遺産、隠れた全州のストーリーがあちらこちらにたくさんあり、訪れる人々を出迎えてくれます。

御真博物館(어진박물관)

御真博物館(어진박물관)

805.2937894592192m    16856     2024-04-08

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 太祖路44

2010年11月6日にオープンした「御真(オジン)博物館」は地上1階、地下1階、延面積1,193.71平方メートルで、慶基殿と太祖御真(李成桂の肖像画)を中心とした展示を行っています。1階には太祖御真と新しく模写された6人(世宗、英祖、正祖、哲宗、高宗、純宗)の御真が展示されています。その他に展示空間としては歴史室、輿車室、企画展示室があり、休憩スペースや遺物を保管するための収蔵庫施設もあります。

全州韓屋村慶基殿「王との散策」(전주 한옥마을 경기전 “왕과의 산책”)

全州韓屋村慶基殿「王との散策」(전주 한옥마을 경기전 “왕과의 산책”)

805.2937894592192m    5989     2024-04-08

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 太祖路44
+82-63-232-9938

全州慶基殿で毎週土曜の夕方、秘密の扉が開かれます。静かな夜の慶基殿を観覧できる特別な時間、月明りの下で感じる朝鮮の歴史、慶基殿「王との散策」。

チケットに関する詳細はチケット前売りサイト参照(Auction/11番街/YES24)
お問い合わせ:+82-63-232-9938、チケット前売り:+82-1544-6399

イベント内容
文化財の歴史的背景を活用した夜間複合プログラム慶基殿「王との散策」
朝鮮、全州(慶基殿)文化遺産解説探訪
フュージョン国楽コンサート

参加案内
予約時注意事項:
原則として事前予約
慶基殿「王との散策」は譲渡不可能なため、やむを得ず参加できない場合はキャンセルしてください
未就学児は公演進行および安全上の理由から参加できませんのであらかじめご了承ください
就学児童は参加可能ですが、別途の割引なしに大人と同料金です

※状況に応じて日程が変更またはキャンセルされることがありますので開催の有無をご確認の上お出かけください

全州韓屋村[スローシティ](전북 전주 한옥마을 [슬로시티])

839.3281332088113m    102608     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区キリンデロ99

全州韓屋村(チョンジュ ハノクマウル)は全羅北道全州市完山区豊南洞と校洞一帯に広がる伝統韓屋が建ち並ぶ町です。全州韓屋村には韓国の伝統家屋・韓屋約735棟が軒を連ねています。移り変わりの激しい街の中に、昔の姿をそのまま残した全州韓屋村は、韓国の伝統を感じられるところとして有名です。
全州韓屋村の魅力は何よりも韓屋の美しい屋根の曲線美にあります。屋根の裾が空に向かっているのが韓屋の特徴であり魅力です。韓屋は大きく母屋と舎廊(サラン)チェの建物にわけられます。母屋は女性が使うところで、舎廊チェは男性が使う所です。韓屋は男女別々の間取りとなっており、それぞれ特徴があります。母屋の場合は女性たちの生活空間だったこともあり、敷地の最も奥の方に位置しています。
韓屋のもう一つの特徴はオンドル部屋です。韓国は日常座って過ごすことが多いため、オンドルを焚いて床を温めます。建物の外の縁の下に焚き口を作り、火を焚くことでオンドル部屋を温めます。夏は涼しく、冬は暖かいのがオンドル部屋の大きな特長です。
全州韓屋村の韓屋生活体験館の中には母屋と舎廊チェの建物があり、ここでオンドル部屋の体験ができます。また、韓屋生活体験中に提供される伝統韓食は納清鍮器の器に盛られ、見た目にも味を引き立ててくれます。
全州韓屋村では古の韓国の人々の生活を体験できるばかりでなく、おいしい全州ビビンバも味わうことができ一石二鳥の体験ができる場所です。

同楽園[韓国観光品質認証](동락원[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

同楽園[韓国観光品質認証](동락원[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

886.2841013081189m    53     2024-04-08

チョンブク特別自治道 キリンデロ 68-36
+82-63-287-9300、 +82-10-4951-9300

全州の韓屋村にある「ドンラクウォン」は、1895年に全州で学院宣教をしたジョンキン宣教師の記念館でした。現在は、韓屋ホテルに改装され、宿泊、伝統音楽の公演場、伝統婚礼、セミナーなどの場所として使われています。客室内の古家具や屏風、骨董品が伝統的な趣を増しています。庭で伝統遊びができ、無料の黄土サウナもあって、旅の疲れを癒すのに最適であります。無料でマウンテンバイクのレンタルができ、韓屋村のあちこちを回ったり、全州川のライディングを楽しめます。 

カウンチェ[韓国観光品質認証](가은채[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

カウンチェ[韓国観光品質認証](가은채[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

906.5617983990144m    54     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ハンジギル 68-13
+82-63-284-7775、 +82-10-6335-5267

「ガウンチェ」は、全州の韓屋村に位置します韓屋ステイで、全州工芸名人館、全州伝統の酒博物館、スングァンジェ、ダクジョンの韓紙人形の工房などと隣接していて、観光に便利であります。特に路地がきれいで、韓屋村の路地ツアーの1コースに含まれます。庭に敷いた先祖が直接手入れした磨川石、四塊石、ゴフン石、花崗岩の薄石、オンドル石などと、釘を使わずに組合わせ方式で製作した部屋ドア、チャンホが伝統韓屋の趣を加えます。 

[事後免税店] 方字(パンチャ)ノッチョン(방짜놋전)

915.1738187128944m    0     2024-04-30

チョンラブク道チョンジュ市ワンサン区プンナンムン4ギル28(チュンアン洞4ガ)

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慶基殿(경기전)

926.975958363522m    31130     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区テジョロ44

「慶基殿(キョンギジョン)」は、朝鮮王朝を建国した太祖・李成桂の御真(肖像画)が祀られているところです。朝鮮第3代王・太宗が1410年に全州・慶州・平壌に「御容殿(オヨンジョン)」を創建し、太祖の肖像画を奉安しました。その後、1412(太祖12)年に太祖真殿(テジョチンジョン)と呼ばれるようになりましたが、1442(世宗24)年に全州の御容殿は「慶基殿」、慶州は「集慶殿」、平壌は「永崇殿」と名づけられました。
慶基殿は壬辰倭乱の際に焼けてしまいましたが、1614(光海君6)年に再建されました。建物は本殿・軒・翼廊などからなり、内三門・外三門により仕切られています。

全州伝統酒博物館(전주전통술박물관)

927.6981153926483m    13260     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区ハンジギル74
+82-63-287-6305

全州(チョンジュ)伝統酒博物館は、昔から受け継がれた多様な伝統酒の製造過程から歴史、文化などを展示しています。お酒を造るとき使っていた道具と遺物が展示され、伝統家醸酒を造る過程が見られ、伝統酒の飲み会も楽しめます。体験としては伝統酒造り(家醸酒、梨花酒)などがあり、予約してから利用できます。

一楽堂サランチェ [韓国観光品質認証] (일락당사랑채 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

一楽堂サランチェ [韓国観光品質認証] (일락당사랑채 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

962.1934758587486m    2581     2024-04-07

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 崔明姫キル 15
+82-10-3084-6679

一楽堂サランチェは、全州を訪れる旅行者が必ず立ち寄るという全州韓屋村の中心部にあります。宿泊施設の名称は、孟子が語った「君子三楽」のうち「父母倶存、兄弟無故、一楽也(両親ともに健在で兄弟が無事なのは第一の楽しみである)」という言葉に由来します。慶基殿の石垣が庭から見えるほど近くにあり、殿洞カトリック教会、梧木台、豊南門、南部市場、全州郷校(儒教教育機関)、滋満壁画村も歩いて行ける距離にあります。

客室はヘンボクチェ(幸せの家)、サランバン(愛の部屋)、ミドゥムバン(信頼の部屋)、月、火、水、木、金、土、日などがあります。ヘンボクチェはヘンボク(幸せ)1・2の2室と壁付き暖炉のある居間、居間の上の広い屋根裏を一緒に使える構造のため、大家族や小規模な団体旅行にぴったりです。月・火・金・土・日にはそれぞれこじんまりした屋根裏があり、壁や柱、扉に木がたくさん使われていてぬくもりが感じられます。庭に置かれた縁台に寝そべって瓦葺き屋根の間から四角い空を見上げるのも風情があります。共用台所に毎朝、トーストとジャム、コーヒーやジュースなど、簡単な朝食が用意されます。宿泊客には韓服レンタル30%、電動バイクレンタル30%、ウェンイ豆もやしクッパ1,000ウォンの割引があります。このほかにも韓屋村提携飲食店の紹介・割引サービスがあり、20人以上の予約団体客はインジョルミ(きな粉餅)作りの体験ができます。