完山七峰(完山公園)(완산칠봉(완산공원)) - エリア情報 - 韓国旅行情報

完山七峰(完山公園)(완산칠봉(완산공원))

完山七峰(完山公園)(완산칠봉(완산공원))

0m    28446     2024-04-07

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 コンスネ1キル 19-4
+82-63-220-5438

全州(チョンジュ)と言えば完山七峰(ワンサンチルボン)、完山七峰と言えば全州が思い浮かぶほど全州の代名詞となっているのが完山七峰です。
千年の古都・全州の市街地の南西にある完山七峰の命脈は東方に広がる湖南平野に位置する益山(イクサン)や群山(クンサン)など全羅道を代表する三市廛(してん)へと流れています。由緒ある七星寺(チルソンサ)やきれいな水が湧き出る薬水なども完山七峰の近くにあり風光明媚なところです。完山七峰の山頂にある八角亭展望台からの眺望は、足元に全州市内の風景が広がり、なんともいえない感じに襲われます。市民の憩いの場所として親しまれている完山七峰ですが、昔から全州の街を守ってくれる地脈があると信じられ、完山七峰を傷つければ災いが起きるとして、古の時代から大切に保護されてきた山でもあります。全州市の真ん中を流れる全州川(チョンジュチョン)にも近く、素晴らしい景観の杉並木や薬水が湧き出る場所もあり、明け方から完山七峰にやって来る人々の姿が数多く見受けられます。

棲鶴芸術村図書館(서학예술마을도서관)

棲鶴芸術村図書館(서학예술마을도서관)

966.2155966364579m    0     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区ソハクロ12-1

棲鶴(ソハク)芸術村図書館は2022年6月に開館した公立図書館。保有図書は約1千冊で、規模は小さいもののかわいらしい空間演出がされており、一度訪問すると長く滞在してしまう魅力的なスポットです。古いカフェ、ギャラリーの建物を改装しているため、図書館というよりはブックカフェのような雰囲気をもっています。近くには全州韓屋村があり、全州慶基殿、殿洞聖堂、豊南門、南部市場などとあわせて見てまわるとよいでしょう。

全州 南部市場(전주 남부시장)

1.0 Km    23247     2024-04-08

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 豊南門2キル63
+82-63-284-1344

「全州南部市場(チョンジュナムブシジャン)」は1905年定期公設市場として開設されました。約800ある店舗では、絹織物、家具、干魚、野菜、果物、雑貨など幅広い商品を取り扱っています。また、市場2階はソウル弘大の路地に似た雰囲気のおしゃれな店舗が並ぶ「青年モール」となっており、全州の人気スポットとして定着しています。
その他、毎週金曜日・土曜日には個性的でおいしいものがいっぱいな夜市が開かれ、緑豆のチヂミやライスペーパーでビビンバをくるんだフィンガーフード「ビビンバロール」などが人気を呼んでいます。

全州韓屋マダン[韓国観光品質認証](전주한옥마당[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

全州韓屋マダン[韓国観光品質認証](전주한옥마당[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

1.2 Km    57     2024-04-08

チョンブク特別自治道 チョンジュチョンドンノ 80-13
+82-10-9494-4579

全州韓屋村にある「全州韓屋マダン」は、伝統韓屋の趣にモダンな安らぎを加えた韓屋ステイであります。全ての客室に縁側と現代式のバスルーム及びトイレを備え、ミドン部屋、ソマン部屋には内側に床がもう一つ付いています。客室の内部は垂木と梁、木の柱、韓紙を張った壁と門肌が懐かしいです。どの部屋でもドアを開けると、かめ置き場とこじんまりとした松、植木鉢が懐かしく調和した庭が一望でき、休息を取りながら、鑑賞するのに良いです。 

全州殿洞聖堂(전주전동성당)

全州殿洞聖堂(전주전동성당)

1.2 Km    18948     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区テジョロ51

史跡に指定されている「殿洞(チョンドン)聖堂」は、朝鮮時代にカトリック教徒が殉教した跡地に建てられました。朝鮮時代の全州には全羅監営が置かれていたため、殿洞はカトリック教会史において殉教地のひとつとなりました。この地で殉教した人々を称えようと1891年にフランスのボドネ(Baudenet)神父が敷地を購入し、1908年に聖堂の建築に取りかかり、1914年に完成しました。また、この聖堂は、ソウルの明洞聖堂と同じ神父により設計されました。
灰色と赤いレンガを利用して建てられた建物の外観は、ソウルの明洞聖堂と似ており、ビサンチン様式とロマネスク様式が併用された建物は、初期のカトリック聖堂の中でも特に美しい建物として知られています。また、湖南地域で最初に建てられたロマネスク様式の建物で、聖堂の建築に使用されたレンガの一部は、当時、日本統監府が全州邑城を壊したことで出た土を焼いて作ったレンガが使用されたとされています。

韓屋へユム[韓国観光品質認証](한옥혜윰[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

韓屋へユム[韓国観光品質認証](한옥혜윰[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

1.2 Km    5     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ヒャンギョギル 42-5
+82-10-5512-1226

全州市郷校道にある「ハンオクヒェウム」は、7つのオンドル部屋で構成された韓屋ステイであります。韓屋の伝統様式をそのまま具現して、日差しをそのまま照らす小さな窓などを備え、明るさ、居心地の良さ、静かな情緒を醸し出しています。徒歩3分の距離に全州郷校があり、宿を出ると全州川辺の遊歩道があって散歩しますのに良いです。南川橋の上にある青烟楼から眺める夕日と夜景が素敵で、認証ショットを撮るのにも良いです。 

剛庵書芸館(강암서예관)

剛庵書芸館(강암서예관)

1.2 Km    8143     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区チョンジュチョンドンロ74

芸郷・芸都と呼ばれる全州(チョンジュ)。この芸郷・芸都の雰囲気を味わいたい方におすすめの場所がここ、「全州市 剛庵書芸館」です。
全州のシンボル・豊南門(プンナムムン)、慶基殿(キョンギジョン)、東には梧木台(オモクテ)、郷校(ヒャンギョ)、寒碧堂(ハンビョクタン)などがある校洞(キョドン)全州川沿いに1995年オープンした「全州市剛庵書芸館」は、芸術をこよなく愛する人々で常にあふれている場所です。
代々、書芸の伝統を受け継いできた、地元全州生まれで書芸界の大家・剛庵(カンアム)宋成鏞(ソン・ソンヨン=1913~1999年)の志を引き継ぎ建てられたこの剛庵書芸館は、朝鮮時代後期の文臣で書画家でもあった秋史(チュサ)金正喜(キム・ジョンヒ)、朝鮮時代後期の書芸家・蒼巌(チャンアム)李三晩(イ・サムマン)、朝鮮時代中期の画家・壇園(タノン)金弘道(キム・ホンド)の作品や、朝鮮時代後期の儒学者・茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)の簡札を含む作品など1162点が展示されている韓国唯一の書芸のみを扱った展示館です。
また、「全州市剛庵書芸館」から200メートルほど北には、近年、東学革命を記念する東学革命記念館が建てられ、東学運動の足跡を垣間見ることができます。

全州豊南門(전주 풍남문)

全州豊南門(전주 풍남문)

1.2 Km    13098     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区プンナムムン3ギル1

朝鮮王朝が開かれてすぐに全州は豊沛之郷(王の故郷)として重要視され、1392年には完山留守府に昇格し、湖南地域を管轄する全羅道の首府となりました。豊南門は1388年に崔有慶観察使が築造しました。1734年に趙顕命観察使が府城を大きく改築し、その時に東・西・北の門は壊され、3階建てであった南門だけが残りました。1767年に火災で焼けてしまいましたが、観察使の洪楽仁が城楼を復旧し、豊南門に改名しました。豊南門は壬辰倭乱のときに敵に火をつけられてしまい、またその後、東学軍が全州に進撃した際には豊南門で激戦を繰り広げた末に官軍を撃退し、一時的ではありましたが和約を結ぶなど重要な歴史的瞬間を見てきた城門です。かつては豊南門の鐘閣で鐘をついて府城内に朝夕を知らせていましたが、現在ではソウルの普信閣の鐘のように1月1日午前0時に除夜の鐘がつかれます。

南川橋晴煙楼(남천교 청연루)

南川橋晴煙楼(남천교 청연루)

1.2 Km    21386     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区チョンギョンロ40

全州市校洞の韓屋村と棲鶴洞を結ぶ南川橋、その上に建てられた入母屋造りの晴煙楼が「全州南川橋ブランド化事業」によって韓屋村の新たなランドマークに位置づけられています。南川橋の上に木の柱を立てて瓦葺きの屋根をのせた晴煙楼。アーチ型の橋脚と調和しており、その風貌は千年の古都にふさわしい品格が漂います。

学忍堂[韓国観光品質認証](학인당[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

1.2 Km    3426     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ヒャンギョギル 45
+82-63-284-9929

「忍斎古宅学忍堂」は、全州韓屋村で一番古い古宅の文化財であります。迎賓館の客室は忍斎古宅を代表する空間で、旧韓末時代に最高の職人たちが宮中建築様式で建てた建築物であります。サランチェは板の間を中心に、左右に部屋付きの一軒家で、家族連れの宿泊に適しています。離れ屋は、計3つの空間で、1号室は茶室空間が別にあります。ラウンジに無料のミニバーがあり、伝統庭園の夜景を見ながら、大切な人と思い出が作れます。