慶基殿(경기전) - エリア情報 - 韓国旅行情報

慶基殿(경기전)

10.6 Km    31130     2024-05-29

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区テジョロ44

「慶基殿(キョンギジョン)」は、朝鮮王朝を建国した太祖・李成桂の御真(肖像画)が祀られているところです。朝鮮第3代王・太宗が1410年に全州・慶州・平壌に「御容殿(オヨンジョン)」を創建し、太祖の肖像画を奉安しました。その後、1412(太祖12)年に太祖真殿(テジョチンジョン)と呼ばれるようになりましたが、1442(世宗24)年に全州の御容殿は「慶基殿」、慶州は「集慶殿」、平壌は「永崇殿」と名づけられました。
慶基殿は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際に焼けてしまいましたが、1614(光海君6)年に再建されました。建物は本殿・軒・翼廊などからなり、内三門・外三門により仕切られています。

全州豊南門(전주 풍남문)

全州豊南門(전주 풍남문)

10.6 Km    13098     2024-05-29

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区プンナムムン3ギル1

豊南門(ナンプンムン)は旧全州邑城の南側門で、丁酉再乱の際に破壊されたものを1734年に城郭と城門を建て直し明見楼と呼んでいたものです。「豊南門」という名称は1767年に火災に遭い、観察使ホン・ナギンが1768年に再建し名づけました。純宗の時代、都市計画により城郭と城門が撤去され、豊南門も多くの損傷を受けました。その後1978年から始まった3年間の補修工事で昔の姿を取り戻しました。規模は1階が前面3間・側面3間、2階が前面3間・側面1間で、屋根は側面から見ると八の字型をした入母屋造。

全州殿洞聖堂(전주전동성당)

全州殿洞聖堂(전주전동성당)

10.6 Km    18948     2024-05-24

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区テジョロ51

史跡に指定されている「殿洞(チョンドン)聖堂」は、朝鮮時代にカトリック教徒が殉教した跡地に建てられました。朝鮮時代の全州には全羅監営が置かれていたため、殿洞はカトリック教会史において殉教地のひとつとなりました。この地で殉教した人々を称えようと1891年にフランスのボドネ(Baudenet)神父が敷地を購入し、1908年に聖堂の建築に取りかかり、1914年に完成しました。また、この聖堂は、ソウルの明洞聖堂と同じ神父により設計されました。
灰色と赤いレンガを利用して建てられた建物の外観は、ソウルの明洞聖堂と似ており、ビサンチン様式とロマネスク様式が併用された建物は、初期のカトリック聖堂の中でも特に美しい建物として知られています。湖南地域で最初に建てられたロマネスク様式の建物で、聖堂の建築に使用されたレンガの一部は、当時、日本統監府が全州邑城を壊したことで出た土を焼いて作ったレンガが使用されたとされています。

全州韓屋村[スローシティ](전북 전주 한옥마을 [슬로시티])

10.6 Km    102608     2024-05-24

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区キリンデロ99

全州韓屋村(チョンジュ ハノクマウル)は全羅北道全州市完山区豊南洞と校洞一帯に広がる伝統韓屋が立ち並ぶ町です。全州韓屋村には韓国の伝統家屋・韓屋700軒あまりが軒を連ねています。移り変わりの激しい街の中に、昔の姿をそのまま残した全州韓屋村は、韓国の伝統を感じられるところとして有名です。
全州韓屋村の魅力は何よりも韓屋の美しい屋根の曲線美にあります。屋根の裾が空に向かっているのが韓屋の特徴であり魅力です。韓屋は大きく母屋と舎廊(サラン)チェの建物にわけられます。母屋は女性が使うところで、舎廊チェは男性が使う所です。韓屋は男女別々の間取りとなっており、それぞれ特徴があります。母屋の場合は女性たちの生活空間だったこともあり、敷地の最も奥の方に位置しています。
韓屋のもう一つの特徴はオンドル部屋です。韓国は日常座って過ごすことが多いため、オンドルを焚いて床を温めます。建物の外の縁の下に焚き口を作り、火を焚くことでオンドル部屋を温めます。夏は涼しく、冬は暖かいのがオンドル部屋の大きな特長です。
全州韓屋村の韓屋生活体験館の中には母屋と舎廊チェの建物があり、ここでオンドル部屋の体験ができます。また、韓屋生活体験中に提供される伝統韓食は納清鍮器の器に盛られ、見た目にも味を引き立ててくれます。
全州韓屋村では古の韓国の人々の生活を体験できるばかりでなく、おいしい全州ビビンバも味わうことができ一石二鳥の体験ができる場所です。

同楽園[韓国観光品質認証](동락원[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

同楽園[韓国観光品質認証](동락원[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

10.7 Km    53     2024-04-08

チョンブク特別自治道 キリンデロ 68-36
+82-63-287-9300、 +82-10-4951-9300

全州の韓屋村にある「ドンラクウォン」は、1895年に全州で学院宣教をしたジョンキン宣教師の記念館でした。現在は、韓屋ホテルに改装され、宿泊、伝統音楽の公演場、伝統婚礼、セミナーなどの場所として使われています。客室内の古家具や屏風、骨董品が伝統的な趣を増しています。庭で伝統遊びができ、無料の黄土サウナもあって、旅の疲れを癒すのに最適であります。無料でマウンテンバイクのレンタルができ、韓屋村のあちこちを回ったり、全州川のライディングを楽しめます。 

[事後免税店] 仙参チョンジュヒョジャ(全州孝子)販売店(선삼전주효자판매점)

10.7 Km    0     2024-05-02

チョンラブク道チョンジュ市ワンサン区コマピョンロ125

-

カウンチェ[韓国観光品質認証](가은채[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

カウンチェ[韓国観光品質認証](가은채[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

10.7 Km    54     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ハンジギル 68-13
+82-63-284-7775、 +82-10-6335-5267

「ガウンチェ」は、全州の韓屋村に位置します韓屋ステイで、全州工芸名人館、全州伝統の酒博物館、スングァンジェ、ダクジョンの韓紙人形の工房などと隣接していて、観光に便利であります。特に路地がきれいで、韓屋村の路地ツアーの1コースに含まれます。庭に敷いた先祖が直接手入れした磨川石、四塊石、ゴフン石、花崗岩の薄石、オンドル石などと、釘を使わずに組合わせ方式で製作した部屋ドア、チャンホが伝統韓屋の趣を加えます。 

全州伝統酒博物館(전주 전통술박물관)

10.7 Km    13260     2024-05-23

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区ハンジギル74
+82-63-287-6305

全州(チョンジュ)伝統酒博物館は、昔から受け継がれてきた多様な伝統酒の製造過程や文化・歴史などを展示しています。お酒を造るとき使っていた道具や遺物が展示され、伝統家醸酒を造る過程を見ることができる他、伝統酒の試飲も楽しめます。体験としては伝統酒造り(家醸酒、梨花酒)などがあり、予約してから利用できます。

一楽堂サランチェ [韓国観光品質認証] (일락당사랑채 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

一楽堂サランチェ [韓国観光品質認証] (일락당사랑채 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

10.7 Km    2581     2024-04-07

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 崔明姫キル 15
+82-10-3084-6679

一楽堂サランチェは、全州を訪れる旅行者が必ず立ち寄るという全州韓屋村の中心部にあります。宿泊施設の名称は、孟子が語った「君子三楽」のうち「父母倶存、兄弟無故、一楽也(両親ともに健在で兄弟が無事なのは第一の楽しみである)」という言葉に由来します。慶基殿の石垣が庭から見えるほど近くにあり、殿洞カトリック教会、梧木台、豊南門、南部市場、全州郷校(儒教教育機関)、滋満壁画村も歩いて行ける距離にあります。

客室はヘンボクチェ(幸せの家)、サランバン(愛の部屋)、ミドゥムバン(信頼の部屋)、月、火、水、木、金、土、日などがあります。ヘンボクチェはヘンボク(幸せ)1・2の2室と壁付き暖炉のある居間、居間の上の広い屋根裏を一緒に使える構造のため、大家族や小規模な団体旅行にぴったりです。月・火・金・土・日にはそれぞれこじんまりした屋根裏があり、壁や柱、扉に木がたくさん使われていてぬくもりが感じられます。庭に置かれた縁台に寝そべって瓦葺き屋根の間から四角い空を見上げるのも風情があります。共用台所に毎朝、トーストとジャム、コーヒーやジュースなど、簡単な朝食が用意されます。宿泊客には韓服レンタル30%、電動バイクレンタル30%、ウェンイ豆もやしクッパ1,000ウォンの割引があります。このほかにも韓屋村提携飲食店の紹介・割引サービスがあり、20人以上の予約団体客はインジョルミ(きな粉餅)作りの体験ができます。

三楽軒[韓国観光品質認証](삼락헌[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

三楽軒[韓国観光品質認証](삼락헌[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

10.7 Km    7091     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ウンヘンノ 47-8
+82-10-2604-7358

「サムラクホン」は、全州の韓屋村の伝統韓屋宿泊の「ブギョンダン」の姉妹韓屋で、規模が大きく、雄大で古風であります。客室ごとに複層のの屋根裏とトイレを備え、利便性を高めました。共用ミニキッチンには、コーヒー、お茶、トーストなどの簡単な朝食が用意されています。宿泊客にはサランチェ韓服及び伝統バイクの割引特典と、全州一帯の観光案内サービスを提供します。事前予約時、きな粉餅作り、韓紙·陶芸工芸などの伝統文化の体験プログラムを楽しめます。