13.2Km 2021-02-15
光州広域市 東区 龍淵洞 山354-1
柱状節理は溶岩が冷めた時、収縮してできる節理で断面の形態が五角形または六角形の柱の形のことをいいます。無等山柱状節理は約7000万年前に形成されたもので瑞石台、立石台、圭峯が代表的です。立石台、圭峯は風化が進んだ柱の形をしていますが、瑞石台は風化がそれほど進んでおらず、屏風の形をしています。山すそにある小石の坂道はこのような石柱が崩れて堆積したものです。立っている岩や小石の坂道は岩石の形成と風化過程を見ることのできる珍しい自然遺跡で、天然記念物に指定されました。
時代:先史時代
数量/面積:107,800平方メートル(指定区域)
13.2Km 2024-10-14
クァンジュ広域市トン区ソソクロ85ボンギル10
チルンシビル(7=11)は、2022年に設立された韓国初の美術教育コンテンツ開発会社です。若手アーティストとのコラボによって教育プログラムやキットを開発し、オフラインとオンラインの両方で多彩なアートサービスを提供しています。また、誰でも楽しめるように美術教育プログラムを開発し、オーダーメイドのアートパッケージを提供。美術や音楽など幅広い分野にわたる文化芸術専門家と一緒に画期的なアートプロジェクトやコンテンツを企画しています。子どもたちが楽しく体験できるため、多くの人が訪れています。
13.3Km 2025-06-17
クァンジュ広域市プク区キョンヤンロ125
鴨料理屋の通りは鴨を適度な大きさに切って火を通した後、鴨肉とセリにエゴマ粉を混ぜた酢コチュジャンをつけて食べる料理を出す飲食店が密集した通りです。光州広域市北区柳洞と新安洞一帯にて特化した鴨肉スープ(オリタン)の始まりは1970年代頃に遡ります。当時、全羅南道羅州市金川面で鴨農場を経営していたひとりの青年が、ある食堂の主人に天然マガモの料理法を聞き、セリとエゴマ粉を入れて煮る鴨肉スープを開発し広めたものとして知られています。リーズナブルでおいしい鴨肉スープは人気が出て、鴨肉スープ店が増え始め、通りが形成されました。現在、柳洞五叉路周辺には約10店が営業しており、光州広域市は北区景陽路一帯をグルメ特化通りに指定し「光州鴨料理屋の通り」と名付けました。メニューは鴨肉スープ、鴨ロース、味付け鴨肉炒めが代表的で、なかでも他地域とは異なる香ばしいスープが特長の鴨肉スープが一番人気です。鴨肉スープは素焼きの器にテンジャン、おろし唐辛子、エゴマ粉、ニンニク、生姜などを入れ、ぶつ切りにして軽く茹でた鴨肉を入れて4時間以上煮ます。これにさらにテンジャンで味をつけ、セリと長ネギをのせたもので淡泊な味わいです。
13.3Km 2024-12-20
クァンジュ広域市トン区チェボンロ225(大仁洞)
光州銀行創立44周年を記念して開館したKJB金融博物館(光州銀行金融博物館)は、光州銀行の歴史資料や地域の金融史の資料を体系的に管理・保存するために設立されました。博物館には1,000点以上の金融関連遺物が所蔵されており、光州・全羅南道の金融の歴史を始め、韓国の貨幣の変遷史、世界の大陸別の貨幣に関する資料などが展示されています。また、金融教育室、金融体験など、地域の人材を養成するための教育空間や金融プログラムを運営しており、体系的な金融教育を行っています。光州銀行本店の1階には文化事業の一環として造成されたアートホールがあり、文化芸術を通じて地域社会とコミュニケーションを図るための文化空間となっています。
13.3Km 2024-01-02
クァンジュ広域市トン区イェスルギル24
光州(クァンジュ)芸術通りは芸郷光州の伝統を啓発し、芸術作品を展示・販売する街として300メートルにわたって整備された道で、光州東部警察署の前から中央初等学校裏交差点までを指します。ここでは書画、陶磁器、クラフト、韓国画などの多様な韓国伝統品に接することができます。全国の愛好家が集めた古い書芸品、昔の通貨、挿物、真ちゅうの器、木彫品、民画、古書、香炉など、先人の生活感をそのまま残した民俗芸術品に出会えるだけでなく、収集にまつわる面白い話を聞けることもあります。また、毎週土曜日は歩行者天国となるため、土曜日に訪れるのがベストです。
13.3Km 2024-02-20
チョンラナム道ファスン郡イソ面トウォンギル40-28
圭峰庵(キュボンアム)は、無等山(ムドゥンサン)にある小さな庵です。新羅時代に創建されたと推定され、1959年の補修を経て現在の姿になりました。「圭峰庵を見てこそ無等山を下り給はめ」という言葉があるほど、風光明媚な場所にあります。秋は色鮮やかに染まる紅葉で広く知られ、奇岩怪石に囲まれています。