アルメックスランド [韓国観光品質認証] (알멕스랜드 [한국관광 품질인증/Korea Quality]) - エリア情報 - 韓国旅行情報

アルメックスランド [韓国観光品質認証] (알멕스랜드 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

アルメックスランド [韓国観光品質認証] (알멕스랜드 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

0m    61     2020-12-10

京畿道 漣川郡 旺澄面 ワンサン路218番キル 61
+82-10-5266-4017

アルメックスランドは、臨津江を望む複合レジャー宿泊施設です。宿泊施設にはリゾート、キャラバン、キャンプ施設があります。リゾートには、最大8名様まで宿泊できるファミリールームと、臨津江を180度眺められるパノラマルーム、大人数のご家族連れに便利な2つの客室をつなげられるコネクティング・ルームがあります。キャラバンはドイツ・ビーナス社製のものを3種類・計20台用意し、モデルによって4名様~6名様まで宿泊できます。漣川の澄んだ空気と臨津江の涼しい風が満喫できるオートキャンプ場は、1サイト当たりの面積が7×7.2mと広く、電気も通っています。

レジャー施設としては、約7㎞の森の中の道をめぐる電動車ツアーやモノレール、低めの丘にあるグラウンドゴルフ場、サマーシーズンに運営されるプールなどがあります。他にも、年中利用できる火釜チムジルバン、キッズカフェ、森の散策路などがあり、ゆっくりとくつろぐには最高の場所となっています。朝食は予約が必要で、コリアンスタイルの朝食を1人当たり7,000ウォンで提供しています。アルメックスランドは、京畿道と京畿観光公社より2019年優秀キャンプ場にも選ばれています。

ハーブビレッジ(허브빌리지)

ハーブビレッジ(허브빌리지)

1.8 Km    60     2020-08-13

京畿道 漣川郡 旺澄面 北三路20番キル 37

自然と文化が溶け合い、美しい自然の品格を感じる場所・ハーブビレッジ。
空と川と林が美しい三重奏を奏でるハーブビレッジでは、およそ数百種にも及ぶ色とりどりの花々や一面に広がるハーブの香りを感じながら、憩いのひとときをお過ごしいただけます。

車灘川柱状節理(漢灘江国家地質公園)(차탄천 주상절리 (한탄강 국가지질공원))

車灘川柱状節理(漢灘江国家地質公園)(차탄천 주상절리 (한탄강 국가지질공원))

5.3 Km    43     2020-08-12

京畿道 漣川郡 漣川邑 通峴里

車灘川柱状節理は、京畿道(キョンギド)漣川郡(ヨンチョングン)全谷邑(チョンゴクウプ)隠垈里(ウンデリ)の車灘川(チャタンチョン)一帯にある、さまざまな形態をした柱状節理です。
新生代第四期に噴出した玄武岩質の溶岩が当時の漢灘江の流れに沿って流れ下り、車灘川と合流する地点から車灘川を逆流し形成されたものがこの車灘川柱状節理です。
車灘川と漢灘江が落ち合う地点から上流に向かうとしばらくの間、玄武岩層が観察されますが、車灘川をさらに上流にさかのぼっていくと、ある地点から玄武岩層がなくなります。つまり、この玄武岩層が途切れる地点まで、古の時代、溶岩がこの川をさかのぼり流れてきたことが分かります。
車灘川柱状節理は他の場所にある柱状節理と比べ、比較的近いところから玄武岩層を観察できます。
車灘川柱状節理の玄武岩層では、垂直に発達した柱状節理をはじめ、放射状あるいは様々な方向へ複雑に発達した柱状節理も観察できます。また柱状節理が水平に切り取られた水平面も間近で見ることができます。
車灘川沿いにはトレイルコースも作られており、玄武岩のクリンカー(岩塊)、溶岩ガスチューブの構造、枕状溶岩、未だ岩石化していない堆積層・白蟻里(ペギリ)層など、あらゆる地層を観察できることから地質体験学習の場としてもおすすめの場所です。
<出典:漢灘江地質公園>

臨津江柱状節理(漢灘江国家地質公園)(임진강 주상절리 (한탄강 국가지질공원))

臨津江柱状節理(漢灘江国家地質公園)(임진강 주상절리 (한탄강 국가지질공원))

5.9 Km    52     2020-08-14

京畿道 漣川郡 嵋山面 東梨里

漢灘江柱状節理は、臨津江(イムジンガン)と漢灘江(ハンタンガン)が落ち合う合水(ハプス)モリ(都監浦=トガムポ)から北へ臨津江を遡ったところにある、屏風を広げたかのような美しい垂直の柱状節理が数キロメートルにわたり発達している韓国でも唯一の場所です。
北韓の平康郡(ピョンガングン)オリ山(鴨山)や680m高地から噴出した溶岩は、古の時代の漢灘江の低地を埋め尽くし、鉄原(チョロン)から抱川(ポチョン)、漣川(ヨンチョン)に至る一帯に広大な溶岩地帯を形成しました。
臨津江と落ち合う地点から、溶岩は臨津江上流へとさかのぼり、冷え固まり玄武岩の地層を形成したのです。
火山活動が終わり、溶岩が固まってできた地層は川の浸食により削られ、川の流れに沿って幾何学的な模様となった玄武岩の柱状節理が形作られたのです。

節理は、岩石の表面に発達するわずかな割れ目(またはひび)を言いますが、浸食を受けると、この割れ目が開き岩石が割れます。柱状節理は縦方向に長い節理を指しますが、その大半が玄武岩で最も発達することが明らかになっています。
玄武岩は溶岩が冷えて固まる際、発生する収縮作用により、中心点に沿って四角形あるいは六角形の形で垂直の節理が発達し、浸食を受けると、六角形の石柱が次第に崩れ落ちていき落ちていき、美しい柱状節理の絶壁が形作られていきます。
秋になると、柱状節理の絶壁がツタやタンチョウソウ(イワヤツデ)が色づき、夕陽でより赤く映え、赤壁(チョッピョク)とも呼ばれています。

<出典:漢灘江地質公園>

台風展望台(태풍전망대)

6.5 Km    32256     2022-11-23

キョンギ道ヨンチョン郡チュン面フェンサン里

台風(テプン)展望台は天下無敵の台風部隊が1991年12月3日竣工した展望台で、ソウルから約65キロメートル、平壌(ピョンヤン)から約140キロメートル離れた京畿道(キョンギド)漣川郡(ヨンチョングン)中面(チュンミョン)ピキ山の最高峰スリ峰にあります。

当初、軍事境界線(休戦ライン)から南北それぞれ2キロメートル地点に南方限界線、北方限界線を設定していましたが、1968年に北韓が休戦ラインの近くに鉄柵を設置したため、韓国側も対抗し1978年、南方限界線以北の休戦ライン近くに部分的に鉄柵を設置しました。
台風展望台は休戦ラインまで800メートル、北韓の哨所までは1,600メートルの場所にあり、韓半島を分断する155マイルに及ぶ休戦ライン付近で北韓にもっとも近い展望台として有名です。

台風展望台のそばには国軍将兵が宗教行事などを行うための教会・聖堂・聖母像・法堂などがあるほか、北韓地域出身者で韓国戦争(1950~53年・休戦)時に戦火を逃れ南側にやってきた失郷民の望郷碑や韓国戦争戦跡碑、625(韓国戦争)参戦少年戦車兵記念碑があります。

また、展示館にはこの場所から2kmほど離れた臨津江(イムジンガン)必勝橋(ピルスンギョ)で収集された北韓の生活必需品や日用品、そして休戦以降数十回に渡り侵入してきた武装スパイが使っていた侵入装備の一部も展示されています。

漣川駅給水塔(연천역 급수탑)

漣川駅給水塔(연천역 급수탑)

6.7 Km    22937     2018-04-24

京畿道 漣川郡 漣川邑 漣川路 273-7

漣川(ヨンチョン)駅給水塔は1919年仁川~元山(ウォンサン)間の中間地点に作られた鉄道給水塔で、蒸気機関車に水を供給していた施設です。
蒸気機関車と給水塔は1899年9月ソウル~仁川間の京仁線(キョンインソン)が開通し始めて登場し、交通手段としての機能を果たしてきましたが、1950年代にディーゼル機関車が導入されると、次第に消えていく運命となりました。

日帝強占期に建てられた漣川駅の駅施設物は韓国戦争時に爆撃を受け、ほとんど廃墟となりましたが、給水塔だけは原型を留め残っています。給水塔ができた当時には機関車の後ろに連結された炭水車に水を補給する間、人々が物々交換など商取引が活発で市場の役割もこの駅で果たしていたとのことです。

1950年6月25日に勃発した韓国戦争以前ここは北韓の最南端地域で京元線を利用して運ばれた北韓の軍事物資が大量に積み下ろしされていました。そのため白い色をしたこの給水塔を目がけアメリカ軍の爆撃が行なわれ、いまでも給水塔には弾痕が鮮明に残っています。

漣川駅給水塔は江原道道渓駅給水塔、秋風嶺駅給水塔、忠清南道連山駅給水塔、慶尚北道安東駅給水塔、永川駅給水塔、慶尚南道三浪津駅給水塔と共に鉄道の歴史の理解と近代交通史研究のための主な遺産として認定を受け、2003年1月、登録文化財に指定されました。

韓半島統一未来センター(한반도통일미래센터)

韓半島統一未来センター(한반도통일미래센터)

7.9 Km    5     2019-02-25

京畿道 漣川郡 全谷邑 楠渓路 408
+82-31-839-7946

韓半島統一未来センターは臨津江(イムジンガン)と漢灘江(ハンタンガン)が落ち合う京畿道漣川(漣川)の韓半島分断当初、南北を分けていた北緯38度線を貫通する位置にあります。統一体験研修院、南北交流行事など様々な行事なども行われています。特に子どもたちのための行事や体験プログラムが数多くあり、家族連れのご旅行におすすめです。統一韓国への未来ビジョンも提示しており、歩むべき南北平和の視角を養う最適の場所でもあります。

漣川旧石器祭り(연천 구석기축제)

漣川旧石器祭り(연천 구석기축제)

8.3 Km    7804     2023-04-11

キョンギ道ヨンチョン郡チョンゴク邑ヤンヨンロ1510
+82-70-8806-5511

「漣川(ヨンチョン)旧石器祭り」は、旧石器時代の遺物が残る京畿道漣川全谷里で開かれる祭りです。家族みんなで楽しめる祭りとして人気があり、子どもたちと一緒に旧石器文化や農村生活、伝統文化プログラムなどの体験ができます。韓国初の旧石器文化のイベントで、外国人も韓国の歴史文化を体験できる祭りです。

先史文化漣川全谷里遺跡は韓半島初の人類が住んでいたところで、東アジアで初めて両面加工された両面核石器が発見された世界的な遺跡です。漣川旧石器祭りは、大昔人類の生活が営まれていた場所である遺跡と、初期人類の知恵と現代人の創造的な遊び文化との出会いが盛り込まれた体験中心の先史文化祭りです。

イベント内容
全谷里人衣装室
旧石器バーベキュー体験
全谷里人の自然食卓
旧石器オリンピック
全谷里人旧石器サバイバル
世界旧石器体験広場
など

朝鮮王家(農業会社法人朝鮮王家株式会社)[韓国観光品質認証](조선왕가(농업회사법인 조선왕가 주식회사)[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

朝鮮王家(農業会社法人朝鮮王家株式会社)[韓国観光品質認証](조선왕가(농업회사법인 조선왕가 주식회사)[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

8.5 Km    1058     2023-08-02

キョンギド ヨンチョングン ヒョンムンロ 339-10
+82-31-834-8383

「朝鮮王家」は、ソウルの鐘路区の明倫洞にあった高宗皇帝の令孫の李芹の古宅を、京畿道の漣川に移転して建てたホテルであります。韓国の伝統の王室韓屋で宿泊しながら、王室文化を体験できます。韓屋の客室は計15室で、各客室ごとにバスルームを備えていて、茶道セットを無料で提供しています。燻浴セラピーと韓方石鹸作りなどの体験プログラムを運営し、事前予約時に有料朝食を提供します。伝統婚礼やワークショップなどのための場所のレンタルが可能であります。グランピング場を利用時に、バーベキュー場の使用が可能で、団体ワークショップの行事時に、キャンプファイヤーの利用も可能であります。