2.1Km 2024-09-12
ソウル特別市 鐘路区 社稷路12キル8
[中小ベンチャー企業部2018年「百年店」に選定]
「新安村(シナンチョン)」は1986年に開業しました。店舗は雰囲気のある韓屋構造になっており、ホンオサムハプ(ガンギエイの刺身・豚肉・キムチ包み)、ホンオテンジャンクク(ガンギエイの味噌汁)、軟泡湯(テナガダコスープ)、ピョンオジョリム(マナガツオの煮付け)などの土俗料理を全羅南道で生まれ育ったご主人が腕を振るうお店です。珍しいメニューである長い串にテナガダコを巻いて火であぶったナクチックリや、季節ごとに漬けるオリクルジョッ(粉唐辛子をまぜたカキの塩辛)、ヌマエビの塩辛、タチウオの塩辛なども味わうことができます。
2人以上で注文可能なセット定食、3人以上で注文可能なランチスペシャル定食、4人以上で注文可能なコース料理メニューがあり、人数に合わせて充実したコース料理を楽しむことができます。また、電話やホームページでの予約が可能なので、あらかじめ予約して訪問するとよいでしょう。
2.1Km 2025-05-19
ソウル特別市チュン区ソンギジョンロ101-3
孫基禎(ソンギジョン)文化図書館は孫基禎記念館の裏に位置します。赤レンガ造りの建物で、本を読んだりリラックスできる雰囲気のよい空間です。さまざまな定期刊行物が備えられており、関心のある分野の雑誌などを自由に閲覧できます。孫基禎文化図書館は各空間が特定分野に合うようにつくられており、観賞する楽しさも与えてくれます。
2.1Km 2021-02-24
ソウル特別市 中区 退渓路344
+82-2-3700-3900
「光熙門(クァンヒムン)」は1396年に土城創建の際に東側に建てられた小門です。実質的な土城の南小門として水口門とも呼ばれました。清渓川が流れている場所に建てられた水門は距離的には東大門の方が近くにありましたが、南小門が奨忠壇公園から漢南洞に越える丘があったため便宜上、「水口門」と呼ばれていたとされています。水口門は実質的には屍躯門として利用され、西側の西小門と一緒に土城内の葬礼行列が東方向に進む時に通過する門でした。
光熙門は日帝強占期に電車のレール敷設工事のため、城郭を撤去する際にも門と門楼はそのまま残っていましたが、韓国戦争(朝鮮戦争)の際に門楼が破壊され、そのまま放置されました。その後1975年に、道路の真ん中に位置していたため南に15メートルほど移転し復元工事が行われました。
2.1Km 2024-03-18
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ5ギル78
黄生家(ファンセンガ)カルグクスは、景福宮(キョンボックン)の近くにあるカルグクス専門店です。カルグクスとは、小麦粉の生地を薄く伸ばして包丁で切って麺を作り牛骨や貝、魚介類などで出汁をとって煮込む麺料理のことをいいます。王餃子、韓牛ゆで肉、コングクス、キノコの寄せ鍋、餃子スープも人気メニューで、「ミシュランガイドソウル2023」に選ばれた名店です。
2.1Km 2025-04-03
ソウル特別市チョンノ区チョンロ266
東大門(トンデムン)総合市場は、1970年12月、東洋最大規模の単一市場としてスタートし、優れた品質の商品を手ごろな値段で提供する、世界的な衣類材料専門商店街として人気を博している市場です。
生地、ファッション素材・パーツ、アクセサリーをはじめ、最新婚礼用品の卸・小売りに至るまで、トータルファッションショッピングモールとして、買い物しやすく便利なワンストップショッピングのインフラを構築しています。
2.1Km 2025-11-28
ソウル特別市チョンノ区プクチョンロ11ギル61
「GRANHAND.(グランハンド)」は、2014年に立ち上げられた香水ブランド。北村の小さな韓屋から始まったこのブランドは、現在ではソウル市内9ヶ所に大小の実店舗を展開するまでに成長し、日常のさまざまなシーンに香りの足跡を残しています。積極的にブランドを展開しながらも、一度たりとも有料広告を行わず、7年間オンライン販売を行わないという方針は、今では「GRANHAND.」を象徴するブランド哲学となりました。「GRANHAND.(嘉会店)」は9番目にオープンした店舗で、北村の景観が美しい場所に位置しており、「GRANHAND.」特有の香りと雰囲気が漂っています。
2.1Km 2022-07-08
ソウル特別市チョンノ区チャハムンロ4ギル21
大林グループである「大林(テリム)美術館」は1996年に大田で設立され、2002年にソウルの鐘路区に移転しました。写真的な視覚で現代美術を分析し、研究する美術館で、写真の媒体を中心とした企画展示を開いています。美術館のコレクションも企画展と同じコンセプトで進められており、創意力と執念を持って研究し、努力する芸術家を発掘しています。
美術館は景福宮に接する通義洞の住宅街に位置しています。元々住宅だった建物をフランス人建築家のVincen Cornu氏がデザイン・設計し、大林産業が施工して、2002年5月末に開館しました。1階にはレセプション、収蔵庫、会議室などがあり、2階と3階にはギャラリーや天井が高い部屋などがあります。4階には120人を収容できるセミナー室があり、セミナー室前のバルコニーからは仁王山や北岳山、北漢山が見えます。温度や湿度、光に敏感な写真作品のために設計された美術館です。
2.1Km 2025-10-23
ソウル特別市チュン区ウルチロ 281
+82-10-8315-5434
興味あふれるK-グッズが勢ぞろい!「大韓民国観光記念品博覧会(The Souvenir Fair)」が東大門デザインプラザ(DDP)アートホール1館・2館で開催されます。今回の博覧会には約130の企業と地方自治体が参加し、伝統と最新トレンドを融合させたさまざまな観光記念品が展示されます。1館「イーストランド(East Land)」と2館「ウエストランド(West Land)」の展示会場を自由に行き来しながら、記念品ショッピングや体験プログラム、ミニゲーム、パレードなど、さまざまなイベントを楽しむことができます。また、公募展受賞作品の展示、地域の優秀記念品ゾーン、海外記念品特別展コーナーなども設けられます。
[イベント内容]
開催期間:2025年11月21日~22日10:00~19:00/2025年11月23日10:00~18:00
主なプログラム:観光記念品展示
付帯イベント・プログラム:記念品ステージイベント、記念品トークショー、ミニゲーム、ラッキードローイベントなど