国立アジア文化殿堂(국립아시아문화전당) - エリア情報 - 韓国旅行情報

国立アジア文化殿堂(국립아시아문화전당)

1.9 Km    3509     2023-11-10

クァンジュ広域市トン区ムンファジョンダンロ38

「国立アジア文化殿堂」は創作、展示、公演活動などアジアの文化をテーマにした複合文化施設です。主要空間として民主平和交流院、子ども文化院、文化情報院、文化創造院、芸術劇場、アジア文化広場があります。また内部にライブラリーパークなど革新的な空間を多数保有しています。

楊林歴史文化村(양림역사문화마을)

1.9 Km    3357     2023-11-10

クァンジュ広域市ナム区ソソピョンギル7

楊林(ヤンニム)歴史文化村はおよそ100年前、光州(クァンジュ)で初めて西洋の近代文物を受け入れた場所であり、また光州の地で犠牲と分かち合いの精神を持つ共同体の歴史のはじまりの地でもあります。ここには様々な近代文化の歴史が残り、光州地域の近代文化遺産を探訪することができ、西洋式近代建造物や韓屋が調和する歴史と文化の空間となっています。
光州の医療と教育を発展させた宣教師ロバート・M・ウィルソンの私邸、朝鮮時代の上流階級家屋の趣が感じられる李章雨(イ・ジャンウ)家屋、民主化の母であり、恵まれない人々のために献身的な活動をした女性運動家であり社会運動家でもあった曺亜羅(チョ・アラ)女史を称える曺亜羅記念館、農村振興に尽力した農村指導者G.W.アビソンの業績を称えるアビソン記念館、宣教師として光州で活動し殉教したオーウェンを称えるオーウェン記念館、光州出身の作曲家・故鄭律成(チョン・ユルソン)の業績と音楽を鑑賞できる鄭律成通り、住民と芸術家らが廃品を集め芸術作品で街を彩るペンギン村など、近代と現代のさまざまな魅力が共存しているエリアです。

5・18民主広場(5.18 민주광장)

5・18民主広場(5.18 민주광장)

1.9 Km    5582     2021-07-19

光州広域市 東区 文化殿堂路 38

全羅南道(チョルラナムド)道庁前から伸びる錦南路(クムナムノ)は、光州(クァンジュ)の象徴。ここは血で綴られ民主主義を守り抜いた5・18光州民衆抗争の現場となった場所です。1980年5月当時、全羅南道道庁は抗争の本拠地となり、その前にある噴水台を舞台に様々な集会が開かれ、抗戦の意志を燃やしました。そして、1996年以来、この場所は5・18民主広場」と呼ばれています。同庁前にある尚武館(サンムグァン)は当時、戒厳軍の集団発砲により犠牲となった市民を臨時で安置する場所になった場所です。

光州文化財夜行(광주문화재야행)

光州文化財夜行(광주문화재야행)

2.0 Km    0     2023-11-10

クァンジュ広域市トン区ムンファジョンダンロ38
+82-62-229-3070

光州の歴史の中心である東区の文化財と光州の歴史を月光の下で見る「光州文化財夜行」は地域の文化遺産と周辺の文化施設を連携してさまざまな歴史文化体験の機会を提供する夜間享有型文化財観光祭りです。夜景(夜間景観)、夜路(歴史ツアー)、夜史(体験)、夜画(展示)、夜説(公演)、夜食(食べ物)、夜市(市場)、夜宿(宿泊)の8夜を通じて東区の文化財をいろいろな角度から体験することができます。

伝統茶屋 風景(전통찻집 풍경)

伝統茶屋 風景(전통찻집 풍경)

2.0 Km    0     2024-01-02

クァンジュ広域市プク区ウニョンロ96

韓国の濃厚で香ばしい伝統茶を光州で味わいたいなら、伝統茶屋「風景(プンギョン)」がおすすめ。ホワイト&ウッドトーンのインテリアで、全体的に温かみのある雰囲気。入口や座席などにはオーナーによって手入れされた植物が置かれており、癒される空間となっています。手作りの双和茶が代表メニューで、これ以外にもナツメ茶、生姜茶など、ゆっくり味わうのに良い様々な伝統茶が用意されています。

光州思い出の忠壮祭り(광주 추억의 충장축제)

光州思い出の忠壮祭り(광주 추억의 충장축제)

2.2 Km    13704     2023-11-10

クァンジュ広域市トン区ソナムロ1
+82-62-608-4681~3

光州を代表する繁華街、忠壮路は長い歴史と急速な変化が共存する独特な街です。毎年10月、忠壮路の特徴を生かした思い出の忠壮祭りが開かれており、祭りの最大の見どころである「忠壮ワールドパレード」は光州の13洞(地域)で異なるテーマでパレードに参加し、軍警パレード、映画コンセプトパレード、アジア諸国パレードなど多様なパレードが行われます。また、70~00年代の忠壮路の様子をそのまま再現した思い出のテーマ通りも設けられます。昔ながらの喫茶店でお茶を飲んだり、白黒写真館で素敵な白黒写真を撮るなど、楽しいレトロ体験ができます。

イベント内容
1.シンボルプログラム:開幕・閉幕記念式、パレード、懐かしのモニュメントなど
2.テーマプログラム:忠壮祭りテーマ館(思い出の遊び場)、パブリックアート「思い出で作ったアート・プレイグラウンド」など
3.コラボプログラム:懐かしの休憩所、思い出の質屋、忠壮衣装室など
4.スポットプログラム:味の思い出探検隊、思い出の分かち合い場所、思い出の市場
5.その他:青年企画団「忠壮路の友だち」、忠壮テーマダンス、忠壮ESG祭り

社稷公園(光州)(사직공원(광주))

社稷公園(光州)(사직공원(광주))

2.3 Km    33564     2022-07-11

クァンジュ広域市ナム区サジクギル49

「社稷(サジク)公園」は、元々、社稷壇があったところです。社稷壇とは韓国の三国時代から国の安寧と豊作を願い、その土地に宿る神と穀物の神に祈りを捧げた場所です。朝鮮太宗3年(1394年)に土地の神と穀物の神に祭祀を行った社稷壇を設けたことに由来しています。
公園内には、1993年に復元された社稷壇の他、 韓国放送公社(KBS)光州放送総局、警察忠魂塔、椽波亭、弓場であった観徳亭、市街地を一望できる東屋・八角亭などがあります。
社稷公園は様々な樹木や草花がよく手入れされた状態で植えられています。また、毎年4月15日前後の桜が満開となる時期、夜になるとライトアップが施された美しい桜の花見ができるようになるなど、いまでは市民の最も訪れたい憩いの場として定着しています。

崔昇孝家屋(최승효가옥)

崔昇孝家屋(최승효가옥)

2.3 Km    8818     2022-12-26

クァンジュ広域市ナム区ヤンチョンギル29-4

「崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋」は、楊林山の東南側に位置する伝統家屋です。建物は東向きに建てられており、正面8棟、側面4棟の規模の大きな家屋です。この家屋はもともと独立運動家の崔相鉉(チェ・サンヒョン)の家で、当時、屋根裏部屋に独立運動家の人々をかくまっていたといわれています。また、この家屋は1920年代に建てられたもので、大韓帝国末期の家屋を理解する上で意義のあるものといえます。

[文化財情報]
指定種目:市道民俗資料
指定番号:光州民俗資料
指定年度:1989年3月20日
所蔵:崔昇孝
時代:日帝強占期
種類:家屋

アリネ[韓国観光品質認証](아리네 [한국관광품질인증/Korea Quality])

アリネ[韓国観光品質認証](아리네 [한국관광품질인증/Korea Quality])

2.3 Km    1068     2022-04-28

光州広域市 南区 川辺左路428番キル6
+82-10-2104-8899

光州市南区楊林洞にあるアリネゲストハウスは、文化複合プラットフォームとして、文化空間と合わせて観光客のための宿泊を提供する。リーズナブルな料金で泊れる「コスパ」の高い宿で、光州市内に位置するのでアクセス性が良い。近隣に地下鉄・南光州駅と文化殿堂駅などが位置する。 アリネゲストハウスは、地下1階から地上4階の建物を使用している。地下1階には楊林文化ホールが、1階にはラウンジカフェが、4階にはルーフトップパーティールームがある。2~3階のゲストハウスには全部で9室の客室がある。ダブルルーム2室、ツインルーム2室、オンドルルーム3室、男性ドミトリー、女性ドミトリーなどがある。ドミトリーには2段ベッド2つと共用のロッカーがある。ダブルルームとツインルームは2人用のカップルルームで、オンドルルームは2~3人室と3~5人室がある。ゲストハウスだが、各客室にバストイレがあるので便利だ。「お家ご飯」のような朝食サービスを無料で提供する。宿泊客が使用できる冷蔵庫と洗濯機、乾燥機なども備えられている。洗濯サービスは有料だ。 アリネゲストハウスが位置する楊林洞は近代文化歴史村で、100年前の近代文化と遺跡が多い。ハン・ヒウォン美術館をはじめ、ペンギン村、カラー村など見どころ満載だ。光州社稷公園の中にある社稷タワーからは、光州市内の夜景を観賞することができる。

韓希源美術館(한희원미술관)

2.3 Km    0     2023-01-31

クァンジュ広域市ナム区ヤンチョンギル27-6

楊林洞(ヤンニムドン)路地裏にある小さな韓屋美術館、韓希源(ハン・ヒウォン)美術館。画家・韓希源は楊林洞で育ち、画家として影響を受けた故郷・楊林洞の愛や癒し、芸術の精神を守り続け、それを表現するために、2015年7月に李章雨(イ・ジャンウ)家屋と崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋の間に位置する小さな韓屋を買い取り、美術館として変貌させました。芸術への敷居を低くし、親しみやすい美術館にした韓希源美術館は、皆に開かれた空間です。気軽に訪れて絵を鑑賞し、芸術を通して癒されましょう。