高敞パンソリ博物館(고창판소리박물관) - エリア情報 - 韓国旅行情報

高敞パンソリ博物館(고창판소리박물관)

高敞パンソリ博物館(고창판소리박물관)

19.3 Km    6268     2024-04-08

チョンブク特別自治道コチャン郡コチャン邑トン二ロ100

「高敞(コチャン)パンソリ博物館」は、パンソリの理論家であり改作者であった申在孝(シン・ジェヒョ)、陳彩仙(チン・チェソン)、金素姫(キム・ソヒ) などの多数の名唱を記念し、パンソリの伝統を継承・発展させるために申在孝の古宅に設立されました。高敞パンソリ博物館には、申在孝の古宅、東屋 、池、常設展示館、無初懐郷美術館があります。古宅は1850年代に建築されたものとみられており、現在は素朴な藁葺き屋根のサランチェ(別棟)だけが残っています。常設展示室にはモッマダン、名誉の殿堂、ソリマダン、アニリマダン、パルリムマダン、ホンマダン、多目的室があります。常設展示館にはパンソリに関するさまざまな有形・無形の資料が展示されており、パンソリ芸術について学んだり、鑑賞したりすることができます。

高敞邑城(고창읍성)

高敞邑城(고창읍성)

19.3 Km    15854     2024-04-07

チョンブク特別自治道 高敞郡 高敞邑 牟陽城路 1

高敞邑城(コチャンウプソン)は、朝鮮時代の端宗元(1453)年に倭侵を防ぐため、全羅道の民らがいざという時の守りを固める目的で築城した城郭です。別名・牟陽城(モヤンソン)とも呼ばれるこの城郭は、朝鮮時代の地方防衛組織で羅州(ナジュ)にあった羅州鎮管(チングァン)、笠岩山城(イバムサンソン)とともに、湖南(ホナム=全羅道のこと)内陸を守備する前哨基地として役割を担い、現在では国難護国の役割を果たした国防関連文化財として大切に保護されています。

ブチ ( 부찌 )

ブチ ( 부찌 )

19.4 Km    105     2024-04-07

チョンブク特別自治道 高敞郡 高敞邑 星山2キル 15
+82-63-563-3626

代表メニューであるプデチゲだけでなく、鴨肉も味わえるところです。 全羅北道のゴチャン郡に位置した韓食専門店です。おすすめはプデチゲです。

扶安青磁博物館(부안청자박물관)

扶安青磁博物館(부안청자박물관)

19.9 Km    1899     2024-04-07

チョンブク特別自治道 扶安郡 保安面 青磁路 1493

千年の歳月を経て新たな復興を夢見る扶安(プアン)青磁(チョンジャ)。その扶安青磁をテーマにした博物館・扶安青磁博物館が2011年4月、全羅北道(チョルラプクド)扶安郡(プアングン)保安面(ポアンミョン)柳川里(ユチョルリ)の旧・柳川初等学校跡地に開館しました。

保安面柳川里陶磁址(史蹟第69号)は1993年に地表調査を開始、11世紀から14世紀までの窯址およそ40ヶ所を確認し、その内5基の窯址を1999年に発掘し姿を現しました。

扶安青磁博物館には高麗青磁の窯や柳川牛東(ウドン)鎮西里(チンソリ)で出土した青磁及び破片が展示されているほか、さまざまな体験プログラム実施、そして高麗時代の青磁の名品・象嵌青磁にも出会うことができます。