羅州牧使内衙(나주 목사내아) - エリア情報 - 韓国旅行情報

羅州牧使内衙(나주 목사내아)

羅州牧使内衙(나주 목사내아)

16.9Km    2021-09-27

全羅南道 羅州市 錦城館キル 13-10

羅州牧使内衙(ナジュモクサネア)は朝鮮時代の地方行政機関・牧の長で羅州を治めていた羅州牧使の官邸として、上流階級の住宅の母屋と同じ平面構造で造られました。母屋は純祖25(1825)年建てられたもので、建物の構造は中庭を囲むようにコの字型で建てられた伝統的な韓屋の様式を踏襲しています。羅州牧使内衙は現在全羅南道文化財資料第132号に指定されています。羅州は朝鮮時代の行政機関の建物・官衙(クァナ/クァンア)の建物が数多く残っており、文化遺跡踏査地としてもおすすめです。
規模:内衙 1棟、行廊(ヘンラン)チェ1棟

郷校道20カフェ(향교길20카페)

郷校道20カフェ(향교길20카페)

16.9Km    2024-02-20

チョンラナム道ナジュ市ヒャンギョギル22-1

郷校道(ヒャンギョギル)20カフェは、羅州(ナジュ)郷校道に位置している韓屋カフェです。韓屋を改修した場所で伝統の美しさを感じながら飲料を楽しむことができます。看板メニューは羅州梨米粉パンで、羅州梨を入れて作った米を練ったものにシュークリームを詰めたグルテンフリーのデザートです。韓国伝統飲料の紅蔘双和茶やナツメ茶と一緒に食べるとさらにおいしいです。

3917マジュン(出迎え)(3917마중)

3917マジュン(出迎え)(3917마중)

17.1Km    2024-12-23

チョンラナムド ナジュシ キョドン2(イ)ギル 17-4
+82-61-331-3917

「3917マジュン」は、全羅南道羅州市に位置する近代韓屋で、近代の文化遺産の原型を保存した意味のある空間です。総4、000坪の敷地に韓屋4軒と庭園があります。全て一軒家として運営していて、プライベートな古宅体験が可能です。 

和順全南大学病院(화순전남대학교병원)

17.2Km    2025-10-23

チョンラナム道ファスン郡ファスン邑ソヤンロ322 地下1階国際メディカルセンター

和順全南大学病院は、米国の国際ニュース週刊誌『Newsweek』が発表した「World's Best Specialized Hospitals」の腫瘍学分野で5年連続ランクインしたがんに特化した病院です。開院して10年で病床当たり手術件数韓国1位、2回の国際医療機能評価(JCI)認証を獲得し、首都圏の大型病院がベンチマークに訪れるグローバル病院となりました。また健康保険審査評価院(HIRA)による分野別がん治療の適正性評価においても毎年最高等級を獲得しています。
2011年には、光州広域市・全羅南道地域初の外国人患者専担施設である「国際メディカルセンター」を開設し、外国人患者に最高レベルの医療サービスを提供した功労が評価され「Medical Korea2025」で大統領賞を受賞したほか、国立大学では唯一外国人患者誘致医療機関評価指定制度(KAHF)認証を3回取得しています。

ステイ黄龍 [韓国観光品質認証] / 스테이황룡 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

ステイ黄龍 [韓国観光品質認証] / 스테이황룡 [한국관광 품질인증/Korea Quality]

17.6Km    2024-10-30

全羅南道 長城郡 黄龍面 幸福1キル 5-3
+82-10-7142-5646

ステイ黄龍は、黄龍江に面する和やかな雰囲気の韓屋ペンションである。低めの石垣に囲まれた韓屋は、別棟と本棟に分けられ、広々とした芝生の庭には花木を植えて趣を添えている。 ステイ黄龍の客室は、6人向けの「黄龍」と2人向けの「別棟1」、「別棟2」、「床の間」で構成されている。韓屋の風情はそのまま活かしつつ暮らしの利便性を高めた客室は、「今どきの韓屋」のようなスタイリッシュさを演出する。垂木が露出している天井に明るい照明を設置したり、一部の窓には韓紙の代わりにガラスを採用してホワイトカーテンを設置するなど、柔らかなムードを添えた。 個別暖房やWi-Fi、エアコン設置済み。キッチンには炊飯器とIHクッキングヒーターなど調理器具が備えられ、ちょっとした調理もできる。各客室専用のバーベキュー場が設けられ、プライベートな空間でバーベキューを楽しめるのも嬉しいところ。暖かな日差しが降り注ぐ庭は、家族行事や誕生日パーティーなど集まりの場としても最適だ。

羅州駅(나주역)

18.4Km    2021-04-23

全羅南道 羅州市 羅州駅キル 56

全羅南道羅州市松月洞にある湖南線の駅です。竹林洞にあった旧羅州駅は、1929年、光州へ通学していた韓国人学生と日本人学生の衝突により光州学生独立運動が起こった場所です。そのため、長い間移設が引き伸ばされてきましたが、2001年7月10日、湖南線複線化開通により、栄山浦駅と統合されることで羅州市庁前に移転しました。現在は、湖南線のほぼ全路線が停車する他、KTXも一部停車しています。

全羅南道 潭陽 昌平[スローシティ](전남 담양 창평 [슬로시티])

18.6Km    2021-04-16

全羅南道 潭陽郡 昌平面 トルダムキル 56-24
+82-2-383-3807

全羅南道潭陽(タミャン)郡昌平(チャンピョン)は農村地帯でトマト、イチゴ、ハウス栽培の野菜など近郊農業が盛んな所で、素晴らしい自然環境がいまもなお残りつつ、田園都市など今後の発展への潜在力を持つ、人情にもあふれ住みやすい美しいところです。
昌平(チャンピョン)という地名は高麗時代初期まで遡ることができ、これまで文武百官を輩出したソンビ(学者)の村として忠・孝・礼・信義を守り続けてきた村としてその名声を博しています。壬辰倭乱(日本で言う文禄・慶長の役)の時の義兵隊長だった霽峰・高敬明(コ・ギョンミョン)先生の次男・鶴峰・高因厚(コ・インフ)先生の11代子孫である大韓帝国末期の義兵隊長・鹿川・高光洵(コ・グァンスン)義兵隊長が生まれた義を重んじる村で、近現代に入って1906年4月1日私立長興学校を創設・開校し、新学問を教育した春崗・高鼎柱(コ・ジョンジュ)先生、国務総理や国会副議長、中央省庁のトップである長官、大法院(最高裁)判事、マスコミ界の重鎮・高在旭(コ・ジェウク)、初の工学博士・李升基(イ・スンギ)博士、初の女性農学博士・金三純(キム・サムスン)博士の故郷でもあります。
朝鮮時代に王への献上品として有名であった昌平米飴や韓菓、千年の神秘をとどめる竹塩、竹塩味噌、伝統トッカルビなどは韓国伝統の食べ物として昌平が誇るものです。

歴史
三韓時代 - 拘溪国
百済時代 - 屈支県
新羅時代 – 757(景德王16)年祈陽県
高麗時代 – 940(太祖23)年昌平県(別名として鳴平[ミョンピョン])。 1144(仁宗21)年、中央指定官として県令を置く。
朝鮮時代 –
1474(成宗5)年-昌平県を撤廃し光州牧に隷属させる形となったものの、金有山(キム・ユサン)が王に訴え 再び1479年昌平県となる。
1758(英祖34)年閔百禄(ミン・ペンノク)が昌平県誌を編纂し、1793年(正祖17)年昌平県令である趙光存(チョ・グァンジョン)が現在の古西面古邑里から昌平面昌平里82番地(昌平面事務所)に移る。
1895(高宗32)年5月26日南原府昌平郡(4等郡守)となる。
1896(高宗33)年8月24日全羅南道昌平郡として9つの面を管轄。

日帝強占期 – 1910年国権侵奪時代 - 昌平郡
1914年2月28日、部令第11号(1913年12月29日公布)により昌平郡が潭陽郡に編入され、昌平面に改称

※ 昌平という地名は孔子の出生地・魯の昌平郷とその地形などが似ていることから命名されたという説があります。
1990年4月1日付で南面外東里が昌平面に編入

俛仰亭(면앙정)

俛仰亭(면앙정)

18.8Km    2024-09-20

全羅南道 潭陽郡 鳳山面 俛仰亭路 382-11

全羅南道記念物に指定されているあずまや「俛仰亭」は全羅南道潭陽郡、鳳山面斎月里斎峯山のふもとに位置しています。1533年に宗純が建てたもので、李滉(イファン)をはじめ多くの学者や文人が学問について討論した場所です。

潭陽 昌平サムジネ村[スローシティ](담양 창평 삼지내마을[슬로시티)

潭陽 昌平サムジネ村[スローシティ](담양 창평 삼지내마을[슬로시티)

18.8Km    2021-06-25

全羅南道 潭陽郡 昌平面 トルダムキル9-22

昌平スローシティ「サムジネ村」は1510年頃に形成された村で、東の方には月峰山、南側にはクッス峰がそびえています。村の前を流れる川の様子が鳳凰が羽を伸ばして取り囲んでいる形に見えることから三支川(サムジネ)と呼ばれています。
「サムジネ村」は2007年、韓国初のスローシティに指定されており、自然のなかでスローフードやスローアートを体験し、スローな暮らしを追求します。

食べ物:薬草定食、田舎菜園定食、タケノコのナムル、市場クッパ、田舎定食
周辺観光地:竹緑園、メタセコイア並木道、瀟灑園 など

古宅ハノゲソ (고택 한옥에서)

古宅ハノゲソ (고택 한옥에서)

18.9Km    2024-12-23

チョンラナムド タムヤングン トルダムギル 88-9
+82-10-3606-1283

名品古宅の「韓屋で」は、竹谷の潭陽の昌平のスローシティのサムジネ村にあります。広々とした庭の庭園を真ん中に置いて、古宅と別屋、サランチェ、トゥランチェが位置しています。蘇鎖院と松江亭などの文化財と竹緑園、メタシェクワイア道が全て30分以内にあって、多様な観光も可能であります。美しい石垣道と調和し、昔の田舎の趣をそのまま感じながらリラックスできます。