6.6Km 2021-03-17
光州広域市 北区 無等路
+82-1544-7788, +82-1588-7788
光州駅は、文化産業都市である光州市の都心部に位置しています。1922年に一般駅としてオープンし、1969年に現在の場所に移転し、2004年にはKTXが開通しました。光州駅は、ソウルの龍山駅、木浦駅、大田駅、順天駅などを通る列車の始終着駅です。
光州は、韓国の南西地域の唯一の広域市であり代表的な交通の中心都市で、光州ビエンナーレ、世界キムチ文化祭など国際的な文化行事や様々なイベントが開催されることから、光州駅は1年を通して観光客で賑わっています。また、周辺には無等山や證心寺、元暁寺などの古寺があります。
6.7Km 2024-12-20
クァンジュ広域市プク区チャミロ66ボンギル39-2(中興洞)
YODAMN(ヨダメン)は韓国の発酵伝統文化の新しい価値を創造する光州ローカル企業です。自社技術によりプレミアム米麹ブランドを製造・開発しました。伝統酒を基にした派生商品を開発して発売しており、伝統酒を造るときに使用する酒の発酵剤を使用した米麹ヨーグルト「ヨエニョ(요엔요)」、24時間でマッコリが完成する商品「ヨマッキ(요막키)」が人気があります。これ以外にも麹を使ったさまざまなローカルフードの研究や伝統酒マッコリクラス、副原料を使った季節のマッコリ体験、伝統母酒体験などを行っており、伝統文化コンテンツ事業を通して光州の観光文化を活性化させています。YODAMNは光州を代表する伝統酒複合文化コンテンツサービス企業として期待されています。
6.7Km 2024-11-18
クァンジュ広域市ナム区チェジュンロ70
光州広域市南区庁が管理する美術館。陽林(ヤンニム)美術館という名前は近代歴史文化の中心である陽林洞から取ったものです。建物は韓屋スタイルで、地下と地上に1階ずつ展示室があります。住民とアーティストが自発的に参加し、コミュニケーションできる文化芸術空間となっています。
6.7Km 2024-12-20
クァンジュ広域市トン区チェボンロ225(大仁洞)
光州銀行創立44周年を記念して開館したKJB金融博物館(光州銀行金融博物館)は、光州銀行の歴史資料や地域の金融史の資料を体系的に管理・保存するために設立されました。博物館には1,000点以上の金融関連遺物が所蔵されており、光州・全羅南道の金融の歴史を始め、韓国の貨幣の変遷史、世界の大陸別の貨幣に関する資料などが展示されています。また、金融教育室、金融体験など、地域の人材を養成するための教育空間や金融プログラムを運営しており、体系的な金融教育を行っています。光州銀行本店の1階には文化事業の一環として造成されたアートホールがあり、文化芸術を通じて地域社会とコミュニケーションを図るための文化空間となっています。
6.7Km 2023-11-10
クァンジュ広域市ナム区ソソピョンギル7
楊林(ヤンニム)歴史文化村はおよそ100年前、光州(クァンジュ)で初めて西洋の近代文物を受け入れた場所であり、また光州の地で犠牲と分かち合いの精神を持つ共同体の歴史のはじまりの地でもあります。ここには様々な近代文化の歴史が残り、光州地域の近代文化遺産を探訪することができ、西洋式近代建造物や韓屋が調和する歴史と文化の空間となっています。
光州の医療と教育を発展させた宣教師ロバート・M・ウィルソンの私邸、朝鮮時代の上流階級家屋の趣が感じられる李章雨(イ・ジャンウ)家屋、民主化の母であり、恵まれない人々のために献身的な活動をした女性運動家であり社会運動家でもあった曺亜羅(チョ・アラ)女史を称える曺亜羅記念館、農村振興に尽力した農村指導者G.W.アビソンの業績を称えるアビソン記念館、宣教師として光州で活動し殉教したオーウェンを称えるオーウェン記念館、光州出身の作曲家・故鄭律成(チョン・ユルソン)の業績と音楽を鑑賞できる鄭律成通り、住民と芸術家らが廃品を集め芸術作品で街を彩るペンギン村など、近代と現代のさまざまな魅力が共存しているエリアです。
6.7Km 2024-12-19
クァンジュ広域市ナム区チェジュンロ64
五放崔興宗(オバン・チェ・フンジョン)先生は民族独立運動家、社会運動家、宣教運動家として生涯をかけて愛と正義を実践しました。貧民、ハンセン病患者の父として献身した先生の奉仕と分かち合いの精神は、連帯と協力、分かち合いと共有、寛容と配慮の光州(クァンジュ)共同体哲学および民主化のために全市民が犠牲に耐えた5・18光州民主化運動の精神と接しています。光州市南区楊林洞の近代歴史文化村造成事業の一環として建設された五放崔興宗記念館は先生の業績と精神を称える場です。常設展示と企画展示、映像室で構成され、先生の人生を深く知ることができる空間となっており、(財)光州キリスト教青年会有志財団で設立者でもある先生の人生と精神を広く宣揚し、その精神を継承・発展させることを目標としています。
6.8Km 2024-09-25
クァンジュ広域市ナム区ヤンチョンギル29-4
「崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋」は、楊林山の東南側に位置する伝統家屋です。建物は東向きに建てられており、正面8棟、側面4棟の規模の大きな家屋です。この家屋はもともと独立運動家の崔相鉉(チェ・サンヒョン)の家で、当時、屋根裏部屋に独立運動家の人々をかくまっていたといわれています。また、この家屋は1920年代に建てられたもので、大韓帝国末期の家屋を理解する上で意義のあるものといえます。
6.8Km 2021-01-08
光州広域市 東区 中央路 174-1
忠壮路で知らない人はいないというほど有名なお店「1960チョンウォンモミル」。1960年から蕎麦を作っているこのお店は白いテーブルと明るいインテリアで綺麗な店内です。お店の代表メニューのモミルククス(かけ蕎麦)はさっぱり系の蕎麦の香りが素晴らしい味わいで、食欲をそそります。また10日に1度、韓国産の大根とエビの塩辛を使いお店で直接漬けるカクトゥギ(カクテキ)は濃い目の味付けでクセになる味わいの一品です。
6.8Km 2023-01-31
クァンジュ広域市ナム区ヤンチョンギル27-6
楊林洞(ヤンニムドン)路地裏にある小さな韓屋美術館、韓希源(ハン・ヒウォン)美術館。画家・韓希源は楊林洞で育ち、画家として影響を受けた故郷・楊林洞の愛や癒し、芸術の精神を守り続け、それを表現するために、2015年7月に李章雨(イ・ジャンウ)家屋と崔昇孝(チェ・スンヒョ)家屋の間に位置する小さな韓屋を買い取り、美術館として変貌させました。芸術への敷居を低くし、親しみやすい美術館にした韓希源美術館は、皆に開かれた空間です。気軽に訪れて絵を鑑賞し、芸術を通して癒されましょう。
6.8Km 2024-12-04
光州広域市南区良村キル21
大門間、庫間棟、行廊棟、別棟、母屋からなる瓦屋根の家です。母屋の上梁文に「光武三年乙亥二月十日丑時」と記録されていることから1899年に建築されたものであることが分かります。全般的に骨組みがしっかりとしており、原型のままよく保存されている韓国伝統家屋です。
※文化財情報
指定種目:市道民俗資料
指定年度:1989年3月20日
時代:大韓帝国
種類:家屋
◎ 韓流旅行情報-映画『危険な挨拶』
映画『危険な挨拶』で全羅道出身のヒョンジュン(ソン・ヘビョク)の実家として登場した場所です。昔の構造がそのまま残っている韓屋と韓国風の庭園がうまく調和し、近代家屋の美しさを感じることができます。