6.4Km 2024-02-29
キョンギ道パジュ市チャンダン面チェサムタンクルロ310
都羅(トラ)展望台は、板門店(パンムンジョム)から一番近いDMZ展望台です。板門店の他にもDMZ内に位置している台城洞(テソンドン)村、北韓の山と農地、高麗王朝(918~1392)の都だった開城(ケソン)市などが見渡せます。個別観光は許されず、DMZ平和観光を経由してのみ行けるようになっていますが、事前予約した場合のみ臨津閣(イムジンガク)から出発します。パスポート、外国人登録証などの身分証明書を持参しなければなりません。
7.1Km 2024-02-29
キョンギ道パジュ市クンネ面チェサムタンクルロ210-358
第3地下トンネルは、北韓が韓国を侵攻する目的で作ったトンネルのうち3番目に当たる1978年に見つかりました。今まで見つかった4つのトンネルのうちソウルから最も近いです(約52キロメートル)。総延長1.6キロに幅が2メートルで、1時間当たり約3万名がこのトンネルで移動することができると推定されます。事前予約が必要で、臨津閣(イムジンガク)から出発します。パスポート、外国人登録証などの身分証明書を持参する必要があります。
7.1Km 2021-06-24
京畿道 坡州市 炭県面 検山路424-12
約1万3200平方メートル規模を誇る「笑鬱園(ソウルウォン)」は「笑顔溢れる空間」を意味し、草木と戯れながら、日ごろのストレスを解消するヒーリング空間を提供しています。庭園樹、庭園石、盆栽など、様々な植物や岩で庭園が飾られており、温室では熱帯植物が訪れる人を楽しませてくれます。モダンなインテリアのカフェがあり、庭園を眺めながらコーヒーを飲むことができます。
7.1Km 2023-01-16
キョンギ道パジュ市パピョン面チャンスンベギロ392
栗谷(ユルゴク)樹木園は植物遺伝資源の保全と増殖・展示のために整備された樹木園で、市民に多様な山林文化と休養サービスを提供しています。四季庭園・針葉樹園・岩石園・有実樹園・師任堂(サイムダン)の森など、美しい展示園を見て回り、多様な森の体験もできるようになっています。幼児向けの森体験や誰でも楽しめる山林治癒プログラムもあります。樹木園を囲むトゥルレ道は総延長5キロメートルで、展望台、ソルヒャンギギル(松の香り道)、ムンバウィ(門岩)などから多様な魅力を感じることができます。また北側には臨津江(イムジンガン)、東側には坡平山(パピョンサン)、紺岳山(カマクサン)など自然が美しい名山を一望できる他、栗谷・李珥(イ・イ)遺跡や黄喜(ファン・ヒ)先生遺跡地とも近いため、合わせて観光を楽しむことも可能です。
8.8Km 2024-02-29
キョンギ道パジュ市ウォルロン面タラクゴゲギル121-2
031-945-0898
楊平ヘジャンククは、月籠(ウォルロン)市民公園近くに位置している韓国料理店です。看板メニューはソンジ酔い覚ましスープ(牛血と野菜を煮込んだスープ)です。たっぷりと材料を入れて盛りたくさんで、身体の奥まですっきりとする熱いスープが格別です。より辛いスープを楽しみたい場合は、ラー油とトウガラシの漬物をもう少し追加すれば良いです。周辺の観光スポットとしては坡州(パジュ)出版都市、ヘイリ芸術村、臨津閣(イムジンガク)があります。
9.5Km 2025-05-19
キョンギ道パジュ市ポブォン邑カヤ里
坡州加野(カヤ)ランドは、地下岩盤985mから溶出した硫黄やゲルマニウムなどのミネラルが豊富な天然アルカリ鉱泉水が楽しめる温泉スパです。大浴場、水風呂、堅炭・玉サウナ、チムジルバンなどの施設を備えています。夏にはプールも楽しむことができ、家族連れにも人気です。周辺の観光地は臨津閣(平和ヌリ公園)、坡州出版都市、ヘイリ芸術村、三陵(ユネスコ世界遺産(文化遺産))、碧草池樹木園、雲井湖、李珥遺跡などがあります。
9.8Km 2024-02-06
キョンギ道パジュ市タンヒョン面セオリロ161ボンギル13-36
THE WHITE BIRCHは、プール付きのブランチカフェです。看板メニューは牛肩肉、ソーセージ、ベーコン、パンなどがワンで提供されるスペシャルプラッターです。他にも豚カツ、カルボナーラ、カプチーノなども人気があります。プールは予約制で運営され、人数制限があるため、ゆったりと利用できます。屋外プールは春と夏に運営されます。
9.9Km 2022-06-21
京畿道 坡州市 炭県面 ヘイリマウルキル63-26
「世界民俗楽器博物館」は世界の民俗楽器を集めた専門博物館です。アフリカや北東アジアなど、約70ヶ国500点以上の楽器を保有しています。楽器を演奏してみたり、楽器について深く学んだりすることができます。
10.0Km 2021-06-23
京畿道 坡州市 炭県面 ヘイリ村キル 59-85
大韓民国の20世紀文化は大変大きな変動を経験しました。日本に統治権を奪われた1910年から40年代、苦難の6.25戦争が起こった1950年代、「いい暮らしを目指そう」という一念で全国民が一致団結した1970~80年代まで、次第にその時代のことを忘れてしまうのではないかという懸念から、2005年に30年間収集した様々な収集品約7万点をヘイリ村に移し、この博物館を開館しました。
入口から昔の懐かしい匂いが漂う韓国近現代史博物館は地下1階、地上3階建ての建物で、各フロアごとにそれぞれ異なる時代のとある街並みを丸ごと再現した韓国初の近現代史を振り返るテーマ博物館です。
10.1Km 2025-04-11
キョンギ道パジュ市タンヒョン面ヘイリマウルギル70-21
+82-31-946-8551
「ヘイリ芸術村」は韓国の作家・美術人・映画人・建築家・音楽家など、様々な分野の芸術家たちが集まり形成された文化芸術村です。ヘイリ芸術村の中には作業室、美術館、博物館・展示館・音楽ホール・書店などの文化芸術空間が設けられており、芸術家たちはここで創作・展示・交流・販売・生活をしています。また、展示館や博物館にはカフェも併設している所が多くあります。
ヘイリ芸術村は、新環境的な建築規定を作り、自然そのままの地形を活かしながら建築物を建てています。厳しい建築規定があるため全ての建築物は3階建て以上建てることが禁じられており、また各自の分野に適合した建築物を、専門建築家が設計し建てられるため、建築物だけを見ても、非常に芸術性溢れる村です。
また、ヘイリ芸術村の中にあるHASⅢと中央の湖周辺の葦(アシ)の森で映画『誰にでも秘密はある』の撮影が行われました。