12.9Km 2024-03-07
インチョン広域市チュン区テムウィロ310-11
ハナゲ海水浴場は、舞衣島(ムウィド)の西側に位置している海水浴場です。満潮時は長さ1キロメートルの白い砂浜が続き、干潮時は広々とした干潟が現れます。日没の景色が素敵な海水浴場でもあります。水深が浅く、家族連れの旅行客が数多く訪れます。海水浴場の後ろに位置しているハナゲ遊園地では乗馬、四輪バイク、シースカイワールドなどが楽しめます。
12.9Km 2024-04-24
インチョン広域市チュン区チャムェジョンロ120-2(インヒョン洞9-4)
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12.9Km 2024-04-30
インチョン広域市チュン区チャムェジョンロ117-15 チュンアンロ46、48、50、52号
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13.1Km 2024-02-16
インチョン広域市チュン区ムイ洞
虎龍谷山(ホリョンゴクサン)は、標高245mで舞衣島(ムイド)の最高峰です。晴れた日に山頂に登ると、仁川港(インチョンハン)と仁川国際空港が眺望でき、西海(ソヘ)と周辺の島々を見渡すことができます。ホラン岩、プチョ岩、マダン岩など様々な奇岩怪石が絶景を織りなしており、山の麓にある海岸道路に沿って木道が伸びているので、美しい景色を眺めながら散歩するのに適しています。
13.2Km 2019-03-20
仁川広域市 西区 正西津南路 25
永宗大橋記念館は永宗大橋と西海を臨むことができる永宗大橋入口(仁川広域市西区景西洞)に位置しており、仁川国際空港高速道路の重要建造物である永宗大橋の建設に実際に使われた資材や関連映像・模型などを展示、橋梁に関するデータベースを構築・所蔵すると共に、学生や一般向けには橋梁についての全般的な理解を目的に、そして専門家向けには橋梁建設に関する専門知識や情報を提供する目的で作られた韓国国内初の橋梁科学館です。
**フォーチュンベア**
永宗大橋休憩所展示館前には大きな父熊が子熊を頭にのせているフォーチュンベアの彫刻があります。幅9.7m、高さ23.57m、総重量40トンの彫刻は世界で最も大きな鉄製彫刻物で、2014年5月23日ギネスブックに正式に掲載されました。
フォーチュンベアの足元には願いをかなえる鍵がたくさんあります。
このフォーチュンベアの由来は韓国建国の神話・壇君神話の熊女の話から始まります。人間になった母熊を懐かしみ、父熊が子熊を頭にのせて母熊を捜しているその様子に感動した神様が父熊と小熊に人間の願いを聞き入れる能力を授けたということから、この神話の父熊・子熊をモチーフにしたクマの巨大彫刻物が人々の願いをかなえてくれるということで願いをかなえる鍵を置くようになりました。
**仁川大橋記念館オープン**
永宗大橋記念館につづき、仁川中心部付近に直接繋がる第2の空港橋・仁川大橋近くにも新たに記念館がオープン(所在地:仁川広域市中区仁川大橋高速道路3)。永宗島側にある仁川大橋料金所の横に地上4階、延面積1,284平方メートルの規模で仁川大橋記念館が建設され、館内には展示室、映像館、ミュージアムカフェ、展望台などがあります。ここでは韓国国内最長の橋梁である仁川大橋の建設過程や最先端の広報、経済的波及効果などを紹介する各種資料に触れることができます。
展望台からは経済自由区域松島国際都市と仁川国際空港がある永宗島を海上を通って繋がる仁川大橋の景観を望むことができます。
13.4Km 2023-11-14
インチョン広域市トン区クムゴクロ3
ペダリ古本屋通りは仁川の歴史とともに歩んできた庶民の生活の場です。5つの書店が軒を連ね、国文学古書資料から美術、音楽、韓方、子ども全集類、辞典類まですべての書籍をまとめて扱っています。また通りの入口に入ると塀にペダリの人々の昔の姿や暮らしなどを描いたペダリ壁画通りがあります。その他ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』のロケ地として人気を集めています。
13.4Km 2025-07-07
仁川広域市中区インハンロ27
仁荷大学病院は,1996年に開院して以来,仁川で医療体系の中心的役割を果たしながら韓国の医療発展に貢献してきました。当院は,安全と患者を優先した医療環境づくり,第4次産業革命時代における医療サービスのDX,国立大学病院としての公共保健医療事業の推進などにより地域社会と世界各国の患者さんのニーズを満たすとともに変化に富んだ医療環境にフレキシブルに対応しています。がん手術,重症手術,ロボット支援手術,健康検診の専門性と信頼性をもとにこれからも「コミュニケーション」と「イノベーション」をコアバリューに掲げ患者中心の病院文化を発展させ,当院は今後もグローバル競争力を確保した高品質な診療を提供いたします。
13.6Km 2023-11-28
インチョン広域市ソ区チョンソジン1ロ41
京仁(キョンイン)アラベッキル(ソウル仁川間運河)
アラベッキルの「アラ」は韓国民謡『アリラン』のサビ「アラリオ」に由来します。西海と漢江をつなぐ韓国民族の趣と精神、情緒と文化が流れる航路として大韓民国の新たな文化を創造する「グローバル名品航路」という念願が込められています。
周辺と調和のとれた自然な照明が設置されており、夜間には煌めく美しい橋の景観をみることができます。またアラベッキルでは水上と水辺にてさまざまな文化体験を楽しめます。水上では遊覧船、ヨット、カヌーなどのレジャーが体験でき、水辺では展望台、艦上公園、文化館などの文化施設を観覧したり、18キロメートルの航路に沿ってレンタサイクルでサイクリングを楽しむこともできます。
13.6Km 2022-09-13
インチョン広域市トン区ソルピッロ51
2005年10月25日に開館した「水道局山タルドンネ博物館」は、仁川東区松現近隣公園内にあります。地下1階、地上1階規模の近代・現代のタルドンネ市民の生活をテーマにした興味深い場所です。
博物館には1960~1970年代の「タルドンネ」の様子や実存人物をそのまま再現した床屋や練炭のお店などが見られ、共同で使っていた水道やトイレ、台所の様子などを見て回りながら当時の生活の様子が伺い知れるようになっています。観覧客は展示室内の至るところに用意された体験コーナーでサイコロゲームや昔の制服の試着などの珍しい体験と合わせ、記念品も購入できます。
水道局山タルドンネ博物館は、両親の世代には懐かしい時代への思い出旅行に、子供の世代には60・70年代の暮らしの現場体験を通じた教育の場として活用されています。
「水道局山」の本来の名前は万寿山または松林山です。この周辺一帯が埋め立てられ、工場が建てられ、人々が集まる前には、この小さな丘は海辺の静かな松林でした。松を切り丘に家を建て、定着して暮らす人々が増え、タルドンネの歴史が始まりました。
※タルドンネとは
高い山裾にあり、タル(月)がよく見えるという意味をもっています。1950年代末~1960年代中盤、都心から締め出されたバラック集落の住民は、政府の決めた地域に臨時的にテントをはって暮らしました。部屋に横になると夜空に月と星が見えたことからその名前が生まれました。