全州伝統韓紙院(전주전통한지원)

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説明

* 韓国の美が宿る全州伝統韓紙院 *

伝統韓紙(ハンジ)のありとあらゆる技法が再現されている全州(チョンジュ)伝統韓紙院は、悠久の精神が宿る純韓国製の韓紙のみを生産する場所です。
全州伝統韓紙院で生産される韓紙の8割以上が日本へ輸出され、残りの2割は韓国国内に出荷されています。
韓紙は他の紙類とは異なり、先人の匠の精神が息づく貴重な文化遺産であり、韓紙それ自体が一つの芸術作品となっています。
また、全州伝統韓紙院では韓紙漉き、模様入れ、乾燥などの韓紙制作の過程を学ぶことができます。


* 紙のふるさと・全州 *

全州韓屋村の路地には見どころがたくさんあります。韓屋村の大通りを散策しているだけでも、数多くの博物館や体験館、かわいいお店が軒を連ね、見ているだけでも楽しいものです。
そんな全州韓屋村でおすすめなのがここ、全州伝統韓紙院。
「全州」といえば、まず思い浮かぶ特産品のひとつがこの「韓紙」です。全州はおよそ千年前より高品質の韓紙生産地として名を馳せたところでした。
韓紙の消費は時代の変化とともに急速に減少してしまいましたが、今でも全州では10か所以上の韓紙を作っている工場が残っています。
ここで作られる画仙紙の生産量は韓国国内の流通量のおよそ8割を占めます。
全州伝統韓紙院では書芸(書道)、東洋画、工芸用韓紙向けの韓紙をはじめ、遠赤外線を放射する健康機能を持った黄土壁紙用韓紙、炭を漉き入れた韓紙なども展示・即売しています。
機能性以上に美しさを重視し大変きれいに染色を施した韓紙が、重ね重ねに積まれている様子を見るだけでも、どんな芸術作品よりも美しくみえます。
全州伝統韓紙院はただ単に伝統韓紙の展示・販売を行う場所というだけではなく、韓紙それぞれが相まって、ひとつのハーモニーを織りなす芸術作品のような場所のように感じされるそんな場所です。
韓国で初めて世界の名品として認められた韓紙!
全州伝統韓紙院に来て、韓紙の美しい世界に思う存分浸ってみましょう。


ホームページ

http://www.hanzi.co.kr(韓国語)


ご利用案内

体験のご案内 : 韓紙人形工芸、七宝焼き、紙漉き体験、韓紙工芸体験、押花韓紙工芸、草木染体験、韓紙2段引き出し
※体験プログラムは現地の事情により変更されることがあります
※体験プログラムは10人以上、事前予約制で実施

お問い合わせおよびご案内 : +82-10-8959-7757

駐車場施設 : なし

休みの日 : 月曜日


詳細情報

Restrooms
あり

Available Facilities
韓紙展示場、伝統韓紙販売場、韓紙体験場

Admission Fees
無料(体験プログラム別途/要事前予約)

位置

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 韓紙キル 100-10 (豊南洞3街)

内蔵山紅葉生態公園(내장산 단풍생태공원)

内蔵山紅葉生態公園(내장산 단풍생태공원)

2025-08-18

チョンブク特別自治道チョンウプ市ネジャン洞560

井邑市の内蔵湖周辺に造成された内蔵山紅葉生態公園には、カエデ属11種やさまざまな樹木が植えられています。紅葉体験展示館、盆栽園、湿地園、紅葉童話の森、紅葉トンネル道、故郷の庭など、紅葉をテーマにしたさまざまな見どころがあります。内蔵山の西来峰が目の前に広がっており、11月には美しい紅葉が見られます。内蔵山紅葉生態公園は2015年に開園し、毎年3月から11月まで体験プログラムや写真展示会などを開催しています。

定林寺址と泗沘道(정림사지와 사비길)

定林寺址と泗沘道(정림사지와 사비길)

2025-08-18

チュンチョンナム道プヨ郡プヨ邑チョンニムロ83

百済の泗沘時代の寺跡である定林寺址は、百済を代表する仏教遺跡です。定林寺址の五層石塔は、百済滅亡後も現在までその姿を保っています。
また、ウォーキングコースである泗沘道では、定林寺址や扶蘇山城、クドゥレ彫刻公園など、扶余の主要観光スポットを歩いてめぐることができます。

オシリア海岸散策路(오시리아 해안산책로)

オシリア海岸散策路(오시리아 해안산책로)

2025-08-18

プサン広域市キジャン郡キジャン邑シラン里62-22

広々とした海を眺められるオシリア海岸散策路は、コース各所に休憩所が設けられており、家族で歩くのにいいところです。さまざまな野花や海岸の絶景を見ながら歩いていると、いつの間にか松林へと入ります。鬱蒼とした松林が昼間の強い日差しを遮ってくれ、しばし暑さを忘れられます。松林の向こうから聞こえる穏やかな波音が心を癒してくれます。海岸散策路の途中には、釜山の東側の海を守る龍王を祀った祠堂「龍王壇」もあります。龍王壇は切り立った崖の上に建てられており、厳かな雰囲気が漂っています。龍王壇が見える場所には揺り椅子も置かれており、ちょっとした楽しみを与えてくれます。この散策路は2019年に大韓民国造景大賞で文化体育部長官賞を受賞しました。

西帰茶園(서귀다원)

西帰茶園(서귀다원)

2025-07-25

チェジュ特別自治道ソグィポ市516ロ717

西帰(ソグィ)茶園は個人が運営している静かな茶園で、漢拏山の海抜250mで済州緑茶を栽培しています。他の茶園より比較的人が少なく、落ち着いた雰囲気のなかで過ごすことができ、並木道、葉が生い茂る椿、玄武岩の彫刻、茶畑が調和し、漢拏山と茶畑を一望できる絶景を観ることができます。西帰茶園は毎年5月頃、抹茶収穫のために遮光幕を覆っており、茶畑の観覧ができない時期があるので、お問い合わせのうえお出かけすることをおすすめします。

城邑緑茶洞窟(성읍녹차동굴)

城邑緑茶洞窟(성읍녹차동굴)

2025-07-24

チェジュ特別自治道ソグィポ市チュンアンガンドンロ4772

城邑(ソンウプ)緑茶洞窟は済州(チェジュ)の有名な天然溶岩洞窟フォトスポットです。洞窟の内側から洞窟の入口に向かって写真を撮ると神秘的な雰囲気の一枚が撮れます。城邑緑茶村の茶園のなかにあり、広々とした茶畑の風景と洞窟を同時に観賞できます。

城邑緑茶村(성읍녹차마을)

城邑緑茶村(성읍녹차마을)

2025-07-25

チェジュ特別自治道ソグィポ市チュンサンガンドンロ4778

城邑(ソンウプ)緑茶村は緑茶を栽培し、多様な緑茶関連商品も製造している茶園です。有機物含有量が高く、水はけの良い火山灰土ときれいな火山岩盤水という恵まれた自然条件を誇る済州で栽培された緑茶を利用した餅やアイスクリームなどを販売する緑茶をテーマにしたカフェを運営しており、ここでは足湯体験もできます。その他、カート体験場もそなえています。緑茶村の裏手の森に続く道には洞窟があり、緑茶洞窟とも呼ばれます。小さいものの緑茶畑と調和した独特な姿のおかげでユニークな観光地として注目を集めています。漢拏山と瀛州山を背景に、茶畑の真ん中にある洞窟で素敵な写真が撮れるフォトスポットとしても知られます。

西広茶畑(서광차밭)

西広茶畑(서광차밭)

2025-07-25

チェジュ特別自治道ソグィポ市アンドク面シンファヨクサロ15

済州(チェジュ)西広(ソグァン)茶畑は西帰浦市西広里にある韓国最大規模のお茶の生産地で、西帰浦の道順(トスン)茶園、漢南(ハンナム)茶園とともにアモーレパシフィックグループが運営する茶園のひとつです。広々とした平野に広がる茶畑は、山房山の近くにあり、お茶を栽培するのに最適な日照要件を備えています。OSULLOC が1983年から開墾し、現在は広大な有機栽培茶畑となりました。周辺観光地としては茶文化博物館であるOSULLOCティーミュージアム、秋史金正喜先生の秋史流配地、済州の特別な森コッチャワルがあります。

下道漁村体験村(하도어촌체험마을)

下道漁村体験村(하도어촌체험마을)

2025-07-24

チェジュ特別自治道チェジュ市クジャ邑ヘマジヘアンロ1897-27

下道村(ハドマウル)は開発の手が届かず、一般にはあまり知られていない村です。天然記念物のトキ島文珠蘭自生地、世界的に希少鳥類であるヘラサギ、コウノトリ、シラサギ、鵜類など数十種の渡り鳥が飛来する下道渡り鳥渡来地、敵の侵入を防ぐために朝鮮時代に築造された済州特別自治道記念物の別防鎮や海女の暮らしと哀歓・風習を一目で見られるよう展示された海女博物館、眩しいほど美しくきれいな青い海・白い砂浜の下道海水浴場、牛島の正面に位置しており、最も済州的な海文化と海の風景を体験して満喫できる典型的な漁村です。

長生浦文化倉庫(장생포 문화창고)

長生浦文化倉庫(장생포 문화창고)

2025-07-23

ウルサン広域市ナム区チャンセンポゴレロ110

長生浦文化倉庫は長生浦の工場・海・人という3要素が集まった長生浦中心地に位置する、長い間放置されていた冷凍倉庫をリノベーションして設けられた複合文化空間です。長生浦文化倉庫の意味は「長生浦の地域名と新しい文化の宝物倉庫」という意味を持っており、訪問客に多様な文化の饗宴を披露し蔚山南区九景にも選ばれました。6階建ての建物で、青春マダン、蔚山工業センター起工式記念館、ギャラリーB、ギャラリーC、共有作業室、ブックカフェ、ルーフトップがあり、階ごとに異なるテーマの空間で構成されています。

儒達遊園地(유달유원지)

2025-07-25

チョンラナム道モクポ市ヘヤンデハクロ59

儒達山の麓に位置している儒達(ユダル)遊園地は、SHINAN BEACH HOTELから木浦海洋大学の間にある海辺とその周辺の空間をいいます。海水浴場は閉鎖されているため海水浴を楽しむことはできませんが、木浦のランドマークである木浦大橋や高下島ヨンモリ、儒達山と高下島を往復する海上ケーブルカー(ロープウェイ)も多島海の風景とともに観ることができます。また儒達遊園地沖合は近くの三鶴島にあるヨットマリーナのヨット体験コースとなっており、海上に浮かぶヨットの風景を楽しむことができる他、カフェや食堂なども充実しています。海辺に沿って道が整備されており快適に散策を楽しむことができます。下が透けて見え海上を歩くようなスリルが味わえる木浦スカイウォークもあります。