観光 - 韓国旅行情報

woongin Play℃ WATER℃(웅진플레이도시 워터도시)

woongin Play℃ WATER℃(웅진플레이도시 워터도시)

2021-07-13

京畿道 富川市 チョマル路2

都心から30分の距離にある「woongin Play℃(ウンジンプレイドシー)」は、都心型総合レジャースポーツテーマパークです。ウォーターパーク&スパ施設「WATER℃」、年中雪を楽しめる室内スキー&ソリ施設「SNOW℃」、全200打席・最長360ヤードを誇るプレミアム級ゴルフ練習場「GOLF℃」、各種プログラムを提供する新しい概念の体育研修センター「EXCITING℃」があり、家族みんなで楽しめる多彩な施設と、明るく元気なキャストによるサービスを体験できるところです。
WATER℃には、7種のウォータースライダーの他、波のプール、バーデプール、異色スパ湯、子どものためのキッズゾーンがあります。
スポーツとレジャーを満喫でき、シーズン毎にテーマを決めてイベントや優待プログラムを行っています。

SONO Belle ビバルディパークオーシャンワールド(소노벨 비발디파크 오션월드)

SONO Belle ビバルディパークオーシャンワールド(소노벨 비발디파크 오션월드)

2024-10-22

カンウォン特別自治道ホンチョン郡ソ面ハンチゴルギル262

SONO Belle(ソノ・ベル)ビバルディパークオーシャンワールドは、20種類以上のアトラクションがあるウォーターパークで、屋内には波のプール、流水プール、スライダー、露天風呂などがあり、屋外にある大型の波のプール会場では、ダイビングショーやDJによるパフォーマンスも行われます。定刻に始まる波の体験はウォーターパークの醍醐味で、エキサイティングなアトラクションやグルメ、カフェ、チムジルバンなどあらゆる利便施設が揃っています。

シーララウォーターパーク(씨랄라 워터파크)

シーララウォーターパーク(씨랄라 워터파크)

2024-03-20

ソウル特別市ヨンドゥンポ区ムンレロ164

地中海風の海を連想させるシーララウォーターパークは、都心に位置する新しい概念のウォーターパークで、一年中水遊びが楽しめる場所です。シーララは、海(Sea)とlala(楽しい感情を表すオノマトペ)の合成語です。流水プール、スライド、ビーチプール、キッズランド、ベイス(Bathe)プール、回転スライドなどが、利便施設は用品店、売店、漫画喫茶などがあります。周辺の観光スポットとしては、永登浦(ヨンドゥンポ)公園、国会議事堂、汝矣島(ヨイド)公園があります。

竹林コルテーマ公園(대나무골 테마공원)

竹林コルテーマ公園(대나무골 테마공원)

2021-06-03

全羅南道 潭陽郡 金城面 ピネドンキル148

約30年間竹を育ててきた「竹林コル(テナムコル)テーマ公園」は青少年のキャンプ場としても活用される竹公園です。99,173平方メートルの土地にはキャンプ場と併せて竹林浴の楽しめる竹林や松林があり、1年中花が美しく咲き誇る庭園や蓮池があります。映画『黒水仙』や『清風明月』、『靑燕』などをはじめ、ドラマ『夏の香り』が撮影されるなど映画やドラマのロケ地としても広く知られています。空に向かって伸びる竹の美しさを十分に満喫したいのであれば、余裕を持ってゆっくりと見て回るのがよいでしょう。

潭陽 息影亭(담양 식영정)

潭陽 息影亭(담양 식영정)

2024-12-02

全羅南道 潭陽郡 歌辞文学路 芝谷里
+82-61-380-2811

息影亭(シギョンジョン)歌辞文学館の横の小さな丘にあるあずまやで、1560年頃に建てられました。潭陽を貫通する光州川の水流が見下ろせるこの場所は、「影も休んで行く亭子」という意味を持っています。小さな建物の周辺にはさるすべりの木が茂っており、広い裏庭に座って光州川を眺めていると、自然と詩人になれそうな気がしてきます。特に、さるすべりが満開になる夏にはさらに美しい絶景を観賞することができます。

金海 鳳凰洞遺跡(김해 봉황동 유적)

金海 鳳凰洞遺跡(김해 봉황동 유적)

2024-09-23

慶尚南道 金海市 駕洛路63番キル50

伽倻時代の代表的な貝塚として1920年に韓国の考古学上初となる発掘調査で発見された「会峴里貝塚」があります。こちらは、金官伽倻の生活様式をうかがうことが出来る遺跡地「鳳凰台」とともに2001年2月5日に史跡として拡大指定された遺跡です。また、丘陵の上には黄洗将軍と如意娘子の伝説に関わる「如意閣」や「黄洗岩」などが残っている他、伽倻時代の高床家屋や住居地なども発掘されました。

仁川国際空港 韓国伝統文化センター(인천국제공항 한국전통문화센터)

仁川国際空港 韓国伝統文化センター(인천국제공항 한국전통문화센터)

2018-02-21

仁川広域市 中区 空港路 272 仁川国際空港内
+82-32-743-0357, +82-32-743-0359, +82-32-741-3215

仁川国際空港(インチョンクッジェコンハン)伝統文化体験館(ジョントンムナチェホムグァン)は、海外に出国したり、乗り換えのために待機している乗客に韓国の伝統文化を知ってもらうための文化体験展示空間です。
旅客ターミナル免税区域3階の東側と西側に2ヶ所、搭乗棟3階の中央西側に1ヶ所あり、国楽公演、工芸体験、服飾体験が体験でき、韓国の伝統工芸品の販売も行われています。

韓方テーマパーク 艸楽堂(한방테마파크 초락당)

韓方テーマパーク 艸楽堂(한방테마파크 초락당)

2021-03-02

蔚山広域市 蔚州郡 斗東面 啓明路44-34
+82-52-264-8001

蔚山広域市にある「艸楽堂(チョラクタン)」は韓方医療をテーマにした韓方ヘルスツアー専門機関です。2001年度には保健福祉部傘下団体である韓国保健産業振興院より「Health Tour to Korea」に指定されました。衣食住、医療、休息が体験できるところで、休養しながら治療することができます。

診療科目
婦人科、神経精神科、耳鼻咽喉科、四象体質科、内科、鍼灸科、小児科

潭陽メタセコイア並木道(담양 메타세쿼이아길)

2023-05-09

チョンラナム道タミャン郡タミャン邑メタセコイアロ12

映画『ワニ&ジュナ』でワニ(キム・ヒソン)が父親とともに車に乗って通り過ぎるシーンを撮影したのが、ここ淳昌(スンチャン)から潭陽(タミャン)へ続くメタセコイアの並木道です。元々、国道24号線でしたが、この国道の横に新たに国道が開通し、この道は散策する人々や自転車が通る道として生まれ変わりました。
メタセコイア並木道の総延長はおよそ8.5キロメートルで、道の両側には高さ10メートルから20メートルほどのメタセコイアの木が植えられています。この道が作られたのは1970年代初頭で、全国的に街路樹造成事業が行われた際に潭陽郡が樹齢3年から4年ほどのメタセコイアの苗木を植えました。現在では鬱蒼と生い茂る街路樹のトンネルの道に変身しています。
この道を歩いていると異国情緒あふれる風景に酔いしれ、知らぬ間に全羅南道の街並みにはまってしまいます。緑のトンネルを走り抜けてみると、何故ここが「夢のドライブコース」と呼ばれるのかその所以を実感できます。このように美しい風景が広がるこのメタセコイア並木道は、山林庁と「生命の森作り運動本部」などが主管する「2002美しい道の森」の大賞を受賞し、続いて2006年には建設交通部が選定する「韓国の美しい道100選」の最優秀賞にも選ばれました。

金海天文台(김해천문대)

2025-04-18

キョンサンナム道キムヘ市カヤテーマギル254

*天体と宇宙についての不思議を解決してくれる金海天文台*

金海(キメ)天文台は1998年12月、ミレニアム記念事業の一環として、天体と宇宙についての一般の人々の疑問を解消し、将来を担う青少年に夢と希望を与え、人々に浪漫と思い出を分かち合ってもらう目的で事業を推進、2002年2月1日に開館しました。
金海天文台は敷地面積およそ6,600平方メートル、建築面積約1,520平方メートルを誇る2階建ての建物です。天文台の外観は、卵から産まれた駕洛(カラク)国の始祖・首露王(スロワン)をモチーフに楕円形に作られています。
施設は大きく展示棟・観測棟・講義棟に分かれています。
展示棟には天体投影室(プラネタリウム)や展示室があります。天体投影室には直径8メートルの半円形のスクリーンに夜空の星を再現する投射機・天体投影機があります。ここでは季節毎の星座、太陽系の探査など宇宙を理解する上で参考になる教育映像が上映されています。直径20メートルの丸い鉄製の構造物が印象的な展示室には韓国の天文観測の歴史を立体映像で紹介するマジックビジョン、太陽系のそれぞれの惑星で自分の体重を計測することができる重力試験装置をはじめ、10に及ぶ天体教育展示施設があります。観測棟には天体望遠鏡を使って、訪れた人々が自らの目で星を見ることができる施設があります。メインの望遠鏡である大型屈折望遠鏡・反射望遠鏡をはじめ、4つの小さな望遠鏡も設置されています。

* 金海展望台と金首露王の伝説 *

金海天文台の外観を卵に似せたのは、紀元前に金海の地にあったとされる駕洛国の始祖・金首露王(キムスロワン)が卵から産まれたことに由来しています。首露王の王妃・許黄玉(ホ・ファンオク)が船に乗って海の向こうから駕洛国にやってきたことから、星を観測しながら航海をしてきたのではないかと推測されています。
駕洛国の王子が進礼土城の上の一番高いところに夜空の星を見るために瞻星台(チョムソンデ)を築いたという歴史的事実がいまに伝えられており、いまでもこの場所は星を見るところという意味で「ピビダン」と呼ばれています。このようなさまざまな歴史的事実があることから、金海を中心に形成された古代国家・伽倻(カヤ)は星ととても深い関係にあったと思われます。天文台がある盆城山(プンソンサン)の頂上に上ると金海市内の前傾が一望でき、夜は金海市内の美しい夜景を望むことができます。