2.8 Km 10494 2017-07-12
慶尚北道 浦項市 北区 興海邑 浦項駅路1
「浦項(ポハン)駅」は1918年11月に開通し、現在はムグンファ号が各方面に1日26回往復、セマウル号が1日4本運行しています。
2004年浦項と大邱間で高速道路が完成し、周辺産業道路が良くなったこともあり列車利用客が一時大幅に減りましたが、2014年浦項新駅舎が完工しKTXが運行されれば浦公市及び東海南部圏交通の中心となる見込みです。
3.6 Km 24145 2021-06-22
慶尚北道 浦項市 北区 竹派路6
「PHILOS HOTEL」は広くて快適な131の客室、約400台の駐車施設、エリア最大規模のコンベンションホール、品格あるウェディングホール、一流シェフがお届けするプレミアムビュッフェレストランなどを完備しています。
3.7 Km 2909 2021-02-10
慶尚北道 浦項市 南区 希望大路1040
2014年1月に完成した浦項運河(ポハンウナ)は、慶尚北道(キョンサンプクド)浦項市(ポハンシ)松島洞(ソンドドン)と竹島(チュクド)1洞の間にある東浜(トンビン)大橋と兄山江(ヒョンサンガン)を南北につなぐ水路で、総延長はおよそ1.3キロメートルにも及び、河口の運河まで含めればおよそ8~10キロメートルにもなります。
1960年代末から70年代にかけて浦項製鉄所建設など浦項の都市化の波により埋め立てが進み、商業地や住宅地が造成されましたが、近年になり埋め立てられた場所を本来の昔の水の流れと生態環境を取り戻すべく復元、市民公園として、そして同時に新たな観光スポットとして再生した場所です。街の中を流れる浦項運河ではクルーズ船を楽しむことができ、また周辺には運河縁の散策路やサイクリングロード、緑地帯なども作られ、市民の憩いの場となっています。
一連の復元事業には地元住民の人々の協力が大きな貢献を果たしたということで、兄山江から浦項運河に枝分かれして入るところの近くに建設された浦項運河館にはその功労を称え、地元住民の名前が壁面に刻まれています。
3.7 Km 50 2020-08-13
慶尚北道 浦項市 南区 希望大路 1040
数十年もの間、都市化により埋め立てられていた東浜内港(トンビンネハン)の水路を、浦項市(ポハンシ)が行った生態復元事業により、ひと昔前の水の流れを取り戻し、兄山江(ヒョンサンガン)と松島橋(ソンドギョ)を結ぶ1.3kmの区間に小さな運河・浦項運河が誕生しました。
韓国国内初の都会の真ん中につくられたこの浦項運河は、都市再生と生態環境の復元をもたらし、韓国最大級の伝統市場・竹島(チュクト)市場のグルメやショッピング、東浜内港、迎日台(ヨンイルデ)展望台、松島海水浴場、POSCOの夜景にづづく浦項の新たな観光名所として注目を集めています。
浦項クルーズはそんな浦項運河を経由して様々な浦項の観光名所を船で巡るクルーズツアーです。
4.4 Km 22469 2023-08-30
キョンサンブク道ポハン市ナム区ヘド洞
+82-54-289-7852
5.9 Km 19 2023-12-27
キョンサンブク道ポハン市ナム区
約100年にわたり列車が走っていた南区孝子駅・旧浦項駅間の4.3キロメートル区間が、2015年のKTX浦項駅移転に伴い廃線路となりました。線路は住宅街を貫いて都市林が造成され、水景施設の壁泉、音楽噴水、スチールアート作品などが観光客の目を引き、未来志向的な都市再生とグリーンエコシティづくりのモデルケースとなっています。火の庭園は、浦項線路の森を造成する過程で井戸の掘削中に地下200メートルから噴き出した天然ガスに引火し、その炎が現在に至るまで燃え続けています。当初はそのうち消えるだろうと思われたものの、ずっと燃え続けて消えないため、珍しい見どころとして活用するために火の庭園が設けられました。
6.5 Km 8711 2018-09-05
慶尚北道 浦項市 南区 東海岸路6261
浦項製鉄所は1960年代、農業中心の一次産業から重化学工業を育成するため1970年から1981年まで迎日湾に建てられ、歴史的にも意味が深い場所です。ポスコ歴史館を通じて約30年という短い期間で世界で最も競争力のある企業のひとつに成長したポスコの歴史と製鉄について知ることができます。
6.7 Km 5127 2021-07-09
慶尚北道 浦項市 南区 東海岸路6213番キル 14
韓国の鉄鋼産業の歴史は、韓国の飛躍的な経済発展期と時を同じくします。ポスコ(POSCO)歴史館では単なる一企業の足跡を越え、浦項の発展、そして韓国の産業の発展の姿を垣間見ることができます。
展示は紀元前4,000年前の鉄器時代から始まりスケールも幅も広く、中でも何もない土地に浦項製鉄所を建設するためぽつんと建てられた建設事務所、その姿が砂漠の狐と恐れられたドイツのロンメル将軍の司令部を思い起こさせることから通称ロンメルハウスと名づけられた建物は細部に至るまで考証し当時の面影そのままに再現され歴史館内に展示されています。
6.9 Km 3027 2019-03-19
慶尚北道浦項市南区芝谷路39
+82-54-279-0427
ロボライフミュージアムは韓国ロボット融合研究院1階に位置し、第1展示室は知能ロボット興味館、第2展示室は知能ロボット体験館、第3展示室はKIRO広報館、ロボカフェ、知能ロボット教育室で構成されています。ロボライフミュージアムは知能ロボットとの出会いというテーマで便利な住居生活と未来のロボット環境を提示し、現在と未来のロボットに出会いロボットを構成する多様な機能の体験を通して今後出現するであろうロボット世帯の体験展示空間です。