寿石亭(수석정) - エリア情報 - 韓国旅行情報

寿石亭(수석정)

寿石亭(수석정)

9.1 Km    22832     2024-02-23

キョンサンブク道キョンジュ市ネリギル41
054-748-0835

寿石亭(スソクチョン)は、国立慶州(キョンジュ)博物館から10分のところにあり、見た目もきれいな韓定食が味わえるお店です。看板メニューは粗挽きカルビ焼き定食です。真鍮製の器に盛られた温かいおこげ湯から始まり、アワビ粥、粗挽きカルビ焼き、宮中チャプチェなど、丁寧に作られた料理が楽しめます。食後には、ドライフルーツとスジョングァ(桂皮を煎じたお茶に蜂蜜を入れた飲み物)が提供されます。周辺の観光スポットには、慶州陵只塔(ヌンジタプ)址、慶州南山塔谷(ナムサンタプコク)摩崖仏像群、慶州南山弥勒谷(ミルッコク)石仏座像があります。

慶州 東宮園(경주 동궁원)

慶州 東宮園(경주 동궁원)

9.1 Km    809     2017-12-18

慶尚北道 慶州市 普門路74-14

韓国初の動植物園とされる新羅王宮の別宮「慶州東宮と月池」を現代風に再現した東宮園(トングンウォン)は、東宮植物園、農業体験施設、バードパークから成っています。そのなかでも特に目を引くのが植物園で、新羅時代の伝統的な建築デザインの要素を取り入れた、ガラス張りの一風変わった建物となっています。

慶州バードパーク(경주 버드파크)

慶州バードパーク(경주 버드파크)

9.1 Km    3017     2024-02-28

キョンサンブク道キョンジュ市ポムンロ74-14

普門(ポムン)観光団地にある慶州(キョンジュ)バードパークは鳥と触れ合える公園で、鳥の巣をモチーフにした滑らかな流線が特徴です。250種900羽の鳥類や観賞植物など様々な動植物があり、鳥に直接触れて一緒に遊べる体験教育場です。1階は生態体験館で鳥類、爬虫類、魚、小動物などが見られ、2階には展示館と屋外体験場があります。

メットルスンドゥブ(맷돌순두부)

メットルスンドゥブ(맷돌순두부)

9.3 Km    35612     2024-02-23

キョンサンブク道キョンジュ市プックンギル7
054-745-2791

メットル(臼引き)スンドゥブは、慶州普門(キョンジュ・ポムン)観光団地の入口にある韓国料理店です。韓国産大豆の豆腐料理を提供しています。看板メニューは香ばしいスンドゥブとエビ、貝類などを入れて煮込んだ「臼引きスンドゥブチゲ」。一緒に提供される生卵は、ぐつぐつの土鍋に入れて食べます。あっさりとした味が絶品のスンドゥブの名店として知られ、多くの人に愛されています。

トバギ(토박이)

トバギ(토박이)

9.3 Km    25361     2021-05-26

慶尚北道 慶州市 北軍キル21

「トバギ」は太刀魚のチゲや焼き太刀魚とともに釜飯を味わえるお店で、慶州市から模範飲食店に指定されています。

ハンファリゾート慶州(한화리조트 경주)

ハンファリゾート慶州(한화리조트 경주)

9.6 Km    5336     2020-09-11

慶尚北道 慶州市 普門路 182-27
+82-54-777-8400

ハンファリゾート慶州は、千年の古都・慶州の普門団地にある宿泊施設です。バンケットホール、セミナールーム、温泉サウナ、レンタサイクル、ボウリング場、屋外プール、スーパーマーケット、カラオケなど、さまざまな施設を備えています。バリアフリールームは新館に2室(ベッド)、本館に2室あります。

普門ゴルフクラブ(보문골프클럽)

9.7 Km    5615     2022-12-26

キョンサンブク道キョンジュ市ポムンロ182-14

古都・慶州(キョンジュ)にある普門(ポムン)ゴルフクラブは、普門湖畔に造成されました。国際レベルの普門観光団地を観光しながら楽しむことができます。

La Fleur(라플레르)

La Fleur(라플레르)

9.8 Km    0     2024-02-28

キョンサンブク道キョンジュ市アルチョンブクロ421-11

La Fleur(ラ・フルール)は世界文化遺産、皇龍寺(ファンニョンサ)の近くにある韓屋カフェです。飲み物のほかにビビンバなどの簡単な食事もでき、アボカド入り明太子ビビンバがシグネチャーメニューです。様々な樹木や小物を配置してよく手入れされた庭園が美しく、店内にも植木鉢や小物がたくさんあります。

聖徳大王神鐘(성덕대왕신종)

10.0 Km    27068     2020-04-04

慶尚北道 慶州市 日精路 186
+82-54-740-7500

聖徳大王神鐘(ソンドクテワンシンジョン)韓国に残る最も大きい梵鐘で高さ3.75メートル、口径2.27メートル、厚さ11センチメートルから25センチメートルを誇ります。重さは1997年に国立慶州博物館が精密実測した結果、18.9トンであることが確認されました。
新羅時代、景徳王(キョンドクワン・在位 742~765年)が父に当たる成徳王(ソンドクワン・在位 702~737年)の功徳を広く知らしめるため鐘の制作を試みましたが、その意を叶えることはできず、その跡を引き継いだ恵恭王(ヘゴンワン・在位 765~780年)が771年にようやく完成させ、聖徳大王神鐘と命名しました。
この鐘は当初、鳳徳寺(ポンドクサ)に吊るされていたことから鳳徳寺鐘と呼ばれていましたが、子供を鐘の鋳造時に溶かし入れたという人柱伝説があり、母親を呼ぶ子供のなき声に似た鐘の響きがあることから、その鳴き声になぞらえてエミレの鐘とも言われています。

鐘の最も上部には鐘の響きを反響させる音筒がありますが、これは韓国の銅鐘でのみ見られる独特な構造です。
鐘を吊り下げるために作られた環状になっている龍頭の部分は、龍の頭が彫刻されています。
鐘身には上下それぞれに幅広の帯状の模様があり、その中に花の文様を刻み込んであります。
さらに鐘の肩の部分の下には4ヶ所に蓮の花の模様や突出して作られた九つの乳頭を四角形の乳郭が取り囲んでいます。その乳郭の下の方には飛天像が2対描かれ、その間には鐘を突く部分・撞座が蓮の花の模様で作られています。
また鐘身の2か所にはこの鐘の来歴が刻まれています。
中でもこの鐘が特徴的なのは、鐘の下の開口部の縁のところどころが菱形の角のように尖った、他にはない形態をしている点です。
聖徳大王神鐘は統一新羅の芸術が各分野にわたり全盛期を迎えた時代に作られた鐘で、華麗な文様や彫刻技法はその時代を代表するものと言えます。
また鐘の側面に残っているおよそ千字余りの銘文は文章のみならず、その鐘に刻む手法そのものも秀でたものであり、およそ1300年が過ぎた今日でも欠けることなく現世に伝えられており、未来永劫伝承すべき文化財となっています。

国立慶州博物館(국립경주박물관)

国立慶州博物館(국립경주박물관)

10.0 Km    37314     2022-11-03

キョンサンブク道キョンジュ市イルジョンロ186

新羅千年の首都、慶州(キョンジュ)に位置する国立慶州博物館は新羅の文化遺産を一目で見ることのできる韓国を代表する博物館で、千年王国新羅の成長と輝かしい美術文化、国宝や宝物などに出会えるところです。国立慶州博物館は60年以上の伝統を持つ慶州子ども博物館学校をはじめとするさまざまな教育プログラムを運営し、子ども博物館も設けられています。またTEO YANG STUDIOのデザイナー、ヤン・テオ氏によってリニューアルされた新羅歴史館と新羅美術館のロビーが訪れる人々の目を引きます。