14.2Km 2025-08-27
ウルサン広域市ウルジュ郡オニャン邑テゴク里サン234-1
蔚山広域市蔚州郡彦陽邑大谷里の景勝地である盤亀台(パングデ)は亀がうつぶせになったようにみえることから盤亀台と呼ばれています。岩刻画とは、先史時代の人々が暮らしのなかで起きたさまざまな出来事をテーマに、それを岩に刻んで描いた岩絵のことをいいます。主に大きな岩など聖なる場所に描かれ、人々はそこに集まって各種儀礼を行ったと推測されています。蔚州大谷里の盤亀台岩刻画は太和江の支流である大谷川沿いの絶壁、幅10m・高さ3mほどの岩面に絵が集中的に刻まれています。また周辺10ヶ所の岩面からも少数の絵が確認されています。この岩刻画は新石器時代からさまざまな時期にかけて製作されたと考えられ、時代別に様式の違いをうかがうことができます。刻まれた絵は大きく海と陸の動物、人、道具などに分けられます。海の動物としてはクジラ、オットセイ、カメなど、陸の動物としてはシカ、トラ、イノシシ、イヌなどが多く見られます。人は顔だけ描かれたものや、まっすぐ立った姿、船に乗った姿などを見ることができ、道具としては船、囲い、網、銛、弩に似た物などが見られます。これは先史人たちが円滑に狩りを行い、大猟を願う気持ちを岩に刻んだものと考えられます。動物と狩りの様子を生命力あふれる絵で表現し、事物の特徴を実感できるように描写した狩猟美術であると同時に宗教美術でもあり、先史時代の人々の暮らしや風習を見ることができる最高傑作と評価されています。このように人類初の捕鯨記録であり、韓半島初の美術作品ともいえる盤亀台岩刻画および韓国で初めて発見された岩刻画である川前里(チョンジョンリ)刻石は、大韓民国を代表する歴史観光資源となっています。
2025年7月12日、「蔚州大谷里の盤亀台岩刻画」と「蔚州川前里の銘文と岩刻画」をあわせた区間約3㎞の「盤亀川の岩刻画」はユネスコ世界遺産に登録されました。
14.6Km 2025-08-28
ウルサン広域市ウルジュ郡トゥドン面チョンジョン里サン210-2
川前里(チョンジョンリ)の銘文と岩刻画は太和江支流である大谷川中流の岸に位置する、各種図形・文字・絵が刻まれた岩石で、上下2段に分けて互いに異なる内容が異なる技法で表現されており、びっしりと全体的に彫刻がみられます。上段にはやや深く太めの線を刻む技法で幾何学模様や動物、抽象化された人物などが彫刻されています。写実性に欠ける単純化されたものですが、中央部の太陽を象徴するような円を中心に、両側に4頭のシカが走る姿と一番左の半人半獣像(頭は人、体は動物)が目につきます。表現は素朴ながらも象徴性を持っているようなこれらの絵は青銅器時代に製作されたものとみられています。下段は細い線で刻んだ絵と文字が入り混じっており、騎馬行列図、動物、龍、船を描いた絵など多様な内容で構成されています。このうち騎馬行列図は3ヶ所で見られ、シンプルな点と線だけでその姿がよく表現されています。船の絵は当時の新羅人の海上活動をうかがう重要な資料になります。文字は800字を超え、王と王妃がここを訪れたことを記念する内容で、法興王の時代に2回にわたって刻まれたものと考えられています。この内容のなかには官職名や6部体制に関した言及が含まれ、6世紀頃の新羅社会研究の貴重な資料となっています。長い時間をかけて多くの人々が成し遂げた作品で、先史時代から新羅時代までの生活や思想などが描かれています。特定の時代を代表するというより、さまざまな時代の姿が盛り込まれていることから、より意味のある遺跡といえます。
2025年7月12日、「蔚州大谷里(テチョンリ)の盤亀台岩刻画」と「蔚州川前里の銘文と岩刻画」をあわせた区間約3㎞の「盤亀川の岩刻画」はユネスコ世界遺産に登録されました。
14.9Km 2025-01-07
ウルサン広域市ウルジュ郡トゥドン面パングデアンギル254
蔚山岩刻画博物館は2008年5月に蔚山岩刻画展示館としてオープンし、2010年5月から現在の名称に変更されました。博物館には盤亀台岩刻画や川前里刻石の実物大模型、岩刻画遺跡を紹介する立体映像施設、先史時代の生活が分かる各種模型や写真、子ども展示館、家族体験施設などがあります。
15.5Km 2025-01-07
ウルサン広域市ウルジュ郡トゥドン面ソハチョンジョンロ257
「大谷(テゴク)博物館」は、大谷ダム建設により水没を余儀なくされた大谷里一帯で出土した文化遺産を展示・研究する博物館です。発掘調査当時、下三政古墳群をはじめとした多くの遺跡が確認され、約1万3千点の遺物が出土したため、これらを展示するために2009年6月24日開館しました。
17.9Km 2025-07-23
ウルサン広域市ウルジュ郡オニャン邑チャント1ギル12-1
彦陽(オニャン)市場は1915年に開設された長屋型の中型市場で、毎月2日と7日のつく日が市日です。清道、密陽、東莱、梁山、慶州、永川、蔚山7つの地域から産物が集まる場ということで、昔は七邑市場と呼ばれました。
18.7Km 2025-09-03
ウルサン広域市ウルチュ郡サムナム面ソサンピョンガンビョンギル9
チョグムマルは、韓国産鴨肉を使った鴨料理の専門店です。硫黄を食べさせて育てた鴨なので臭みがなく、あっさりとしたコクのある味が絶品です。看板メニューは味付け鴨肉プルゴギ、鴨肉スープ、鴨肉の炭火焼きです。味付け鴨肉プルゴギは、辛い味付けにして漬け込んだ鴨肉にニラを入れて鉄板で焼いて食べます。鴨肉スープは、様々な野菜を加えて12時間煮込んだスープ料理です。韓方の材料を入れてじっくり煮込んだハリギリ鴨肉の水炊きもあります。
19.2Km 2024-10-14
ウルサン広域市ウルジュ郡ソセン面チンハ里76-10
蔚州郡西生面鎮下里に位置する島で、鎮下海水浴場の八角亭前面に見える無人島です。名仙島(ミョンソンド)はもとはセミがたくさん鳴くことから鳴蟬島と呼ばれていました。現在は神仙が降りてきて遊んだ島ということから名仙島と呼ばれています。名仙島は夜になると周辺の自然環境を利用したメディアアートと華麗なライトアップで昼とは違う幻想的な空間となります。潮時に合わせて進入路に設置された簡易浮橋を通じて島内に入ることができます。島内は指定された遊歩道外への出入りが禁止されています。(潮時の時間は電話で問い合わせるか、江陽港の潮時表を参照)
19.2Km 2025-05-23
キョンサンブク道キョンジュ市ヤンナム面ウプチョン里405-5
パドソリ道は邑川港から下西港までの1.7km区間のことをいい、ボードウォーク、東屋、ベンチ、吊橋などが整備された海岸道で、慶州陽南柱状節理を見ながら歩くことができます。慶州陽南柱状節理は2012年、軍部隊が撤収したことで世に知られるようになりました。陽南柱状節理群では上へとそびえる柱状節理だけでなく、扇形柱状節理、傾いた柱状節理、横になっている柱状節理など多様な形態の柱状節理を観察することができます。なかでも圧巻なのは扇のように丸く広がった扇形柱状節理です。陽南柱状節理群は世界的にも類を見ない非常に珍しい形で、2012年9月に天然記念物に指定されました。
19.4Km 2024-12-03
蔚山広域市 蔚州郡 西生面 西生里
「西生浦倭城(ソセンポウェソン)」は、1592年7月から1593年にかけて加藤清正の指揮により築かれた日本式の城です。標高200メートルの山頂に本丸を置き、そこから少し下った中腹に二の丸、さらに麓に三の丸が配置されました。石垣の高さは6メートル、傾きは15度で城全体の形は長方形です。本丸には天守閣が築かれ、将軍水という井戸がありました。
※城の周囲4.2キロメートル
19.5Km 2025-10-23
ウルサン広域市ウルジュ郡ソセン面チンハ里
鎮下(チンハ)海水浴場は、蔚山一の海水浴場で、砂浜は長さ1キロメートル、幅40メートル以上、1日の収容人数は約5万人となっており、 全国各地から大勢の避暑客が訪れます。2つの海中岩からなる二徳島や松林が茂った名仙島など、美しい島や松林があり、遠浅の海水浴場なので家族連れにぴったりです。また全国で水質が一番良いという評判とあわせて蔚山から20分、釜山から40分台でアクセスでき、交通の便も良い他、海水浴場と艮絶岬灯台の周辺は釣り場としても人気があります。その他鎮下海水浴場の近く(約700メートル)にある名仙橋は蔚山の夜景スポットとしても有名で、夜には橋の照明と街の明かりが灯り、夜の海を美しく彩ります。 (出典:蔚州観光ホームページ)
◎ 韓流旅行情報-ドラマ『生まれ変わってもよろしく』
ソハとドユン、ジウムとチョウォンが肩を並べて歩いたビーチです。蔚山の代表的な避暑地の一つであり、青い海と松林の森、名仙島が調和した絶景を堪能できます。夜になると、華やかなイルミネーションのほか、虎や滝などの多彩なメディアアートで彩られ、夜景スポットとしても人気です。