3.0 Km 28717 2019-03-20
慶尚北道 慶州市 ソラボル大路 420
+82-54-775-5959
慶州オルゴールソリ博物館は国内最初のオルゴールをテーマにした博物館で近代の音の変遷史を一目で見ることができ、耳で聞いて心で感じることのできる体験博物館です。また、オルゴールだけではなく国内で唯一のこの博物館には約100年前の世界最大級のダンスオルゴールを保存しており、その他蓄音機と自動で演奏されるピアノなどが展示してあり、100年前の音の原音と再生音を比べてながら経験することのできる博物館です。
開館日:2000年4月25日
3.1 Km 19295 2016-12-22
慶尚北道 慶州市 ケッマルキル 41-30
+82-54-748-0794
菩提寺は慶尚北道慶州市排番洞山66番地、慶州市南山の麓にある大韓仏教曹渓宗第11教区の本寺である仏国寺の末寺です。花郎橋を渡ってタプコル入口から約400m南に行くとケッマウルがあります。ここはかつて船着場でした。現在は林業試験場があり、村全体が青々としており、この後方に渓谷があります。畑道の横を通り、尾根筋に沿って上っていくと頂上に近いなだらかな場所に比丘尼が修道する菩提寺があります。近年になって造られた大雄殿と山神閣、鐘閣がありますが、この建物は現在の南山に現存する伽藍の中で一番規模が大きいものです。三国史記によると新羅第49代憲康王の陵と50代定康王の陵が菩提寺の東南にあったとしており、この寺は2基の王陵の北西に位置していることで新羅時代から菩提寺と呼ばれていたことを知ることができます。この寺には統一新羅時代後半の石仏を代表する有名な石仏如来座像があり、菩提寺の前から南方に松林を35mほど登っていくと傾斜の激しいと場所に磨崖仏があります。
3.1 Km 19142 2016-12-22
慶尚北道 慶州市 排盤洞
新羅時代の菩提寺址と推定される場所に残っている全体の高さが4.36m、仏像の高さが2.44mの石仏座像で現在慶州南山にある新羅時代の石仏の中で最も完璧に保存されています。
3.2 Km 19222 2024-02-28
キョンサンブク道キョンジュ市ヨンダムロ46-4
明洞(ミョンドン)カルグクスは慶州(キョンジュ)隍城(ファンソン)公園の近くにあるカルグクス専門店です。コシのある麺と濃厚ないりこだしのスープが特徴で、カルグクス、海鮮カルグクス、餃子の寄せ鍋などがあります。食後に慶州市民運動場や芸術の殿堂、ピンヌリ庭園などを見て回ることができ、新羅の文化・歴史遺跡が多い地域です。
3.2 Km 9028 2020-12-23
慶尚北道 慶州市 閼川北路1
韓国文化芸術の故郷、慶州。そんな慶州に2010年オープンした「慶州芸術の殿堂」は、千年の伝統と現代の多彩な芸術が調和する文化芸術の求心的な役目を果たしています。音響の良い大ホール(1,100席)、スラストステージ形式の小ホール(355席)、公園と調和した野外公演場(800席)など、3つの公演施設とさまざまな展示が可能な大展示室(889平方メートル)、365日善德女王に会える小展示室(335平方メートル)、地下のアルチョンギャラリーで構成されています。その他、講義室、セミナー室、約100人収容可能な会議室、映像資料室、おもちゃ図書館、カフェなどがあります。
3.3 Km 30795 2021-02-01
慶尚北道 慶州市 統一路 367
+82-54-778-3813
慶州南山の麓にある「慶尚北道山林環境研究院」は郷土の珍しい樹木や天然記念物、野花が美しい景観をつくり、道民の憩いの空間、自然学習の名所となっています。
3.9 Km 19629 2024-03-15
キョンサンブク道キョンジュ市セナムサンギル62
花郎(ファラン)教育院は、韓国初の人格教育機関であり、新羅時代の花郎(若者の武士組織)の精神を継承し、正しい品性と人格を育てることを目的としています。施設としては、花郎館、運動場、講堂、安全体験館などがあります。安全体験館は、地震体験室、生命尊重室、4D映像室などで構成されており、保健、犯罪、自然災害などに対する効果的な予防・安全教育を行っています。周辺の観光スポットとしては国立慶州(キョンジュ)博物館、定康(チョンガン)王陵、慶州千年の森庭園、景哀(キョンエ)王陵があります。
4.2 Km 21500 2021-08-18
慶尚北道 慶州市 拝洞73-1番地
三陵には新羅第8代阿達羅王、第53代新徳王、第54代景明王の墓があります。
阿達羅王の陵は、高さ5.4メートル、直径18メートル、周囲58メートルです。
新徳王の陵は、高さ5.8メートル、直径18メートル、周囲61メートルです。2回にわたって盗掘に遭い、1953年と1963年に内部調査が行われました。調査の結果、埋葬主体は石が積まれておいて横穴式石室であることが明らかにされました。
景明王の陵は、高さ16メートル、直径4.5メートル、周囲50メートルです。