11.5Km 2024-12-10
カンウォン特別自治道トンヘ市サムファロ455
+82-33-530-2391
トンへ・ムルン健康の森はムルン(武陵)渓谷の入口にある環境性疾患予防管理センターで、トンへ(東海)市が直接運営しています。環境性疾患とは、アトピーや喘息、アレルギー性鼻炎など環境的要因により引き起こされる病気のことを言います。約24,000㎡の敷地に環境にやさしいヒーリング宿泊棟をはじめ、テーマ体験室、健康相談室、温熱セラピー室、健康自然食堂などが揃っています。黄土とヒノキなどの環境にやさしい材料で作られた宿泊棟は、ヘルシーな睡眠環境を提供します。
テーマ体験室は石や土、塩など自然の材料を活用したチムジルバンです。遠赤外線と天然のマイナスイオンを放つ「ホワイト絹雲母チムジルバン」、体内の毒素を効果的に取り除いてくれる「黄土チムジルバン」、ナノ単位の塩粒子が呼吸器を洗浄してくれる「塩の洞窟」などの体験室は環境性疾患の改善に役立ちます。温熱セラピー室では、カプセル型のベッドに横になり熱気で身体の血行を促進してくれます。常駐している看護師から基礎検査を基にした無料健康相談を受けることもできます。宿泊をしなくても自然物を利用した手作り体験やテーマ体験室・健康相談・健康自然食体験などに参加することができます。夏にはムルン渓谷の水を利用して作った環境にやさしい水遊び場の五仙女湯を運営しています。
11.9Km 2024-07-11
カンウォン特別自治道サムチョク市クンドク面トクサン里
徳峰山(トクポンサン)海岸生態探訪路では、徳峰山周りの探訪路に沿って奇岩怪石が並ぶ大海原の秘境や海辺の風景が見られます。海岸に沿って一周するBコース(626m)と徳峰山の頂上を横切るAコース(317m)があり、2つのコースを合わせても1kmにならない短い探訪路ですが、海岸コースと内陸コースともに区間ごとに多彩な風景が楽しめます。随所に休憩スポットや展望台(3ヶ所)が設けられており、頂上に登る急な階段を除けば、ほとんどが平坦なボードウォークとなっており、
ゆったり海を眺めながら歩くことができます。
11.9Km 2024-03-19
カンウォン特別自治道トンヘ市サムファロ467
武陵(ムルン)渓谷ヒーリングキャンプ場は武陵渓谷にあります。頭陀山(トゥタサン)と青玉山(チョンオクサン)の間に位置する武陵渓谷は、奇岩怪石が織りなす絶景で名高く、仙人が遊んだ場所だとして武陵桃源とも呼ばれています。キャンプ場では、美しい自然が堪能できます。KTX墨湖(ムコ)駅から車で25分の場所にあります。
12.1Km 2022-08-01
カンウォン道サムチョク市ミロ面
「永慶墓(ヨンギョンミョ)」は、朝鮮1代目王の太祖の5代祖の墓で、穆祖(太祖の高祖父)の母にあたる李氏の墓です。高宗光武3年(1899年)に同じく太祖の5代祖の墓である濬慶墓と共に修築され、祭閣と碑閣が建てられました。周辺には青々とした松林が広がっているため景観も美しく、毎年4月20日には全州李氏の一族らにより祭祀が執り行われます。濬慶墓はここから約4キロメートルのところにあります。
12.5Km 2022-09-15
カンウォン道トンヘ市サムファロ538
龍湫瀑布(ヨンチュポッポ)は武陵渓谷(ムルンゲゴク)の入口にある三和寺(サムファサ)から2.5キロメートルのところに位置しており、深い滝つぼが3つあります。龍湫瀑布の70メートル下にある双瀑布(サンポッポ)は大変美しく、龍湫瀑布とともに武陵渓谷の絶景スポットといわれています。
12.8Km 2020-07-01
江原道 東海市 三和路 538
+82-33-539-3700
頭陀山(トゥタサン)や青玉山(チョンオクサン)の麓にある武陵(ムルン)渓谷は、虎巌沼(ホアムソ)からおよそ4km上流の龍湫(ヨンチュ)瀑布までの渓谷を指します。
広々とした平たい河岸の岩肌や岩の間を流れる渓流が落ち合いできた大きな池のような淀みなどが素晴らしい武陵渓谷には数百人が座れるほどの大きさがある武陵盤石(磐石)をはじめ渓谷美が際立つ景色の素晴らしい場所が数々あり、三和寺(サマサ/サムファサ)、鶴巣台(ハクソデ)、玉流洞(オンニュドン)、仙女湯(ソンニョタン)など、双瀑布、龍湫瀑布に至るまで息を呑むような美しい景色が広がります。
別名・武陵桃源(ムルントウォン)と呼ばれるこの場所は高麗時代に高麗時代の文臣・動安居士(トンアンコサ)李承休(イ・スンヒュ)が生活をしながら歴史詩「帝王韻紀」を著したことでも有名な場所で、朝鮮時代の第14代の王・宣祖(ソンジョ=即位1567~1608年)の治世の時期に、三陟府使・金孝元(キム・ヒョウォン)がその名を付けたといいます。
数多くの奇岩怪石がある渓谷は絶景をなしており、まるで仙境に来たかのような感覚に襲われます。 朝鮮時代初期の四大名筆家のひとりとして知られている蓬莱(ポンネ)楊士彦(ヤン・サオン)の石刻や学者・文臣として知られる梅月堂(メウォルダン)金時習(キム・シスプ)をはじめ数多くの詩人墨客らの詩がおよそ1500坪あまりの武陵磐石(盤石)に刻まれています。
13.0Km 2023-05-10
江原道 東海市 三和路584
「三和寺(サマサ)」は、江原道東海市の頭陀山、武陵渓谷入口近所に位置している由緒ある千年の古寺で、月精寺の管理下にある小さなお寺です。新羅宣徳女王11年(642年)に慈装律師がこちらに寺を作って黒蓮台と名をつけました。864年梵日国師が寺を再度建て、三公庵と名を変えてから高麗太祖の時の三和寺と再度改称しました。
境内には大雄殿薬師殿を含め、寂光殿、梵鐘閣、極楽殿、毘廬殿、七星堂、無香閣などがある他、国家指定文化財である第1277号に指定された三層石塔と、第1292号鉄造盧舍那仏坐像、鉄仏を所蔵しています。
また三和寺には仏陀の教えを学ぶ仏教大学があり、美しい寺文化を体験することができるテンプルステイも運営しています。
13.7Km 2024-12-10
カンウォン特別自治道サムチョク市ミロ面チュンギョンギル651-230
サムチョク活気癒しの森は、サムチョク市ミロ(未老)面ファルギ(活耆)里の深い森の中にあり、うっそうとした森の中で癒され活力をもらえるように造成された「森林複合休養治癒施設」です。訪問者センターや治癒センター、ツリーハウス、森体験場、癒しの水場、癒しの森の道などが造成されており、森の原形を保ちつつ訪問客のための最小限の利便施設が揃っています。大きな古木がぎっしり生えた森、モミジが赤く染まる森、多種多様な樹木が調和する森、白い樹皮が美しいシラカバの森、アベマキの群生地、チュンギョンミョ(濬慶墓)近くの「美人松」と「大王松」があるサムチョク千年の森など、訪れる人々の心と身体に響く素敵な森があります。
14.5Km 2022-11-30
カンウォン道トンヘ市トンヘデロ6270-10
望祥(マンサン)海岸は墨湖港から北へ3キロメートルほど離れた国民観光地で、玉渓、鏡浦の両海水浴場とともに東海沿岸有数の観光スポットです。広々とした砂浜や鬱蒼と生い茂る樹齢20年から30年ほどの松からなる松林、澄んだ海水、傾斜度2度から4度、平均水深0.5メートルから1.5メートルほどの遠浅の海岸など、東海沿岸の海水浴場の中でもっとも広く、快適な環境を誇ります。駐車場、キャンプ場、シャワー場、公衆トイレやさまざまな施設も完備しています。海水浴場のすぐ近くにはオートキャンプ場があり、家族連れに人気があります。近くには泉谷自然洞窟、武陵渓谷や湫岩チョッテパウィ(燭台岩)をはじめ、南には魯峰・大津・於達・ハンソム・甘湫・ 湫岩などの海水浴場が数多くあります。近くの墨湖港とともに江陵から三陟に続く海岸観光地のひとつで、イカやサザエ、ナマコ、ホヤ、ヒラメなど海の幸も豊富なところとして知られています。
14.7Km 2024-12-17
カンウォン特別自治道トンヘ市トンヘデロ6285
+82-33-530-0700
トンヘ保養温泉コンベンションホテルはカンウォン(江原)道トンへ(東海)市マンサン(望祥)洞に位置しており、韓国で4番目に指定された「国民保養温泉」のあるホテルです。同ホテルには治癒効果が認められた温泉をはじめ、宿泊施設やレストラン、宴会場など様々な付帯施設が揃っています。中でも一番の自慢である温泉はミネラルが豊富な「天然岩盤海水温泉」と、地下約900mの黄土岩盤から引き上げた「地奨水温泉」で、疲労回復と美肌効果があります。真っ白な壁に白い寝具がマッチした客室は寝室、オンドル部屋、ベッドとオンドルが両方ある部屋など客室タイプも豊富です。割安なスタンダード客室からも海が見えるのもこのホテルの魅力です。もう一つの自慢は様々な付帯施設。海水温泉水を使った室内プールは長さ50mの成人用プールと、すべり台付きの子ども用プールがあります。屋外公園内のミニ動物園では、猿と白い孔雀が子連れの家族に大人気。韓食と洋食を楽しめるレストランはお風呂上りの空腹を満たしてくれます。他にビジネスミーティングのための様々なサイズの小宴会場・コンベンションホール・国際会議室も用意されています。同ホテルはマンサン海岸から500mの場所にあるため、ホテル内の歩道橋を通ってビーチまですぐにたどり着けます。