0m 11042 2020-09-03
慶尚北道 青松郡 珍宝面 慶東路5162
+82-54-870-6536
「郡立青松(チョンソン)野松(ヤソン)美術館」は、青松郡が設立した美術館で、2005年4月29日にオープンしました。
青松出身の画家である野松・李元佐が所蔵していた韓国画や陶芸作品350点、国内外の有名画家および彫刻家たちの作品50点あまり、美術関連の書籍1万冊あまりが寄贈され、廃校になった新村小学校を改造して大・中・小展示室、美術図書館、美術教育場が作られ、常設展示と企画展示、美術教育講座が運営されています。
240.81847827128152m 21595 2024-02-13
キョンサンブク道チョンソン郡チンボ面キョンドンロ5173-17
054-872-2263, 2264
マンバウチョンガーデンは、青松・周王山(チョンソン・チュワンサン)国立公園と達基(タルギ)滝の近くにある韓国料理店です。看板メニューは鶏肉の水炊きで、各種ミネラル成分がたっぷり含まれていることで有名な周王山新村(シンチョン)薬水に高麗人蔘、なつめ、緑豆などの薬材を加えて煮込んだ料理です。このお店には屋外に芝生とバンガロー施設があり、食事の後に休憩したり、様々なアクティビティを楽しむことができます。
5.8 Km 19246 2020-02-10
慶尚北道 英陽郡 石保面 トゥドゥル村キル 62
+82-10-7373-8337
「トドゥル村(トゥドゥルマウル)」は「丘の上にある村」という意味です。1640年に石渓(ソッケ)李時明(イ・シミョン)が丙子胡乱を回避してやって来て開拓し、彼の後世である載寧(チェリョン)李氏たちが集姓村を形成してきました。朝鮮時代1899年にはここに国立病院とも言える広済院がありました。村には李時明が住んでいた石渓古宅と学生たちを教えていた石川書堂を含む伝統家屋30余棟をはじめ、ハングルで書かれた初の料理本「飲食知味方」を書いた貞夫人張(チャン)氏を指す安東張氏遺跡碑、李文烈(イ・ムンヨル)が建てたクァンサン文学研究所などがあります。村の前を流れる花梅川の絶壁の上には李時明の四男である李嵩逸(イ・スンイル)が刻んだ遺墨もはっきりと残っています。1994年に政府により文化村に指定されました。
8.1 Km 24811 2022-07-25
慶尚北道 青松郡 青松邑 薬水キル 16
達基湧水(達基薬水湯/タルギヤクスタン)は今から遡ることおよそ130年前、水路工事を行っている最中に発見された湧き水です。シュワシュワと弾ける炭酸をはじめさまざまなミネラル成分を含んでおり、昔から胃腸病、婦人病、目の病などの疾病治療に効果があると伝えられてきました。
達基湧水のルーツは雨水から始まります。雨水が地表にしみ込み地下水となり、地下深いところにあるマグマから噴出する二酸化炭素と地下水が反応し、炭酸水に姿を変えます。炭酸水は地下の岩石に含まれるミネラル成分を溶かし、花崗岩や堆積岩の隙間を通って地上に湧き出し、現在の達基湧水の炭酸水として湧き出しています。
出典: 青松国家地質公園
9.2 Km 3697 2021-06-23
慶尚北道 青松郡 青松邑 中央路 315
+82-54-874-7000
周王山(チュワンサン)国立公園から約15分のところにある周王山温泉観光ホテルは、小規模ながら客室は清潔に保たれており、韓食堂、宴会場も備わっています。特にここの温泉は、全国でも最高水質を誇る炭酸ナトリウム成分が含まれており、現代人の酸性化した体質を中性化してくれると共に、皮膚に弾力を与え、アンチエイジングにも効果があるとされています。
9.9 Km 9006 2023-09-05
キョンサンブク道チョンソン郡チョンソン邑クムォルロ269
+82-54-873-3686
慶尚北道青松(チョンソン)は降水量が少なく日照量が豊富でクリーンな自然環境を誇り、リンゴ栽培に最適の条件を備えたところです。「自然が作り出した名品」と呼ばれる青松リンゴが熟す秋、豊かな収穫の喜びと青松リンゴの味と栄養を共に分かち合う青松リンゴ祭りが開かれます。祭りでは10年連続で大韓民国代表ブランド大賞を受賞した青松リンゴをテーマにした楽しい体験プログラムが楽しめます。
イベント内容
1. 公演プログラム
開幕パフォーマンス、祝賀公演、才能寄付パート公演など
2. 競演プログラム
青松リンゴパレード、リンゴ王選抜大会など
3. 体験プログラム
「黄金のリンゴを探せ」
「リンゴナンタ」
「リンゴ選別ロト」
リンゴバット体験、リンゴ釣りなど
4. 展示・販売プログラム
青松リンゴ展示・広報館
青松リンゴと農・特産物販売
青松リンゴサプライズ競売
青松観光写真公募展作品展示など
5. 連携イベント
青松文化祭り、青松郡民のど自慢など
10.0 Km 7703 2021-10-22
慶尚北道 青松郡 巴川面 チュンドゥル2キル 16
この韓屋は平山(ピョンサン)申氏(シンシ)判事公派(パンサコンパ)宗宅の建物で、申漢泰(シン・ハンテ=1663~1719年)が朝鮮時代の第19代の王・粛宗(シュクチョン=在位・1674~ 1720年)の時代に建てられた建物です。
村に近い端山を背に南向きに建てられているこの家屋は高柱の大門を入ると、舎廊(サラン)マダンの庭があり、庭の向こう側には主棟の建物が見えます。
主棟裏の右手には丘があり、その丘の上には祠堂があります。また主棟裏の左手には南向きに建てられた影幀閣(ヨンジョンカク)と書堂(ソダン)が建っており、朝鮮時代の士大夫(サデブ=両班)の邸宅の姿を感じさせます。
この邸宅の主棟は、正面7間、両側面5間、後面5間の規模で、中庭を囲むように立つ口の字型をした韓屋です。
主棟正面の左右に1間ずつ付属の建物が付けられており、正面7間のちょうど真ん中に建物の中へ入る中門があり、正面右側には舎廊房や板の間の部屋を配置し舎廊チェの建物として使い、舎廊房の後ろは中庭へと通じるような構造となっています。
10.1 Km 5707 2021-10-22
慶尚北道 青松郡 巴川面 チュンドゥル2キル 22-2
+82-54-870-6247
棲碧古宅(ソビョクコテク)は人里に近い端山を背に南東の方角に向いて建てられた韓屋の建物です。
この古宅は高麗時代の開国の功臣・壮節公(チャンジョルゴン)申崇謙(シン・スンギョム)将軍の子孫・申漢昌(シン・ハンチャン)が分家する際に建てた家屋です。
その後、申致亀(シン・チグ)が朝鮮時代後期の英祖15(1739)年に拡張増築を行い、棲碧という号を付け、現在の名称である棲碧古宅と称するようになりました。
正面6間、側面4間の中庭を囲むように口の字型に建てられた韓屋となっています。
11.1 Km 11800 2023-12-06
キョンサンブクト チョンソングン ソンソゴテクキル 39
+82-10-5100-3684
慶尚北道の青松郡にある「チャンシル古宅」は、ソンソ古宅のシム·ホテクが分家する弟のために建ててくれた家であります。母屋とサランチェが並んで配置されており、その間に本屋と納戸を繋いで、全体的に「ㅁ」字の型の構造であります。門屋は家の作男が住み着いていた空間であります。草屋韓屋は現在は黄土部屋として造ってレンタルしています。
11.2 Km 6136 2023-01-20
慶尚北道 青松郡 巴川面 松韶古宅キル 23-8
+82-10-9502-7611、+82-54-873-6502
すべての人々に開かれている自然の中の安息の場・察訪公宗宅は青松沈氏(チョンソン・シムシ)岳隠公・第9代子孫である察訪公・沈鐺(シム・ダン)の宗家として1933年・癸酉年の年に建てられ長年村の祀堂として使われた由緒ある家屋で、郷土文化遺産13号に指定されています。
建物は中庭を囲むように「コ」の字型の構造となっており、入口の大門は北向きになっているのが特徴です。
99間の広さを誇る松韶古宅(ソンソコテク)と塀を挟んで反対側に建っており、薪による伝統的な方式のオンドル部屋や広々とした中庭、家庭菜園などがあります。
都会では難しい韓屋の素晴らしさを体験したい人々のやすらぎの場を提供する察訪公宗宅。伝統韓紙で仕上げた客室、そして寝具には布団を用意、鳥のさえずり、風の音以外には聴こえない閑静な場所に察訪公宗宅はあります。
敷地内には神位を祀る祀堂(サダン)もあり、風情あふれる実家のような佇まいの宗宅です。