12.8Km 2024-09-24
キョンサンブク道チョンソン郡チュワンサン面コンウォンギル169-7
周王山(チュワンサン、720.6メートル)は、数多くの岩峰や深く秀麗な渓谷が美しい景観を織り成している韓国の3大岩山のひとつです。1972年5月30日に観光地に指定されて以降、1976年3月30日には12番目の国立公園に指定されました。公園の総面積は105.582平方キロメートルで、行政区域上では慶尚北道 青松郡と盈徳郡の2つの郡および5つの面に渡っており、北には雪岳山や五台山、南には慶州、西には俗離山や徳裕山などの国立公園が広がっています。数百メートルにもなる大きな石がまるで屏風のようにそびえ立っていることから、新羅の時代には石屏山と呼ばれていましたが、統一新羅末からは周王山と呼ばれるようになりました。周王山には4つの滝の他に洞窟、大典寺およびその付属の庵が散在しており、天恵の観光資源が豊富です。
12.9Km 2022-12-28
キョンサンブク道チョンソン郡チュワンサン面コンウォンギル226
大典寺(テジョンサ)は、新羅の文武王12年(672年)に義湘大師により建てられたと伝えられています。その後、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の際に火災に遭い、朝鮮顕宗13年(1672年)に再建され、現在まで使用されています。1976年に普光殿を補修する際には、1662年に作成された上梁文が発見されました。内部には毘盧子那仏が祀られています。
13.1Km 2024-12-27
キョンサンブク道チョンソン郡チュワンサン面コンウォンギル182
SUPULLIM(スプルリム)は周王山国立公園の入口にあるカフェです。「周王山ビュースポット」となっており、2階からの眺めが良いことで知られています。シグネチャーメニューは手作り双和茶、きな粉餅と小豆の入ったカキ氷。観光の前後にここで周王山の風景を眺めながら休むことができます。また、ここはラタン工房も兼ねており、店主が手作りしたラタンの小物を購入することもできます。
13.3Km 2024-02-13
キョンサンブク道チョンソン郡チュワンサン面サンイ里サン24
周王山(チュワンサン)第1・2・3滝は、周王山鶴巣台(ハクソデ)の上にある3つの滝を指します。第1滝は龍湫(ヨンチュ)滝と呼ばれ、四方が岩に囲まれた峡谷の間を川が流れています。1キロメートルほど登るとチョルグ(臼)滝があり、その下に仙女湯(ソンニョタン)と呼ばれる滝つぼがあります。チョルグ滝の左側には、三つの滝の中で最も大きく壮大な龍淵(ヨンヨン)滝があり、二本の水流が流れ落ちるので、双龍湫(サンヨンチュ)滝とも呼ばれます。3つの滝を見ながら登ることができるトレッキングコースがありますが、険しくなく、誰でも気軽に歩けるようになっています。
13.7Km 2024-12-20
キョンサンブクト アンドンシ スゴクヨンギェロ 1714-11
+82-54-822-6661
「スエ堂」は、独立運動家のスエ·ユ·ジンゴル先生が1939年に建てた家であり、慶尚北道の文化財の資料であります。入母屋の正寢とギヨクの文字型の古房棟が向かい合っており、その間には中庭があり、門は5間の規模のソスルデムンがあります。臨河ダムの建設で、水没地区に入ることになって、1987年には現位置に移転し、部屋と板の間は、黄土と天然塗料で仕上げ、スエ堂からみられる湖の全景がとても美しい。
14.5Km 2020-02-10
慶尚北道 英陽郡 石保面 トゥドゥル村キル 62
+82-10-7373-8337
「トドゥル村(トゥドゥルマウル)」は「丘の上にある村」という意味です。1640年に石渓(ソッケ)李時明(イ・シミョン)が丙子胡乱を回避してやって来て開拓し、彼の後世である載寧(チェリョン)李氏たちが集姓村を形成してきました。朝鮮時代1899年にはここに国立病院とも言える広済院がありました。村には李時明が住んでいた石渓古宅と学生たちを教えていた石川書堂を含む伝統家屋30余棟をはじめ、ハングルで書かれた初の料理本「飲食知味方」を書いた貞夫人張(チャン)氏を指す安東張氏遺跡碑、李文烈(イ・ムンヨル)が建てたクァンサン文学研究所などがあります。村の前を流れる花梅川の絶壁の上には李時明の四男である李嵩逸(イ・スンイル)が刻んだ遺墨もはっきりと残っています。1994年に政府により文化村に指定されました。
14.7Km 2024-12-20
キョンサンブクト アンドンシ キョンドンノ 2661-8
+82-54-822-6205
300年余りの時間を抱いて安東市の臨河湖が見下ろせるところにある「ジョンジェ宗宅」は、退渓李滉の学問を継承したジョンジェ・リュ・チミョン先生の宗宅であります。基壇と木の柱、縁側、瓦などにそのまま残っている歳月のおかげで、眺めるだけでも心が落ち着きます。宗宅はデムンチェ、ジョンチム、ヘンランチェ、祠堂、亭子で構成されていて、特に亭子の「マンウジョン」は、リュ·チミョン先生の講学支所として宿泊も可能であります。ソンファ酒作りと牛乳作り体験、伽倻琴や民謡プログラムを運営し、時々小さな音楽会を開くこともあります。
15.1Km 2021-04-09
慶尚北道 安東市 船着場キル 8
+82-54-822-4929
様々なおかずが出され、様々な料理を味わうことができます。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。代表的なメニューはキムチチゲです。
15.4Km 2024-12-19
キョンサンブクト アンドンシ クムソギル 188-1
+82-54-822-2704
慶尚北道安東の臨河湖付近に位置する「オリュホン」は、400年余りの朝鮮時代の古宅で、国家民俗文化財です。門肌と板の間などが朝鮮時代の士大夫家屋の美しさをよく表わし、サランチェとデムンチェは雄大ながらも繊細で優雅です。宿泊ができる離れは2間の部屋と板の間、浴室付きトイレで構成されています。炊事は不可で、朝食で韓食を無料で提供し、バーベキューもできます。近隣に臨河湖アクア水上レジャーと晩休亭、河回村などがあります。
15.9Km 2023-10-30
キョンサンブクト アンドンシ クムソジュンアンギル 48
+82-10-5191-3697、 +82-10-3057-2223
安東臨河面に位置する「マンチョゴテック」は、150年余りの歴史を持つ朝鮮高宗時代の臣下であるマンチョイム・ドンハンの家屋で、安東市の文化遺産であります。後ろには山があり、前には川が流れ、背山臨水の名所です。古宅はサランバン、小部屋、広間、サンバンで構成されていて、全てオンドル部屋で暖房をして、暖かく泊まりながら静かさを感じられます。宿所の前にあるグンソ生態公園や安東浦タウンを訪問し、多様な体験活動も楽しめます。