2.7Km 2025-10-23
カンウォン特別自治道カンヌン市チャンヘロ352
+82-33-640-5422
江原道(カンウォンド)江陵市(カンヌンシ)江門洞(カンムンドン)にある海岸で、近くに江門港があり、周辺の刺身屋では夜明け前に沖合で水揚げされた新鮮な刺身を味わうことができます。また、快適な宿泊施設や観光スポットとしても有名な鏡浦エリアにも隣接しています。江門海岸からボートで5分から10分ほど移動した沖合で水深5メートルから30メートルの海中に潜って素晴らしい水中風景を楽しむこともできます。スキューバダイビングをする人々が集まることで有名で、新婚カップル向けの水中ダイビングも行われています。また、江門港では16隻の漁船がカレイ、クジメ、タコ、コタマガイ、ウニ、ホヤ、ナマコなどを随時水揚げし、春にはヒラメ、コタマガイ、夏や秋にはサワラ、冬にはクロソイなどが旬を迎えます。港ではウグイやクジメ釣りなどを楽しむ釣り人の姿もよく見かけます。
◎ 韓流旅行情報-ドラマ『彼女はキレイだった』
ヘジンと海を眺めていたソンジュンが撮影のアイデアを思いついた場所。二人が互いに対する気持ちを打ち明け、ロマンチックな雰囲気を作った場所でもあります。東海を背景に素敵な写真が撮れるフォトスポットが多く、カップルのデートコートとして人気です。
2.7Km 2022-12-23
カンウォン道カンヌン市チョダンスンドゥブギル89-8
鏡浦海水浴場からで南に少し下ると「スンドゥブ(純豆腐)」と呼ばれる柔らかい豆腐で有名な草堂豆腐村(チョダンドゥブマウル)があります。江陵名物のこのスンドゥブは、東海岸の海のにがりを使って固めたもので、とても柔らかくて香ばしいのが特徴です。この村の名称「草堂」は、韓国の有名小説家であり詩人のホ・ギュン( 許筠 1569~1618)と、その姉である有名女流詩人ホ・ナンソルホン(許蘭雪軒、1563~1589)の父ホ・ヨプ(許曄、1517~1580)の号(本名を呼ぶことを避ける風習により作られた別の呼び名)を取って付けられました。現在この村には彼らが住んだ家の跡地が残っています。
2.7Km 2025-02-06
カンウォン特別自治道カンヌン市チョダンスンドゥブギル77ボンギル15
+82-33-652-9885
草堂(チョダン)豆腐村で初めてチャンポンスンドゥブを販売し始めた食堂です。ピリ辛チャンポンスープに香ばしいスンドゥブをたっぷり入れたチャンポンスンドゥブが看板メニュー。「スンムル(スンドゥブを作る時に出る黄色みを帯びた水)」を使って漬けたキムチも美味しいと評判です。また、ここでつくられた豆腐も購入可能です。
2.8Km 2024-12-06
江原道 江陵市 草堂スンドゥブキル77
毎朝、伝統的な方法で豆腐を作る食堂だ。ヤンニョムで味付けをせず、出来たての豆腐の香ばしい風味を楽しめる「スンドゥブ定食」が看板メニューで、東海で採れる「チェボク」と呼ばれるサラガイを入れてピリ辛に仕上げたスンドゥブチゲである「ピリ辛チェボクスンドゥブ」も人気だ。
2.9Km 2024-03-18
カンウォン特別自治道カンヌン市ナンソルホンロ144
ギャラリーボブスでは、甘くて香ばしいスーパースイートコーンコーヒーを販売しています。チョオギコーヒーとも呼ばれ、振ったり混ぜたりせず、一口ずつ飲まないと、スーパースイートコーンクリーム、牛乳、エスプレッソの絶妙なハーモニーを感じることができません。アルテミュージアム江陵(カンヌン)、鏡浦(キョンポ)アクアリウム、許筠(ホ・ギュン)・許蘭雪軒(ホ・ナンソルホン)記念館が近くにあります。
3.1Km 2021-09-14
江原道 江陵市 雲亭キル 63
船橋荘(ソンギョジャン)は、江原道(カンウォンド)地域で最もよい状態で残されている品格を感じる上流階級・士大夫(サデブ)の家屋です。
江陵市(カンヌンシ)から鏡浦(キョンポ)方面に4キロメートル程離れたところにある船橋荘は、朝鮮時代の上流階級の邸宅を代表する建造物で、国家指定重要民俗資料(現・国家民俗文化財)に指定されました。
船橋荘という名前は、鏡浦湖が現在の水面より広かった時代、湖の出入りに船を利用していたことから、この地域を船橋の村(船橋里=ソンギョリ)と呼んでいたことに由来しています。
船橋荘は朝鮮時代後期・朝鮮王朝第21代の王・英祖(ヨンジョ・1694~1776年)の時代の1703年、孝寧大君(ヒョリョンデグン)の子孫・李乃蕃(イ・ネボン/1703~1781年)が、イタチの群れを追いかけていたところ偶然見つけた風水地理的に素晴らしい土地・明堂(ミョンダン)に建てた邸宅で、現在でもその子孫が住んでいます。
延面積は1,051.24平方メートル(318坪)で、敷地入口の大門の左右に建つ長い行廊(ヘンナン=伝統的な屋敷で表門の両側にある部屋で、仕える者が居住)に囲まれた母屋や舎廊(サラン)チェ、東別堂(トンビョルダン)という家族が集まる部屋や祖先を祀る家廟(カミョ)などが整然と残っています。
門外には数百坪の広さを誇る池に浮かぶ活来亭(ファルレジョン)という東屋があり、また美しい庭もある完璧なまでの邸宅となっています。
船橋荘は建物のみならず、朝鮮時代後期の暮らしぶりや生活用品を研究する上でも大変貴重な史料となっており、周辺の景観と相まって、素晴らしい風景の場所です。
船橋荘の舎廊チェの建物は悦話堂(ヨラダン/ヨルファダン)と呼ばれ、この建物には朝鮮王朝の歴代の王の事績を詠った叙事詩『龍飛御天歌(ヨンビオチョンガ)』や高麗史など、数千冊に及ぶ書籍、書、絵画が収められています。
*母屋
母屋は1700年代に世宗(セジョン)大王の兄にあたる孝寧大君の10代目の子孫・李乃蕃が建立した建物で、船橋荘の建物の中で最も庶民的な造りとなっています。居間とその向かいの部屋の間には広い板の間があり、さらに台所が居間と床続きとなっています。
*悦話堂
悦話堂は男主人専用の舎廊チェの建物として李乃蕃の子孫・李厚(イ・フ)が純祖15(1815)年に建てました。
建物の悦話堂という名称は、中国の詩人・陶淵明の散文『帰去来辞』にある「悅親戚之情話」という一文からとって名づけたと言われています。
悦話堂は三段になった長台石の基礎に建てられた楼閣形式の建物で、非常に風情のある造りとなっています。
*東別堂
東別堂は母屋につながる形で主人専用に建てられた別棟の建物で、李厚の子孫に当たる李根宇(イ・グヌ)が1920年に建てた「フ」の字型の建物です。東側に2室、西側に1室のオンドル部屋を設け、建物前面には広々とした板の間が、建物後方と東側には小さな縁側があります。
*活来亭
活来亭は船橋荘の庭内に掘られた人工の池の中に造られた東屋で、純祖16(1816)年、悦話堂に次ぎ建てられました。活来亭という名称は、朱熹の漢詩『観書有感』の一文「爲有頭源活水来」から取られたものと言われています。活来亭の建物は、池の中に石の杭を打ち池の上に浮いているように建てた「フ」の字型の楼閣形式の東屋です。活来亭は側面の各柱とのすべての間が4枚からなる格子戸となっており、部屋と板の間をつなぐ廊下の脇には客人をもてなす茶室もあります。
*その他
母屋と悦話堂の間にある書斎と書庫を兼ねて使われていた西別堂(ソビョルダン)は、過去、焼失の憂き目にあいましたが、1996年復元に漕ぎつけました。建物の正面には行廊チェの建物があり、また建物の横には元々倉庫として使われていたものの、開化期になり西洋から入ってきた新しい学問を教育した東進学校(トンジンハッキョ)の跡があります。
3.2Km 2024-04-08
カンウォン特別自治道カンヌン市ウンジョンギル63
江陵(カンヌン)船橋荘(ソンギョジャン)は、18世紀初めに建てられた韓国貴族の家屋です。この村は鏡浦湖(キョンポホ)の隣に位置しているため「船に乗って渡る」という意味で「船橋荘」と名付けられました。多くの遺物が残っているので博物館があり、韓国伝統庭園と池も残っています。韓国伝統文化体験と韓屋ステイもできます。
3.3Km 2025-10-28
カンウォン特別自治道カンヌン市サチョン面チンリヘビョンギル68-23一帯
◎ 韓流旅行情報-ドラマ『ボーイフレンド』
スヒョンとジンヒョクが山くずしをしていた沙川津港は、二人の無邪気な笑顔が映える素朴な風景が印象的な場所です。近くには、新鮮な海鮮料理を味わえるお店があり、海を眺めながら食事を楽しむのに最適です。
3.4Km 2024-09-27
カンウォン特別自治道カンヌン市サチョン面チンリハング2ギル5
Chonpines Ocean Suites Hotel(コンピネスオーシャンスイートホテル)は、PLATENOグループの高級ホテルブランドで、都市の印象と特性が感じられる4つ星ホテルです。2022年、江陵にオープンしたファミリー向けリゾートタイプのホテルで、全室バルコニーとキッチン付き、28階ルーフトップにインフィニティプールとBBQ ZONE、23階にレストランと宴会場、その他コンビニ、カフェ、ゲームセンターなどを備えています。周辺には沙川海水浴場、江陵コーヒー通り、アルテミュージアムなどの見どころがあります。
3.8Km 2025-01-20
カンウォン特別自治道カンヌン市サチョン面チンリヘビョンギル 111
沙川津海辺(サチョンジン・ヘビョン)は、江陵(カンヌン)市沙川津(サチョンジン)里にある遠浅の海で、広くて白い砂浜が広がっています。砂浜は長さ800メートル・面積16,000平方メートルです。すぐ隣に沙川(サチョン)港があるので新鮮な刺身を味わうことができ、海釣りやヨットも楽しめます。鏡浦台(キョンポデ)から車で10分の距離にあり、海沿いにカフェがたくさんあるので、海を眺めながらティータイムを満喫できます。