10.4Km 2021-01-29
大邱広域市 中区 仁橋洞
+82-53-627-1337
「大邱(テグ)バイク通り」は、全国3大バイク特化地区(ソウル退渓路オートバイ通り、大田オートバイ特化地区、大邱オートバイ通り)の元祖となる場所です。
大邱オートバイ通りのある場所は、もともと河川でしたが、1953年に、その河川が埋め立てられたことで交通の便がよくなり、また、ガソリンスタンドや自動車商店街に近いという利点を生かして、埋め立てられた河川の左右に商店が建ちはじめました。1961年、ソウルオートバイ商会をはじめとし、徐々に商店が増え、現在は「大邱オートバイ通り」と称するようになりました。オートバイ展示場を彷彿させる約200メートルに達する異色ストリートとなっており、新車・中古、国産・外国産、部品など、オートバイに関するものすべてを扱っています。
10.4Km 2022-09-13
テグ広域市チュン区テピョンロ141
大邱(テグ)コンサートハウスは2011年4月から2013年8月まで2年6ヶ月の工事期間を経て国際的な水準の音響施設を備えた専門コンサートホールとして生まれ変わりました。館内にはコンサートホール(1,284席)、チェンバーホール(248席)、展示室、練習室などがあります。
10.4Km 2022-09-20
テグ広域市タルソン郡ファウォン邑インフン3ギル16
+82-53-668-3162
南平(ナムピョン)文氏(ムンシ)の中興の祖として知られる三憂堂(サムダン)文益漸(ムン・イクチョム)の子孫が大邱(テグ)の地に移り住んだのはおよそ500年前。そしてここ、現在の大邱広域市達城郡(タルソングン)の仁興(インフン)に定住したのはその18代目にあたる仁山斎(インサンジェ)文敬鎬(ムン・ギョンホ=1812~1874年)の時でした。
文敬鎬は文氏一族だけで村を作る計画を立て、元々、高麗時代の名刹・仁興寺(インフンサ)があった場所に居を構え、今日の仁興マウルの村を新たに作り上げたと言われています。
この先祖代々からの地に最初に建てられた建物は1820年前後に造られた斎室・龍湖斎(ヨンホジェ)で、現在の広居堂(クァンゴダン)のある場所にあたります。
邸宅として使い始めたのは1800年代後半で、当初は草葺屋根の建物でしたが、以降100年の歳月を経て今日の村が形作られました。
現在、およそ70軒あまりの瓦屋根の韓屋が村の中に整然と建ち並ぶこの村は、築200年未満の建物ではありますが、伝統的な慶尚道(キョンサンド)・嶺南(ヨンナム)地方の両班の家屋の形式を踏襲しており、村の作りと周囲の景観と相まって、他では見受けられない特徴ある村と言えるでしょう。
10.5Km 2024-03-20
テグ広域市タルソ区サンファロ9ギル2-13
053-644-5000
ミダムは、韓国ならではの味が楽しめる韓定食のコース料理の専門店です。天然調味料を使って体にやさしい薬膳料理を提供しています。韓定食コース料理(ソヒョン定食、ソヘ定食、インヒョン定食、イェホン定食)と、韓牛プルコギ定食、韓牛盛り合わせ焼き、蓮の葉ご飯、抹茶付き麦熟成の干しイシモチ定食などのメニューがあります。すべて個室になっているため、予約して訪れることをおすすめします。
10.5Km 2024-04-24
テグ広域市プク区シナムロ111 カンナムメディカルタワー106・107号
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10.5Km 2019-11-05
大邱広域市 中区 太平路117
+82-53-252-2221
「ユニオン観光ホテル(ユニオングァングァンホテル/Union Tourist Hotel)」は、大邱市内のメインストリートに位置し、大邱駅や東大邱駅、空港、高速バスターミナルなどから近く、ショッピングするのに便利な大邱デパート、東亜デパート、東亜ショッピングセンター、西門市場、夜店市場、七成市場などが近くにあります。また、文化の町と隣接しており、薬令市場、ドンスンノ祭り、鳳山文化の通りなどが楽しめます。
10.6Km 2023-11-09
テグ広域市トン区アヤンロ9ギル6
1972年、サマトンダクという店で商売をして残ったタクトンチプ(砂肝)を揚げて市場労働者たちにマッコリのつまみとして出したところ好評を得て正式メニューになりました。その後タクトンチプの人気が高まり、周辺の飲食店もタクトンチプ屋に変わるなどしながら「平和市場タクトンチプ屋通り」は形成されました。
10.6Km 2023-01-05
大邱広域市 東区 鵝陽路9キル10
平和市場は1975年にオープンした小規模な市場です。約30年前から鶏の内臓を売る商店が増え、タクトンチプ(砂肝)通りが形成されました。砂肝の天ぷらは大邱の名物のひとつです。