10.6Km 2025-09-16
カンウォン道ソクチョ市チュンアンロ147ボンギル12
束草(ソクチョ)旅行の必須コースに挙げられる束草観光水産市場は、何でも扱っている万屋のような所です。地下1階、地上2階建ての大きな建物と、専門店ごとに集まっている通りの市場があり、多くの見どころがあります。市場の建物には衣類、日用品、雑貨のお店などをはじめ、農協ハナロマートも入店していて様々な商品が手に入ります。また、地下には刺身センターがあり、新鮮な活魚や海産物をリーズナブルに味わえます。通りの市場は青果通り、唐辛子通り、スンデ通り、塩辛・魚市場通り、鶏肉のチヂミ通りなどに分かれています。観光客が多く訪れる鶏肉のチヂミ通りには、カラッと揚げたピリ辛のタッカンジョンの店が並びます。市場はすべてアーケードになっており、快適な施設と広い駐車場を完備しています。
10.7Km 2021-04-06
江原道 束草市 収復路 108
65年の歴史を誇る束草の古い書店。1956年に東亜文具社として開店し、三代続いて営業しています。中に入ると、たくさんの本から漂う紙の香りがします。店内には、新刊から人文、社会、歴史、芸術に至るまで、様々な種類の本が並んでいます。本棚に並ぶ本はみな店長が厳選したもので、様々なテーマの独立出版物や小物なども扱っています。一日に200冊ほどの本を発注しており、こうして集まった本が約4万冊ほどになります。最近改装を終えた店内は、120坪ほどの広いスペースに、洗練されてモダンなインテリアとなっています。あちこちに座れるスペースがあり、選んだ本を読んだり一休みできるようになっている心配りも目につきます。
10.8Km 2024-09-12
江原道 束草市 校洞路 19
束草市校洞三差路近くにあるニューヨーク製菓は、地元で一番古いパン屋さんです。束草市民で知らない人はいないほど有名です。多少古びていますが端正に見える外観が、50年以上パンだけを作り続けてきた店長の情熱と真心を物語っています。店内に入ると、香ばしいパンを焼く香りが食欲を刺激します。きれいに並ぶたくさんのパンの中で何を買おうかと悩んでしまったら、イカの米パンがおすすめです。このパンは、2018年に国産米パン技能コンテストで銀賞を受賞したニューヨーク製菓のシグネチャー・メニューです。小麦粉と米粉を混ぜて作った生地に、束草の特産品であるイカと干し菜、チーズなどを練りこんで焼き上げた、ユニークな風味のパンです。何よりも香ばしくもっちりした食感が逸品で、辛味が隠し味となっています。
11.0Km 2025-09-09
カンウォン特別自治道ソクチョ市ヨングムジョンロ50
東明(トンミョン)活魚センターは束草市東明港にある活魚センターで、束草水産業協同組合が運営しています。中に入るとセンターの端まで刺身屋がずらりと並んでいます。1階の水槽では活きのいい魚が泳ぎ、魚をさばく姿を見ることができます。2階には広い食堂があり、1階で魚を選んで、2階の食堂で食べるシステムになっています。海を眺めながら新鮮な刺身を味わうことができ、束草市外ターミナル近くにあるためアクセスも便利です。周辺観光地として霊琴亭、束草灯台展望台、灯台海水浴場などがあります。
11.1Km 2025-03-31
カンウォンド ソクチョシ チョンボンノ5(オ)ギル 19
+82-33-636-7169
「チョウォンリゾテル」は、雪岳山国立公園入口に位置する宿舎で、小規模の団体旅行に適しています。秀麗な山勢と松林渓谷などの荘厳な自然の前で体の中まで浄化される気分になります。客室はワンルーム、コンド型のワンルーム、コンド型で構成されていて、常に清潔な状態を維持しています。コスパの良い宿泊施設として知られて、手頃な価格でバーベキューセッティングもしてくれます。少し歩くと、雪岳山の探訪案内所が出て神興寺まで10分、フンドルバウィまで約1時間10分ほどかかります。
11.2Km 2022-12-27
カンウォン道ソクチョ市トンミョンハンギル35
+82-33-639-2689
束草灯台近くの海辺に岩場が広がっており、この一帯が霊琴亭(ヨングムジョン)と呼ばれてます。波が岩場に打ち寄せる音が韓国伝統の弦楽器「コムンゴ」の音色に似ていることから霊琴亭と呼ばれるようになりました。束草市の中心部に近く、景色が素晴らしいため、年中、地元の人々が避暑や磯釣りなどで訪れます。現在、束草市では霊琴亭一帯の観光地化を推進しており、南の防波堤付近に東屋が建てられました。この東屋に行くには全長50メートルほどの橋を渡ります。ここからの眺望は防波堤とはまた違う爽快さを感じることができます。地元ではこの東屋を日の出亭子と呼んでおり、東屋にはここの地名にちなんで霊琴亭と書かれた扁額が懸けられています。
11.3Km 2024-02-07
カンウォン特別自治道ソクチョ市スボクロ259ボンギル7
ワンビョカンナルドゥルは、束草(ソクチョ)にある独立書店であり、カフェと宿泊施設も併設されています。独立書店とは、大企業の資本や流通網に頼らず、店主が自分好みに本を取り揃える小売書店のことを指します。この本屋は1,000種類以上の本を取り揃えており、本を読みながらくつろげる空間があります。束草ソーホー通りに位置しているため、周辺にはおしゃれなカフェや飲食店がたくさんあり、一緒に回るのも良い散歩コースになります。
11.4Km 2024-02-28
カンウォン特別自治道ソクチョ市クァングァンロ288
+82-33-636-4806
尺山(チョクサン)温泉地区は、束草(ソクチョ)に位置している温泉観光特化村です。尺山温泉休養村、尺山温泉、足湯公園が次々と整備され今の形となりました。寒い冬に温かい温泉を楽しみながら雪を被った雪岳山(ソラクサン)が眺められるスポットです。雪岳山から車で10分と近いため山を登ってから訪問しても良いです。
11.4Km 2025-01-16
カンウォン特別自治道ソクチョ市ヨングムジョンロ5ギル8-28
束草(ソクチョ)八景の第一景に挙がる名所。真っ白な灯台の外観と周辺を囲む青い海が、まるで一幅の絵のようです。束草灯台展望台は、元々は灯台としてのみ機能していましたが、今では一般開放されて展望台としての役割も担っています。竹林の間に伸びるウッドデッキの探訪路を上ると展望台に出ます。展望台からは、濃い藍色の東海の海と渡り鳥が飛来する青草湖、屏風のようにそびえる雪岳山の美しい風景までがすべて一望できます。高いところから見下ろす東海の大海原は、果てしなく広がっています。海は湖のように穏やかなこともあれば、波が踊るようにうねり、生命力あふれる姿になることもあります。1957年に初めて明かりが灯った束草灯台は、今でも現役で夜の海を守る命の明かりとなっています。建設当初から現在まで使われている燈明機の明るい光と音は、約35キロメートル離れた海まで安全に航路を案内します。束草灯台展望台のすぐそばには霊琴亭があり、一緒に巡るのがおすすめです。