4.2Km 2021-12-15
大邱広域市 中区 中央大路77キル 50-5
大邱薬令市で3代、90年以上にわたって韓薬一筋で祖父の時代から受け継いで使っている秤、鉢、医学書の模本、処方箋などを展示しており、韓薬の歴史、家系の由来、韓方に対する精神などを知ることができます。また、訪問客に中央韓薬房(韓方薬局)で直接製造した健康に良い韓方薬茶を提供しています。その他、健康相談を受けることができます。
オープン日
2011年4月25日
4.2Km 2021-12-08
大邱広域市 南区 大明路36キル19
アンジラン市場はヤンニョムコプチャンで有名なところで、1979年ごろに開店したアンジラン市場の忠北(チュンブク)食堂を皮切りに、1998年以降、コプチャンの店舗が増え始め、活気を呈しています。庶民が懐を心配せずに楽しめる憩いの場として栄え、最近では若者の通りとして発展しています。2007年からは市場の看板の改修や手洗い施設の設置などを行い、在来市場の活性化にさらに力を入れています。
4.2Km 2024-02-27
テグ広域市チュン区ミョンドクロ93
053-255-0742
ミソンダンナプチャッマンドゥは、1963年創業の、味と伝統にこだわり2代目が営むナプチャッ・マンドゥ(ぺちゃんこ焼き餃子)専門店です。餃子と一緒に食べると美味しいチョルミョン、ラーメン、うどんがメニューのすべてです。餃子のタネはニラと春雨で、付け合わせでネギがトッピングされています。ぺちゃんこ焼き餃子は「大邱(テグ)十味」に入る、大邱でしか味わえないご当地グルメです。
4.2Km 2025-06-27
テグ広域市チュン区トンソンロ2ギル80
+82-53-430-5694
毎年5月、大邱国債報償路で開かれるパワフル大邱フェスティバルは韓国を代表するパレードフェスティバルです。韓国最大規模の街頭パレードと多彩な街頭芸術公演が繰り広げられ、誰もが参加して楽しめる市民フェスティバルとなっています。8車線の大通りを24時間規制して行われ、都市全体がひとつの舞台となって情熱とエネルギーを届けます。
4.2Km 2024-07-18
テグ広域市プク区チルソンシジャンロ28
西門(ソムン)市場とともに、大邱の二大伝統市場の一つである七星(チルソン)市場は個性的な専門店が集まって巨大な商店街を形成しています。この商店街はさらに6つの法人商店街と法人でない商店街に細分化されていますが、中でも青果市場が最も広く知られています。七星市場にある6つの法人商店街は、それぞれ独自の営業エリアを持っており、例えばサムソン市場には果物や園芸、中古家電の店が集まっており、大邱青果市場には青果物を取り扱う約80の店舗が入っています。他にも魚介類、肉類、菓子類、玩具類など、専門の商店街があり、このように品目別に特化した七星市場は七星市場まつりを開催するなど、イベントを盛り上げることで伝統市場の活性化に尽力しています。
4.2Km 2025-06-27
テグ広域市チュン区タルグボルデロ415ギル49
+82-53-253-3359
1993年に公式オープンした「薬令市韓医薬博物館(ヤンニョンシハニヤクパンムルグァン)」は、約350年の伝統をもつ薬令市の歴史を一目で見て体験できる展示文化空間です。博物館の入り口にある大型の薬湯器(薬を入れる素焼きの器)が目を引き、1階には韓国で唯一の(株)韓薬材卸売り市場があります。2階には子ども達がゲームを通して韓方文化を体験できる体験プログラムが多く用意されている他、道袍(両班が通常着用した外出用の礼服)を着て写真撮影、韓薬材を切り刻む体験、薬を包む体験、韓方足湯体験、韓方茶の無料試飲コーナーなどが運営されています。3階では、薬令市の由来と発展過程などをグラフィックとアニメーションを通し4ヶ国語で紹介をしており、各種貴重な韓薬材をはじめとし、『東医宝鑑』といった韓医書などの韓方関連用品300点あまりを展示しています。また、1910年代の薬令市の路地と薬局の様子、100年以上前の酒幕(宿屋付の居酒屋)や客主(むかし他人の商品の委託販売や仲買をしたり、または商人を宿泊させた営業、またはそのような営業をした人)達の様子、薬草を煎じて脈を診る様子、薬になる動物や鉱物、薬草に関する説明、それらの採取・保管過程の展示、葉、根、実を利用した薬剤の種類、薬草を摘み取り煎じるまでに使う道具などが誰でも簡単に理解できるように展示されています。300坪あまりの敷地内には各種薬草が植えられ、指圧歩道など健康休憩施設である薬令公園(休憩場)もある他、博物館の庭では伝統遊び体験もできます。
4.2Km 2023-02-02
テグ広域市チュン区ナムソンロ22
嶠南(キョナム)YMCA会館は大邱薬令市に位置する国家登録文化財です。日帝強占期 、3·1独立運動における和合の空間であり物産奨励運動、キリスト教農村運動、新幹会運動などキリスト教民族運動の拠点だった建物です。また大邱中区の近代歴史の重要な施設として李萬集(イ·マンジプ)牧師3.8万歳運動記念地として韓国キリスト教史跡に指定されています。青年を中心に各種事業を活発に進め、特に当時産業の大部分であった農村事業を体系化しようと全国各地に農民学校を設け、協同組合、農民会、夜学などを組織して農村の青年に新たな地平を開きました。