4.7Km 2020-04-24
大邱広域市 中区 東徳路114
+82-53-423-2792
「テベクソンカルグクス」は、さっぱりとしていながらも風味のある昔から変わらない味で人気のカルグクス専門店です。20年以上続くこだわりのカルグクスと共に出される麦飯とテンジャン(味噌)も、ここでしか味わえない自慢の味です。
4.7Km 2020-12-24
大邱広域市 中区 西城路6-1
「近代文化体験館 桂山芸家(ケサンイェガ)」は、都心観光の中心地である李相和古家や徐相敦古宅といった、都心の近代歴史文化施設や歴史について視聴覚資料により知ることのできる映像館(映像室・展示館)、韓屋展示室および便益施設を設け、中区の都心路地ツアー訪問者らに情報と休息の場を提供しています。
4.8Km 2021-07-01
大邱広域市 中区 西城路 6-1
+82-53-256-3762
徐相敦(ソ・サンドン)は、朝鮮時代末期の企業家・官僚であり民族独立運動家でもあった人物です。大邱(テグ)で紙の行商や反物商として成功し、政府の検税官となり租税穀の管理なども行いました。
1907年、政府が日本から多額の負債を抱え、国権を失うと考えた徐相敦は、大邱広文社の社長である金光済(キム・グァンジェ)とともに国債報償運動を繰り広げました。
大邱市は、桂山洞の李相和(イ・サンファ)古宅の横にあった徐相敦の生家を復元し、国債報償運動記念公園を造成し、銅像を建てるなど徐相敦の崇高な志を称えています。
4.8Km 2024-04-26
テグ広域市チュン区トンソンロ10、1・2階(トンソンロ3ガ)
-
4.8Km 2023-01-06
大邱広域市 中区 西城路6-1
+82-53-256-3762
大邱桂山洞2街84番地に位置する古宅は、抗日文学家として有名な詩人・李相和(イ・サンファ)が1939年から1943年まで暮らした家です。日帝強占期に民族独立のための抵抗精神を表現した詩人・李相和の思いが残っている場所です。
李相和古宅は、1999年から古宅を保存しようとする市民運動が始まり、軍人共済会が近隣に住商複合アパートを建築しながら古宅を購入し、2005年10月27日に大邱市に古宅を寄付しました。
大邱市は、敷地面積205平方メートル、建築面積64.5平方メートル(1階建て木造建築2棟)の古宅を補修し、古宅保存市民運動本部が募金で集めた財源をもとに古宅内に展示物を設置しました。
李相和古宅は、暗い時代を生きながら日帝に抵抗した民族詩人・李相和の精神を称え、子孫にその精神と文学的功績を継承する教育の場としても活用されています。
4.8Km 2021-05-01
大邱広域市 中区 南城路51-1
+82-53-257-0545
大邱(テグ)薬令市のはじまりは1658年慶尚監司が職務についていた監営の所在地に集結する薬剤のうち良いものは中央機関に上納し、残りを大衆に販売したことからです。大邱をはじめとして公州や全州、原州、晋州、清州、忠州などが有名な薬令市でしたが、そのなかで最も古く最も栄えた所が大邱薬令市でした。1910年までをみても中国、満洲、日本、中東地域はもちろん遠くシベリアからも大商人たちが韓方薬を買うためにここに押し寄せ、大邱薬令市はまさに世界的な韓方薬財流通の拠点となっていました。
4.8Km 2025-01-09
テグ広域市チュン区ナムソンロ51-1
+82-53-254-1658
366年の歴史を持つ大邱(テグ)薬令市で開催される伝統韓方文化体験祭り。韓方医の無料診察、韓方足湯体験、朝鮮クッパン:韓方クラブ及びゾンビストリートなど、様々な体験プログラムが用意されています。
代表イベント・体験
告由祭
伝承技芸コンテスト
韓医学体験センター
4.8Km 2024-07-17
テグ広域市チュン区タルグボルデロ2029
1893年から、大邱を訪れ宣教活動をしていた米国人宣教師(Swizer、 Henderson、Archibad Campbelなど)が居住した家で、1989年に大邱広域市有形文化財に指定されました。1906~1910年頃に建てられた地上2階・地下1階の建物で、1981年に東山医療財団が買収し、1999年10月1日に啓明大学東山医療院開院100周年を迎え、宣教博物館としてオープンしました。1階には各種聖書と宣教遺物、キリスト教伝来過程などの写真資料、2階は聖幕模型およびイスラエル現地で購入した旧約・新約関連小物が展示されています。