平昌オルムチ村(평창 어름치마을) - エリア情報 - 韓国旅行情報

平昌オルムチ村(평창 어름치마을)

平昌オルムチ村(평창 어름치마을)

15.1 Km    12034     2024-02-06

カンウォン特別自治道ピョンチャン郡ミタン面マハギル42-5

平昌(ピョンチャン)オルムチ村は、クリーン地域にのみ生息する天然記念物のヤガタニゴイ(オルムチ)がいる村で、農村体験や生態観光などのプログラムを運営しています。東江(トンガン)ラフティングやカヤックなどの水上レジャースポーツをはじめ、白雲山(ペグンサン)登山や漆足嶺(チルジョンニョン)トレッキング、白龍洞窟(ペンニョンドングル)探査が可能です。ホームページから予約できます。

マスの家 (평창송어양식장 (송어의집))

15.4 Km    31565     2024-02-19

カンウォン特別自治道ピョンチャン郡ピョンチャン邑アレッサンニギル19-4
033-332-0505

マスの家(ソンオエジプ)は、マスの刺身屋とマス養殖場を一緒に運営する食堂です。マスの養殖に最適な環境が揃っているので、このお店のマスはもちもちした食感で臭みがなく、味が淡白です。マスに野菜ときなこ、ごま油、刻みニンニクを加えて和え物にするか、ご飯にのせて丼物にしても食べられます。マスの刺身以外にもマス天ぷら、マス焼き、コンドゥレナムルご飯があります。

白龍洞窟(江原古生代国家地質公園)(백룡동굴(강원고생대 국가지질공원))

16.5 Km    4991     2021-08-02

江原道 平昌郡 美灘面 ムニキル 63

白雲山(ペグンサン)の山中にある白龍洞窟(ペンニョンドングル)は古くから村の住民にはよく知られた洞窟で、数年前、寧越(ヨンウォル)ダムの建設計画で水没する危機に見舞われたものの計画が白紙化されたことで一般の人々にもその存在が知れ渡ることとなりました。
白龍洞窟は、1976年に地域住民のチョン・ムリョンさんによって狭い通路(別名:犬潜り)が広げられたことを契機に全区間についての実質的な調査や研究が行われました。洞窟の名称は洞窟がある白雲山の「白」と、チョン・ムリョンさんの名前の「リョン(龍)」の字を一文字ずつ取って、白龍洞窟と命名されました。
天然記念物第260号に指定されている天然石灰洞窟・白龍洞窟は2010年から制限付ではありますが一般に開放されました。鍾乳石、石筍、石柱、上から見ると目玉焼きのような形をした石筍などをはじめ、さまざまな形態の奇形生成物が数多く洞窟内で成長しており、景観及び学術的価値が大変高く、また教育の場として活用されるなど素晴らしい価値をもつ洞窟となっています。

<出典:江原古生代国家地質公園>

金堂渓谷(금당계곡)

金堂渓谷(금당계곡)

16.8 Km    37592     2020-12-05

江原道 平昌郡 大和面 金堂渓谷路766-2

海抜1,173mの金堂山、西側の麓に流れる深い山の中の静かな谷が、金堂(クムダン)渓谷です。平昌郡、蓬坪面と龍坪面、大和面の間をうねるこの谷は、平昌川の上流地域にあります。金堂渓谷は思いのほか広く、ほとんどは静かに流れる水流が、ごつごつと岩が突出したところで急流になります。3月下旬から春の風情が漂いはじめ、4月の終わりには、クロフネツツジが山を覆います。

旌善レールバイク(정선레일바이크)

17.4 Km    4828     2022-12-29

カンウォン道チョンソン郡ヨリャン面ノチュサンロ745
+82-33-563-8787

旌善(チョンソン)レールバイクは2人乗りと4人乗りの2種類があります。出発駅は九切里駅で終着駅であるアウラジ駅まで7.2キロのコースを時速約15~20キロで走ることができます。川や渓谷、木々といった自然を楽しめるだけでなく、トンネル区間では暗闇の中に入ると色とりどりの照明が加わり、まるでタイムマシンに乗ってタイムスリップするかのような体験ができます。全体的に傾斜は緩やかで、風景を観賞しながらのんびり走ることができ、30~40分ほどで終着駅のアウラジ駅に到着します。アウラジ駅から出発駅である九切里駅までは風景列車に乗り換えて戻ります。同じ区間ですが違った雰囲気で車窓からの風景を楽しめます。その他、九切里駅のキリギリスカフェやアウラジ駅のオルムチ(ヤガタニゴイ)カフェなども見どころとなっておりフォトゾーンとして人気を集めています。