クラフトルート(크래프트루트) - エリア情報 - 韓国旅行情報

クラフトルート(크래프트루트)

クラフトルート(크래프트루트)

3.6 Km    1     2021-04-01

江原道 束草市 観光路 418(蘆鶴洞)

クラフトルートは、2017年に設立された束草初のブリューパブ(Brew Pub)です。クラフトビールを製造する醸造所とパブがひとつの空間にあり、ガラス越しに醸造場の内部を見ることができます。クラフトルートでは香りをつけるための人工原料を一切使わず、ビールの主原料であるホップを自家栽培しています。ここで味わえるビールは計8種類です。IPA、ペールエール、スタウト、ピルスナー、ヴァイツェンなど様々な種類を生産しており、ユニークなのは東明港、大浦港、ケッペ、アバイなど束草の名所の名前が付いていることです。缶には名所ごとの異なる風景が描かれていて、楽しさをプラスしています。何よりも、クラフトルートはレベルの高い味と品質で有名です。国内外の数々のビール大会に出場し、多数の受賞歴を持つことがこれを物語っています。2019年にビールの本場であるヨーロッパで開かれた大会で東明港ペールエールが銀賞を受賞し、2020年に韓国で開かれたコリアン・インターナショナル・ビアアワードでは出場品目最多受賞記録を打ち立てています。ビールに添える料理のほとんどにローカルフードを使い、新鮮なシーフード料理がたくさん用意されています。 蔚山岩と大青峰を望むパノラマの展望も、このお店の自慢です。

寒松亭ガーデン(한송정가든)

寒松亭ガーデン(한송정가든)

3.7 Km    3248     2021-08-06

江原道 束草市 サリジェキル250

「寒松亭(ハンソンジョン)ガーデン」は一級調理師の資格を持つオーナー自身が厳選した食材を使い、心を込めて作った料理を提供しています。2007年SIFEソウル国際料理競演大会では金賞を、江原観光サービス大会では銅賞を受賞するなど、数多くの受賞歴を持っています。特に特許を出願した山東菜冷麺は絶品です。

チョダン本店(초당본점)

チョダン本店(초당본점)

3.8 Km    0     2024-02-21

カンウォン特別自治道ソクチョ市クァングァンロ440

雪岳山(ソラクサン)国立公園に向かう道の途中(約7.9km)にある豆腐の名店。やわらかい食感が絶品のスンドゥブがここのシグネチャーメニューです。スンドゥブは豆腐を型で固める前のもので、やわらかくて香ばしい味がします。豆腐と各種の野菜をスープで煮た豆腐の寄せ鍋やスンドゥブよりも固い豆腐などが用意されていて、お好みで注文できます。また、このお店はサイドメニューでも有名なお店です。束草(ソクチョ)名物のイカスンデ(イカの身の中に野菜や春雨などを入れてスンデの形にした料理)、じゃがいもをすりおろした生地を焼き上げたじゃがいものチヂミなどがおすすめで、メインメニューと一緒に頼んでもいいでしょう。唐辛子粉を使った辛い味付けが好みなら、辛味スンドゥブを頼んでみてください。豆腐と旨辛味を同時に楽しめます。

ミミズク展示館(ハッピーアウルハウス)(부엉이전시관(해피아울하우스))

3.9 Km    1     2021-04-05

江原道 束草市 パラムコンマウルキル 118

世界中の様々なミミズクの作品が一堂に会するユニークな展示スペース。ファブリック・アーティストのチョン・ヒオク館長が数年かけて集めたコレクションとミミズクのアート作品がいっぱいです。展示館は計4つに分かれています。第1展示館と第4展示館には、世界各国から集められた5,000点以上のミミズクのコレクションが展示されています。ミミズクが描かれたユニークなお皿、彫刻、人形、時計など、大小様々な展示品に目を奪われます。一般的に、ミミズクは知恵と富を象徴し、幸運をもたらす鳥とされていますが、展示を通じて国別に少しずつ認識が異なることが窺い知れます。第2展示館と第3展示館には、チョン・ヒオク館長が一針一針織って作ったミミズクのファブリック作品が掛かっています。すべての作品に、ミミズクへの愛情と真心が込められているのがわかります。ミミズク展示館は、建物の外観もアーティスティックです。雪岳山の美しい四季がモザイクのように異なる色で表現されており、建物の前には数体のミミズクの像が立っています。

神興寺(雪岳山)(신흥사(설악산))

4.0 Km    18851     2024-03-12

カンウォン特別自治道ソクチョ市ソラクサンロ1137

神興寺(シンフンサ)は、束草(ソクチョ)雪岳山(ソラクサン)に位置している大韓仏教曹溪宗に属しています。新羅時代に慈藏律師(チャジャンユルサ)が創建した極楽宝殿と香城寺址三層石塔などの文化遺産が残されています。お寺暮らしを体験するテンプルステイプログラムも運営します。法会、念仏、108拝、燃灯と数珠作りに参加できます。

束草市立博物館・束草失郷民文化村(속초시립박물관·속초실향민문화촌)

束草市立博物館・束草失郷民文化村(속초시립박물관·속초실향민문화촌)

4.0 Km    9432     2021-07-22

江原道 束草市 新興2キル 16
+82-33-639-2973

束草市立博物館は、先史時代から現代に至るまで束草の歴史と文化、自然環境を体験して学べる文化体験観光スポットです。昔の伝統文化をはじめ、雪岳山を中心に形成された山岳文化と東海の海を生活の場とする漁村文化、朝鮮戦争の際に北から避難してきた故郷を失った人々「失郷民」の文化などが、分かりやすく細かく説明されています。博物館の常設展示は4つの展示室に分かれています。第1展示室では束草の自然環境と文化的特徴が紹介され、第2展示室には海辺に形成されている漁村と失郷民の暮らしの姿が展示されています。第3展示室は子どもの目の高さに合わせたスペースで、様々な伝統文化体験を提供しています。束草市立博物館の中には、失郷民文化村と渤海歴史館が併設されています。野外に造られた失郷民文化村には、開城家、平壌家、黄海道家など北韓の家屋の実物が展示されており、宿泊体験もできます。韓国戦争の後に北から下ってきた避難民たちが集まって暮らした青湖洞の路地と、1978年に撤去された旧束草駅舎も再現されています。渤海歴史館は、満州と韓半島北部を治めていた渤海の歴史が観られるスペースです。遺跡の写真と映像、遺物が展示されていて、渤海の古墳文化も観ることができます。

現代秀リゾート(現代秀コンドミニアム)(현대수리조트(현대수콘도))

現代秀リゾート(現代秀コンドミニアム)(현대수리조트(현대수콘도))

4.1 Km    949     2022-09-19

カンウォン道ソクチョ市イモンロ153

雪岳山に位置する「現代秀(ヒョンデス)リゾート(現代秀コンドミニアム)」は、四季折々の美しい景色や雪岳の趣のある景色を楽しめます。また、温泉があり、田園風景も見渡せるなど、あたたかい雰囲気と雪岳の「気」を感じることのできる憩いの空間です。

ポッコル温泉ペンション(복골온천펜션)

ポッコル温泉ペンション(복골온천펜션)

4.3 Km    18302     2024-02-16

カンウォン特別自治道ヤンヤン郡カンヒョン面ポッコルギル201ボンギル58
010-4369-4008

ポッコル温泉ペンションは、愛犬と一緒に泊まれるペンションです。客室がそれぞれ独立した棟になっていて2人部屋、ファミリールーム、メゾネットタイプ、団体向けなど様々なタイプの客室があり、スパやバーベキュー施設も完備しています。ポッコル温泉の重炭酸のアルカリ性温泉は、美肌、筋肉弛緩、疲労回復、アトピー肌などに効果があると言われています。

国立山岳博物館(국립산악박물관)

国立山岳博物館(국립산악박물관)

4.3 Km    1273     2021-04-01

江原道 束草市 弥矢嶺路 3054

国立山岳博物館は、世界的な山岳大国・韓国の登山の歴史と文化を一ヵ所に集めた所です。山林庁によって2014年に、韓国の山に関する自負を高め、山岳・登山文化の普及を目的に建てられました。博物館の1階は韓国の名山を紹介するスペースや映像室、企画展示室などがあり、2階には山岳体験室があります。ここでは、山岳教室、ロッククライミングと高山体験、VR体験がそれぞれ1時間間隔で開かれています。10mの高さのクライミングウォールを上ったり、標高3,000~5,000mと同じ環境下でランニングマシンの上を歩くなど、多彩な山岳体験ができます。すべての体験プログラムは、ホームページから事前予約が必要です。3階では、韓国の登山の歴史をはじめ、山にまつわる信仰、生活文化などが紹介されています。韓国を代表する登山家や、彼らが使用した装備や遺物も観ることができます。博物館の隣には、体系的かつレベルの高い登山教育サービスを提供する国立登山学校があります。山に関する専門的な知識、装備、安全対策などを学び、様々な登山・トレッキング教育プラグラムに参加できます。

森の博物館(숲박물관)

4.3 Km    10     2021-04-01

江原道 束草市 弥矢嶺路 3054

森の博物館は、束草市立博物館と国立山岳博物館の間に造られた野外展示施設です。2018年にオープンし、「自然が息づく名品造園」というフレーズに相応しく、散策路に沿って花や木々の手入れが行き届いています。森の博物館には、キンケイギク、ミスミソウ、シャクヤク、オキナグサをはじめ、シジミバナ、ソメイヨシノ、チョウセンヤマツツジなど20種類以上の樹木や草花が植えられていて、植物ごとに詳しい説明のある案内板が付いており、自然学習の観察の場としても利用できます。特に、季節ごとに咲く多彩な花々が、美しい庭園に招待されたような気分を味わうことができます。1キロメートルほどの散策路のあちこちには、パーゴラ、野外テーブル、展望休憩所など一休みするのにぴったりのスペースがたくさんあります。どこでも緑の森を眺めながらゆっくりとしたひとときを過ごすことができます。いくつかに分かれている散策路の一角には、子ども向けの森の遊び場もあります。森の博物館の駐車場へは、束草市立博物館入口から右手に伸びるティッポドンキルに入ります。周辺に案内表示があるので、迷わず行くことができるはずです。