巨津港(거진항) - エリア情報 - 韓国旅行情報

巨津港(거진항)

14.1 Km    38089     2024-03-18

カンウォン特別自治道コソン郡コジン邑コジンハン1ギル62-3

巨津(コジン)港は、スケトウダラとイカの漁で有名な港です。スケトウダラの産地らしく、スケトウダラを活用した様々な料理が味わえます。新鮮なスケトウダラのえらだけを使って大根の千切りと和えた「ソゴリ」やもち粟を混ぜた「明太子の塩辛」などの珍しい料理もたくさんあります。周辺には巨津灯台ヘマジ(日の出)公園、巨津ヘマジ峰森林浴場、巨津1里海水浴場があり、一緒に回ると良い観光コースになります。

クラフトユニオン協同組合(モントビア)(크래프트유니온협동조합(몽트비어))

クラフトユニオン協同組合(モントビア)(크래프트유니온협동조합(몽트비어))

14.1 Km    3     2021-04-01

江原道 束草市 鶴沙坪キル 7-1(蘆鶴洞)MONT BEER

束草モントビアは、地域を代表するクラフトビールのブランドです。束草ICの入口に、新鮮なビールをつくっているクラフトビール工場とレストランがあります。モントビアは、ビールづくり同好会の会員たちが集まって始まったというユニークな歴史を持っています。ホームブリューイングにより蓄積された長年のノウハウを基に、現在のモントビアが生まれました。モントビアは酵母が生きている新鮮なビールを志向し、直接栽培した国産のホップを使ったペールエールとIPAが人気です。この他に、イチゴや桃、シャインマスカットなど、地元の農家とのコラボレーションによる果物とビールを組み合わせた製品も人気です。醸造設備を完備したビール工場の2階は、蔚山岩が見える見晴らしのいいレストランです。天気のいい日には、3階のルーフトップを利用するともっと雰囲気を味わえます。モント(MONT)はフランス語で「山」を意味します。モントビアに初めて訪れたら、まずはサンプラーを注文して自分にぴったりのビールを見つけましょう。ビール酵母で発酵させたピザ、クラフトビールで熟成させた柔らかい肉質の手作りビーフジャーキー、モルトと酵母を入れて作ったもっちりほろ苦いビール酵母パンなど、多彩なメニューもおいしそうです。

カフェwoody(카페우디)

カフェwoody(카페우디)

14.1 Km    0     2024-02-19

カンウォン特別自治道ソクチョ市ヨンナンヘアンギル163(ヨンナン洞)

カフェwoodyは、束草(ソクチョ)市ヨンナンヘアンギルにある、オーシャンビューが楽しめるカフェです。木造で山小屋のような雰囲気があります。2階建ての建物全体を使っており、各フロアにはテラスが付いていて東海(トンヘ)を眺めながらお茶を楽しむことができます。シグネチャーメニューに黒ごまラテ、アーモンドクリームラテがあります。

チェビホ食堂(제비호식당)

14.3 Km    19555     2024-03-18

カンウォン特別自治道コソン郡コジン邑コジンハンギル29

チェビホ食堂は、高城(コソン)巨津(コジン)港にあるスケトウダラチゲの専門店です。スケトウダラチゲは、獲れたてのスケトウダラをぶつ切りにして煮込んだもので、すっきりとした味わいが特徴です。太刀魚の煮込み、魚の煮込みの盛り合わせなどが人気メニューです。港の近くに巨津1里海水浴場、巨津灯台ヘマジ(日の出)公園、巨津ヘマジ峰森林浴場があり、高城統一展望台も車で10分のところにあります。

森の博物館(숲박물관)

14.3 Km    10     2021-04-01

江原道 束草市 弥矢嶺路 3054

森の博物館は、束草市立博物館と国立山岳博物館の間に造られた野外展示施設です。2018年にオープンし、「自然が息づく名品造園」というフレーズに相応しく、散策路に沿って花や木々の手入れが行き届いています。森の博物館には、キンケイギク、ミスミソウ、シャクヤク、オキナグサをはじめ、シジミバナ、ソメイヨシノ、チョウセンヤマツツジなど20種類以上の樹木や草花が植えられていて、植物ごとに詳しい説明のある案内板が付いており、自然学習の観察の場としても利用できます。特に、季節ごとに咲く多彩な花々が、美しい庭園に招待されたような気分を味わうことができます。1キロメートルほどの散策路のあちこちには、パーゴラ、野外テーブル、展望休憩所など一休みするのにぴったりのスペースがたくさんあります。どこでも緑の森を眺めながらゆっくりとしたひとときを過ごすことができます。いくつかに分かれている散策路の一角には、子ども向けの森の遊び場もあります。森の博物館の駐車場へは、束草市立博物館入口から右手に伸びるティッポドンキルに入ります。周辺に案内表示があるので、迷わず行くことができるはずです。

国立山岳博物館(국립산악박물관)

国立山岳博物館(국립산악박물관)

14.4 Km    1273     2021-04-01

江原道 束草市 弥矢嶺路 3054

国立山岳博物館は、世界的な山岳大国・韓国の登山の歴史と文化を一ヵ所に集めた所です。山林庁によって2014年に、韓国の山に関する自負を高め、山岳・登山文化の普及を目的に建てられました。博物館の1階は韓国の名山を紹介するスペースや映像室、企画展示室などがあり、2階には山岳体験室があります。ここでは、山岳教室、ロッククライミングと高山体験、VR体験がそれぞれ1時間間隔で開かれています。10mの高さのクライミングウォールを上ったり、標高3,000~5,000mと同じ環境下でランニングマシンの上を歩くなど、多彩な山岳体験ができます。すべての体験プログラムは、ホームページから事前予約が必要です。3階では、韓国の登山の歴史をはじめ、山にまつわる信仰、生活文化などが紹介されています。韓国を代表する登山家や、彼らが使用した装備や遺物も観ることができます。博物館の隣には、体系的かつレベルの高い登山教育サービスを提供する国立登山学校があります。山に関する専門的な知識、装備、安全対策などを学び、様々な登山・トレッキング教育プラグラムに参加できます。

ドゥンデビーチレジデンスホテル[韓国観光品質認証](등대비치 레지던스 호텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

ドゥンデビーチレジデンスホテル[韓国観光品質認証](등대비치 레지던스 호텔[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

14.4 Km    0     2023-09-20

カンウォンド ソクチョシ ヨンナンヘアン4(サ)ギル 7
+82-10-9514-9414、 +82-33-633-5050

「ドゥンデビーチレジデンスホテル」は、江原道束草市の灯台ビーチに位置します宿で、灯台ビーチを自宅の前庭のように歩きながら休息を取るのに良いです。客室によってオーシャンビューが可能です。近くに東海の青い海と雪岳山の風景、永浪湖などの主要観光地があって、旅行が楽しめます。 

サドンジプ(사돈집)

サドンジプ(사돈집)

14.4 Km    21408     2024-02-16

カンウォン特別自治道ソクチョ市ヨンナンヘアン1ギル8
033-633-0915

東海(トンヘ)で獲れたばかりの新鮮なウツボを使ってさっぱり煮たピリ辛の酔い覚ましスープが味わえるお店です。朝食でも有名で、週末にはウツボスープを求めて全国から集まったお客さんで賑わいます。その日のウツボがなくなり次第閉店します。カレイの煮付けも人気のメニューです。近くに束草(ソクチョ)灯台展望台があり、ついでに寄るのにおすすめのスポットです。

ミミズク展示館(ハッピーアウルハウス)(부엉이전시관(해피아울하우스))

14.5 Km    1     2021-04-05

江原道 束草市 パラムコンマウルキル 118

世界中の様々なミミズクの作品が一堂に会するユニークな展示スペース。ファブリック・アーティストのチョン・ヒオク館長が数年かけて集めたコレクションとミミズクのアート作品がいっぱいです。展示館は計4つに分かれています。第1展示館と第4展示館には、世界各国から集められた5,000点以上のミミズクのコレクションが展示されています。ミミズクが描かれたユニークなお皿、彫刻、人形、時計など、大小様々な展示品に目を奪われます。一般的に、ミミズクは知恵と富を象徴し、幸運をもたらす鳥とされていますが、展示を通じて国別に少しずつ認識が異なることが窺い知れます。第2展示館と第3展示館には、チョン・ヒオク館長が一針一針織って作ったミミズクのファブリック作品が掛かっています。すべての作品に、ミミズクへの愛情と真心が込められているのがわかります。ミミズク展示館は、建物の外観もアーティスティックです。雪岳山の美しい四季がモザイクのように異なる色で表現されており、建物の前には数体のミミズクの像が立っています。

束草市立博物館・束草失郷民文化村(속초시립박물관·속초실향민문화촌)

束草市立博物館・束草失郷民文化村(속초시립박물관·속초실향민문화촌)

14.6 Km    9432     2021-07-22

江原道 束草市 新興2キル 16
+82-33-639-2973

束草市立博物館は、先史時代から現代に至るまで束草の歴史と文化、自然環境を体験して学べる文化体験観光スポットです。昔の伝統文化をはじめ、雪岳山を中心に形成された山岳文化と東海の海を生活の場とする漁村文化、朝鮮戦争の際に北から避難してきた故郷を失った人々「失郷民」の文化などが、分かりやすく細かく説明されています。博物館の常設展示は4つの展示室に分かれています。第1展示室では束草の自然環境と文化的特徴が紹介され、第2展示室には海辺に形成されている漁村と失郷民の暮らしの姿が展示されています。第3展示室は子どもの目の高さに合わせたスペースで、様々な伝統文化体験を提供しています。束草市立博物館の中には、失郷民文化村と渤海歴史館が併設されています。野外に造られた失郷民文化村には、開城家、平壌家、黄海道家など北韓の家屋の実物が展示されており、宿泊体験もできます。韓国戦争の後に北から下ってきた避難民たちが集まって暮らした青湖洞の路地と、1978年に撤去された旧束草駅舎も再現されています。渤海歴史館は、満州と韓半島北部を治めていた渤海の歴史が観られるスペースです。遺跡の写真と映像、遺物が展示されていて、渤海の古墳文化も観ることができます。