14.0 Km 24527 2024-02-26
チュンチョンブク道タニャン郡タニャン邑チュンアン2ロ11
釜飯とにんにくを専門に扱う飲食店で、丹陽(タニャン)バスターミナルの近くにあります。コンドゥレナムルとにんにく定食のお店を現在は2代目が営んでいます。黒にんにく定食、トルチプ定食、コンドゥレナムルとにんにく定食、コンドゥレナムル定食などのにんにく定食コースがあります。単品メニューとしてはプルゴギ、にんにく入りユッケ、丹陽にんにく入り粗挽きカルビ焼き、ゆで肉、蔓人参焼きがあります。にんにくのおかずは、丹陽特産品のにんにくを使用しており、辛くなく、ほんのりと甘い後味が残ります。
14.0 Km 4890 2020-10-23
忠清北道 丹陽郡 丹陽邑 水辺路 111
淡水魚の生態館・丹陽(タニャン)タヌリ・アクアリウムには、韓国国内の魚類63種約2万匹、海外の魚類87種約1,600匹が飼育されています。世界のさまざまな魚や南漢江(ナマンガン)原産の淡水魚コウライケツギョ、 そしてアユやタナゴなどをここ1ヶ所で見ることができます。
また、タヌリアクアリウムの水槽は地元丹陽の風光明媚な景勝地・丹陽八景をテーマにデザインされており、これもまたひとつの見どころとなっています。
水槽:展示水槽127、馴致水槽43、約915トン
14.1 Km 4045 2021-06-17
忠清北道 丹陽郡 丹陽邑 水辺路85
「パクソガリ」のコウライケツギョの辛味スープ(ソガリメウンタン)にはナマズの一種のコウライギギが入っており、ほどよい辛さに仕上げられた煮汁が絶品です。
14.2 Km 1930 2021-04-21
忠清北道 丹陽郡 丹陽邑 陽坊山キル350
標高664メートルの陽坊山(ヤンバンサン)の頂上にある陽坊山滑空場からは、丹陽(タニャン)の街並みや曲がりくねった南漢江(ナムハンガン)が一望できます。ハンググライダー、パラグライダーを体験するために観光客や愛好家が大勢訪れます。丹陽郡守杯全国ハンググライダー・パラグライダー大会を始め、各種の滑空大会が開催され、スカイスポーツのメッカとして知られています。
14.2 Km 27386 2022-04-04
忠清北道 丹陽郡 丹陽邑 道田5キル31
+82-43-422-1706
忠清北道(チュンチョンプクド)丹陽郡(タニャングン)で最も大規模な在来市場・丹陽場(タニャンジャン)・丹陽クギョン市場。市場の名称・クギョンには、丹陽八景に続く9番目の観光地・「九景(クギョン)」という意味と、見る・見学するという韓国語「クギョン」の意味が込められています。
この市場では田舎に住むお年寄りが手塩にかけて栽培した野菜や豆、山菜などが売られ、故郷の香りを感じさせてくれます。また、昔ながらのほうきや縄袋といった生活用品も売られています。トウモロコシ、チヂミ、マッコリ、黒ニンニクタッカンジョン、ノウタケ入りカモの水炊きなど、市場を訪れる人々の視線を釘付けにする様々なグルメがあちこちで販売されており、特に自家製のニンニク油を加えて作ったニンニク餃子が人気です。市場では小白山で採取したはちみつやツルニンジン、霊芝、野生のメシマコブなども販売されており、数多くの人々が買い求める姿を見かけます。
毎月1と6がつく日(1日・6日・11日・16日・21日・26日)には五日市も開かれます。丹陽郡では丹陽場・永春場(ヨンチュンジャン)・梅浦場(メポジャン)などの五日市が開かれており、その中で一番規模が大きいのが丹陽場です。
14.3 Km 16673 2022-08-18
キョンサンブク道ヨンジュ市スンフン面ソベンロ2796
ソンビ(学者)の故郷、慶尚北道栄州にある「ソンビ村(ソンビチョン)」は栄州の文化を知ることができると同時に、韓国の伝統文化を体験できる教育の場です。
「ソンビ村」では外国人観光客のために餅つきや提灯をもって町を巡ったり、伝統婚礼、ユンノリ(韓国のすごろく)・チェギチャギ(羽蹴り)などの民俗遊び、博物館見学など多様なプログラムを行っています。また、市場通りでは伝統料理が味わえます。その他、伝統家屋で宿泊体験ができ、昔のソンビたちの素朴な生活がうかがえる伝統文化イベント、礼節教育、観覧・体験などを通して韓国の文化を直に感じることができます。
近隣には韓国初の書院である紹修書院や紹修博物館、浮石寺などがあります。
14.3 Km 16590 2022-05-06
慶尚北道 栄州市 順興面 小白路2796
+82-54-630-8706~8709
栄州(ヨンジュ)韓国ソンビ文化祭りは、ソンビ精神の継承と教育を目的に、過去と現代を媒介とした歴史文化祭りです。2008年から始まり、毎年さまざまな見どころや体験プログラムが提供され、栄州を代表するお祭りとして位置づけられています。
イベント内容:
韓民族の精神文化のルーツを探り、ソンビの暮らしの風流を体験できる地域文化祭りです。「韓国精神文化のルーツ、ソンビ精神」をテーマにした伝統文化継承イベントとソンビの暮らしが感じられる多彩な公演・展示・体験プログラムが用意されています。
主なプログラム:
紹修1543、賜額奉安礼、K-Culture韓服ランウェイ、Home Coming Day、地域文化芸術公演、固有祭、ソンビ共感、「興」コンサート、ソンビ世界文化館、吾輩はソンビである、ソンビ村体験プログラム、夜景を楽しむソンビ、韓服着こなし大会、栄州文化特化地域造成事業市民主導イベントコンテンツ、メタバースイベント会場
14.4 Km 12758 2021-07-30
慶尚北道 栄州市 順興面 小白路 2740
韓半島最北端にある名山・白頭山(ペクトゥサン)から発する山脈・白頭大幹(ペクトゥデガン)へと続く小白山(ソベクサン)・霊亀峰(ヨンギィボン)の麓にある紹修書院(ソスソウォン)は、韓国で初めて王から扁額を下賜された賜額書院として有名です。
紹修書院は、朝鮮時代中期の文臣であり学者・周世鵬(チュ・セブン)が白雲洞書院(ペグンドンソウォン)を創建したのがそのはじまりです。
普段から高麗時代末の儒教の賢人・安珦(アン・ヒャン)を崇めていた周世鵬が、朝鮮時代のこの地域・豊基郡(プンギグン)のトップ・郡守(プンギグンス)の役職に赴任したのがきっかけでその翌年の1542(中宗37)年、安珦先生の故郷に祠廟を建て、ここに位牌を奉安、翌年1543年には学舎を建設し、祠廟と学び舎の機能を兼ね備えた祠院の体制を持つようになったのが白雲洞書院の始まりでした。
14.5 Km 27829 2024-03-08
キョンサンブク道ヨンジュ市プンギ邑チュンニョンロ1720ボンギル278
喜方寺(ヒバンサ)は小白山(ソベクサン)国立公園内の蓮花峰(ヨンファボン)南側渓谷の標高850メートルにあるお寺です。643年に創建され、ハングルで書かれた最初の仏教経典『月印釈譜』や韓国伝統様式の鐘などが保存されています。周辺には小白山の森が茂っており、森林浴と登山ができます。すぐそばを渓流が流れており、近くに高さ28メートルの喜方滝(ヒバンポクポ)があります。
14.5 Km 20267 2021-03-05
慶尚北道 栄州市 順興面 小白路2780
+82-54-639-7691
慶尚北道栄州市順興面にある「紹修(ソス)博物館」は儒教と関連した伝統文化遺物を体系化して民族精神の根を探すことの出来る場所です。遺物と文献、民俗資料など重要な文化遺産約2万点を一目で見ることの出来るように展示してあり、地域文化の活性化と躍動感ある歴史体験をすることができます。