14.5 Km 24527 2024-02-26
チュンチョンブク道タニャン郡タニャン邑チュンアン2ロ11
釜飯とにんにくを専門に扱う飲食店で、丹陽(タニャン)バスターミナルの近くにあります。コンドゥレナムルとにんにく定食のお店を現在は2代目が営んでいます。黒にんにく定食、トルチプ定食、コンドゥレナムルとにんにく定食、コンドゥレナムル定食などのにんにく定食コースがあります。単品メニューとしてはプルゴギ、にんにく入りユッケ、丹陽にんにく入り粗挽きカルビ焼き、ゆで肉、蔓人参焼きがあります。にんにくのおかずは、丹陽特産品のにんにくを使用しており、辛くなく、ほんのりと甘い後味が残ります。
14.8 Km 39015 2024-02-26
チュンチョンブク道タニャン郡タニャン邑サンジン13ギル4-1
韓国の食材であるどんぐりやキノコなどを使って作るどんぐりこんにゃく入りクッパが人気の郷土料理店です。どんぐりこんにゃく入りクッパは、細長く切ったどんぐりこんにゃくに様々な薬味と野菜、キムチを加え、スープを注いで食べる料理です。どんぐりこんにゃく入りクッパ定食が看板メニューで、一緒に出されるおかずも美味です。スンドゥブ定食、ゆで豚肉、豆腐の寄せ鍋もあります。
15.2 Km 8235 2021-05-29
忠清北道 丹陽郡 丹城面 仙岩渓谷路 1337
仙岩(ソナム)渓谷は、忠清北道(チュンチョンプクド)丹陽郡(タニャングン)丹城面(タンソンミョン)佳山里(カサルリ)から大岑里(テジャムニ)に至るおよそ10kmの美しい渓谷として有名で、丹陽八景のうちの三景(上・中・下仙岩)、特仙岩(トゥクソナム)、小仙岩(ソソナム)がある渓谷です。仙岩渓谷は、鬱蒼と生い茂る森や奇岩奇石、澄んできれいな渓流が流れる美しい渓谷として知られており、渓谷のどこでもキャンプや水遊びができる夏の避暑地として指折りの場所です。渓谷のそばには小仙岩自然休養林、小仙岩オートキャンプ場、 小仙岩遊園地、特仙岩キャンプ場などがあります。
三仙九曲をなす深山幽谷の最初の景勝地で、三段の平岩となってるヒンパウィ(白い岩の意)は、広さがおよそ100尺ほどある平らな広場のような場所になっています。その上には丸く大きな岩があり、その形が弥勒のようであることから「仏岩(プラム)」とも呼ばれれています。
また、その岩は朝鮮時代の第9代の王・成宗(ソンジョン=在位・1469~1494年)の治世の時代、潭陽郡守であったイム・ジェグァン先生が神仙の戯れた岩という意味を込めて「仙岩」とも呼ばれ、また明鏡止水を思わせる鏡のように澄んだ渓流が昼夜ともなく流れ、水の中に映る岩がまるで虹のように玲瓏としていたことから「虹岩(ホンアム)」とも呼ばれています。
初夏にはチンダルレ(カラムラサキツツジ)やチョルチュク(クロフネツツジ)の花が、秋には紅葉が織りなす風景は別天地を思わせる素晴らしい風景となります。特に夏は避暑地として一躍脚光を浴びる観光スポットとなります。
15.3 Km 1683 2020-04-02
忠清北道 丹陽郡 丹陽邑 丹陽路 896
丹陽駅は1942年営業を始めましたが忠州ダムの建設によって一部地域が水没して1985年に丹陽駅と旧丹陽駅に分離して新築されました。旧丹陽駅は丹城駅となり、丹陽駅は今の位置に移転されました。南漢江と流麗な山がある駅で列車カフェや公園、かわいらしいプラットフォームが印象的な駅です。
15.3 Km 15710 2023-04-13
忠清北道 丹陽郡 赤城面 垂楊介遺蹟路 390
+82-43-423-8502
垂楊介(スヤンゲ)先史遺跡は、忠州ダムの建設で水没した地域を調査していた忠北大学博物館関係者によって発見されました。
この遺跡はこれまで発見された韓国の旧石器時代の遺跡の中でもっとも広い面積で、広大な遺跡地であるばかりでなく、ここからは旧石器後期の典型的な石器が大量に出土し、韓国はもとより世界有数の旧石器遺跡地として名高い場所です。
垂楊介先史遺跡展示館では、旧石器時代の遺跡が発見された丹陽(タニャン)一帯の地図を見ながら詳細な説明を聞くことができます。旧石器時代の人々の生活の様子や先人の知恵を垣間見ることができる場所です。
15.3 Km 53 2020-05-26
忠清北道 丹陽郡 赤城面 垂楊介遺蹟路 390
+82-3-421-5453
日帝強占期(1910~1945年)に建設された垂楊介(ヤンスゲ)トンネルは、忠清北道(チュンチョンプクド)丹陽郡(タニャングン)赤城面(チョクソンミョン)艾谷里(エゴンニ)山24-2にある全長200M、幅5Mの地下施設で、日帝強占期に建築され、その後数十年もの間、放置されていたトンネルです。
このトンネルを最新映像・音響施設・LEDメディアファサードなどと融合させ、複合マルチメディアスペースとして新たによみがえらせたのが、現在の垂楊介・光のトンネルです。
<出典:垂楊介 光のトンネル>
15.3 Km 48616 2023-04-12
チュンチョンブク道タニャン郡タンソン面ハバン里サン3-1
赤城山城(チョクソンサンソン)は石を積んで造られた山城で、1979年8月1日に史跡に指定されました。周囲は約900メートルで大部分が崩壊しており、北東側の城壁のみ一部残っています。城門は南西側、東側、南東側の3ヶ所で発見されました。1978年に城内で発見された赤城碑により、新羅と高句麗の勢力関係の変化を知ることができます。碑石以外に三国時代の土器や瓦の破片、高麗時代の遺物も発見され、高麗後期まで邑城の役目をしてきたことが分かります。城内では新羅・百済の土器のかけらや高麗朝の青磁のかけらなども発見されました。築城方法が堅牢で、新羅の築城術を研究するのに貴重な資料として評価されています。
15.6 Km 522 2015-11-12
慶尙北道 栄州市 ソンビ路 64
栄州駅は1941年7月1日、普通駅として営業を開始し、1973年12月23日、現在の場所に移転しました。
清涼里から213.2km離れた地点にあり、中央線から嶺東線と慶北線へと分岐する終点にあります。慶北本部の栄州管理駅(栄州駅、喜方寺駅、豊基駅、文殊駅、平恩駅)で、ここを通過する全ての列車が停車します。
慶北北部地方の交通の要所として10年以上前は利用客で賑わいを見せる全盛期を迎えていましたが、道路交通網の発達により利用客が急激に減少しました。
なお、2018年までに中央線の複線化が予想されており、栄州⇔清涼里区間が1時間10分へと短縮されることが期待されています。
15.6 Km 2875 2021-06-16
忠清北道 丹陽郡 丹陽邑 三峰路 31
丹陽(タニャン)観光ホテル(DANYANG HOTEL)は山と水がきれいな湖畔の街、中原文化圏の中心地・丹陽唯一の地域を代表するホテルです。
総客室数80室のさまざまなタイプの客室があり、いずれの客室からも美しい南漢江(ナマンガン)の風景を一望できます。
丹陽では南漢江縁、丹陽八景などの美しい風景や様々な文化遺跡をお楽しみいただけるほか、隣接する聞慶(ムンギョン)セジェ、寧越(ヨンウォル)、栄州(ヨンジュ)などの韓国の観光名所へもアクセスが大変便利です。
また、ラフティング、パラグライダー、クレー射撃などのレジャースポーツも気軽に楽しむことができ、小白山(ソベクサン)、月岳山(ウォラクサン)をはじめ多くの名山や渓谷もあり、身も心もリフレッシュすることができます。