醴泉吊り橋村(예천 출렁다리마을) - エリア情報 - 韓国旅行情報

醴泉吊り橋村(예천 출렁다리마을)

醴泉吊り橋村(예천 출렁다리마을)

13.9 Km    7308     2024-02-23

キョンサンブク道イェチョン郡ヨンムン面ヨンムンギョンチョンロ826

醴泉(イェチョン)吊り橋村は、昼は清らかな川と山が、夜は満天の星が楽しめる体験村です。大小の宿泊施設や、農村体験ができる体験室と畑があります。宿泊は最低3人から最大15人まで可能で、農村体験プログラムでは、村で栽培した農産物を利用して料理や砂糖漬けをつくることができます。周辺の観光スポットは、草澗亭(チョガンジョン)、慶泉湖(キョンチョンホ)、西岳寺(ソアクサ)があります。

鎮南メウンタン(진남매운탕)

14.1 Km    24656     2024-02-26

キョンサンブク道ムンギョン市マソン面チンナム1ギル210
054-552-7777

鎮南(チンナム)メウンタン(辛味スープ)は、慶尚北道(キョンサンブクド)八景の第1景、鎮南(チンナム)郊外にある韓国料理店です。看板メニューは、ナマズの辛味スープで、手作りのコチュジャンと韓方のだし汁が合わさって、コクのある濃厚な味わいが自慢です。テラス席からは姑母(コモ)山城、白華山(ペックァサン)の美しい景色を眺望することができます。

聞慶五味子テーマトンネル(문경오미자테마터널)

14.1 Km    0     2024-02-05

キョンサンブク道ムンギョン市マソン面ムンギョンデロ1356-1

五味子(オミジャ)テーマトンネルは、聞慶(ムンギョン)の鎭南橋畔と姑母(コモ)山城の下の方にあります。店村(チョムチョン)と聞慶間を石炭を運ぶ目的で利用されていたソキョントンネルがリノベーションされ、全長540メートルのトンネル観光スポットとして生まれ変わりました。きらめく星の光トンネル、不思議なトリックアート、聞慶地域の特産品である五味子や陶磁器などを販売するコーナーやカルチャースペースが設けられていて、たくさんの観光客が訪れます。年平均15~18度と温度が一定なので、冬は暖かく、夏は涼しくなっています。

姑母山城(고모산성)

14.3 Km    35808     2023-06-16

キョンサンブク道ムンギョン市マソン面シンヒョン里

姑母山城(コモサンソン)は三国時代、新羅で軍事的な防御のために築かれた石城です。築造年代は156年以後、2世紀末頃と推定されています。包谷式山城で、四方から侵入する敵を全て防御できるようにつくられ、本城1256メートル、翼城390メートルを合わせて計1646メートルに達します。 
城郭に沿って山城に登るとパノラマ風景が広がります。山城の周辺に夜間の景観照明やフォトスポットが設けられており、思い出に残る風景を写真に収めることもできます。
嶺南大路古道は姑母山城とトキビリ(ウサギの崖を意味する「トキビョル」の方言)が中心軸で、崖を越えて科挙(官吏登用試験)を受けに行ったソンビ(儒生)たちの願いと執念が感じられる観光地です。



醴泉金塘室村(예천 금당실마을)

醴泉金塘室村(예천 금당실마을)

15.3 Km    38840     2024-02-23

キョンサンブク道イェチョン郡ヨンムン面クムダンシルギル54

醴泉・金塘室(イェチョン・クムダンシル)村は、文化遺跡と古宅がある伝統的な村で、水に浮かぶ蓮の花に似ていることから金塘室と呼ばれています。朝鮮後期の政治家である李裕寅(イ・ユイン)の99間の屋敷跡をはじめ、草澗亭(チョガンジョン)、龍門寺(ヨンムンサ)、金谷(クムゴク)書院、伴松斎(パンソンジェ)古宅などの文化遺跡があります。天然記念物に指定された醴泉金塘室松林もあります。金塘室五美峰(オミボン)の麓から龍門(ヨンムン)小学校前までの800メートルにわたり、約900本の松が茂っています。

大乗寺(聞慶)(대승사(문경))

大乗寺(聞慶)(대승사(문경))

15.8 Km    4250     2020-07-02

慶尙北道 聞慶市 山北面 大乗寺キル283

四仏山の大乗寺は美しい創建説話と共に豊かな史跡を保有しています。創建以後、史跡については「大乗寺史跡記」によると1604年ソチョン大師が大雄殿西側の僧堂を再建し、1651年キョンモク大師が大雄殿東側の禅堂を再建したとされています。
以後、1630年から1703年にかけてケダム大師、カギン大師、ソルリム大師、ヘタム大師、ジョンス大師、ウォヌン大師など歴代の祭祀による修造が行われました。当時の建築の名称は大雄殿、應眞殿、観音殿、金堂、鐘閣、一株門、楼閣などで、これらの建物が四仏山を埋め尽くし、たいへん美しかったといいます。1875年木刻後仏幀を浮石寺から引き取ると、その是非が取りざたされましたが、結局は大乗寺の帰属となりました。
そして1922年夏には、予期せぬ火災により数棟の建物が消失してしまいました。これに対し僧侶たちは寄付を集め、1927年昔の姿の通りに建物を復元させました。しかし、1956年1月には再び火災により極楽殿、冥府殿などを残して焼けてしまいました。このときも僧侶たちは再び力をあわせ、 大雄殿、應眞殿などを復元しました。

聞慶亶山モノレール(문경단산 모노레일)

16.3 Km    0     2023-08-21

キョンサンブク道ムンギョン市ムンギョン邑

レジャースポーツ体験観光地、聞慶(ムンギョン)にある、白頭大幹を観賞できる往復3.6キロメートルのモノレールです。美しい自然景観が広がる亶山(タンサン)はドラマ『朝鮮生存記』をはじめ、ロケ地としても脚光を浴びています。一年中楽しめるモノレール以外にも、亶山山頂周辺に設けられたピョルピッ(星光)展望台、森のそりゲレンデ、森のキャンプ場、山岳バイクロード、烏井山デッキ道、トルリネ湿地デッキ道など、さまざまな体験ができる山岳観光のメッカとして注目されています。

尚州博物館(상주박물관)

尚州博物館(상주박물관)

16.7 Km    14194     2022-12-23

キョンサンブク道サンジュ市サボル面キョンチョンロ684

「尚州(サンジュ)博物館」は、新羅時代の9州、高麗時代の8牧のうちのひとつであり、朝鮮時代には慶尚監営が置かれていた地域である尚州の文化遺産を体系的に保存しようと2003年に建設が始まり、2007年11月2日にオープンしました。
尚州博物館は、常設展示と企画展示を通して尚州の文化の特徴が一目で分かるように構成されており、屋外には石造遺物や生態池、伝統模様が刻まれた時計塔などが設置されています。また、博物館の横にある伝統儀礼館では、伝統韓屋の美しさと伝統ノリ(遊び)体験を通して古の文化の大切さを理解することができます。

洛東江 擎天台(擎天台展望台)(낙동강 경천대(경천대 전망대))

洛東江 擎天台(擎天台展望台)(낙동강 경천대(경천대 전망대))

16.8 Km    20763     2020-12-02

慶尚北道 尚州市 沙伐面 三徳里
+82-54-536-7040

擎天台(キョンチョンデ)は、岩の絶壁と古い松の木が絶景を織り成しているところで、「天が自ら舞い降りてきた場所」という意味を込めて「自天台」とも呼ばれていたほどです。しかし、朝鮮時代の学者である蔡得沂が「大明天地 崇禎日月」という文字を刻んで以来、現在の擎天台と呼ばれるようになりました。
蔡得沂がこの地に建てた亭子(あずまや)である舞雩亭が岩の絶壁の上に建っています。擎天台内には、展望台や人工滝、擎天台子どもランド、キャンプ場などがあります。擎天台の入口から坂を越えて洛東江の川沿いに出ると、その道沿いに食堂や売店が並んでいます。何よりも擎天台の絶壁の上から見下ろす洛東江の風景が壮観です。

擎天台にまつわる逸話 
擎天台は、祈雨祭を行う場所としても利用されたと言われており、朝鮮時代の将軍 鄭起龍はこの地で空から舞い降りてくる龍馬を得たという伝説もあります。鄭起龍が岩を砕いて馬の飼い葉桶として使ったとされる遺物も残されています。尚州はソンビ(昔の学者)たちの会合場所であったことでも知られており、彼らもよく擎天台を訪れたと言われています。
擎天台にある展望台からは遠くに主屹山(1106メートル)と鶴駕山、洛東江と白華山などを眺めることができます。展望台へと上がって行く登山路は松の森道となっており、山林浴を楽しむのにもぴったりです。また、周辺には慶尚北道記念物第25号に指定されている伝沙伐王陵と伝古寧伽倻王陵(慶尚北道記念物第26号)、忠義祠など文化財も多くあります。

尚州自転車博物館(상주 자전거박물관)

尚州自転車博物館(상주 자전거박물관)

17.2 Km    14431     2020-06-30

慶尚北道 尚州市 龍馬路415
+82-54-534-4973

国内初の自転車テーマ博物館、尚州自転車博物館
韓国初の自転車をテーマにした博物館「尚州自転車博物館(サンジュチャジョンゴパンムルグァン)」が拡張、移転し、慶尚北道尚州市道南洞に新たにオープンしました。尚州は自転車が多いことで有名で、大気汚染の原因にもなる自動車の代わりに自転車を利用して登下校および通退勤をする人々や自転車で旅行をする人々が多く見かけられます。
尚州自転車博物館に展示されている約60台の自転車を通し、自転車の歴史が一目で分かります。主要施設には、地下1階に自転車レンタル所、1階には企画展示場と4D映像館、地域農特産物広報コーナー、2階には常設展示場と多目的ホール、管理事務室などがあります。
 
自転車博物館の主な展示品
自転車展示室の「出会いの場」以外にも、体験展示室の「体験の場」、自転車文化について紹介する「共感の場」、尚州自転車祭りを紹介する「祭りの場」、自転車関連商品を販売する「結実の場」があり、様々な自転車に関する体験をすることができます。
展示内容は、初期の自転車(5点)、異色自転車(29点)、競技用自転車(11点)、その他の自転車(15点)、自転車体験館、広報館、尚州館、ミュージアムショップとなっています。