14.9 Km 2250 2019-04-03
慶尚北道 聞慶市 聞慶邑 セジェ路932
*朝鮮時代にタイムスリップ!*
聞慶(ムンギョン)セジェオープンセット場はKBS・韓国放送公社が高麗時代を背景に描いた時代劇大河ドラマを撮影するために建設した施設です。
ドラマ『太祖王建』(KBS1・2000~2年)、ドラマ『大祚栄』(KBS1・2006~7年)、ドラマ『成均館スキャンダル』(KBS2・2010年)、ドラマ『太陽を抱く月』(MBC・2012年)、映画『チョン・ウチ 時空道士(原題:チョン・ウチ)』(2009年)、映画『王になった男(原題:光海、王になった男)』(2012年)など時代劇ドラマや映画の撮影所として有名なところです。
2008年には高麗時代のセットを取り壊し、朝鮮時代のセットに衣替えしました。
時代背景や身分に合わせて、当時の家屋構造や暮らしぶりなどを反映したさまざまなセットがあり、また当時を再現した王宮や軍隊、官庁のセットなど見どころも数多くあります。
14.9 Km 33394 2021-12-10
慶尚北道 聞慶市 聞慶邑 セジェ路932
「聞慶(ムンギョン)セジェ道立公園」は「鳥も飛んで越えるのが難しい」といわれる険しい山にある公園で、この一帯は1981年に道立公園に指定されています。壬辰倭乱(文禄・慶長の役)後に主屹関(チュフルグァン)、鳥谷関(チョゴクグァン)、鳥嶺関(チョリョングァン)の3つの関門(史跡)が設けられました。第1関門である主屹関から第3関門の鳥嶺関まで往復で4時間ほどかかり、トレッキングコースとして人気があります。聞慶セジェ道立公園にある聞慶セジェオープンセット場も人気の観光スポットです。
14.9 Km 38925 2022-04-11
慶尚北道 聞慶市 セジェ路 932
+82-54-571-7677~8677
900年にも及ぶ伝統を持つ陶磁器の故郷「聞慶(ムンギョン)」でチャッサバル(韓国の伝統茶碗)をテーマに開催されるお祭りです。表面は粗く素朴な作りですが、見れば見るほど美しさが際立つ韓国のチャッサバル。「聞慶茶碗祭り(ムンギョンチャッサバルチュッチェ)」では数々の伝統茶碗に出会える他、伝統茶道体験や聞慶生まれの陶芸家が実際に陶磁器を作ったりと多彩なプログラムが用意されています。
15.0 Km 4036 2019-11-12
慶尚北道 聞慶市 聞慶邑 セジェ2キル32-11
+82-54-571-8001
「聞慶(ムンギョン)観光ホテル」は、聞慶セジェ道立公園内に位置し、主屹山などの優れた自然環境を前に、新鮮な空気と静かで快適な施設が備えられたホテルです。KBSドラマ『太祖王建』の撮影チームやタレントも利用した所です。
15.0 Km 30 2020-01-21
慶尚北道 聞慶市 加恩邑 旺陵キル114
生態と技術、そして文化コンテンツとの出会い
聞慶(ムンギョン)エコララ(eco Rala)は、これまであった聞慶石炭博物館や加恩(カウン)オープンセット場に、エコタウンや野外体験施設などの新たな施設、様々なコンテンツなどの要素をさらに加え、忠清(チュンチョン)地域南部最大のテーマパークとして新たに誕生した施設です。
韓半島の最高峰・白頭山(ペクトゥサン)から連なる山脈・白頭大幹(ペクトゥデガン)の自然をメインテーマとし、環境にやさしい環境文化の中心地・聞慶で、映像・文化コンテンツを融合した生態・自然エネルギー・環境をテーマに休養型文化スペースとして作られた聞慶エコララ。ここ聞慶エコララは、あらゆる世代の方々にお楽しみいただける文化コンテンツテーマパークとなっています。
15.1 Km 3877 2019-03-19
慶尙北道 聞慶市 聞慶邑 聞慶大路 2416
+82-54-550-6416
聞慶儒教文化館は、聞慶セジェ道立公園入口の聞慶陶磁器展示館のすぐ横にあり、儒教文化を一目で見られるように作られた展示館です。
聞慶儒教文化館は、地上2階の建物で総4つの展示室と儒教文化体験室、資料室で構成されています。
第1展示室にはソンビたちの生活空間として、詩・書・画の産室であるサランバンを通じてソンビ文化を垣間見ることができ、第2展示室では閨房文化の代表的なシンボルであり、韓国のむかしの上流女性の手並みを見ることができる刺繍を始めとした針仕事が、第3展示室には聞慶の儒教文化をテーマにした地域出身儒教学者の紹介や著書などを展示してあり、書壇を再現した模型物が設置されています。
ソンビたちの風流文化をテーマにした第4展示室は、聞慶の儒教文化と聞慶の歴史、舟巖亭と郷飮酒礼の模型もあります。
特に儒教文化館の儒教文化体験室には木板印刷と卓本体験ができ、観客にソンビの姿を垣間見ることができる経験ができるでしょう。
また展示館の近くには聞慶多目的オートキャンプ場、聞慶セジェ道立公園(ドラマ大王世宗撮影場)、聞慶セジェ博物館、石炭博物館、陶磁器展示館、聞慶温泉など多くの観光地があります。
15.1 Km 7346 2019-03-20
慶尙北道 聞慶市 聞慶邑 聞慶大路 2416
+82-54-550-6416
聞慶(ムンギョン)陶磁器の価値が年々注目を浴びてきています。それは陶芸家個人の技能ももちろんですが、その技能の底辺に聞慶陶磁器の特徴と言える歴史と伝統があるからです。聞慶には国家無形文化財「沙器匠(サギジャン)」と技能人最高の栄誉である陶芸部分の名匠がいます。聞慶は朝鮮王朝初期に粉青沙器という器の陶窯地として有名な場所でした。聞慶陶磁器にはいまだ昔の陶工たちの魂がそのままこもっており、民族の純朴な心が深く染みついていて色彩や形が自然で美しいと言われています。
15.6 Km 23 2020-08-13
慶尚北道 聞慶市 聞慶邑 セジェ路 1037
韓半島最北端にある白頭山(ペクトゥサン)から続く山脈・白頭大幹(ペクトゥデガン)にある鳥嶺山(チョリョンサン)の峠・聞慶(ムギョン)セジェは、古の時代から嶺南(ヨンナム=慶尚道)地方と首都・ソウルとを結ぶ関門かつ軍事的要衝であったところです。
セジェという地名が付いた由来には、鳥(セ)が飛んでも越えることが難しい峠(ジェ)、ススキ(オクセ)が生い茂る峠など諸説あります。
この名称からも分かるように、セジェは峠という意味で、山高く急峻なところにあります。聞慶セジェには第一の関・主屹関(チュフルグァン)、第二の関・鳥谷関(チョゴックァン)、第三の関・鳥嶺関の三つが設置されています。そのうち、第三の関である鳥嶺関はセジェの頂上、最も高い位置にあります。
この鳥嶺関は、北から侵入する敵から防御に当たるため、朝鮮王朝第14代の王・宣祖(ソンジョ=在位:1567~1608年)の時代に着工し、第19代の王・粛宗(スクチョン=在位:1674~1720年)の治世に重創されました。
この場所は高麗時代初期から鳥嶺と呼ばれ、交通の要衝となっていました。
門楼は1907年に壊され焼け落ち、アーチ型の石積となった虹霓門(ホンイェムン)や楼閣、左右の石城135mは1976年に復元され現在に至ります。
15.6 Km 15838 2019-03-19
慶尚北道 聞慶市 加恩邑 旺陵キル112
聞慶石炭博物館(ムンギョンソッタンバンムルグァン)は、国家機関産業の原動力だった石炭の役割とその歴史的な事実を一ヶ所で体系的に収集・保存・展示し、歴史的な教育の場として活用するために設けられました。その一方で、石炭についての記憶を改めて思い起こし、石炭産業の衰退により停滞した地域経済の活性化を試みています。
15.8 Km 28869 2020-02-29
慶尚北道 聞慶市 加恩邑 大也路2441
+82-54-550-6401
「加恩(カウン)駅」は慶尚北道聞慶市加恩邑旺陵里にある簡易駅です。2006年12月4日に登録文化財第304号に指定されました。
17.1 Km 17232 2017-03-01
慶尚南道 聞慶市 聞慶邑
聞慶の陶磁器の生産は朝鮮時代初期から始まり、現在約10ヶ所の陶芸窯があります。ここでは青華白磁、粉青沙器、白磁、茶器セット、高麗茶碗などが伝統的な方式で生産されています。
17.3 Km 10731 2021-07-26
慶尚北道 聞慶市 聞慶邑 温泉2キル24
2001年3月にオープンした「聞慶(ムンギョン)総合温泉」は、2500人が同時に温泉を楽しむことが出来る大型総合温泉です。ここでは2種類の温泉水が使用されています。1つは地下900メートルから汲み上げた黄土色の温泉水で、皮膚炎や心臓病の治療に効果的です。もう1つは地下750メートルから汲み上げた温泉水で、傷の回復や呼吸器に効果があります。聞慶総合温泉では異なる効果のある2種類の温泉を一度に楽しむことが出来ます。