茂朱徳裕山リゾートスキー場(무주덕유산리조트 스키장) - エリア情報 - 韓国旅行情報

茂朱徳裕山リゾートスキー場(무주덕유산리조트 스키장)

6.8 Km    12407     2024-04-08

チョンブク特別自治道ムジュ郡ソルチョン面マンソンロ185

茂朱(ムジュ)徳裕山(トギュサン)リゾートは、韓国の国立公園内にある代表的な山岳型リゾートです。自然との調和を基本コンセプトに、自然と人、芸術と健康、それぞれのバランスがとれた環境を目指したリゾート作りを目指しています。茂朱徳裕山リゾートは、九千洞(クチョンドン)渓谷で有名な徳裕山の山麓およそ702ヘクタール(約212万3千坪)の広大な敷地にさまざまな施設がある一大リゾートです。

茂朱徳裕山リゾート家族ホテル(무주덕유산리조트 가족호텔)

茂朱徳裕山リゾート家族ホテル(무주덕유산리조트 가족호텔)

6.8 Km    2844     2024-04-07

チョンブク特別自治道 茂朱郡 雪川面 満仙路 185

ソルマウル(松の村)とコッマウル(花の村)からなる茂朱(ムジュ)徳裕山(トギュサン)リゾート家族ホテルは、外装、内装全て木材と自然の色彩でデザインされたホテルで、山岳地帯にふさわしくオーストリア・アルプス風の造りが特徴です。
コッマウルはチンダルレ(カラムラサキツツジ)棟、ミンドゥルレ(タンポポ)棟、コスモス棟など建物の名前に花の名前が付けられています。この地域は自然環境にやさしく、「自生花の天国」とも呼ばれており、建物と建物の間の道には自生花が咲く光景を見ることができます。

香積峰(徳裕山)(향적봉(덕유산))

香積峰(徳裕山)(향적봉(덕유산))

7.1 Km    41098     2024-04-08

チョンブク特別自治道ムジュ郡アンソン面トクサン里サン1

標高1,614メートルの香積峰(ヒャンジョクポン)は、徳裕山(トギュサン)の最高峰で、 一年中登山が楽しめますが、特に冬の景色が美しく、雪花が見られる登山コースとして広く知られています。近くの茂朱(ムジュ)リゾートからゴンドラに乗って雪天峰(ソルチョンボン)に登り、雪天峰から約20分歩くと、香積峰の頂上に到着します。初心者でも無理なく登って徳裕山(トギュサン)の幻想的な景色を堪能することができるので、人気の高いコースです。

茂朱 徳裕山リゾート(무주덕유산리조트)

茂朱 徳裕山リゾート(무주덕유산리조트)

8.0 Km    19899     2024-04-07

チョンブク特別自治道 茂朱郡 雪川面 万善路 185
+82-63-322-9000

茂朱 徳裕山リゾート(旧茂朱リゾート)トは徳裕山にある代表的な山岳リゾートです。徳裕山国立公園の美しい景色とリゾートがひとつになってウインタースポーツを楽しめるところです。
茂朱 徳裕山リゾートは四季を通じたリゾートとして、アルプス風の特級ホテルをはじめ、各種施設を備えており、220万坪の規模を誇ります。茂朱リゾートはとくに冬には多くのスキーマニアが訪ねる所として有名です。マンソン峰(1215m)スキー場は時間当たり13000人が収容できるリフトが設置されており、初歩者から最上級コースまで多様なコースがあります。冬季ユニバーシアード大会が開かれた雪川峰 (1520m)スキー場は、多様なゴンドラ、リフト施設があります。それだけではなく、スキーで疲れた体を癒す温泉もあり、雪原を背景に休める野外温泉は有名です。
ほかにもテニス、山登り、MTBと乗馬が楽しめ、ショッピングモールのカーニバルストリートでは多様な見どころや食べ物があります。また世界の有名ブランドを手頃な価格で買うこともできるアウトレット衣類専門店から実用的なスーパーまで多様に揃っています。

茂朱徳裕山リゾート ホテルチロル(무주덕유산리조트 호텔티롤)

茂朱徳裕山リゾート ホテルチロル(무주덕유산리조트 호텔티롤)

8.0 Km    3160     2024-04-07

チョンブク特別自治道 茂朱郡 雪川面 万善路185

1997年1月にオープンした「ホテルチロル(HOTEL TIROL)」は、オーストリア西部にある典型的なリゾートホテルを基本コンセプトとしています。大自然と調和したアルプス風の山岳レジャーホテルです。

七淵渓谷(칠연계곡)

七淵渓谷(칠연계곡)

11.8 Km    18485     2024-04-07

チョンブク特別自治道 茂朱郡 安城面 七淵路 608
+82-63-323-0577

安城面の通安村の後方、徳裕山側にある大きな岩でできた渓谷とその一帯は七淵岩洞と呼ばれています。茂朱九千洞という渓谷に比べればここはまだあまり知られていない場所ですが、変わった形をした岩や大小さまざまな滝、沼などがあり、小さいながらも美しさはひけを取りません。ここの見どころは七淵瀑布で、7つの滝と淵が連なっていることからついた名前です。上から下へ、透き通った清らかな水が滝をつくりながら流れ落ちていきます。七淵岩洞の下流にある龍湫瀑布はそれほど落差はありませんが、奇岩でできた絶壁に古い松の木、東屋が調和し、趣ある風景をつくっています。また、七淵瀑布の向かい側には朝鮮時代末期に日本軍と戦って戦死した兵の墓である七淵義塚や、若者が自然の中で過ごしながら活力を養う全羅北道自然環境研修院があります。

羅済通門(라제통문)

羅済通門(라제통문)

12.9 Km    22976     2024-04-07

チョンブク特別自治道 茂朱郡 雪川面

茂朱雪川面にある羅済通門は、三国時代、新羅と百済が国境をなしていた場所で、雪川面の新斗村と雪川里の伊南村の境界をなす石絹山にある岩の洞窟です。高さ3メートル、長さ10メートルほどの大きさ。
三国時代には石絹山岩尾根を境に東側は、新羅の地、西側の雪川、赤裳面、茂朱邑などは、百済の地でした。このように三国時代から高麗までの間、風習や文化の全く異なる地域であっただけに、今でも言語や風習などの特色を大事にしており、雪川市日に行くと、方言だけで茂朱と茂豊の人を区別できるほどです。

徳川書院(덕천서원)

13.0 Km    5148     2024-04-08

チョンブク特別自治道ムジュ郡イナム3ギル5

徳川書院は燕山君の時代に戊午士禍(政治的迫害事件)で犠牲になった金馹孫を主壁(祠堂や書院に祭った神主の中で主になる神主)とし、金馹孫の子孫である金致三、金ヒョンが祭られています。金宗直の弟子である金馹孫は師匠に似て正直な性格でした。
1498年に高宗実録を編纂した時、師匠の金宗直が書いた弔義帝文の史草に載せたことが燕山君に知られ死刑になりました。中宗反正(燕山君を廃位して中宗を新しい王に擁立した事件)以降、都承旨に追贈され文愍の忌み名がつけられました。
徳川書院は本来1919年雪川面斗吉里クサンマウル前の山の上に建てられました。1982年に雪川面所川里イナムマウルに移り、1993年に現在の位置に移され徳川書院となりました。境内には徳川祠という祠堂と公徳碑が建てられました。

猿鶴古家[韓国観光品質認証](원학고가[한국관광품질인증/Korea Quality])

猿鶴古家[韓国観光品質認証](원학고가[한국관광품질인증/Korea Quality])

13.2 Km    11203     2020-08-14

慶尚南道 居昌郡 渭川面 黄山1キル 109-5
+82-55-943-3104, +82-10-5359-2224

水と岩が松林と相まってすばらしい景色を誇る捜勝台(ススンデ)。
毎年夏になるとここにある野外舞台で居昌(コチャン)国際演劇祭が開催されます。人々は自然の中で繰り広げられるパフォーマンスにただ魅了されるばかりです。 そしてもうひとつ、この場所を訪れる人々の心を奪う場所、それが韓屋の美しさを誇る黄山村(ファンサンマウル)です。 その村の中でも最も美しい韓屋として評価を受けているのが猿鶴古家(ウォナクコガ・ウォンハクコガ)です。

居昌郡(コチャングン)渭川面(ウィチョンミョン)の捜勝台正門を背にしすこし歩いていくと、樹齢600年を越えるケヤキの大木が人々を出迎えてくれます。そう、ここが黄山村です。黄山村は居昌慎氏(コチャン・シンシ)の集姓村で、住民の八割以上が居昌慎氏の宗親(一族)です。慶尚南道民俗資料に指定された全長1.2キロメートルの石塀に沿って歩いていくと、居昌郡の公共美術プロジェクト事業として誕生した壁画通りにも出くわします。この黄山村は中央を流れる川を境に1区と2区に分かれています。黄山1区村には100年から200年前に建てられた韓屋50軒ほどがありますが、その中でも真ん中に位置する猿鶴古家は500年もの間、この地を守り続けていました。村民たちからは慎氏古家と呼ばれているこの韓屋は楽水(ヨス)・慎権(シン・グォン)先生の10代子孫・慎宗三(シン・ジョンサム)先生が1927年、それまでの家屋を取り壊し再び建築し、その後87年もの間当時の姿のまま保存されている名品古家で、民俗資料第17号にも指定されています。

慶尚南道西部では規模が最も大きく、保存状態もよい猿鶴古家は現在、宗家の一番上の嫁・宗婦(チョンブ)であるパク・チョンジャ女史が 自ら家屋を管理しています。この家屋を一般に初めて開放するようになったのは居昌国際演劇祭の開催が契機でした。毎年開催される居昌国際演劇祭には数千人規模の人々が集いますが、実際にこれだけ大勢の人々を収容できる場所が居昌にはあまりありませんでした。そのため居昌郡はこの韓屋の持ち主であるパク女史に掛け合い、村の伝統を多くの人々に知ってもらい、同時に質の高い韓屋を体験できる機会を提供できる韓屋ステイをやってみてはどうかと提案したのでした。この提案を快諾したパク女史はすぐさま4間ほどの広さだった舎廊チェを改築、より広々した空間を確保し、また同時に最新式の洗面施設を導入するなどきれいで便利な韓屋にリモデリングしました。特に寝具には神経を使い、名品古宅にふさわしいできるだけ快適できれいなところにお泊りいただきたいというパク女史の思いが反映されています。

猿鶴古家は古から現在に至るまで代々、富と権威を持つ名声高き家柄の家でした。パク・チョンジャ女史の義父・慎道晟(シン・ドゾン)先生は国会議員や統一部長官を歴任、夫である慎渭範(シン・ウィボム)先生は学校法人理事長などを務め、両名とも信任と徳を重ねた人物でした。 母屋、舎廊チェ、中門チェ、庫間チェ、高柱の大門、後門などこの韓屋にある全てで7棟の建物にはこのような主人の富と名望がそのまま具現されています。舎廊チェや母屋は雄大な入母屋造りとなっており、特に30坪ほどの広さを誇る舎廊チェの建物は大きな大梁と丸い礎石を用いています。また王宮や寺院建築で見られる高価な装飾もあり、歴史的価値も高いものとなっています。

また、この古家は風水地理学的にも珍しい明堂、つまり大変縁起のよい場所に位置し、今後400年間はその運気が湧き上がり、子孫みなが平和と安寧を享受できる場所だということです。常に祖先に感謝しているというパク女史はこのよい運気が一族ばかりでなく猿鶴古家を訪れる人々にもあまねく及ぼせばこの上ないと語っています。
自然の中で演劇を鑑賞し、すばらしい運気が湧き上がる名品古宅に立ち寄り、韓屋の閑静な趣を感じてみるのはいかがでしょうか。

居昌国際演劇祭(거창국제연극제)

13.3 Km    4099     2022-09-19

慶尚南道 居昌郡 渭川面 ウナリキル98-11
+82-55-940-8455

地域祭と芸術祭を融合させた「居昌(コチャン)国際演劇祭」は、韓国内の公演芸術において最も優秀な祭りのひとつに数えられています。日中は渓谷で涼み、夜に公演を楽しむなど、美しい自然を満喫するとともに演劇を自由に楽しめる演劇祭です。