浄趣庵(정취암) - エリア情報 - 韓国旅行情報

浄趣庵(정취암)

浄趣庵(정취암)

15.4 Km    26272     2024-02-23

キョンサンナム道サンチョン郡シンドゥン面トゥンチョルサンロ675-87

浄趣庵(チョンチアム)は、大聖山(テソンサン)奇岩絶壁に位置しているお寺です。日の出スポットとして知られているため、素晴らしい日の出と日の入りが鑑賞できます。山の形がきれいで景色が素晴らしいため多くの人々から親しまれています。近くには屯鉄生態公園(トゥンチョル・センテゴンウォン)と仙遊洞渓谷(ソニュドンギェゴク)など美しい自然観光地もあります。

三聖宮(삼성궁)

15.8 Km    56428     2024-02-21

キョンサンナム道ハドン郡チョンアム面サムソングンギル86-15

三聖宮(サムソングン)は、智異山(チリサン)の標高850メートルに位置し、民族文化である神仙道を修行するための宗教施設です。カン・ミンジュ(ハンプル禅師)が1983年に弟子たちと一緒に古朝鮮時代の蘇塗を復元したもので、韓民族の祖先である桓因、桓雄、檀君を祀る神殿の役割を果たしています。

咸陽チアン峠(함양 지안재)

16.0 Km    0     2024-02-08

キョンサンナム道ハミャン郡ハミャン邑クリョン里サン119-3

咸陽(ハミャン)チアン峠は、咸陽の名所で、曲がりくねった道が美しい風景を織りなします。韓国の美しい道100選にも選ばれるなど、魅力的で素晴らしい道です。ですが、険しいチアン峙をドライブするよりも、展望台に立ってしばらく鑑賞する方が、はるかに絶景を堪能することができます。チアン峙の端に展望台があり、素晴らしいフォトスポットになっています。

智異山へ行く道(지리산 가는길)

智異山へ行く道(지리산 가는길)

16.0 Km    0     2024-02-08

キョンサンナム道ハミャン郡ヒュチョン面チリサンガヌンギル

智異山(チリサン)へ行く道は、咸陽(ハミャン)邑から智異山第一門付近までの約12キロメートルの道を指します。チアン峠と悟道峠(オドジェ)を経て馬川(マチョン)へ向かうと、智異山第一門と智異山眺望公園があります。ここからは、智異山の全稜線を眺望することができ、法華山(ポプァサン)と三峰山(サンボンサン)の登山コースも伸びています。ツーリングスポットとしても広く知られ、多くのバイク好きが訪れています。

国立智異山自然休養林(국립 지리산자연휴양림)

国立智異山自然休養林(국립 지리산자연휴양림)

16.3 Km    114590     2024-02-08

キョンサンナム道ハミャン郡マチョン面ウムジョンギル152

智異山(チリサン)の大自然の雄大さを秘めた自然休養林です。休養林は標高600~700メートルのところにあり、標高700メートル以上は国立公園に属します。宿泊施設と森の中の修錬場、散策路、森林浴場、吊り橋などが備わっています。1日の気温差が大きく、美しい紅葉を見ることができます。

智異山韓屋村[韓国観光品質認証](지리산한옥마을[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

智異山韓屋村[韓国観光品質認証](지리산한옥마을[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

17.5 Km    12969     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ナムウォンシ テジョンバンチョンギル 43
+82-63-636-1003、 +82-10-8107-1838

全羅北道の南原市にある「智異山韓屋村」は、天王峰と老姑壇の下の名堂として有名な古宅であります。ペムサ谷と老姑壇が車で20分以内にあり、夏場の訪問の比重が高いです。周りの景観があまりにも優れていて、詩人、文学人、経営人がよく訪れ、特に2008年にノーベル文学賞の候補がここに滞在しながら作品活動をしたと言われます。 

智異山国立公園(河東)(지리산국립공원(하동))

智異山国立公園(河東)(지리산국립공원(하동))

17.6 Km    17357     2022-09-29

慶尚南道 河東郡 花開面 花開路

全羅北道、全羅南道、慶尚南道にまたがっている「智異山(チリサン)国立公園」は、韓国で初めて国立公園として指定された名山です。また、周囲には見逃せない観光名所も多く、慶尚南道地域には双磎寺、七仏寺などの寺をはじめとし、仏日瀑布、花開渓谷、青鶴洞、道人村など観光資源が豊富です。

トビスコンドミニアム智異山(토비스콘도 지리산)

トビスコンドミニアム智異山(토비스콘도 지리산)

18.0 Km    3067     2024-04-07

チョンブク特別自治道 南原市 山内面 山内ウォンチョンキル4-5

「トビスコンドミニアム智異山(チリサン)」は、客室56室と付帯施設として食堂、スーパー、宴会場などを備えています。周辺には、荒山大捷碑址、ホンブル文学村、ハングライディング&パラグライディング、ピ岩、春香テーマパーク智異山、蓼川水上遊園地、昇月橋、百丈庵渓谷、万福寺址、東便制パンソリ伝授館、南原城、南原ランド、南原観光団地、蛟竜山城、広寒楼苑などがあります。

双磎寺(河東)(쌍계사(하동))

双磎寺(河東)(쌍계사(하동))

18.3 Km    17871     2024-02-23

キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面サンゲサギル59

聖徳王21年(722年)に義湘大師の弟子である三法が創建した双磎寺(サンゲサ)は、全羅南道求礼邑から21キロメートル地点の、慶尚南道河東郡花開面花開里から雲樹里までの6キロメートル桜の木が並んでいる智異山の南の麓にあります。初期の名前は玉泉寺でしたが、その後、文聖王2年(840年)に真鑑国師 が再建した後、887年定康王が、禅寺の徳を仰いで双磎寺と改称しました。今の建物は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)のときに消失したものを再建したものです。
双磎寺の春の桜は特に有名で、渓谷の澄んだ水と奇岩、古木が優れた景勝を作り出しています。境内の見所としては崔致遠の親筆である双磎石文、真鑑禅師大空塔碑(国宝)を過ぎ、北側500メートルほど行くと国師庵の庭に天然の楡の木、また東側に2キロメートルほど行くと青鶴峰と白鶴峰のふたつの渓谷を有する高さ60メートル幅3メートルのプリル瀑布(智異山10景のひとつ)などの名所があります。
また、双磎寺はお茶とゆかりの深い場所で、新羅・興徳王3年(828年)金大廉が唐の国に使臣として行って帰国した際、初めてお茶の種を持ち込み、王令で智異山の南側、双磎寺一帯に植え、最初の栽培地と言われています。そのため、お茶の栽培地記念碑(道記念物)もあります。

山清聿修園[韓国観光品質認証](산청율수원[한국관광품질인증/Korea Quality])

山清聿修園[韓国観光品質認証](산청율수원[한국관광품질인증/Korea Quality])

18.3 Km    13765     2019-12-06

慶尚南道 山清郡 新等面 新等佳会路 36
+82-55-974-0221, +82-10-9802-1132

自然に親しみ幸せな笑顔をもたらす伝統韓屋宿泊施設・山清聿修園(ユルスウォン)。2013年10月、慶尚南道山清(サンチョン)にオープンしました。
この施設の名称の聿修(ユスル)は東洋で最も古い詩篇である詩経の文王に出てくる「祖先の徳を受け継ぎ自ら自身を磨き上げる」という意味の言葉です。山清聿修園を訪れ、韓屋に泊まり、韓国の伝統文化を体験し、自らを悟り、徳を積み重ねこの先、生きていくことを願うという ことが聿修という言葉に盛り込まれています。

慶尚南道山清の韓屋通りにある山清聿修園は、韓国で有名な教育関連企業・JEI才能教育(ジェヌンキョユク)が設立した韓屋体験施設です。順天朴氏古軒(コホン)古宅をおよそ4年間掛けて伝統韓屋宿泊施設に改築しました。山清聿修園は韓屋文化体験の場として、また教育の場として、そしてゆっくり休める憩いの場としての目的を標榜していますが、健全かつ様々な教育文化環境を形成するという才能教育の哲学こそが山清聿修園の設立の精神となっています。深い山中ではない街の道路沿いにありアクセスも容易な山清聿修園は標高1,108mにある黄梅山系から続く盆地にあり、丹渓川(タンゲチョン)や新等川(シンドゥンチョン)が落ち合うトゥムルモリ地区にあります。ここは山や水の精気が集まるところで、伝統を受け継ぐ名家の古い家が多く、文化財に登録された古の塀の趣を大切にする韓屋村が有名です。その中でも山清聿修園は3000平方メートルを超える敷地に空と地の精気が入ってくるように風水地理の考えに従って韓屋の配置を考慮しています。

山清聿修園の正門である永修門(ヨンスムン)をくぐると、母屋が正面に見え、右手には外側に配置された舎廊チェの韓屋が、左手にはシャワー室などがある沐浴チェの建物があります。奥の方にある別の舎廊チェの建物の右手には食堂棟があり、食堂棟を出ると自家菜園や池に佇む東屋が見えます。この韓屋の配置には特別な意味が込められています。風水地理に基づき、母屋を中心に食堂棟は青龍、沐浴チェは白虎、奥にある舎廊チェの建物は案山、外側の舎廊チェの建物と永修門は祖山をなし、すべてで5つの建物が母屋を囲みそれぞれ助け合うような形で建物を作り、風水の気を最もよい形で受けるよう配置されています。
それぞれの韓屋に付けられた名称にも深い意味があります。奥の舎廊チェの建物は「農業を営む人々の庵」を意味する農菴(ノンアム)という名前がついています。この入母屋造りと二軒屋根が山清聿修園で最も華麗な造りとなっています。
外側の舎廊チェの建物は「古の舎廊チェ」という意味の古軒(コホン)という名称がついています。母屋である下渓斎(ハゲジェ)は山清聿修園の最も奥まったところにあります。水が下へと流れていくという意味で「謙遜さ」を意味します。下渓斎には部屋よりも一段高いところに高殿の板の間があり、野外の景色を楽しむことができます。心と体をきれいにするという意味の持つ沐浴チェと雪澡塘(ソルジョダン)は韓屋2棟がつながった構造です。黄土火窯チムジルバンもあり、憩いの空間としてまたとないすばらしい場所です。

山清聿修園は韓国南東部・嶺南(ヨンナム)地方の韓屋様式を基本としていますが、華麗なソウルの様式も加味した造りとなっています。また伝統に忠実でありながらも実用性を兼ね備えているのが山清聿修園の特徴です。韓紙で出来た障子窓があり、そこから日差しがよく差し込む部屋は簡素ながらも清潔感あふれ端正な面持ちです。窓を開けると美しく並ぶ甕や木々、花が咲く野原の様子、瓦を何層にも重ね作った少し低め塀が目に入り、韓屋で泊まる趣を十二分に楽しむことができます。部屋の内部には浴槽付きの浴室、最新式のキッチンなどもあり、宿泊客の方々の利便性に配慮しています。

山清聿修園の周辺には数多くの観光スポットがあります。金剛松が生い茂る大源寺(テウォンサ)渓谷では森林浴を楽しめ、石と黄土で作った塀で村を囲い「古の塀の村」という意味をもつ南沙イェダムマウル(イェダム村)もおすすめです。浄趣庵(チョンチアム)は山清九景のひとつにも数えられる統一新羅時代の名僧・義湘(ウィサン)大師が開いた寺で、伝統寺刹83号に指定されている寺です。ここでは山神を人格化し描写した仏画である山神幀画(サンシンタンファ)を観覧することもできます。