16.9Km 2024-02-23
キョンギ道ヨンチョン郡チョンサン面チョデロ5
高麗(コリョ)ソルロンタン・ヘジャンククは、漣川(ヨンチョン)に位置しているソルロンタンと酔い覚ましスープの専門店です。子供からお年寄りまで、誰もが楽しめるスタミナ食として親しまれています。看板メニューは土鍋ソルロンタン。新鮮な材料を使って丁寧に作られた牛骨スープで、厳選した良質な牛むね肉を煮込み、淡泊でスッキリとしたコクが感じられます。
17.2Km 2023-03-07
カンウォン道チョルォン郡チョルォン邑クムガンサンロ265
労働党舎(ノドンダンサ)は1946年に完成した3階建ての建物で、韓国戦争(1950~53年・休戦)が勃発する前まで北韓の労働党舎として利用された建物です。韓国戦争の時に大きな被害を被り、建物全体が黒くなり砲弾や弾丸の痕が建物のいたるところに残っています。このような姿が韓国戦争や韓国分断の現実を思い起こさせることから、有名歌手のミュージックビデオのロケ地や有名な音楽コンサート会場になったこともあります。現在、鉄原労働党舎は鉄原郡の安保観光コースに組み込まれており、数多くの観光客が訪れています。また、2001年2月には近代文化遺産に登録され、韓国政府の支援を受け建物の保存に当たっています。
17.3Km 2025-11-06
カンウォン特別自治道チョルォン郡チョルォン邑クムガンサンロ262
◎ 韓流旅行情報-『ランニングマン』
1930年代の江原道の3大都市で、近代的な施設を備えて繁盛した鉄原邑の市街地を再現した公園。鉄原駅では所伊山に行くモノレールに乗ることができ、所伊山の頂上では広々とした鉄原平野を見下ろすことができる。GO!を選んだユ・ジェソクとチ・ソクジンのように歩いてもよいが、汗をかきたくなければSTOP!モノレールに乗って楽に移動しよう。
17.4Km 2025-08-28
キョンギ道ヨンチョン郡チュン面サムゴッ里422
ソウル近郊に位置する臨津江(イムジンガン)コキア公園には、約3万平方メートルの敷地に約2万株のコキア(ホウキギ、ホウキグサ)が植栽されています。コキア以外にもキバナコスモス、菊、ヒャクニチソウ、センニチコウ、マリーゴールド、ニチニチソウ、カンナなどの花を見ることができます。コキアは9月上旬ごろからピンク、赤、オレンジに色づき始め、美しいグラデーションを楽しめます。
17.9Km 2022-09-15
江原道 鉄原郡 金化邑 道昌里
+82-33-450-5683
金剛山(クムガンサン)電気鉄道はソウルと元山(ウォンサン)を結ぶ京元(キョンウォン)線の主要駅であった鉄原(チョロン)駅から終着駅の内金剛(ネクムガン)駅までの総延長116.6kmの路線で1931年に全線開通、当時、金剛山まで4時間半かかりました。
元々、日帝は昌道(チャンド)の豊富な地下資源である硫化鉄を興南(フンナム)経由で日本へ搬出するため、住民を強制労力動員したり中国人を雇用したりして第1期工事(鉄原~金化間・1924年8月1日開通)、第2期工事(金化~内金剛・1931年7月1日開通)と分け線路を付設、当時としは珍しい全線電化の鉄道(開業直後は発注済みの発電機が関東大震災で消失、暫定措置として蒸気機関車で営業開始)で、金剛山観光と資源輸送の双方の役割を果たしました。
この鉄道は1日8便運行していましたが、内金剛までの料金は当時の米1俵に当たる7円56銭と一般人には手も出ない高さだったといいます。金剛山電気鉄道は日帝強占期、鉄原東部地域と金化(キムファ)地域の学生の通学にも利用され、また金剛山へ修学旅行に行くことも多かったといいます。
現在は安保見学のコースとして人気が高く、民間人統制線内に位置していることから韓国軍の出入承認と引率者の同行が必要となっています。関連問合せ事項は白馬高原駅案内所(+82-33-450-5683)またはKORAIL(+82-2-913-1788)へお問合せください。
18.1Km 2025-04-03
キョンギ道ポチョン市イルドン面ファドンロ1210
一東(イルドン)第一硫黄温泉は、温泉の多い抱川(ポチョン)郡の温泉地域にあります。地下約800mから汲み上げた硫黄温泉を使った快適な温泉施設を1996年にオープンしました。水質は硫黄成分が主で、リウマチ、成人病、糖尿、高血圧、神経痛、婦人病、関節炎、各種皮膚疾患に効果があることで知られています。男湯400坪・女湯400坪で、それぞれ最大130人を収容でき、露天風呂、汗蒸幕、温泉プール、滝湯、サウナ施設を備えています。また広い駐車場、宿泊施設、温泉、食堂といった付帯施設があり、宿泊施設の約50ある客室でも温泉が楽しめます。
18.3Km 2025-03-04
キョンギド ヨンチョングン ワンサンロ218(イベクシブパル)ボンギル 61
+82-10-5266-4017
「アルメックスランド」は、臨津江が見えるところに位置する複合レジャー宿泊施設です。リゾートは最大8人まで宿泊できるファミリールームと臨津江を180度眺望できるパノラマルーム、2つの客室を繋いで大規模旅行に有用なコネクティングルームを備えています。レジャー施設としては約7キロメートルの森の道を回る電車ツアー、夏のプール、冬の雪ソリ場、キッズカフェ、森の散歩道があります。朝食は有料で、事前予約が必要です。
18.4Km 2023-09-22
京畿道 抱川市 二東面 ヌムバウィキル207-28
京畿道抱川市に位置する「国望峰休養林」には、五葉松、松、落葉松など約170種の植物が育っています。また、動植物が自然な状態で生息する自然生態系が完全な姿で維持され、春と夏は澄んだ渓谷の水や森林浴、冬は山の雪景色を楽しめます。
19.2Km 2025-10-23
江原道 鉄原郡 鉄原邑 大馬1キル72
白馬高地戦闘は韓国戦争(朝鮮戦争)中の1952年10月、鉄原郡鉄原邑大馬里3キロメートル北に位置した無名のある小さな高地をめぐって、韓国軍歩兵第9師団と中共軍が争奪戦を繰り広げた末に韓国軍が勝利した戦闘です。1952年10月6日から10日間、海抜わずか395メートルにしかならない高地一つを奪うために韓国軍と敵軍など合わせて約2万人の死者を出し、戦闘期間中に発射された砲弾は敵方5万5千発、 韓国軍側22万発、12回の攻防戦で24回も高地の主が変わりました。死闘によって悽絶に変貌した山がまるで白馬が横になっている姿と似ているとして白馬高地と呼ばれるようになったといいます。
19.8Km 2025-04-01
キョンギ道ポチョン市シンブク面アートバレーロ234
美しいエメラルド色の湖、その上を屏風のように切り立つ花崗岩の絶壁。自然の中で芸術を鑑賞し、楽しめる複合文化芸術空間「抱川(ポチョン)アートバレー」。1990年代までは誰も訪れることのない廃採石場でしたが、現在は年間40万人が訪れる自然と芸術が調和するヒーリングスポットへと生まれ変わりました。また、星を鑑賞できる天文科学館は子どもの体験教育の場として、恋人にはデートコースとして人気です。