27.23324762632997m 0 2024-01-17
チョンラブクト ウンヘンノ 74-5
+82-504-0904-2640
全州韓屋村に位置する「カチ」は、完全に休む特別な空間を作るためにホストが設計から施工まで几帳面に関与した一軒家韓屋ステイです。伝統韓屋のデザインと現代の便利な要素が絶妙に調和して、随所に窓が多く風景を空間に盛り込み、静かな雰囲気を加えます。庭には足浴スペースがあり、旅の疲れを癒すのに最適です。子供たちのために小さなプールのレンタルもできます。
28.288385157745363m 9768 2024-01-17
全羅北道 全州市 完山区 銀杏路74-11
+82-63-231-3040
旅行者や女性のお客様、そして子どもたちが幸せな空間 、旅行家
幼児教育を専攻し20年間、子どもたちの教育に従事していたオーナーが経営する「旅行家(ヨヘンガ)」。屋号の旅行家という名前は「旅行が幸せをもたらす家」という意味から付けられました。オーナーの専門を生かし、他の韓屋では味わえない伝統教育遊びを実施しており、温かくもありかわいい雰囲気が漂う韓屋です。
ひとり旅、女性のお客様への配慮
旅行家はもともと一般の家屋だったところに新しく建て直した韓屋で、2013年4月に完工しました。母屋と居間のある舎廊チェが並行に並ぶよう形で対向して建つ構造で、下から仰ぎ見る、天井に露出した形で見える垂木は大変趣があります。
旅行家には、旅行が幸せをもたらす家という意味以外にもまた他の意味が隠れています。それはまさに「女性が幸せな家」。ヨヘン=旅行とヨジャ=女子・女性の「ヨ」を掛けたこの言葉、このような意味をつけたのには実は理由があります。
当時ソウルで暮らしていたオーナーですが親の勧めで全州にやってきて、旦那さんと子どもをソウルに残したまま単身全州でゲストハウスを経営することになったことがその契機になりました。女性であるオーナー一人で経営するゲストハウスということで当初は女性のお客さんだけ予約を受けるかどうか大変悩んだこともあったといいます。全州を訪ねる観光客は恋人や友達連れなどが多く、女性客だけを受け付けるというのは簡単なことではありませんでした。さまざまなお客様をおもてなしするため、旅行家では安全面に細心の配慮を行い韓屋を完成させました。ひとり旅をする女性のお客様が旅行家に宿泊する際に最も気を使うのもやはり安全面です。窓は透明な窓、半透明な窓、韓室の扉と三重構造となっており宿泊されるお客様に安心してご利用いただけるよう配慮しており、また室内には隙間風が入り込まず大変暖かく過ごせます。また大豆の油を何度もしみ込ませ艶のある韓紙でオンドルの床を作り、壁も韓紙を貼り環境にやさしい造りとなっています。
特別な伝統教育遊び体験
春、夏、秋、冬と命名した部屋4つには韓国の伝統遊びをご体験いただけるよう、韓国に昔からある頭脳ゲームをご用意しています。
三角や四角の形の板7枚を組み合わせて様々な形を作る七巧(チルギョ)ノリ、盤上の駒をいかに多く取るか競うコヌノリ、魔方陣など最近ではあまり名前も聞かなくなった伝統遊びですが、子どもたちへの教育経験があるオーナーがさまざまな伝統教育遊びのなかから韓屋に合うものをセレクトしています。ご宿泊のお客様のご要望によりこの伝統遊びの体験プログラムも実施しています。
他の韓屋ではあまり体験できない伝統遊びに宿泊客も大変興味を持つとのことで、オーナーも特に家族連れのお客様には昔からの伝統遊びの文化を伝承したいと考えています。最近では全州韓方文化センター近くにある伝統韓屋・三楽軒も買い上げ経営を始めここでも同じく伝統遊び普及に努めているとのことで、三楽軒の方は主に団体のお客様や家族連れのお客様向けゲストハウスとして利用されています。
43.4728591391842m 3320 2024-01-17
全羅北道 全州市 完山区 銀杏路74-8
全州市の韓屋村に位置している「茶門(タムン)」は、韓屋の建物がぐるっと四方を囲むような造りで、大小の部屋で構成されています。
67.29788415601648m 1053 2024-01-17
全羅北道 全州市 完山区 銀杏路68-15
+82-10-2189-4002
「The Hanok Guest House」(ザ・ハノク/ザ・ハノック)は、伝統韓屋と近代韓屋様式を結びつけ、リモデリングによって独特で、部屋ごとに違った使い方のできる新しい韓屋へと生まれ変わりました。The Hanok Guest Houseは全州韓屋村のなかでも大きいほうで、7間の「ㄱ字」型の本棟と、庭の向かいにある3間の別棟(サランチェ)で構成されています。広い庭が印象的で、違った大きさの2本の煙突が甕台と調和しています。
定員を制限し、快適な環境で休息と癒しを得られるようになっている他、すべての客室にはヒノキ、黄土、韓紙が使われ、韓屋の美に加えて健康への気遣いも感じられます。
母屋の4つの客室のうち「貴賓」はオンドルになったもっとも大きな客室となっており、マッサージチェアとキングサイズのベッド、洗面所2つを備え、2家族以上の団体での使用に適しています。「オウリム」は韓屋の高い天井を利用し、屋根裏部屋があるのが特徴です。
別棟にある3つの客室のうち、「ピョルハナ(星1)」にはオンドルの上に黄土ベッド、「ピョルセッ(星3)」には韓屋をリモデリングした際に出た古材を利用した2段ベッドが置かれています。
また、広い庭では月明りのもとで、お茶とおしゃべりを楽しむ月明り茶会が開かれます。
74.53980018272252m 7473 2024-01-17
全羅北道 全州市 完山区 銀杏路 73-1
+82-10-5106-3355
校洞カオンは真ん中を意味する漢字由来でない純粋な韓国固有の言葉である「カオン」という名前をつけた屋号で、全州韓屋村のメインストリートの真ん中にあります。
梧木台に上がる道に密集する平屋の韓屋の間から一つ飛びぬけた姿を現す2階建ての韓屋が校洞カオンです。門を開け中に入ると色とりどりな花が咲く美しい庭園や片隅に置かれた醤油や味噌などを保存する甕、かまどなどが目に入ってきます。中庭の片隅に描かれた壁画は訪れた人が一度は写真撮影をするフォトゾーンになっています。
韓屋村の風景が四方に広がり一望できる2階にある楼抹楼(ヌマル)は、韓屋村の名物で樹齢500年を越えるケヤキの木や近くの山々を近くに臨むことができる宿泊客が誰でも使えるスペースです。特にこの楼抹楼は涼しげな風を感じることができる夏の期間だけでなく、真冬の時期でもたいへん人気があります。というのも雪が降る日には韓屋村の瓦屋根の上に降り積もる雪や木に積もった雪花の姿が大変美しく、温かなお茶を一杯この部屋で飲みながら、全州の雪景色を眺めるのもおすすめです。
校洞カオンのオーナーは37年もの間、この場所に住んでいる地元の人。それまで住んでいた古い韓屋を取り壊し、断熱性と使いやすさを考慮して韓屋を新築、2014年韓屋ゲストハウスの営業を始めました。
空間を少しでも効率的に利用するため2階も造り、客室はそれぞれ個性ある造りにすることに重点を置きました。すべてで5つある客室のうち、唯一1階にあるモムルダバンの客室には仕切りを取り付け、寝室と居間の空間を分離できるようになっています。窓を開けると中庭と塀の向こうに韓屋村、梧木台がよく見えます。
2階の客室のうち、一番大きな部屋のナヌダバンの客室は5人以上で利用しても十分な空間があり、家族連れのお客様がよく宿泊する部屋です。
タムダバンやクムクダバンの各客室には梯子で上がるロフトのような屋根裏部屋があります。この屋根裏部屋は大人2人が横になれる程度の広さがあり、普段とは違った経験もできたいへん人気がある部屋です。また一方の壁を檜材で仕上げ、ヒノキのほのかな香りを感じることができます。
クリダバンの客室はこの韓屋からの景色が一番よいところで、部屋の両側にある窓から暖かい日差しと涼しげな風がたくさん入ってきます。また、防音や暖房のため各部屋とも扉を取り付けお客様が快適におやすみいただけるよう配慮しています。
校洞カオンにはちょっとした体験プログラムも体験可能です。大きなリングを転がして遊ぶクロンセ、投矢、独楽など韓国の伝統遊びも可能で、中庭で石蹴りなどの昔からの遊びも楽しめます。
大人には小さな時の思い出を思い出し、子どもや外国の方々にも手軽で楽しく楽しめる体験プログラムです。これらプログラムはすべて無料で行われます。
108.56846754000911m 7 2024-01-17
全羅北道全州市完山区ヒャンギョキル51-5
+82-10-3670-2581
全州韓屋村にあるオニュウォルは、韓屋ゲストハウスである。現代風にアレンジした韓屋カフェも一緒に運営しているため、若い旅行者に人気が高い。5つの客室があるゲストハウスは、オニュウォル(5、6月)という名前のように温かい雰囲気である。客室の内部では天井に露出された垂木、黄土の床、真っ白い敷き布団、コットンカーテンなどから韓屋の素朴な趣が感じられる。部屋設備はシンプル。寝具、小型TV、電気ケトル、タオル、ドライヤー、手鏡の入ったカゴなど、必ず必要なものしか置いていない。クルジャム、タンジャム、コジャなど、眠りに関するハングルの名前が付けられた客室名で分かるように、休息に集中できるような雰囲気を演出した。部屋のドアを開けるとこぢんまりとした庭が眺められる。ナビジャムとコッチャム客室には小さい屋根裏があり、タンジャムはベッドのある唯一の客室である。また、全室にアメニティーグッズが用意されたトイレがある。宿泊客にはアメリカーノを無料で提供し、外国人のために英語案内サービスも提供する。全州郷校(儒教教育機関)、慶基殿、梧木台など主要観光地までのアクセスも良く、路地裏巡りにも最適な宿である。
111.48251035234361m 0 2024-01-17
チョンラブクト ウンヘンノ 83-9
+82-504-0904-2593
「ラダム」は、全州韓屋村の中心銀行路に位置する一軒家の韓屋ステイで、伝統韓屋に現代的でありながら、古風な感覚のインテリアで趣を加えました。一軒家として利用するため、プライベートに利用でき、全てのお客様が快適に利用できるようホテル式の寝具を備えています。全州韓屋村の主要観光地を徒歩で移動でき、旅行をするのに便利です。
116.15652853042036m 3426 2024-01-17
全羅北道 全州市 完山区 郷校キル45
+82-63-284-9929
学忍堂(ハギンダン)は王宮建築に参画した都片手(トピョンス=棟梁)と大木匠(テモクチャン=王宮・仏閣などの建造物を作る木工に秀でた匠)が造り上げた建造物です。全州(チョンジュ)韓屋村内で最も古い建物で、地方自治体が管理する市道民俗文化財第8号に指定されています。
郷校(ヒャンギョ)キルにある学忍堂は中央に高い門柱の大門の左右に高塀が築かれています。大門から敷地内に入ると広々ろした中庭に池が作られ、周囲には樹木が植えられ素晴らしい調和をなしています。池の後ろには学忍堂があり、堂々たる姿を見せています。韓屋と合いまった風景も又素晴らしいものとなっています。高柱の大門のそばには舎廊(サラン)チェの建物や伝統体験場が、学忍堂の裏手には離れとなった別堂チェの建物があります。
白凡之室、海公之室、忍斎之室を合わせた本棟にある客室は学忍堂を代表する空間で、優雅かつ端正な品格あふれる建物です。舎廊チェの建物は板の間を中心に左右に部屋がある独立した建物となっているため、家族連れのご宿泊におすすめです。
別堂チェの建物には全4室あり、1号室は3つの格子窓がある茶室の空間もあります。学忍堂にお泊りいただければ宗家の朝食を味わうこともできます。
136.8399122119053m 3915 2024-01-17
チョンラブクト ウンヘンノ 83-14
+82-10-9203-1111、 +82-10-4166-7799
全州韓屋村の郷校道にある「ハンオクイヤギ」は、従来の韓屋の姿と、古いながらそれなりの趣を持った品物が調和している韓屋のゲストハウスであります。客室ごとにトイレ、エアコン、テレビなどの便宜施設を備え、特室の2号では炊事が可能であります。庭にはこの家のマスコットのような存在であります50年前の柿の木と、ヒノキで作ったカフェテリアがあります。ここでお茶を飲んだり、無料で朝食を食べたり、週末には事前予約して茶道体験もできます。
139.14170161050833m 11352 2024-01-17
全羅北道 全州市 完山区 梧木台キル 45-41
+82-10-6520-7840
シウォンは、全州韓屋村の内部に位置する自治体指定の韓屋体験館である。各部屋の名前には、「みんなが愛と健康を分かち合い、喜びに満ちた人生を送りましょう」という意味が込められている。カドゥク部屋を除くすべての部屋に、こじんまりとした中二階があり、階段を上り下りしながらワクワク感を味わうことができる。
この街で生まれ育ったオーナーの子供時代の思い出が詰まった木造・土壁、瓦屋根の伝統家屋で、かつては「サンシアム横丁の柿の木の家」と呼ばれていた。
1954年に建てられた韓屋を2014年に補修し、観光客を迎えている。防風・防音対策を施し、快適でくつろげる空間へと生まれ変わりつつ、伝統的な韓屋ならではの美しさを保っている。
庭には、こじんまりとした花壇や、屋外用ブランコがあり、投壺(トゥホ: 離れた場所から矢を投げて壺に入れる遊び)、チェギチャギ(紙や布で包んだ銅銭などを地面に落とさないように蹴り上げる遊び)などの伝統遊戯を楽しむことができる。また、木を切って加工し、オリジナルの木工品を作る体験もできる。
シウォンは、周囲に太祖・李成桂の御真影を祀った慶基殿、ヨーロッパを彷彿とさせる殿洞聖堂や、李成桂が日本軍を打ち破って宴会を開いた場所である梧木台、全州郷校、南川橋と晴煙楼、グルメの聖地である南部市場や青年モールなど、すべて歩いて行ける距離にある。