慶基殿(경기전) - エリア情報 - 韓国旅行情報

慶基殿(경기전)

3.1 Km    31130     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区テジョロ44

「慶基殿(キョンギジョン)」は、朝鮮王朝を建国した太祖・李成桂の御真(肖像画)が祀られているところです。朝鮮第3代王・太宗が1410年に全州・慶州・平壌に「御容殿(オヨンジョン)」を創建し、太祖の肖像画を奉安しました。その後、1412(太祖12)年に太祖真殿(テジョチンジョン)と呼ばれるようになりましたが、1442(世宗24)年に全州の御容殿は「慶基殿」、慶州は「集慶殿」、平壌は「永崇殿」と名づけられました。
慶基殿は壬辰倭乱の際に焼けてしまいましたが、1614(光海君6)年に再建されました。建物は本殿・軒・翼廊などからなり、内三門・外三門により仕切られています。

カウンチェ[韓国観光品質認証](가은채[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

カウンチェ[韓国観光品質認証](가은채[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

3.2 Km    54     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ハンジギル 68-13
+82-63-284-7775、 +82-10-6335-5267

「ガウンチェ」は、全州の韓屋村に位置します韓屋ステイで、全州工芸名人館、全州伝統の酒博物館、スングァンジェ、ダクジョンの韓紙人形の工房などと隣接していて、観光に便利であります。特に路地がきれいで、韓屋村の路地ツアーの1コースに含まれます。庭に敷いた先祖が直接手入れした磨川石、四塊石、ゴフン石、花崗岩の薄石、オンドル石などと、釘を使わずに組合わせ方式で製作した部屋ドア、チャンホが伝統韓屋の趣を加えます。 

全州伝統酒博物館(전주전통술박물관)

3.2 Km    13260     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区ハンジギル74
+82-63-287-6305

全州(チョンジュ)伝統酒博物館は、昔から受け継がれた多様な伝統酒の製造過程から歴史、文化などを展示しています。お酒を造るとき使っていた道具と遺物が展示され、伝統家醸酒を造る過程が見られ、伝統酒の飲み会も楽しめます。体験としては伝統酒造り(家醸酒、梨花酒)などがあり、予約してから利用できます。

[事後免税店] KAKAO FRIENDS(カカオフレンズ)・チョンジュ(全州)韓屋村(카카오프렌즈 전주한옥마을)

3.2 Km    0     2024-04-24

チョンラブク道チョンジュ市ワンサン区パルダルロ126、1階(チョン洞)

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一楽堂サランチェ [韓国観光品質認証] (일락당사랑채 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

一楽堂サランチェ [韓国観光品質認証] (일락당사랑채 [한국관광 품질인증/Korea Quality])

3.2 Km    2581     2024-04-07

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 崔明姫キル 15
+82-10-3084-6679

一楽堂サランチェは、全州を訪れる旅行者が必ず立ち寄るという全州韓屋村の中心部にあります。宿泊施設の名称は、孟子が語った「君子三楽」のうち「父母倶存、兄弟無故、一楽也(両親ともに健在で兄弟が無事なのは第一の楽しみである)」という言葉に由来します。慶基殿の石垣が庭から見えるほど近くにあり、殿洞カトリック教会、梧木台、豊南門、南部市場、全州郷校(儒教教育機関)、滋満壁画村も歩いて行ける距離にあります。

客室はヘンボクチェ(幸せの家)、サランバン(愛の部屋)、ミドゥムバン(信頼の部屋)、月、火、水、木、金、土、日などがあります。ヘンボクチェはヘンボク(幸せ)1・2の2室と壁付き暖炉のある居間、居間の上の広い屋根裏を一緒に使える構造のため、大家族や小規模な団体旅行にぴったりです。月・火・金・土・日にはそれぞれこじんまりした屋根裏があり、壁や柱、扉に木がたくさん使われていてぬくもりが感じられます。庭に置かれた縁台に寝そべって瓦葺き屋根の間から四角い空を見上げるのも風情があります。共用台所に毎朝、トーストとジャム、コーヒーやジュースなど、簡単な朝食が用意されます。宿泊客には韓服レンタル30%、電動バイクレンタル30%、ウェンイ豆もやしクッパ1,000ウォンの割引があります。このほかにも韓屋村提携飲食店の紹介・割引サービスがあり、20人以上の予約団体客はインジョルミ(きな粉餅)作りの体験ができます。

全州豊南門(전주 풍남문)

全州豊南門(전주 풍남문)

3.2 Km    13098     2024-04-08

チョンブク特別自治道チョンジュ市ワンサン区プンナムムン3ギル1

朝鮮王朝が開かれてすぐに全州は豊沛之郷(王の故郷)として重要視され、1392年には完山留守府に昇格し、湖南地域を管轄する全羅道の首府となりました。豊南門は1388年に崔有慶観察使が築造しました。1734年に趙顕命観察使が府城を大きく改築し、その時に東・西・北の門は壊され、3階建てであった南門だけが残りました。1767年に火災で焼けてしまいましたが、観察使の洪楽仁が城楼を復旧し、豊南門に改名しました。豊南門は壬辰倭乱のときに敵に火をつけられてしまい、またその後、東学軍が全州に進撃した際には豊南門で激戦を繰り広げた末に官軍を撃退し、一時的ではありましたが和約を結ぶなど重要な歴史的瞬間を見てきた城門です。かつては豊南門の鐘閣で鐘をついて府城内に朝夕を知らせていましたが、現在ではソウルの普信閣の鐘のように1月1日午前0時に除夜の鐘がつかれます。

三楽軒[韓国観光品質認証](삼락헌[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

三楽軒[韓国観光品質認証](삼락헌[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

3.2 Km    7091     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ウンヘンノ 47-8
+82-10-2604-7358

「サムラクホン」は、全州の韓屋村の伝統韓屋宿泊の「ブギョンダン」の姉妹韓屋で、規模が大きく、雄大で古風であります。客室ごとに複層のの屋根裏とトイレを備え、利便性を高めました。共用ミニキッチンには、コーヒー、お茶、トーストなどの簡単な朝食が用意されています。宿泊客にはサランチェ韓服及び伝統バイクの割引特典と、全州一帯の観光案内サービスを提供します。事前予約時、きな粉餅作り、韓紙·陶芸工芸などの伝統文化の体験プログラムを楽しめます。 

梨花故宅[韓国観光品質認証](이화고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

梨花故宅[韓国観光品質認証](이화고택[한국관광 품질인증]/Korea Quality)

3.3 Km    24     2024-04-08

チョンブク特別自治道 ハンジギル 91
+82-10-9668-6232

全州韓屋村内に位置する「イファゴテック」は、100年余りの歴史を秘めてきた韓屋ステイで、ヌマル、トイッマル、チョッマルがあります伝統韓屋の魅力をそのまま保っています。計8室の客室を運営し、部屋ごとにトイレを備えて利便性を高めました。入室時にウエルカムサービスで直接作ったシッケやパッピンスを提供し、朝食でビビンバやトッククをバンザユギに盛って出しています。事前予約時、パンソリ、茶道、天然染色、韓紙工芸などの伝統文化プログラムを体験できます。 

全州 南部市場(전주 남부시장)

3.3 Km    23247     2024-04-08

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 豊南門2キル63
+82-63-284-1344

「全州南部市場(チョンジュナムブシジャン)」は1905年定期公設市場として開設されました。約800ある店舗では、絹織物、家具、干魚、野菜、果物、雑貨など幅広い商品を取り扱っています。また、市場2階はソウル弘大の路地に似た雰囲気のおしゃれな店舗が並ぶ「青年モール」となっており、全州の人気スポットとして定着しています。
その他、毎週金曜日・土曜日には個性的でおいしいものがいっぱいな夜市が開かれ、緑豆のチヂミやライスペーパーでビビンバをくるんだフィンガーフード「ビビンバロール」などが人気を呼んでいます。

全州伝統韓紙院(전주전통한지원)

全州伝統韓紙院(전주전통한지원)

3.3 Km    6104     2024-04-07

チョンブク特別自治道 全州市 完山区 韓紙キル 100-10

* 韓国の美が宿る全州伝統韓紙院 *

伝統韓紙(ハンジ)のありとあらゆる技法が再現されている全州(チョンジュ)伝統韓紙院は、悠久の精神が宿る純韓国製の韓紙のみを生産する場所です。
全州伝統韓紙院で生産される韓紙の8割以上が日本へ輸出され、残りの2割は韓国国内に出荷されています。
韓紙は他の紙類とは異なり、先人の匠の精神が息づく貴重な文化遺産であり、韓紙それ自体が一つの芸術作品となっています。
また、全州伝統韓紙院では韓紙漉き、模様入れ、乾燥などの韓紙制作の過程を学ぶことができます。


* 紙のふるさと・全州 *

全州韓屋村の路地には見どころがたくさんあります。韓屋村の大通りを散策しているだけでも、数多くの博物館や体験館、かわいいお店が軒を連ね、見ているだけでも楽しいものです。
そんな全州韓屋村でおすすめなのがここ、全州伝統韓紙院。
「全州」といえば、まず思い浮かぶ特産品のひとつがこの「韓紙」です。全州はおよそ千年前より高品質の韓紙生産地として名を馳せたところでした。
韓紙の消費は時代の変化とともに急速に減少してしまいましたが、今でも全州では10か所以上の韓紙を作っている工場が残っています。
ここで作られる画仙紙の生産量は韓国国内の流通量のおよそ8割を占めます。
全州伝統韓紙院では書芸(書道)、東洋画、工芸用韓紙向けの韓紙をはじめ、遠赤外線を放射する健康機能を持った黄土壁紙用韓紙、炭を漉き入れた韓紙なども展示・即売しています。
機能性以上に美しさを重視し大変きれいに染色を施した韓紙が、重ね重ねに積まれている様子を見るだけでも、どんな芸術作品よりも美しくみえます。
全州伝統韓紙院はただ単に伝統韓紙の展示・販売を行う場所というだけではなく、韓紙それぞれが相まって、ひとつのハーモニーを織りなす芸術作品のような場所のように感じされるそんな場所です。
韓国で初めて世界の名品として認められた韓紙!
全州伝統韓紙院に来て、韓紙の美しい世界に思う存分浸ってみましょう。