3.3Km 2024-05-29
ソウル特別市クァンジン区アチャサンロ76ガギル9
+82-2-456-3271
建築家協会賞を受賞したNamu Hotel(ナムホテル)は、独特かつ特色のあるデザインのホテルです。メインの出入口は道路側ではなく、路地側にあります。また、すべての客室は面積や構造、家具の配置が異なり、ほとんどの部屋にはバルコニーがあります。外部の視野から保護されながらも都市の風景を眺めながら季節や天気、日差しや風を楽しむことができるようになっています。屋外にある浴槽に浸かり、自然を観賞しながらゆったり休息することができます。
3.4Km 2020-01-08
ソウル特別市 江南区 栗峴洞
炭川(タンチョン)は、京畿道(キョンギド)龍仁市(ヨンインシ)・城南市(ソンナムシ)を流れ、ソウル特別市を経て漢江(ハンガン)に注ぐ漢江の支流のひとつで、流域面積302平方キロメートル、総延長35.6kmに達する準用河川です。
炭川の中流域にある城南市は、市の中心部を流れる25kmの炭川流域とともに開発が進む地域です。炭川を蘇らせる汎市民連帯では、市民の環境保護意識を高め、これを実践に移せるよう、炭川の汚染の実態を調査・分析、それをもとに対策を提案していく活動を行っています。また同時に、炭川を自浄能力がある「自然型河川」にし、子どもたちが心置きなく遊べる河川へと生まれ変わらせることを目標に1999年6月20日、八つの民間環境団体を発足させました。
炭川と呼ばれるようになったのには浄水のため炭を川に入れた、朝鮮時代にこの川の住んでいた南怡(ナミ)将軍の子孫の人物の号に炭の字が入っておりその場所の地名・炭里(タルリ)に由来するなど諸説ありますが、このような言い伝えも残っています。
ある日、閻魔(えんま)様が冥土の使者に十八万年を生きたという東方朔(とうほうさく=中国前漢の文学者。伝説で非常に長寿であったとされている人物)を捕まえてくることを命じました。
しかし東方朔は姿を隠すことにかけては誰にも引けをとらず、冥土の使者も、なすすべがなくなかなか探し出すことができません。
困り果てた冥土の使者は謀をめぐらしこの川の近くで歯が白くなるという理由をつけて炭をしゃぶる奇行に出ました。すると、この使者の不思議な姿を見たある通りがかりの人が 「自分が十八万年も生きているが、こんな風に炭をしゃぶっている人間は初めて見た」と使者に語ったことから、冥土の使者はその人物が十八万年生きたという東方朔であることを見破り捕まえて、閻魔様がいる冥土へと連れて行くことができました。
その時から炭の川という意味の純粋な韓国語「スンネ」あるいは同じ意味の漢字表現・炭川と呼ぶようになったということです。
3.4Km 2021-12-22
ソウル特別市 松坡区 東南路96
30~40代層をターゲットにしたスタイルと機能性を考慮したゴルフウェアブランドです。ゴルファーのための完璧なラウンディング環境を提供するために機能性を重視し、テレビドラマ制作支援や大々的な広告、各種ゴルフ大会の協賛などで認知度を高めています。文井洞JDXは直営常設店なので、他の売り場に比べて均一価格商品、見切り商品も品数が豊富です。
3.4Km 2025-03-29
ソウル特別市ソンパ区トンナムロ4ギル10
文井洞は、ソウルの東南部地域の中でも最もはずれにあります。かつては、ひっそりとした住宅街でしたが、1990年代の中頃から有名ファッションブランドのディスカウントショップが軒を並べるようになり、現在のロデオ通りが形成され、次第にファッショニスタらが訪れる穴場的ショッピングスポットとなりました。
文井洞ロデオ通りは、常設ディスカウントショップが集結した韓国初のディスカウントファッション専門街で、文井1洞住民自治センターを中心に、メインストリートと路地に計200店以上のディスカウントショップが建ち並んでいます。メンズ・レディーススーツやカジュアル、スポーツウェア、靴、アクセサリーなどの衣類や雑貨を主に取り扱っており、ほとんどのファッション商店街が20~30代の若い層をターゲットにしているのに比べ、ここは10代から40~50代の中高年層まで、幅広い世代を満足させる豊富な品揃えが特徴です。また、最大のメリットは、韓国内はもちろん海外の有名ブランド服を30%~70%OFFの価格で買うことができ、新商品も最大30%OFFの価格で買うことができるという点です。デパートでは高くて手の出ない海外有名ブランド品を、ディスカウント価格で購入できるため日本、中国、香港などからも多くの人々が訪れます。
3.4Km 2021-12-27
ソウル特別市 江東区 先史路83-66
蚕室、トゥクソム、蚕院など、全部で12の地区で構成された漢江市民公園は、さまざまなスポーツ施設や生態公園があり、年間で4千万人以上の人が訪れます。
3.4Km 2021-02-19
ソウル特別市 江東区 先史路83-66
先史遺跡地として有名なソウル岩寺洞にある「岩寺(アムサ)生態公園」は、漢江川辺のコンクリートの人工湖岸と自転車道路を撤去し、葦と荻が豊かに茂る散歩道や渡り鳥の観察地などを備えた大規模な休息空間です。生態公園は、自然の水辺に沿って、葦とネコヤナギの群落があり、素晴らしい景色を誇っています。公園内の探訪道に沿って、春から秋まで多様な野生花と江漢を見渡すことができます。また、シジュウカラ、ツバメ等の鳥類を観察できるように観察デッキが備え付けてあり、カブトムシをはじめとするさまざまな昆虫類が生息する石の小山や、水溜りがあり、自然学習にも最適です。近くには高徳水辺生態公園と自転車テーマ公園等があり、市民達により愛される空間として、漢江川辺の新しい観光名所となっています。